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金子良馬プチ歩廊galerie パリ/フランス旅行
※各写真をクリックの上にマウスを置くと拡大します。

Dans le jardin de Monet à Giverny
Le jardin d'eau
Dans la Saint-Chapelle
Île de la cité
2003年10月フランス旅行より。りょうま撮影。
ジベルニー、モネの日本式庭園、睡蓮。
Le jardin d'eauは直訳すると「水の庭」。
(※写真はminiDVテープから切り出し)
この秋、訪れたジベルニーはフランス特有の冷たい雨が降ったり止んだり。
……というわけで、誰一人やってこない水の庭を夫婦二人占め。無人の池の周りをうっとりしながら眺め歩くという、素晴らしい体験ができた。
※リンクはクロード・モネ財団公式サイト
2003年10月フランス旅行より。りょうま撮影。
パリ、シテ島のサント・シャペル
【La Saint-Chapelle】の西側バラ窓と正面右方向。
パリ最古のステンドグラスで知られているそうだが、我々が訪れたのは取材4日目、日曜日の午後である。
(※写真はminiDVテープから切り出し)
ノートルダム大聖堂の“ついで”に行ってみたのだが、無数の色彩と光が降り注ぐ聖堂の光景には心底驚かされ、また感激することとなった。
クリュニー中世美術館

Musée national du Moyen Age
モン・サン・ミッシェル
Le Mont St-Michel,2003
2003年10月フランス旅行より。りょうま撮影。
パリ、クリュニー中世美術館
「貴婦人と一角獣【Dame a la licorne】」のタペストリーが有名。パリ訪問時、この美術館を目指した目的も多くが“それ”であったし、6枚の謎めいた綴織の観賞にはもっとも時間をかけた。
ただもちろんクリュニー中世美術館は他の展示や、建物自体にも素晴らしい見所がある。ローマ時代の共同浴場跡が残り、僧院(正しくはクリュニー僧院長の別邸)跡でもあるここは、古代→中世のパリそのもののが味わえる歴史的建造物でもある。ちなみに中庭もかつての“僧院”の雰囲気たっぷりなのだが「子供たちの空き地(直訳)」として公園の遊具も置いてあった。
※リンクはクリュニー中世美術館公式サイト[フランス語]
2003年10月フランス旅行より。りょうま撮影。
ノルマンディー、モン・サン・ミッシェル堤防。
(写真・左はプラウン[石梯子]荷揚げ口から)
写真・右/小城壁にある古い蛇口[robinet]。
2003年当時から既に干潟の環境整備の必要性が叫ばれており(※写真は当時のminiDVテープからの切り出し)海流を妨げない“橋”の新設工事など、プロジェクト・モン・サン・ミッシェル(景観修復計画)が現在も進行中。
※リンクは、モン・サン・ミッシェル公式サイト[フランス語]とプロジェクト・モン・サン・ミッシェル[フランス語]
Dans le musée d'Orsay

La grande horloge
de l'ancienne gare d'Orsay
Statue de la Liberté
La Seine
2003年10月フランス旅行より。なおみ撮影。
オルセー美術館の大時計、
その内部からポーズを決めるダンナ良馬。
実はこの時、大時計の前にずっと
他の観光客が粘っていたので
この少し離れた位置からの撮影となった。
註.この写真は拡大しません。
※リンクはオルセー美術館公式サイト
 [フランス語/スペイン語/英語]
2003年10月フランス旅行より。りょうま撮影。
セーヌ川クルーズの終点、自由の女神像。
(※写真はminiDVテープから切り出し)
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