書いている本
・「ロードス島戦記シリーズ(「〜伝説」などの外伝多数)」 ・「クリスタニア(読んでないのでよく分かりません)」 ・「ソードワールドシリーズ(これも読んでないのでよく分かりません)」 ・「魔法戦士リウイ」 などなど。 |
感想
私は、「ロードス島戦記」と「魔法戦士リウイ」(こっちは立ち読みオンリー) だけしか読んでませんが、面白いですよ。 私が、初めて出会ったファンタジー小説は「ロードス島戦記第3巻」でした。 今でもあの時の衝撃は忘れられません。 「魔法戦士リウイ」以外は一切ギャグのない真面目一辺倒な内容の本を書く作家ですが、 非常に良く練り込まれた独自の世界観(「指輪物語」系古典ファンタジーに強く影響を受けている)を持った 小説の内容は非常に高レベル。 |
・榊 一郎
(工事中)
・冴木 忍
(工事中)
書いている本
・「真・女神転生KARN(上・下)」 |
感想
はっきり言いましょう。私、この人のこと全然知りません。 名前の読み方すらも分かりません。作者の事は全然知りませんが、 この「真・女神転生KARN」がとても面白かったので紹介しておこうかと。 「真・女神転生KARN」って名前が示す通り、「真・女神転生」というゲーム
ごくごく簡単に粗筋だけ説明しておきますと、
魔界からのたった二人の生存者……ノブとユミのその後を、
……全然「ごくごく簡単な」粗筋説明になってませんが、まあ、そういうことです。
中身は、とにかく壮絶の一言に尽きます。
上巻ではピクシーの出番が一杯あるため、悲惨な中にも癒しがあって
もちろん、人がバンバン死んでも気にならない、というか、
1998年12月4日に初版が発行されたそうで、普通の本屋さんには
また、同名の漫画が存在しますが、小説版とは全く違う内容の様です。
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書いている本
大量過ぎて、とても書ききれません。 主に、「ショートショート」と呼ばれる超短編の物語を書いていました。 代表作 ・「ボッコちゃん」 (この中の「欲望の城」という話は特にお気に入り。一生忘れません) ・「ボンボンと悪魔」 ・「気まぐれ指数」 |
感想
この作家とは、塾の国語の授業中に出会ったんですよ。 (本人に会った事があるわけじゃないです) 理由は分かりませんが、国語の授業の教材がこの作家のショートショートだったんですねー。 (ちなみに、この時の教材の題名は「欲望の城」。「ボッコちゃん」に収録してあります) この教材を読み終わった後、私は、授業終了時までずーっと放心状態でした。
えーっと、「ショートショート」っていうのは、あんまり日本じゃメジャーじゃないと思うんですが、
星新一のショートショートは、SF風味のものが多く、非常に風刺が利いた、
非常に残念ですが、星新一氏は、現在は故人となっております。
実は、この人、私の心の師です(一方的に崇拝してる)。
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書いている本
日本で、この作家の作品としてトップクラスに有名なのは、おそらく「十五少年漂流記」でしょう。 ですが、私は「十五少年漂流記」はあまりお勧めしません。 他の著作 ・「地底探検(私のお勧めです)」 ・「海底二万哩(かいていにまんまいる、と読みます)」 ・「八十日間世界一周」 などなど。 |
感想
この作家との出会いは、全く意外なところにありました。 その顛末はこちらに書いてあります。 この作家の作品の素晴らしい点は、作品の随所に科学的知識をちりばめ、
登場人物も、かなり魅力的な人物が沢山登場するので、それを見てみるのも楽しみの一つかもしれません。 |
書いている本
・代表作はやはり「北斗の拳」でしょう。というか、私はこれしか読んだ事無いですし。 他の著作 ・「花の慶次」 ・「影武者徳川家康」 (らしいです。未確認情報ですが。第一、私自身がどっちも聞いた事無いですし……) |
感想
「北斗の拳」しか読んだ事がないんで事実上「北斗の拳」の感想になっちゃいますね。 先に断わっておきますが、「北斗の拳」は小説ではありません。漫画です。 でも、あんまり面白かったものだから紹介しておこうと思います。 「北斗の拳」とは(まあ「ドラえもん」とか「ちびまるこちゃん」とかには負けてるかもしれないけど) 知名度トップクラスのやや古い漫画です。 知ってる人はわざわざネットを探すまでもなくどこにでもいるので、 「北斗の拳」について詳しく知りたい人はそういう人に聞いてみてください。 とにかく、暴力表現が凄まじいので、PTAとかのおばさんが見たら 顔色変えるかもしれません。 (実際、昔はこれのせいで非常に危険な遊びが子供たちの間で流行ったと聞きますし、 ことにちょっと暴力表現に触れただけでそれを実行せずにはいられなくなる 困った人がやたらと多い現在では、かなり問題がある、と感じる人もいるでしょう) ですが、この漫画の神髄はそんな暴力表現などではありません。
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