休みが終わった…何もせずに終わった…どこも行かず、ただ犬の散歩のみ。ううーん。いつになったら時間を有効に使うことが出来るようになるんだろー。トホホ。車のカギだって電池がなくなってるっちゅーのに。南東方向の寺社にお参りに行くといいよ、と言われているのに（Yahoo占いだが）。スタバのラテをダブルで飲みたいのに。ＤＶＤも作んなきゃいけないのに。モニターも交換しなきゃいけないのに。ああああああもう。

　仕事が始まってから一週間。絶対やっちゃいけない間違いを何度も犯すスカポンタン。あたしはもう本当にダメ人間なんです。仕事もまともに出来やしません。ああ。なんでこうも無能なのかわからん。確かに元々知能が高いわけでもなければ集中力があるわけでも慎重なわけでも努力家なわけでもないわたくし。そんな問題のある人がこれまで徘徊しつつもお給金を得られてきたのはただひとえに運がよかった。それだけ。しかしその運を使いこなすこともなく、日々を過ごすだけに使っている（運を使わなければこの連休をただただ怠惰に過ごし切ったわたくしの本性が仕事の場においても遺憾なく発揮され、あっという間に放り出されてしまうことでしょう）。徳を減らし。運を減らし。何も増やさず。一体あたしってば。

　人に愚痴を言わんようにするのはしんどいことです。ここで吐き出してもついつい口をついて出てしまうことがある。ここへ持ってくるまでに我慢できなくて。一生懸命我慢しなきゃいけないと思っているんだが。なかなか。もう少し。でもちょっとでも我慢できたなーと思える日があると、これは日頃のガッカリを忘れてうれしいもんです。

　人からサラッとうつ病一歩手前とか言われてかなりヘコんだ…自分で心配してはいても、そういう危惧が、外に漏れているとは思ってもいなかったもんだから…あははそうですかぁ？みたいにヘラヘラ返す自分にまたヘコんだ。どんだけ迎合すんねん！ってーか自分がうつ病とかはこれっぽっちも思っちゃいないんだけどねぇ。むしろ統合失調症のほうが心配なので（爆）いやいや、だいたいそういうニオイが漏れておるという事実が重大な問題なので。よくよく隠していかねば（ってーか回復の方向に何とか）

　職場における電話で、「○○って人（方でもよい）いらっしゃいますか？」という人が非常に多いが気にならん？
　「って人」という言い草は何じゃ！？その上からの物言いは。「って方」でも一緒。まるでそこにいるのを疑ってかかっているかのような言い草。ったく有り得ねー。行儀悪いにも程がある。名前だけでいいんじゃねーの？黄粉さんって人いらっしゃいますか？じゃなくて黄粉さんいらっしゃいますか？で。「って」とかつけることによって無意識のうちに優位に立とうとしてるのか何か知らねーけどほんっと聞き苦しいんだよね。　遥か昔の中坊時代、日頃接することのない異性に用件を伝えようとする時「○○って人〜」と呼ばわった自意識過剰なお子達がいたなぁ、と思い出す。「って人〜」を付けるだけで○○ちゃんから一段上というか、一次元違う世界というか、そこから見下ろして呼ばわることができたという安心を感じてるのか？このややこしい呼ばわり方は…？？？と、あの時感じた違和感と大差ない、ってーか会社でそんなこと言ってるヤツらはセンシティブなお年頃を疾うに過ぎているだけにテンション下がる。
　あと「逆に〜」って質問を質問で返す合コンの女子みたいなことを平気で言うのも止めてほしいと思うんだが、これも細かすぎる指摘だろうか…「何時頃お伺いしましょうか？」と問われて、「逆に何時くらいなら来てもらえますか？」ってそれは「年幾つ？」「幾つに見える？」と同じくらいに不毛な会話じゃね？時間の無駄っつーか。何時でもよければ何時でもいいですよ、とシンプルに応えればいいのだし。これも何だか上から目線な感じが否めない。
　ん？どうも最近上から目線な物事に敏感になっているのか？被害妄想が…っておっとっと。回復方向回復方向っと。


とにかく終わった休みは取り返せない。なので、明日からまた頑張るだけだ。間違わんようにな…ほんっと〜〜〜〜に頼むから。何で間違うねんっ（号泣そして後悔）

　絶対に失敗できない仕事の本番２日前。絶対に仕事が出来ないわたくしが取り組む。泣きながら取り組む。他課所に依頼した書類の誤りに気づき、しかしその他課所のご担当も死ぬほどお忙しそうで書類を再提出していただくにも忍びなく、手書きで修正することにした。何箇所も何箇所も同じ字を書く。ひたすら書く。泣きながら書く。他にもやらねばならないことは眼前に聳え立つチョモランマの如くだというのに…ああっアシストアルバイターが欲しいっ！！と言っても到底無理な話…なぜならばあたし自身こそが最底辺の雑用係なのだし。たった一人で何箇所も何箇所も同じ字をひたすら書き続けるのも当然の理。ふぅ手が痛い…最近字なんかすっかり書かなくなってしまったからことさらに。それにしても人を使って仕事をすることがなくなってから随分経つ。もし奇跡が起きてアシストアルバイターが来てくれたりなんかしても、あたしが人を動かしたりすることは出来なくなっているだろうなぁ。すっかり底辺の雑用係が身に付いているし…（苦笑）人心を掴む話し方なんぞをハウツー本で勉強したり、部下に物言う時のコツなんぞを必死こいてノートに書き写したりした頃が懐かしい…←そーゆーことから勉強せねばダメなほど、昔っからやっぱりスタート地点がマイナスなわたくし。
　手は痛いけれども愚痴は言いたくてとりあえずパソコン起動。うーんやっぱしブログのほうが便利なのかなぁ。ケータイとやらからも更新できると言うし。去年からマッチゲさんのブログにハマってるんですけどね。日々どんどんアップしてらっしゃってエラい。愚痴とか言わんし。大人やなぁ。うっとり。





１月２４日
　　

　絶対に失敗できない仕事の本番前日。もたつきぶりを見かねた周囲の皆様が何くれとお助けくださり感涙の至りであった。しかし、しかし。何と前日の、しかも相当な夜更けになって必要な物資が不足していることに気づく。がっでーめっふぁきゅーあぁっそー！！（お下劣）
　やっぱしかーやらかしたかー思ったとおりの展開かーっあたしってば決して期待を裏切らないヤツでがっかりだよっ！！
　他の人に聞いても誰も持ってなーい当たり前〜（泣）課長はすっかり呆れ顔〜当たり前〜（号泣）なぜに昨日のうちに発覚せん？ああ字を書いていたからか〜それだけで消耗してしまったあたしの負け負け〜っていうか準備不足ありあり〜だめだめ〜（激涙）とにかく「もう明日の朝でええやん」とおっしゃる課長にお辞儀して、残る仕事を早々に片付けて（というか事務所に持ち込んだ使い古し【リサイクルと読む】のダンボール箱につくね込んで）ウチとは逆方向の車で夜更けならば何とか２０分ばかりのところまで物資を取りに行くことにした。何だかなぁ…先が思いやられるなぁ…しかしここでテンション下げてる場合じゃないっ！本番からまるまる最低１週間は絶対に絶対に気が抜けないのだ。ガッツだガッツだガッツゥ！と無理矢理テンション上げようとしている時に雪がぶわーっと降ってきた。フロントガラス越しに見ると大したことなさそうでも、路側の街灯に照らされてるとこなんかだと結構な量なのだ。ああ小学校の頃なら楽しかったのに、目が覚めたら積もってるといいなぁっ♪とか思ってたのに、車に乗ってる今じゃちっとも楽しくなくてむしろウザい…やめてくれぇ止んでくれぇせめて雨になってくれぇなんて夢も希望もないことを思ったりでやっぱり本当に何だかなぁ。

　不足物資を受け取って戻る時もやっぱり雪がわしわし降ってきてああもう本当に困ったなぁ〜この年になって車でツルッとなってぐるぐる回っちゃうのはキツいなぁとか思いながら事務所に戻ったらもうみんな帰っちゃってて閉店ガラガラでばっちり施錠されていて入れず。しょぼーん。何もかも悪いのはあたしなんですけどね（泣笑）






２月２日
　　

　これまで丸々一週間朝４時起きでしたねぇ。地獄の一週間、絶対失敗できない仕事（現場編その１）の最終日。何だか頭が通常よりも９割増しでぼやーっとしてて通常値でも大概ぼやーっとしているのにほぼ２倍のぼやーっと度は我ながらにしてもかなりなレベル。世間的に見ればもう非社会的存在一歩手前と言うか。
　それにしても星だの月だのが寒空にきらめくド早朝から星だの月だのが寒空にきらめく夜更けまで会社にいるって一体！？手取り５０万あったら我慢も出来そうだけどな〜とか世界がひっくり返っても叶うわけのない野望を口にしたところで虚しいのぅ。トホホ。
　
　そしてこの期間中微妙に納得できないこと多々あり。まず一点目。一週間続いた早朝出勤は強制されていない（＝命令なし）こと。もし何かの拍子で裁判沙汰ともなれば「社命で出勤させたわけではない」と会社側は言うであろう。しかし出勤していて当然みたいな空気なのだ。ただ「明日は何時だよ」と言われていないだけで…見事術中にはまっているわたくし。
　そして二点目。先月の下旬からずっと前準備を泣きながら取り組んできたのに、最後の最後は上司（梵係長とおっしゃる）が「私が担当でございます」的な、全て把握している的態度でスッとお出ましになられたこと。見積書も請求書もその他の紙仕事もお客様への連絡も全部あたしがやっていたのに…わたくしこそがアシストバイターということだったのか。ははーそうなのか。会社の意向が把握できんのだ。あたしはアシストバイターなのか、それともお客様を任されている担当なのか…ポジションわからんと仕事への取り組み方がブレるから困る…気の迷いが悪効率を生む。梵係長が真のご担当であれば、今まであたしがやってきた所業は出しゃばり以外の何物でもない。梵係長もさぞかしご気分を害されていらっしゃることであろう。見積・準備・連絡・請求等全ての手順内で梵係長から何かご指示をいただいたということが何もない…まぁこの仕事に限らず、常日頃より梵係長の目にはあたしの姿があまり見えないらしいから不思議じゃないと言えば不思議じゃないんだけども。しかし決して間違っちゃいけない仕事だというのに…とにかく仕事上、横の連絡がないのはツラいことだ。
　
　今回の絶対に間違っちゃいけないお仕事、初任務ながら自分なりに（あ〜〜〜〜っ一番嫌いな言葉っ！でも言ってしまった〜）なかなか気張ってやったと思う（トンチキも多かったのでプラマイゼロ？むしろマーイ）
　事務方の業務は言うまでもなく、スカートのプリーツがまた破れるほど大股こいて現場仕事にも精を出した。
　ヤローがいるのになぜ吹きっ晒しの下スカート姿で現場仕事！？と不満を抱きつつもなぜかあたしは「そこにいてしまう」のだ…（←やっぱしあたしが悪いのか）
　山盛りの荷物を山盛り台車に乗っけてゴロゴロ押した。ヤローどもは最新式のプラスチック製台車なのにあたしだけボロくて重い鉄製台車…はーっ。どこまでも陥れられているわたくし。そして重たい鉄台車に重たい荷物を乗っけたのをゴロゴロ押してお客様のところへ着く寸前に、梵係長がスッと現れて「黄粉、変わるよ」とおっしゃって台車を押して下さる…本当にお客様がお待ちの部屋手前1.5ｍの所で！！ビル風の吹きっ晒しで山盛りの荷物を山盛り台車に乗っけるところから、重たい鉄台車をゴロゴロ押してスロープ上げてエレベーターから長い廊下もゴロゴロ押して、やれやれもう少しだ頑張ろうと気合を入れ直すタイミング、リポビタンＤのＣＭならば、まさに今「ファイトォーッいっぱぁぁ〜つ！」と雄たけびを上げるであろうこの場所で台車押しを交代して下さる梵係長…
　梵係長はいい人なのか、はたまた諸葛孔明並の策士なのか？という疑念がフツフツと湧いてしまうわたくし。まぁここんとこ４時起きだもの。ってーか実際のとこどうなんだろう？

　ことほど左様にガッツンガッツンに働いても所詮陥れられるだけなのか…これも日頃の行いか背負ってる運命なのかは判然としないけれどもやっぱり何だか納得いかんわけで…世の中にゃー件の上司のように最後だけスッと現れて全部やりました！事情も把握している私っ！的行動がすっかり板についている人とか、そこで見ているだけでいいからじっとしていなさいとか言われる人も仰山おるし。言われなくてもじっとしていて誰からもお叱りを受けたり反感を買ったりすることなく事態が丸く収まっていく人もいるわけで、紙仕事も力仕事も全開バリバリしてんのに誰からも認めていただけないわたくしこそがダメなので。
　諦めるしかねーか。でも力仕事の翌日は筋肉痛〜乳酸溜まりまくり筋繊維損傷しまくり見掛け倒しのヘタレ。自分自身がかっちょ悪ぅ〜


　そして今日は土曜日で、いつも事務所を清掃してくださる方がお休みだから、あたしがゴミ収集する日だ。
　だって自分のゴミ箱が満載になってるのは我慢がならんので、できれば自分のゴミ箱だけ片付けたいけど自分のだけ捨てるような自己チューと思われるのはイヤなのと、あとはゴミ箱満載になっても上からギゥギゥ押し込んで圧縮してまで突っ込むド根性な方々が多いため、週明けのゴミ収集は、清掃してくださる方の小柄な体に大した負担になっていると思われるので、こちらも早朝出勤同様自主的にゴミ収集をやっているわけだ。

　がしかし…今日は事務所中の全ゴミ箱からかなりの高確率で穴あけパンチのカスが床に噴出したのには参った…何で昨日に限ってそんなに穴あけパンチのカス捨てが流行るねん。どんだけ紙に穴開けとんねん。そしてあたしは朝５時から床のあらゆる所にゴミぶちまけて何やっとんねん…（泣）
　ゴミ収集して清潔に努めるつもりが不潔にしている。ゴミ箱逆さにして動かすたんびに水芸のごとく吹き上がる穴あけパンチのカス！ちっちゃくて軽いから、空気が動くたんびにヒラヒラハラハラ散乱する。捨てる時にいらん紙の上にぶちまけてくるんで捨ててくれれば収集時に床に噴出させることなくスムーズにゴミ収集がはかどるけど…そこまで考えねーかフツー。考えねーか？チッ。穴あけパンチの裏ブタパカッと開けてザザーッと爽快にぶちまけるのがデフォルトなんだろうな。もしやカッターの刃も剣呑とか何も考えずに裸で捨ててんじゃねーだろーなーチッ。
　そういう方々はお幸せなまま生涯を終えられるに違いない。よもやパンチカスを捨てただけで恨みを買ってることは気づかずに…ってーかパンチカス捨てただけで恨みを買うってフツーあり得んか。むしろ恨むほうが人徳下げて罰当たりか。それならパンチカスを爽快に捨て去って幸せなまま生涯を終えられるのも道理か。はぁ。っておいおい。お日様浴びないと後ろ向き過ぎてダメだな（苦笑）


　とは言え、でもどうにか地獄の一週間（現場編その１）は無事終わりそげ〜よかったよ〜こんな後ろ向きで無能でダメダメなあたしを助けてくれた見えない力さんどうもありがとう。それでも目に見えるアシストバイターはいてくれたらなーと思うけどなぁ〜はぁ〜（爆）





２月１５日


　何だかなぁ〜最近すっかりいたるところで評判の悪いわたくしなので参ってしまう…あたしが任されたと思い込んで結構頑張って取り組んでいたことに、まるで全く噛んでないように無視されてたりだとか〜突然理由もわからんまま嫌われてたりだとかぁ〜まるでいないかのように扱われてたりだとか〜メールの返事を送ったらそれっきりノーリアクションで、あっもしかしてご機嫌を損ねたか！？と不安な案件が山積みだったりとか〜これって一体何故なんだろう…まぁ詰まるところ「嫌われている」という事実を指し示す以外の何物でもないわけで…

　「譬え路傍の雑草を食む羽目に陥ったとしてもここには絶対に戻ってこない！」と固く決意して辞職していった人々がゴロゴロいる伝説の会社にたった一人のうのうとカムバックして鎮座ましますわたくしですから元々半端モノの資格も充分、はみ出しモノとしても、不適合者としての資格も充分。となれば真っ当な方々は当然避けたくなる類のヤツというわけできっちり理屈に収まっていくわけなんだなこりゃ。うひー。しかしまぁ何だ、職場でも、私生活でもってとこがちょっとキツいしイタい…

　相当過去友人に「黄粉は害がないねぇ」と言ってもらったことがあり、その時にはどういう意味だか何にもわかんなくてただへぇーそうなん？って思っただけだったけど、今ではそんな面影もなく、害悪そのものらしい…被っていた猫が年を取りすぎて化け猫になってしまったためか、厚塗りのモルタル塗装が経年劣化で剥げてきたのか、年食ってどんどんイヤなやつになって知己減らして孤独になって・・・転落六十代。
　ただ害のない人になりたい、それだけがわたくしの夢。しかし害悪そのものである人の害がなくなるとしたら、それは人そのものがなくなってしまうということじゃなかろーか…？？？うわー。


　さて。個人的にはこっぴどい状況に陥っているものの、やらねばならないことはある。絶対失敗できない仕事（現場編その２）だ。社命ではないが５時出勤。暗いし寒い。でも前みたいに車の窓が凍ってなかったのでよかったよー。そいでも午後から降雪確率高くなってて不安もあったが何とか大丈夫でよかったよかった。
　今朝も梵係長が「わたくし担当でっさかいに」という態で説明をしているのを眠い横目で見ながら「あああたしはアシストバイター…」と溜め息。
　あたしが作成した説明書を「これはオレが作った紙だぜ」という感じで解説している。「何か分からないことがあったらオレに電話して」とか言っている。あたしには朝のご挨拶以外、何一つお声を掛けてくださらない。朝５時からあたしはいない人のようになっている。入り込む隙間はない。まぁ嫌われ者だからなぁ。仕事上で嫌われるってイタい。無能の証だもんね…


　昨日の新聞で、独身、独居で老いる術みたいな記事があったけど、お友達の大切さがくどいほど説かれていた。
　他にも精神的な危機と克服について書かれている文章で、これは青年期の人について書かれていたことだったけど、自分を理解してくれる友人がたった一人でもいてくれたなら、その青年の心は著しく安定するとあった。若人も老人も大切なのは友達だって。
　お友達かぁ。最近こんなだからすっかり見限られてる。はっはははー　ここまでいじけきったひねくれモノは自分から何かを言っても何かアクション起しても絶対にいい方向にいかない。そしてスパイラルから抜け出せない。
　それもこれも因果応報なのかなぁと思う。思えば人のためになるいいことなんか一つもしちゃいねぇ。引きもきらず懲りもせずに罪を犯し続けるわたくしに、そりゃー救いの手は来るわけないでしょうということだ。いいことなんか数えられないなぁ。悪いことばかりありすぎて。どうすりゃ前向きになれるのかなぁ（ったく太陽浴びてねぇなぁもう）



　それにしても無視されるって悲しいよね…無視する人には理由があっての結果が無視という行為につながっているのだろうけど、される側は理由もわかんなくて結果だけ見せつけられているからね。別に無視されたからと言ってそれだけで自殺したくなるとか追いすがって何がいけなかったの？何でもやるから無視しないで！とお願いしたくなるとかそういう気も起こらない厚かましい年寄りだけど、やっぱり悲しい。しかしよしんば理由を問いただしたところで得心の行く回答が返ってくるとは限らないし、むしろ冷笑を浴びそうな気がするし、余分な接触を持ったことによって接触を持たないようにしている相手の負担になるに違いないし。しかもおっさんにそれをやられとるとなれば、これはもう尋常じゃない事態かもねぇ。仕事に関わることだけにツラい。何気なく"いけず"されているのも悲しい。おっさんに。身近なところから、ほとんどかかわりのない遠いところにも敵を作りまくっているわたくし。まぁ原因があっての結果なんだろうけど…は・は・は。

　まっ、これも修行だ。試練を与えてくださってありがとう！雪隠詰めに遭っても常に自分を見失わずに平常心で生きていこう！（嘘）

　やーっとパソコンのモニターを交換…またゴミとは言え先代よりも４年も新しいブツ。大きい♪明るい♪うれちい♪
とっとと換えとけ＞あたし（反省）

　さっき久しぶりにメール受信をしたら１００１通目で止まってしまった。サーバーのメールを削除しなかったからもしかすると目に入らぬまま消えてしまったかも…でもまぁいいか。どうせ受信できた１００１通のメールもすべてメルマガとスパムで知ってる人からのメールってゼロ件だったし。これからもずっとそんな気がするし。いっそのことメアド変えようかなぁ…ちょっとスパム多すぎて泣ける。でも何日も何日も新しいメッセージはありませんって言われるのも寂しいかなぁ。とか言ってるうちにどうでもよくなってきたり。いやいや、色んなこと片付けていく方向で動かなきゃねぇ。今年こそっ！！（だから何度目…(ーー;)）


　ここんとこずっとシカトするおっさんのことを考え続けているわけだが…当然、原因あっての結果であるからして、あたしが何もやってないということは絶対にない。ところが原因がわからんのだなぁ。何がどうしてあの露骨なまでのシカトに結びついているのかが…いや、確かにあたしはとてもイヤな人ですから無意識のうちに誰かのご気分をとっても害してしまうということは本当に日常茶飯にあり得ることではある。今までだってそれでびっくりするほどたくさんのお方にご迷惑をかけているわけであるし。しかし私的お付き合いの全くないおっさんになぜ？思い当たることがあるとすれば、仕事のことか…「○○やっていただけますか？」とお願いしたことが、１０日経っても２０日経ってもやっていただけなかったので、何度か続けてお願いしたことがある。かなり強硬に、やっていただきたいとお願いしたことがある。そうして、そのお願いは、恐らくおっさんの今までのやり方とは違う方向のやり方を示唆しているものだった。しかし、お願い自体はおっさんのやり方に反するものであったかもしれないけれども、おっさんのやり方では事務方の確認の目が届かないという点で若干の方向修正の必要があるということをご説明と共にお願いしたつもりだったのだが、それがいけなかったのだろうか？まさか！？　いや、そうかも…物言いが悪かったんだろうか？それともやはりおっさんのやり方を侵す生意気だったんだろうか？はたまた他に何かとんでもないことをしでかしたんだろうか？
　挨拶一つ返して下さらないおっさんに、仕事のことで話しかけねばならない羽目に陥ると、もう本当に動悸がして体に悪い。やっとのことで話しかけても、決してこちらを振り向いて下さらない。ご自分のお仕事に邁進されたまま、はぁとか何とかお返事を下さるといった感じ…そしてその結果を教えてくださらないので、またまたこちらから問いかけねばならず、またまた動悸がして体に悪くて、心が折れる…

　家に帰ってからも考えてしまう。夜中に目が覚めて考えてしまう。寝ている時もそれにまつわる夢を見る。一生解けないであろう謎なのに（あたしから直接聞くということはしないと思うので←気が弱い！）、頭から離れない。気にしてもしょうがないと思っているのに考えてしまう。
　何だか、色んな方向から、じわり、じわりと追い詰められているような…どこに追い詰められているのかはわからんけども。

　今日は別のオッサンの話。もう去年の秋からくすぶっている、会社のあるシステムのこと。
　あたしはただそのシステムを使って吐き出されるデータを紙に出したり修正入れたりするだけなのだが、たまーに紙に出なかったり、データが見えなくなったりという障害が出る。去年の秋に、システム構築時のバグが発覚したと聞かされていたが、修正プログラムを配布したという話は聞いていなかった。
　このシステムは、複数のメーカーが絡んで構築されているので、何か障害が出ると「これは○○さんが」「こちらは△△さんに」とピンポン状態になって時間がかかる。しかしそれは複数のメーカーが絡んだシステムだもの、と許容の範囲内。あたしも年寄りだ、我慢という字は何とか書けるぞ。でも問題は、○○の全くやる気の感じられない応対なのだ…去年の夏からおかしい事がわかってるのにずっと放置されていた。（何度問い合わせてもなしのつぶてで、別ルートから押し込んだところ、やっと秋になって「バグがありました」という報告だけもらったのだ）そして２月の初めに同じような障害が出たのでサポートへ問い合わせたのに、未だに解決せん。そして去年の秋に発覚したバグの修正もまだしていないと言うのだ…（しかも、△△の、「エラい人」から○○に連絡してもらって、やっと回答が得られたという体たらく！）あたしが何度も何度もメールを送ったり電話かけたりしても埒があかない。結局△△経由で話をしてもらわないことには動かない。どんだけエンドユーザーバカにしとんねん！
　で、○○サポートのオッサン。電話をかけてくればおのれの名前を名乗らんわ、メールを送ってくれば黄粉の表記を間違って「黄な粉」とくる…何度「黄粉」と署名つけてもダメで、「黄　　粉」と無駄なスペース空けても気づいてくれなくて。いや、別にいいんですよ間違ってても。大してご縁のある方ではないわけで、とっとと解決してくださってさっさとご縁が切れるのならば気にもならんわけで。しかし解決してもらえんわ、名前は違うわじゃ、これって客商売としてどうなのかしら？と思わざるを得ない…んで、何かの拍子にこっちからメールを送った時「わたくし宛にメールをお送りいただく際には、カタカナで宛名を書いてください」と言ってやった。大体人の名前も読めないような注意散漫なヤツにちゃんとしたサポートなんか出来るわけねぇよ。ったく。「カタカナで書いて寄越せ！」と言ったら数分後に用事もないのに返信してきやがって、「キナコ様　失礼致しました」だと。１件の障害何ヶ月も放置しやがったオッサンが。２ヶ月経った時点で「その後どうなってます？」と１週間ごとに問い合わせしたのに返事一つせんかったオッサンが。ちなみに、カタカナで書いて寄越せ！ｂｙ黄粉って署名入れたんだけどね。気づかなかったのか、それともイヤミでワンツーリターンだったのかはわからん。

　で、昨日の昼休み、あたしがスパイダソリティアに熱中してる時間に電話をかけてきて（大体昼休み中、という概念がないというのも、サポート係としていかがなものかと思われる…オッサンは１２時半出勤なのだ）「メールをお送りしましたので、その内容のデータを送ってください」と言うから、またいつものようにいくつかのファイルを添付で送信するだけかと思いきや、膨大な量のフォルダを送れという指示なのだ。しかも、送り先がメアドじゃなくて住所…だったら電話してきた時に言わねぇ？フツー。イレギュラーなんだし。しかも、このシステムが入っているパソコンはＣＤ−ＲＯＭドライブしかついてない。データのバックアップ用にＭＯついてるけど、予備のメディアがない。だったらどうしよう？フォルダ共有化して書き込みできるパソコンにファイル吸い出すか…ってコピー始めたらえれぇ重たい。全然動かん。やっと動き出したと思ったら「残り１０２分」って…えーっ一つのファイル写すのにこんな時間がっ！？いくつ写さにゃならんと思ってるんだよー無理だよーダメだよーどうしよう！？こんなことやってたら夜が明ける…色々考えて、そう言えば、古いパソコンに付けてた外付けＣＤ−Ｒ／ＲＷドライブがあったはず！と思い出し、探し出してくっつけたはいいけれど、データが入っているパソコンは本社管轄のパソコンで、常に監視されている上Administrator権限で入り直してソフト入れなきゃいけない…めんどくせーし何かソフト入れたりすると確実にトレースされるし…でもまぁ二度手間省けるしと思ってやってみたけどライティングソフトがちゃんとインストールできない…ドライブに同梱されてたソフトが古すぎてこのＯＳに対応してないのかも…素人には荷が重過ぎるなぁ。オッサンさらっと言いすぎじゃねぇか？ったく。
やっぱし「残り１０２分」で地道に耐えるしかなさそう…と言ってもあたしパソコン使って他の仕事しなきゃいけないんだけど…んじゃ余ってるちょっとおバカなノートで別の仕事やらなきゃしょうがないか…と試行錯誤しているうちに、どんどん時間は過ぎていく。そして、午後から他の仕事のほとんどを止めてファイルのコピーに取り掛かっていた、そろそろ夕刻という時間。
　あたし宛に荷物が届いた。はて何かいなと開けてみると、
これがっ！何とっ！！
外付けＨＤＤだ…
はぁ！？
　オッサン、昼休みに電話してきた時に、そんなことひと言も言わなかったよなぁ？送りつけてきたメールにも、ＨＤＤの「は」の字もなかった。なのであたしは一人やっさもっさして時間かけて。「残り１０２分」の表示に甘んじて机の上パソコンだらけにして何とか止まった仕事を追いつこうとしている時に送られてきたＨＤＤ。しかもＨＤＤと一緒に入っていたカバーレターに書いてあった文句が、
「早期解決にご協力いただきたく、早急にご返送ください」だと。
はぁ！？
　早期解決はこっちこそが望んでいることであって、むしろそっちは放置プレイを楽しんでいたクセに…まったくもってどういうサポート…脱力しながらオッサンに電話したところ、「△△から連絡が行ったと思うのですが」と澄ました声。そんな連絡来てないわ！っつーかオッサン、昼休みに電話してきた時点でＨＤＤが来ること知ってたんじゃねーのか！？「はい知っていました」だったらなぜそん時に言わん！？なぜメールにひと言書けん！？
　そして今、「△△から連絡が行ったと思う」なら、オッサンいつもどおりの放置でええやん。わざわざオッサンが電話してこんでもええんちゃうん？もう、何もかもが…ウソくせぇ…
「ちょっと確認いたします」って電話を切って、しばらくして掛かってきたと思ったら、
「お送りしたＨＤＤ、ＵＳＢというコネクターがあると思うのですが…」
はぁ！？
　真剣バカにしてるだろーっ（怒）

　データはもうＣＤ−Ｒに焼いたし配達記録付き速達で送った。外付けＨＤＤは返却せんぞ。取りに来い。

　会社のおっさんからはシカトされ続け、梵係長からはいないように扱われ、システム会社のオッサンからはバカにされているわたくし。ネットの検索ワードは「嫌われている」「友達がいない」です。（←コメントする気も起こらんなぁ（苦笑））もう黄砂も来たし、いよいよ苦手な春となりました…
　先日見た夢は、他部署におられる憧れの先輩から久々にお電話があって、何だか明るい気持ちになってお話をしていたところ、内容はまったく覚えていない（そこらへんがトンチキ）けれども、明るい気持ちから急転直下ドカーンと落ち込むような厳しいお言葉を頂戴して「あたしが親しげにお話ししちゃいけなかったんだ」「思い上がっちゃいけなかったんだ」と激しく後悔するというものでした。前半冒頭の喜ばしい気持ちと後半の後悔っぷりだけやけに生々しく覚えていて、深夜に本当に嫌な気持ちで目が覚めました。最近何だかこんな感じ…ひえぇぇぇぇぇ。
　
　先日、会社の保健婦（今はやっぱ保健師とかって言うの？）がやってきて、あたしの顔を見るなり「体重減らしておいてね！」と言うのだ。「健康診断５月だからね！」と後に続いた言葉でその意図を理解もしたが、やはりそれはどうなんだろう…確かに見た目アレなあたしではあるけれども、 ちょっと傷付くかも〜(ーー;)　とは言え、言われた瞬間は「頑張ります」とか調子合わせてるんだよね、あたし…ここまで自分で自分を貶めてるんだから何をかいわんや。この保健婦とは仲が悪いからな。何かイヤなこと言われたりされたりよくするんだよね。向こうも嫌っているからこそだと思うけど。何だかなぁ。


　自分じゃやられっぱなしな感じがしているけれども、もしかすると結構やっちゃっているのかも、だからこその報復？いや天罰？
　自分のいけないところが、今ひとつちゃんと解かっていない。自分は、一応やってるつもり（いけないところを隠している、または隠そうと努力している）なのに、成果が現れていない。このままでいいわけはない。目に見える実害が生じている。自分が見ていてああなんと酷い事をするなぁと思う人達のほうがよっぽど日常に支障なく幸せに生活している。←と他人のことを勝手に限定している時点でもうヤバい感じ…あたしだけ何であたしだけ何であたしだけ何であたしだけ何でっ！！！←うーんかなりキとるな…まぁここんとこ人に関する問題でいかれこれだもの。元から苦手なのに立て続けに。しゃーないか。ん〜しゃーないか？？ほんとに？？？



　会社の洗面所で鏡を見ると、口の横にしわがくっきり…（ほうれい線っていうのか？）あたしは、お愛想笑いしてると、あっという間にここんとこにしわが出る。お笑い見ていくら大笑いしても、お友達とマジうける話しててもこんなしわ出来ないんだけど。何だかなぁ。
　ずっと前に知り合いにこの話をしたら、「愛想笑いだろうがマジ笑いだろうが動く筋肉一緒なんだからしわの出方に差があるわけがない」と真っ向から反論された…っつーかたぶん動く筋肉、一部は同じじゃないような気がするなぁ。違う？

　でもお愛想笑いでも何でも、やっぱしへらへらしといたほうがマシなのかな？それともよけいバカに思われるかな？まぁ怒ってるよりはいいか…評判悪いくせに、よく怒ってるんだよねぇ。でも今さらへらへらしたところで、どうにもなんないか。６５にもなって自分を見失っている。困ったもんだ。


　今度の休みは何か気分が晴れ晴れとするようなことに努めよう。何でもいいから。お日様浴びて。そうして一人でもちゃんとしていく覚悟を持とう。

　システム会社のオッサンから電話が来て、貸してくれといった覚えのない、勝手に送りつけてきやがったＨＤＤを「返してください」と言われたので、すかさず「着払いでいいですねっ」と言ってやった。５時過ぎてから電話してきてるくせに「本日発送で」とかぬかしやがったから、「もう５時を過ぎておりますので明日になります」とまるで９時５時のフツーのおふぃーすに勤める人みたいに言ってやった！…っていかんなぁ。もっと穏やかに人に接しなくちゃ…

　さてと。明日はもっと穏やかに。控えめに。怒らずに。摂取カロリーも控えめに。

　朝コンタクトレンズを嵌めたあとハナかんでテレビを見たらなんかおかしい。左目が見えん。エッなんで？と思って右目を瞑ってみると、視力が上がっていないのだ。イコール　コンタクトレンズが嵌っていないってこった！チクショーッ！！どこ行った！？っつーか２Ｗｅｅｋの最後の一組で予備はねぇぞどうしよーっと必死こいて探したがどこにもない。もうウチを出なきゃヤバい時間だ。ゴクリングムちゃんが更衣室を占拠する前に行っておかないと始業時間に間に合わない。もう諦めよう…と泣く泣く右目のコンタクトをゴミ箱に捨てて立ち上がってみたら、足元にくるくるっと丸まって落ちていた…泡食ってさっき捨てた右目のコンタクトを拾って保存液に。左目も急いで保存液に。しかしもう嵌めてるヒマはないのでとりあえずメガネをかけて出勤…もうあんまし度が合ってなくてよく見えん。っていうかレンズが重くてツライ…←ああー新しいメガネ買わなくちゃと思いながらサボっていたあたしが悪いなぁ〜っていうか最後の一組になっても目医者行ってないほうがいけないなぁ。緊急用と思って買った１Ｄａｙなんか一等先に使い果たしちゃってたし。とことん自分の過去の悪行にやられるわたくし。んで、会社に行ってしばらくしてからコンタクト嵌めようと思ったけども、くるくるに丸まって落ちてた左目のコンタクトは元の形状に戻らず、無理して広げたら破けちゃった。ショック。
　今度の休みまでメガネ生活決定。

　次の休みは日曜と月曜の連休の予定だったけど、月曜日は出勤しなきゃいけないみたい…（涙）大量の荷物が事務所に届くらしい。立ち会っておかないと次の日になんか追いかけて処理できない数だ。ああアシストバイターがいてくれたら！だって今度の休みはお日様浴びに少し遠くに行こうと思っていたのに。自分を虫干ししてリセットしようと思っていたのに…やっぱしかぁ。
　日曜日は、犬を洗わないといかんからなぁ。んで目医者は！？（溜め息）

　何かホンマ最近きっついわぁ〜

　そう言えばガソリン代も一昨日から急に６円くらい上がっていたし。ほんの一週間、何もかもがずれててくれたらいいのに…

　何か歯車合わないようになってんなぁ。今日もゴクリングムちゃんに愚痴を言い過ぎて引かれてしまったし。うっかり誘い水にのって調子こいた結果の後悔…って先日見た夢に似てるシチュエーション！まさか予知夢とかっ！？（ってーか夢の内容ほとんど覚えてないんだからどうしようもない）
　自分の中身もちぐはぐなら、仕事も何だかわさわさしてきて一人テンパって空回り。
　現場の暗い階段を一人で登ってる時につい「ムリムリムリムリ！！」ってデカい声で言っちゃった。しかし、ここんとこはポジティブシンキングで「できるできるできるできる！！」って言わないといかんなぁ（笑）
　明日は「できるできるできるできる！！」って言ってみよう…

　アムロちゃんのＤＶＤ見てたらもう３時！！途中でやめようと思ったのに結局全部見ちゃった。あまりにもかっちょよかったので。あのヒールであの動き。絶対フツーじゃできねぇ！努力なしには為し得ねぇ！そういうとこにも感動してしまう…（努力する姿に感動するなら、ハッスルで見事なやられっぷりを見せるＲＧでもいいわけだが、やはりアムロちゃんのほうが見ていてキレイだもんねぇ）

　寝よ。明日もやっぱし忙しい。空回りかもしれんけど（小泣）

　なんかイヤ…今日も会社の夢見て目が覚めた。何でウチ帰って休日の目覚めがこんなことなんだ。あたしがどれだけ会社に縛られて生きているかがわかってしまって、自分という人間の底の浅さに愕然とする。しかもネガティブな内容ときた日にゃ目も当てられん。

　土曜日は人も少なくて穏やかな日が送れると思いきや、シカトするおっさんと梵係長の苦手２トップが揃い踏みでやっぱり参った。

　梵係長はあたしの向かいの席だが平気で居眠りをしたと思えばこっちの事務所に転勤して来られる前にいた部署の女子と長電話をしたり（この事務所では決して見せん親しげな感じで）で、やっぱり本当にあたしは見えないことになっておるのだなぁということを改めて実感させられた。あたしが頼んだコピー用紙が届いているのにひと言もおっしゃっていただけなかったし…納品書だってカウンターに放置で、コピー用紙の箱を片付けている時も完全無視。タバコを吸いに事務所を出るのはいいが（今事務所内で喫煙する人が減ってしまって灰皿が机に置けないため、一旦事務所の外へ出ないとダメなのだ）事務所の扉は全開放。扉から離れたところでタバコ吸ってるならそーっと閉めればいいけれど、扉の真ん前で、っつーか鴨居んとこに手をかけてちょっとナルシスト風にたたずんで喫煙していらっしゃるので閉めるわけにもいかず。春とは言えまだエアコン切るには寒いですよ。ってーか梵係長が事務所の外へ出られるときは防寒ジャンパーを必ず着られるわけですし。あたしは見えないことになっているので別に室温下がっても気にならんのやなぁ。とまたへこむ。
　その上、もう一人出勤していた今年度入社のバロン眞。（ゴル甘の２年後輩ってことになる。間にもタマキ�Uという人がいるが、揃いも揃って小粒ちゃん達…と思ったら、最近の男子の平均身長って低くなってるんですってね？だから小粒と呼ばわるのはシツレイなお話なんですって。っつーか事務所ン中じゃあたしが一番背が高いんだよねーそりゃフリーク扱いもされるわ。そして恥ずかしーっ！！）そのバロン眞が席外し中に電話が掛かってきたので戻ってきた時に内容を伝えたのだが、折り返し電話をかけて「何か○○がどうのこうのって…」とその電話の主に対して言うのだ。あたしは「どうのこうの」の部分もちゃんと伝えたのに。しかもあたしの目の前で「どうのこうの」って…伝言の内容を、ちゃんと理解して伝えたつもりだっただけにショック。今年度入社の人にすら電話の伝言もちゃんとできないようなバカと思われてたんだーとまたまたへこんだ。自分に対する周囲の評価が著しく低いということを、激しく思い知らされることが多すぎてやや立ち直れない気味（自嘲笑）まさに「思い上がっちゃいけないんだ！」でダブルトリプルクアドラプルとショックは続くよどこまでも。世間話的迎合会話の只中にあるとは知らずに本心と勘違いし行動に走って失笑を買う。好意と思ってやればことごとくお相手の意に沿わず。表層で利用されているのを気づかずに阿る。軽蔑の言葉に迎合し愛想笑いをしてまた一層軽蔑される。それもこれも自分が人様からひとかどのモノと思っていただけているという勘違いからくる失態であって、人様からすると自分の存在はまさに梵係長が示してくださるほどのものでしかないということを、見えない力さんは梵係長という存在で以って具現化し、示しているのであるなぁと。「お前の存在はいても見えない程度のものである。ただ存在自体がネガティブ方向に触れたとき、反感と鬱陶しさを感じるのだ」と。となればなるべく透明人間でいるようにせねば。とりあえず会社辞めたい。
　以前、あたしは大事なお友達だと思っていた人の家に遊びに行った時、部屋のコルクボードにその人のご友人のお誕生日やら何やらがメモされている紙が貼ってあったのだが、そのメモにはあたしの名前がなかった。今までずっと忘れてたけど、そんなことがあったなぁ。結局自分が思うほど、人からは思われていないんだってこと。昔から同じ思い上がりをしてたんだなぁ。
　人から受ける自分の評価を正確に推し量ることは、恐らく難しい。でも評価を下す人とのコミュニケーションやら何やらから、そこそこの予想はつくはずだと思うのだが、自分にはそれを汲み取る力がないのか…自分の中の自己評価が自己弁護の色眼鏡という観点を差し引いても著しい誤認があるために、基準自体が大幅に狂っているのか。そんなに自分の力を信じてるわけないと思っていたけど、実際の力はもっともっと薄いようだ…



　明日は仕事しなきゃなんないから遠出してのリセット作業は諦めた。せめて何とか目医者に行けるといいなぁ。今しばらく暗い日々は続きそうだ。春だし。ああ鬱陶しい。自分が。

　さぼってんなーっ　えっ？３ヶ月？年寄りにとっちゃ安否も相当心配になる時間が経過してたりしてるよなぁ…何もなく時が過ぎてきてるかといえばそうではなく。かと言ってイベントがあったかと言えばそうではなく。一体全体何やっとんじゃーい！（髭男爵風味）な３ヶ月。職場の建替え工事も終わって引越しも終わり。ああ本当に休めない４月だった！健康診断も終わり、付け焼刃なビリーズブートキャンプ再入隊もそない瞠目するほどの効果は出ず（当たり前！）ロウな気持ちで３ヶ月。ん〜何だかとっても何だかなぁ。ゴル甘は転勤してった。替わりに別部署から主任が来た。新入社員が入った。そいと、苦手な上司が出戻ってきた。仕事の内容が変わった。忙しくなった。帰る時間が遅くなった。今月初めは徹夜で一人っきり会社で仕事をやり続けた。（３６時間ぶっ通し！出来次第とっとと帰るつもりだったから休憩もなしだよーん我ながらすごい…（泣））老人に冷たい職場なんです…
　味方がいねー。暗ぇー。





７月２１日



…と数行書き残してさらにひと月。またまた何やっとんじゃーい！（髭男爵風味２）仕事の内容が変わったと言ったが、あっという間にクビになった。苦手上司が原因で。どういう悪い評判を立てたのかわからんが、とにかくそのせいでクビになった。毎日、日付けが変わるまで頑張ったってーのに、無能の烙印を押されて。出来ねーヤツ、組みたくないヤツ、という判断を下されて。まぁ新たに組んだ転勤組の主任にもダメを出されたっぽいんだけど…ミス助けてやったのになぁ。やっぱしいろいろ食い下がって突っ込み入れるババァとは仕事やりたくないんだろーなぁ。あたしも出来れば願い下げだけど。横の連絡無さ過ぎるし。空気呼んで先回り、だなんて前職それがイヤで辞めたんだし。

　その数日前に事務所でキレて（転勤主任の横連絡無し及び空気を読まないことにしていたあたし自身にキレちゃった）自分に八つ当たりしていたら、課長に別室に呼び出されて思いっきり怒られた。自分の机に紙束をエェイッと置いただけなのに…人に投げ付けたわけでもないのに〜しかし課長にはそれらがいたくお気に召さなかったらしく）もう人事評価もダダ下がりでテンションもダダ下がりでやる気も何もあったもんじゃねぇ。相変わらず味方はいねーし。っつーか日々増え続ける敵だらけ。苦手上司は梵係長と仲良しこよしで最強タッグだし。ほんっと自分の居場所がどんどんなくなる〜という切迫感。
　辞め時なのかなーと思いつつ（モチベーションも保てねーし給料安いし…←給料給料って今もらってる給料こそが、社会が下した自分の評価なんだから、それはつまり自分が思うほど価値がないってことなんだよこのバカ！！）しかし６５歳、今から転職なんてあるわけねぇっ手に職もない年寄りにっ！という悲しい現実もありながら、本当にあたしってばバカ丸出し。しょうことなしに行く会社の虚しさよ。ってーか８月末には何だか試験があるって勉強しなきゃいけねーんだこの年寄りが（泣）ああどうすれば打破できるのかと縋る携帯占いサイト、何度見ても転職は止めときなはれ〜と出やがる。チッ　だったらこの現状なんとかする方法教えてよぅ〜（泣き言一千万言）

　やっぱあれだ。自分の不運を人に分けてしまった頃からバチが当たりまくってるんだなぁ。思えばまったく符合する。身の丈を知らずに焼いたおせっかいが、もしかすると自分の行く末をことごとくガタガタにしちゃうような。そんなイヤーな予感もありながら。本当にバカなことした。叱咤されなければ、すっと勘違いしてたところだった。ずっと罪を重ねるところだった。人を陥れてから気が付いてももう遅いけど、それ故のバチ当たり進行中なんだろうけど、やれやれ。しかししんどいなぁ。
　あたしの分けてしまった不運が、早く、一瞬でも早くその人に何の影響も与えなくなることだけを祈る。（いや、できれば、あたしに当たるバチも、早く終わってほしい（小泣））←自分のこと考えてる時点でダメかも〜〜〜



　休日は外出もせず犬の散歩も行かず（なぜに行かないのだろー…いや、オカンが行ってくれるんですよダメな年寄り娘）ただただゴロゴロ。ちょっとヤバいー本も読まないしネットもせんし。パソコン開けたのだって１０日ぶり。メールのチェキ入れたのも１０日ぶり。メガネも買いに行かなきゃいかんし、目医者にも行かなきゃいかんのに。本屋行って試験の過去問買って来なきゃいかんのに。楽しいことって何だろう。わからん。いや、食べることだけはやってるか。だったら大丈夫か。トホホ。
　あ、いや、携帯で首都高バトルやってるか。←何だ大丈夫やんか