† でたらめ的なフォトショップ(笑) part3 †


用意するもの:線画(笑)と色つけするソフト。あれば背景画像
次は、色つけ(細部)と調整、背景との合成など

フォトショップと言ってはいますが、他のソフトでも多少応用できると思います。

BACK(tips1) ⇔ back(tips2)

 1.色塗り途中経過の状態です。

  塗っている画面のウィンドウを大きくしたり、小さくしたりしてバランスを考えて塗ってくださいね☆(そう言う私は何も考えていなかったりしてますが^^;;

  なるべく、小物(リボンやピアス)などには時間を掛けましょう☆
  もしかしたら、その努力が報われるはず……(報われてないか^^;;
  影を落としたりして高級感を出しましょう(笑)
  まずは大まかにエアブラシツールで少し濃いめの色で影を塗り、ブラシモードの消しゴムツールでがりがり削って、またレイヤー作って繰り返し、最後にうっすらとハイライトが乗ってます(リボンの部分です)

  首周りのリボン部分は、ベースに濃いめの赤系統のグラデーションを使って、その上にレイヤーを重ねて濃いめの赤でエアブラシを吹き、最後に直径300ピクセルのエアブラシ(20%)で白をうっすらと吹いてレイヤーの透明度を下げました。

  シャツのひだは、ベースカラーをホワイトで塗ってから、あとは延々と少しグレー調の色をピッカーで取ってエアブラシで吹いては消しゴムで削る作業を何回か繰り返しました。
    色塗り
 2.色塗り途中経過、ver2です(笑)
  上と何処が違うかというと(間違い探しじゃないんだってば)瞳に色が入ったことと、タイの先にモチーフがついたことです(それだけ)

  瞳は、今回は初めて横顔だったのでどう塗ろうか考えましたが、基本的に瞳の上部を黒に限りなく近い緑で塗って、細かいグラデーションをやりました。最後にハイライトが入ってます。

  モチーフは、とうとう別に作る気力がなかったので、以前に作って置いたパーツを再加工してます(笑)
  本当は、時計か何かをつけたかったんですが、、描く気力もなかったので、画像加工に徹しました(マテ)


  さて、これで人物は取りあえず終わりです。これから次の行程になります。気力ある限りですねー☆
色塗り2
 3.まず、ここまでの過程を保存してください。気に入らなかったらやり直すためです。別名か何かで今までの行程を保存しておくと良いと思います。

  それから、パーツごとに塗り分けて膨大になったレイヤーを、今度は「パーツごとに結合」します。例えば髪だけで何枚も使っていたレイヤーを1枚に統合します。これを大きいパーツごとにしておいてください。
  尚、線画以外のレイヤーを総て統合してしまった場合、アルファチャンネルが無いと補正とか面倒です。(色の仮分けに使ったレイヤーが残っていれば何とかなると思いますが)

  次に、色調補正をします。取りあえず塗ったんだけど、「バランス変えたいな」とか「色がちょっと……」って言うときに便利です。
  

  要は、パーツごとに選択をして、イメージ-色調補正とか、トーンカーブとかカラーバランスを使って色を補正していくわけですね。
  大まかなパーツごとになっていれば、そのレイヤーから選択してそのレイヤー上で色の補正をします。
  一枚に統合してしまった場合は、アルファチャンネルから補正したいパーツを読み込んで補正します。(私は普段はこっちで補正します)
  LEでアルファチャンネルなんか存在しないよ、って方はやっぱり仮に色分けしたレイヤーから選択して、選択したままの状態でレイヤーを移動して補正してください。(ので、仮分けしたレイヤーは最後まで取っておくことをお勧めします)



 これは、カラーバランスを開いた状態です。

  イメージから開くと、様々なものが出てきます。カラーバランスや、レベル補正、コントラストの補正などが出てきます。かなりお勧めは「バリエーション」です。クリックしただけ色が変わります。暗くしたり、明るくしたり、CMYKとRGB分解で表示される(?)ので、クリックした色味が多少強くなります。
補正
 リボンの色補正した後



 これが色相と彩度を変化させるスライダー
 いろいろといじってみてください。


バリエーション
 バリエーションで髪の毛の彩度を変えたものです。
 4.それでは、人物の最終仕上げです〜

  これだけでも良いのですが、最後にレイヤーを人物の上に何枚か乗せて、色浮きを少なくしようとする無駄とも言える努力です。が、コレがあるのと無いのとでは背景との合成に多少なり差が出てきます。(無いと人物だけ浮いてしまうんですよ)
  ので、人物のレイヤーの上に、光のレイヤー(黄色から透明のグラデーション)と影レイヤー(透明から濃紺へのグラデレイヤー)をまず乗せますが、そのまま乗せるととんでもない状態になりますので、必ず不透明度は下げましょう☆
  わたしは、このレイヤーを調整レイヤーと呼んでます(てきとーですが)
  このレイヤーを乗せ終わったら、人物最後の仕上げですよー。


  最後の仕上げで何をするか?
  それは、「色のトレース」です。要は、黒の主線の色を変えてしまう作業です。
  まず先に、線画レイヤーを複製します。線画のレイヤーはこれだけは何があっても最後の最後まで統合しないでくださいね。これを統合すると主線が黒のみになります。それでもいーよと言う方は別にしなくても構わない作業ですが、私個人的に色のトレースしてある方がいいかな?って程度です。たまにやらなかったり、部分的で済ませることもありますが^^;;
  そうしたら、一枚は見えなくして置いた方が作業が楽です。
  色を乗せる線画のレイヤーは、透明部分の保護にチェックを入れてくださいね。そうしたら、人物を塗った色よりもかなり濃いめの色で主線をなぞる作業をしていきます。

  こんな感じです↓
レイヤー補正
 黄色のグラデーションの不透明度を下げた状態で、さらに乗算モードにしたもの。
 レイヤー4が影レイヤー。背景が少し暗いものになるのでこちらの不透明度の方がパーセンテージが高いです。
 レイヤー1。スゴイ色(笑)ですが当然不透明度は下がってます。肌色を落ち着かせるために乗せてます。
 5.最後の仕上げ。背景との合成。





  今回は、人物を作っていたデーターサイズで背景を作りました。
  本当は、もっと小さく作っても良かったんですがね^^;;
  多少、人物データーを縮小してマシンに負担を掛けないようにした方が良いと思われます(全くやっていないですが)

  今回、そんな状態で、実は背景データーの方が5ピクセル小さかったんです。計算ミスしました(笑)
  背景を人物に入れた後で気付いたのでどうしようもありませんでした。仕方がなかったので人物の上部が開いていたのでこちらを切り取りました。

  まず、人物のデーターの最下層部に背景データー入れてください。そのままで大丈夫な人は良いです。おわりです(人物レイヤーの不透明度を一枚も変えてない人です)
  私は不透明度を変えまくってるので、このままだと人物が透けて背景が見えるんですよ。そこでそれを避けるために、背景データーから人物の形を抜き取り、白を流し込んで人物を乗せる作業をします。

  アルファチャンネルを総て読み込んで、一つにして人物チャンネルとしておく方法と、仮分けに使ったレイヤーから人物の形を抜き取って背景データーから人物の形を消してしまう方法と二通りあります。人物を抜いたら白を流し込んで、多少境界線をぼかした方が個人的には良いと思ってます。
  で、最後に文字を入れたら終わりです。
(実は最後の最後で文字が潰れて、残してあったデーターから完成品は作りました^^;;

  あとは、トップに飾るナリ、ギャラリーに飾るナリしてください。
  お疲れさまでした☆

 人物と背景を合成するとこんな感じです☆
 多少、合成してから手直しした部分が数カ所。

 ただ、文字も縮小されることまで考えていなかったので、後でちゃんとしたのを作り直しました。
  
 やっぱり、背景データーを作ってると楽しいです☆
 人物より、景観作成の方があっているんでしょうかねぇ?

 今回は、TerragenとBryceで作ったデータを合成して、それを加工しました。
 最後に、レンズフレアを数回重ねて終わりです


 最後に、これはルシェにあらず、ルシェにあらず(謎)
 塗っている途中、三つ編みの途中までをアップにすると「ルシェ」に見えてしまったので、そう言い聞かせながら作業してました。

 今回は、珍しくハイスピードで出来上がりました。(それより、線画は取り込んであるファナのCGはどーしたの?)

 しかも、男性キャラではカルマくん以来ですから(男ですよ^^;;このCG)