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◆ 夏目漱石著「草枕」を読んで
投稿者:
伊藤鉄郎
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かの有名な、山道を登りながら、こう考えた。智にはたらけば角が立つ。情にさをさせば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。住みにくさが高じると安い所へ引っ越したくなる。何処へ越しても住みにくいと悟ったとき、詩が生まれて、画が出来る。
さすが漱石、並みの我々が考えても及ばざることを考える。
2024/11/30(Sat) 19:00:11 [ No.10175 ]
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