15歳未満の子どもの人口が昨年より31万人少ない1888万人に減り、総人口に占める割合は初めて14.5%に。総務庁の調べで明らかになった。15歳未満の人口は12年連続で戦後最低を更新。一方で、65歳以上の高齢者は総人口の16.5%で、昨年より0.5ポイント増え少子高齢化の傾向が鮮明になった。諸外国と比べても、日本の総人口に占める子どもの割合はイタリアに匹敵。フランス、米国、韓国よりも低い。都道府県別で見ると、最も高いのは沖縄県の20.5%で、最低は東京都の12.6%だった。実際子どもの遊び場は方々にあるが肝心の子どもの姿は見えない。
2024/12/20(Fri) 21:53:52 [ No.10182 ] |