3ヶ月にわたるピースボートの南半球への旅から、数回にわたる愚息の住むスイスのライン川下りへの旅、国内では北は北海道の十勝川から南は九州人吉の球磨川まで、カヌーを担いでの激流下りの旅に出かけたものでした。いちばん行ったのは岐阜の長良川。死にそうになったことも二度あった。3年前自宅の離れの階段から斜め向こうのコンクリートの上に落ち頸椎損傷で四肢麻痺。救急車で日赤病院へ運ばれたものだ。悪運強くまさに九死に一生を得た次第。ビリビリとりょぴょしびれてカヌーどころではない。車椅子の生活を余儀なくされたものだ。デイサービスセンターヘ行くようになって、職員の大澤氏の指導を得て歩行器を使うことなしに歩けるようになった。大澤さんありがとうございます。
2025/03/16(Sun) 06:53:31 [ No.10253 ] |