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院 長
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![]() 医師 赤川 元:私です。
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1956
年生まれ。9月の終わりに、台風の最中、停電の手術場で、帝王切開で生まれました。骨盤位、胎児仮死だったということです。母はその時36歳。昔では本当
の高齢出産だったと思います。そして、僕は、今、元気にやってます。母は癌で亡くなりましたが、その時の病理解剖に立ち会い、かつて僕が生まれるために切
開された母のお腹の傷跡を見る事になりました。お腹の中で消化管と少し癒着していました。
もしかしたら、生きていた時に、何かの拍子に痛かったのではないかなあ、と思いました。死ぬと言う事は、生まれる事と同じように、僕たち生きているものに
とって、一種の出口と入り口のように思いました。入るから良いとか、出るから寂しい、とい
うことではないですね。出てどこか違うところへ行けるかもしれません。入って来て、過酷な人生が待っているかもしれません。今と、過ぎて来た記憶の中の事
は色々表現する事はできそうです。しかし、これから先、数時間後。数日後。数年後は、思い描くだけ。それが楽しめるのがヒトなのかもしれません。朝目覚め
て、今日も生きている事を感謝することができるように、今夜眠りにつくまで、一生懸命、今生きている時間を楽しめたら良いと思います。
実際は疲れて寝てしまうことが多いのです。こんな感じの男です。診療に関する考えや態度はこのホームページを読んで頂ければおわかりの通りです。お会いで
きる日を楽しみにしています。
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スタッフ
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妊娠おめでとうございます。
妊娠・出産は、人生の中で何度も経験するものではありません。
妊娠中は、とても幸せな気持ちになったり、逆に様々な疑問や不安を感じることもあ
るでしょう。
でも、大丈夫!!
女性は、生命を産み育てる力powerを持っています。
その力powerを充分に発揮するために健康な心と身体作りが大切です。
困ったり、悩んだりした時には、いつでも相談して下さいね。
皆さんの妊娠・出産が素晴らしいものとなるよう、スタッフ一同応援しています
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「ここでお産をしようか、いや、どうしようか、なんて悩んでいるあなたへ。赤川
クリニックの助産師からの一言です。」
*産む力、育てる力を充分に発揮して、あなたらしいお産と育児ができるよう、全力でサポートします。 C.T. 新しい家族を迎えるためのお手伝いができれば、と思います。スタッフ一同、ご来院を心からお待ちしています。 N.F. 何かもやもや気になる時は、いつでも話して下さいね。小さなことでも、関係ないかな,と思うことでも、何でもどうぞ。 ほんの少し、心が軽くなれたら嬉しいです。 K.M. 私たち助産師に何でも声をかけて下さいね!外来で遠慮する人は、お産の時も遠慮してしまいますよ〜! Y.O. |
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