かんなの日記


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冬にいただいたアイコンを使って見ました。ありがとうございます。m(_ _)m




          1999年9月27日(月)

          今日の夜遅くにママが帰ってきた。
          一体どこに行っていたのかなじっているのに、ママは「そうか〜寂しかったか〜」だって。
          4日間もほったらかしておいてそれは無いよ。
          腹が立ったのでママは放っておいて勝手に寝てやった。
          プンプン。


       <ママのコメント>
          帰ってきたらしつこいほどにすり寄ってくる。
          可愛いヤツだ、と思っていたらエサもちょろりと食べただけで、不て寝をしてしまった。
          もしかして、怒っている?





          1999年9月24日(金)

          今日、朝早く出ていったきり帰ってこない。(TT)
          夜にあんまり知らない人がやってきて、朝まで部屋に居た。
          ナンだか変な日だ。
          ママはどこに行っちゃったんだろう?


       <ママのコメント>
          今日から石垣に行っていたんだよ。
          夜に来た人は弟。
          車を貸してくれと電話で言ってきたけど、その時車のキーは石垣島に…。
          そういうことはもっと早く言ってくれなくちゃだわ。
          かんなには寂しい思いをさせてしまった。
          これだから出不精になってしまうんだな。




    

          1999年9月20日(月)

          今日はお昼頃出ていったと思ったら、夕方に帰ってきた。
          まったく、僕を置いてどこをほっつき歩いているんだか…。
          でも、帰ってきてからすぐにご飯をくれたし、でっかい魚の爪とぎに良い匂いを振りかけてくれたから、帳消しにしてあげようか
          な。
          それにしてもうっとりするような良い匂いだ〜♪


       <ママのコメント>
          今日はちょっと出かけなくちゃあならない所へ行っていたんだよ。
          なんかゴソゴソしていると思ったら、またたびのあるところを漁っていた。
          久々にまたたびでもやるか〜、と麻の巻いてある30センチくらいの魚の爪とぎにかけてやったら、大喜びしていた。
          そばで見ている方が楽しくなるくらいのフィーバーぶりだなぁ。





          1999年9月19日(日)

          今日は一日中ママがいた。
          珍しい事だ。
          だからうんと甘えてやった。
          人間なんてちょろいものだナァ。
          ちょこっと「ナァ…ン…」って甘えた声で擦り寄っていくとメロメロだ。
          クスクス


       <ママのコメント>
          久々に一日中家にいたら、やたらめったら甘えてくる。
          いつも寂しい思いをさせているから、じっくり遊んでやったらすごく喜んでいた。
          友人の買ってくれた新しいネコじゃらしはたまらないらしい。
          いやはや。





          1999年9月15日(水)祝

          朝、出ていったと思ったら夜遅くに帰ってきた。
          僕は朝食べてからずっと食べていないのに、ちょっとは僕のことも考えて欲しい。
          ママがいない間は僕は一人ぼっちなんだから、早く帰ってきてよね!


       <ママのコメント>
          今日は親戚とのお食事会だったんだよ〜(><)
          決してかんなの事を忘れていたわけではない!!
          ちゃんとかんなのご飯だって買ってきたんだから。
          しかし、カリカリエサをちゃんと置いてあったのに、食べなかったのか?
          猛烈な食欲に驚いてしまった…。(−−;;)
          いつもなら半分食べてちょっと後で残りを食べる、というパターンなのに一気に食べてしまった…。
          すまんのう。m(__)m





          1999年9月8日(水)

          昨日朝ママが帰ってきたと思ったら、そのまま寝てしまった。
          ママが目を覚ましたのは今日の朝だった。
          僕に負けずよく寝るよなぁ。
          どうでもいいけど、ご飯が欲しいんだよ〜!!
          僕の秘密は右のひげの中に一本だけ黒いひげがあること。
          他のひげは全部白なんだ。


       <ママのコメント>
          前日、一睡もせずに夜勤してきたんだから、これくらい寝てもいいでしょ〜。
          私も腹減ったよ。
          かんな、一緒に朝ご飯を食べようね。
          かんなの左後ろ足にも何故か黒い毛が2〜3本生えている。
          黒い毛のひみつって一体?





          1999年9月4日(土)

          今日は朝、雨が降っていた。
          でも、涼しくて良かった。
          ママが動くと何か楽しい事がありそうで後をついて歩くと、ママもちょっと嬉しそう。
          今日のご飯は朝はナンだか味気なかったけど、夜はマグロとカツオの二段ご飯だった。
          その後、カツオブシを貰ったから今は満腹。
          しあわせ〜


       <ママのコメント>
          最近めっきり体格の良くなったかんなを見て、こりゃあダイエットせねば、と感じる今日この頃。
          試しにダイエットフードをあげてみた。
          その名も「愛情物語」という愛にあふれたエサである。
          期待はそんなにしていないけど、お腹がちょっとはスリムになってくれればいいな。





          1999年9月2日(木)

          蝉の声が最近聞こえなくなった。
          前にママが動かなくなった蝉をくれた。
          遊んでいるうちに水入れに入ってしまった。
          水入れに足を突っ込んで遊んでいたら、後ろでママが驚いていた。
          どうしたんだろう?
          涼しくなったと思ったけど、まだまだ暑いなぁ。
          今日も風呂場で寝よう。


       <ママのコメント>
          そりゃあ水入れの中に羽の無い蝉が、プカプカ浮いていればゴキブリかと思ってビックリするわ。
          蝉よ、ごめんな。





          1999年8月29日(日)

          今日のママは早起きだ。
          ぼくのトイレの掃除をし始めたと思ったら、ベランダに出してくれた。
          ベランダは大好きだけど、あまり出してもらえない。
          今日は涼しくて気持ち良かった。
          思う存分ゴロゴロしちゃった。
          今日のご飯はなんだろう?


       <ママのコメント>
          早く寝たら早く起きてしまったのだよぅ。
          トイレの臭いがずっと気になっていたので、一念ふっきして除菌のできる「JOY]で洗ってやった。
          おかげですっきりしました。
          ベランダは容易に猫が落ちてしまう事ができるくらいの隙間が手すりにあるから、洗濯物を干す時くらいしか出さない。
          5階から落ちたらえらいことになるからなぁ。
          (実家の猫は4階から落ちて、腓骨と脛骨を折った)




          1999年8月27日(金)

          昨日はなんだか眠くて、一日中うとうとしていた。
          ママはしきりに声を掛けてくれたけど、眠くてそれに答えるのがやっと。
          なんでこんなに眠いんだろう?
          毎日よく寝ているのになぁ。
          でも、今日は元気だ。
          昨日の運動不足の分も入れて走り回っていたら、ママはあきれた顔をしていた。
          今日は焼き鯛の入ったマグロ味のごはんだった。


       <ママのコメント>
          だって、歩いてきてもナンだか活気が無くて、元気が無いんだもん。
          どこかからだの調子が悪いのかと思って心配したじょ〜(TT)
          前日、美味しそうなもの=うなぎの尻尾を食べさせたのがいけなかったかなぁ、とか後悔したよ。
          水洗いはしたんだけど、そのせいで腎機能が悪くなったんじゃあないかってね。




          1999年8月25日(水)

          今日はママの友達が来た。
          台所でなにかしていたから見に行ったら、何か美味しそうなものが貰えた。
          初めて食べる味だった。
          お腹一杯で気がついたら寝ていた。
          満足満足(^^)


       <ママのコメント>
          今日は友達が来たからうなぎを一緒に食べたの。
          かんなにもおすそ分けしました。
          ちゃんとかんなのエサ入れに入れてあげたの。
          かんなは気に入ったみたいだけど、大きすぎたのかみんなエサ入れから出して食べていた。−−;;)
          猫の習性だからしょうがないけど…。




          1999年8月24日(火)

          今日、ママは朝出かけていって帰ってきたと思ったらまた、夜中に出かけていってしまった。
          今日の夕飯は缶詰のご飯だ。
          マグロ味だった。
          夜は寂しいけど、一人でお留守番。
          しょうがないから寝て待つとするか・・・。


       <ママのコメント>
          かんなのエサ代を稼ぎに行ってきたのだよ。
          不規則な勤務だからいつ仕事に行くのか、かんなは分かっていないよう。
          玄関のそばに置いてある小さな本棚の上に乗って、お見送りしてくれるのは嬉しいぞ。



  

          1999年8月23日(月)

          今日は何故かママが早起きしている。
          台所で美味しそうな匂いがしているので、そばに行くとエサ入れにカツオブシを山ほどくれた。
          ラッキー
          早起きは三文の得って本当だな。
          カツオブシを食べた後は世間の情勢を見なければならない。
          網戸から世間の情勢を確認してみる。
          今日も世間は平和だ。
          生まれてからまだ11ヶ月しか経ってないのに、世界が破滅するなんて僕はごめんだな。
          さてと、また一寝入りしようかな。


       <ママからのコメント>
          ヘンな時間に寝たものだから、眠れなかったのだよ。
          眠れないんだったらいっそのこと起きてやれって、起きてうどんのつゆを作っていたのだ。
          でも、朝から仕事だったから、さすがに夕方は眠かった。−−;;)
          睡眠サイクルを少しずつ元に戻していこう。
          (今は昼夜逆転しているのだ)




          1999年8月22日(日)

          今日も暑い。
          お腹が減ったけど、ママは寝ているのでしょうがないから僕も寝ていよう。
          やっとママが起きてご飯をくれた。
          今日はサーモン味だった。
          最近、おやつに煮干をくれる。
          でも、そのまま出てくるのはいただけない。
          ちゃんと食べやすいように手で小さくちぎってくれなくちゃね。
          風呂場も暑いけど、下のタイルが冷たいからちょっといいかな。
          僕が寝る時もママの監視は怠らない。
          ちゃんとママの見える所に寝ているからね、ママ。
          しかし、それはママを敵から守る為じゃあなくて、起きたのが分かるようにだけどね。


       <ママのコメント>
          いつもかんなに見守られて寝る私。
          そのせいか、目が覚めるといつも「にゃーにゃー」と目ざとく寄ってくる。
          風呂場で寝るのは好きなようだが、風呂に入るのはやはりあまり好きではないよう。
          でも、かんなが入浴する時はうろうろするけど大人しい方だ。





          1999年8月21日(土)

          今日はママはどこかへ行っていた。
          帰ってきたけどなかなかご飯をくれない。
          しょうがないからそこらへんに置いてある紙を噛んでお腹の減ったのを誤魔化していた。
          すると見かねたママがご飯をくれた。
          今度からはお腹が減った時にはこのテを使おう。
          今夜はどこで寝ようかな。


       <ママのコメント>
          お腹が減ると本やそこらへんにある紙を噛み噛みし始める。
          最初は怒っていたのだけど、そのうちにお腹がいっぱいの時にはやらないのに気付いた。
          かんななりに考えているんだなぁ。
          梅干大の脳みそなのに…






          *ここでは朱宮がかんなを見て、(きっとこう思っているんだろうなぁ)と想像して書いてます。
          ちなみにかんなは寝ている時、何故か毎回うなされている。何故だ?





Akemiya 1999
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