今後ベスト１０入り期待大！、日本漫画注目作品ベスト５！

１位 ＰＯＫＥＭＯＮ（ポケットモンスター）
	今ようやくポケモンの漫画が発刊され始めたばかりなので今回は惜しくもランク外。しかしそのポケモンパワー、もはやとどまるところを知りません。キャラクターランキングでは堂々の第１位であり、Ｔシャツ、かばん、靴、ステッカーは見渡す限りポケモン一色。キャラクターグッズはポケモン以外売れなくなったと言わしめたほど、ピカチュウはインドネシアに受け入れられました。ポケモンが漫画のキャラクターから生まれていれば、日本漫画２強と言われる「ドラえもん」、「ドラゴンボール」を脅かす存在になれたのではないかと、へいちゃんは考えております。
２位 ＣＲＡＹＯＮ（クレヨンしんちゃん）
	ご存知、クレヨンしんちゃん。あまりの悪ガキぶりに出版社が翻訳をためらったのではないかと思われましたがここきて、発刊されました。これがうけるうける！とにかく読まれています。このままの勢いではコボちゃんを追い越すのではとけいちゃんは考えております。しかし一部のママさん層からの支持を取り付けられないなど、極東の某国と同じような展開をしているのが気がかりであります。う〜む・・・
３位 Ｐ−ＭＡＮ（パーマン）
	このところすごい勢いで発刊しているのがピーマンならぬ、パーマン。またまた藤子先生の作品ランクインの可能性があります。エスパーマミや梅星デンカなども人気があり、今後の展開次第ではベスト１０の中に４〜５作品を藤子先生が占めるといった、インドネシア漫画界制覇の夢も膨らみます。
４位 ＮＵＢＥ（地獄先生ぬ〜べ〜）
	少年週刊ジャンプに掲載されていた人気漫画がついにインドネシアに上陸しました。しっかりとしたキャラクターとストーリーはこっちでも既に人気となっています。ただ出版社が怠慢らしくのんびりと発刊しているので、読者を繋ぎ止めておく事が出来るかが勝負です。せっかくの作品だけにもうちょっとやる気満々の会社に版権を買ってもらいたかったと、へいちゃんは嘆いております。
５位 ＯＦＦＳＩＤＥ（オフサイド）
	インドネシアでもついに最終巻を無事発刊しました。この漫画は安定した読みっぷりを示してます。また男女や年齢層を特定しないのも強みで今後長期間、主力漫画として担っていくと考えられます。

〜へいちゃんの分析〜

新聞などによるとアメリカやトルコではポケモンが規制されるとかありますが、インドネシアでは規制どころか大歓迎でスーパー急上昇中であります。へいちゃんの目にはミッキーマウスやハローキティーのように完全に市民権を得たように写ります。一時期のブームで終わることなく今後とも大活躍の期待がもっとも高い日本発のポケモンです。２位のクレヨンしんちゃんはただ今、男女を問わず低学年層が入れ食い状態です。ただし子供が読んでると、ちがう本に変えようとするママさんが時折出没する点が今後の懸念材料と言えます。パーマンはドラえもん読者層に対し順調に支持を広げており、安定した成果を上げそうです。地獄先生ぬ〜べ〜はとにかく出版ペースが遅すぎます。日本ではすでに連載を終了しているだけにもう少しペースを上げることも出来ると思うのですが・・・地道に人気を広げてきたのがオフサイドです。最後まで無事発刊されたので今後長期にわたって活躍が期待される漫画です。

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ねくすと