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インドネシアの子供に受けるMade in Japan

インドネシアの子供に受けるMade in Japan


1位 プレイステーションPS1(ゲーム)
今や超人気となっているプレイステーション。まだまだ高嶺の花であるためレンタルショップが大盛況。へいちゃんのお店にも1台あって親子で楽しむなど、日本とはまた違う様子が見れて楽しいです。実はこれインドネシア国内仕様のものはなくヨーロッパ仕様のものを輸入しているようなのだけど、どこからきてるのかはへいちゃんは知りません・・・
2位 ピカチュウ(キャラクター)
これまた強いピカチュウ。へいちゃんのお店で定規や鉛筆などの文房具類を売ってるんですけど、はっきり言ってピカチュウの物じゃないと売れません。とにかくピカチュウ、ピカチュウ、ピカチュウなのです。とにかくメチャうけのピカチュウです。
3位 ドラえもん(漫画)
ドラちゃんはmade in Japanと分からないほどにインドネシアに浸透しています。一人の子供がへいちゃんに質問してきました、「日本にもドラえもんってある?」。ドラえもんはもうその国の文化になっています。
4位 ハローキィティー(キャラクター)
あのピンクは永遠の憧れのようです。爆発的ブームというのはなく、完全にハートをつかみしっかりとインドネシアの中に浸透しているという感じです。文房具類の売上も非常に安定しています。ちなみに左の写真はへいちゃんのベッドカバーです・・・
5位 ドラゴンボール(漫画)
小中学生の男子に限って言えば、No.1の漫画でしょう。日本から持ってきた劇場用ポスターを「売ってくれ〜」という子供達が続出。でもへいちゃんが好きなポスターなので売りませんでした。
6位 セーラームーン(キャラクター・漫画)
これこれ、低学年の男子に実は絶大な支持を集めています。学校に持っていく鞄に踊っているのがセーラームーンが多いのです。お姉さん的な憧れを抱くのでしょうか。
7位 CARD CARTOR SAKURA(漫画・ゲーム)
漫画の人気もさることながら、ゲームの人気もすごいものがあります。左の写真は日本語のソフトをインドネシア語に翻訳して、どうやってコマンドを操作していくのか表した攻略本です。
8位 DIGIMON(ゲームソフト)
インドネシアでも知らないものはいない、超有名ソフト。日本語バージョンですが攻略本が多数出ているので、器用に操作しています
9位 ファイナル・ファンタジー(ゲームソフト)
これまた超有名ソフトがランクイン。ゲームだけでなくVCDのイメージソフトも人気があるなど高い評価です。
10位 DREAM CAST(ゲーム)
プレイステーションに完全に遅れを取りました。が、ここにきて逆襲を見せはじめてきました。インドネシアのゲーム雑誌「プレイステーション」や「ゲームマニア」で以前はプレイステーションだけだったのが、DREAM CASTの特集が目に付くようになりました。急上昇なるか〜?


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