2000年8月6日　ｻｳﾝﾄﾞﾙｰﾑ

この日もASLANのレコーディングは続く。この２日間で
ボーカルとコーラスを除く約４５分の楽器パートの録音を終えた。
与えられた限りある時間（一日７時間弱）の中で納得いくまで
何度も何度も同じパートの録音を繰り返した。

８月５日ｻｳﾝﾄﾞﾙｰﾑ ８月５日ﾐｷｼﾝｸﾞﾙｰﾑ ８月６日ﾐｷｼﾝｸﾞﾙｰﾑ ８月19日ﾎﾞｰｶﾙ録音 8月26日ﾐｯｸｽﾀﾞｳﾝ

池内は自分のスネアドラムを持ち込んでプレイした。
彼はドラムキットの他にタンバリン、トライアングルの
オーバーダビングを行った。

米倉はライブでのセッティングと同じ機材でレコーディングを行ったが
ライブとは異なる音色、手法を多数の音源、エフェクトを駆使して試していた。

水口が使用した機材はマエストロ・ベース・ブラスマスター、サンズアンプ
トレモロユニット、パラメトリックイコライザー、グラフィックイコライザーだった。