レス重なってしまいましたが、
Rocketさん
ネックの仕込み角度については、大雑把に言ってしまえば、
1.ネックが倒れていない(この表現、わかりますか?)
2.ナット部からボディジョイント部までがまっすぐ
3.サドルに調整する余裕の高さがある
以上の条件を満たしていること。
ロッドの余裕に関しては、実際に回してみるのが確実ですが、そこまで触らせては
もらえませんから、信用のおけるお店で買うとしか言えません。
店頭に並べる前に調整しているはずですから、「ロッド調整は、まだ効きますか?」
と聞いてみることですね。
棹鳴りは、私の場合、弦を1本づつ弾いて、1f,3f & 9fあたりのネック裏に手指を当てて
振動がどの程度伝わってくるか確認します。(感覚的な表現ですいません)
あとのピックウェアやサイドの穴は、shirabeさんの言う通り、playerなら気にする
必要はないと思います。
クラックは、しっかりと止めてあればいいのですが、パッチが当たっていないモノのは
避けた方が無難だと思います。特にトップクラックは、致命傷になりかねませんので…
#リフィニッシュ、オーバーラッカーなども要チェックです。
shirabeさんが言われる、ブレイスのチェックは必ずしていますし、
あと、私の場合、音のデッドポイントがないかなどもチェックします。
Vintageモノは、顔馴染みの店で、新しい弦に張り替え、ボディ内部まで
触わり、最低でも2〜3時間かけてチェックしてからしか買いません。
あと、店の内装によって音の響きが違うので、新しい店に行く時は、
自分のギターを1本持参して、(店の)音響特性を確認したこともあります。
あまり参考にならない意見ですいません。
aya-yuさん
私の妻は、「Martinは高いギターだ」とわかっているので、あのような申告内容に
なってしまいます。
ちなみに、私は会社で法人税申告を担当していますが、もちろん脱税はしてません。
[1999年11月16日 19時50分20秒%