ある日、お店に仕事に行き商品の棚を見てみると、おにぎりを陳列してある棚の一番上の段がめちゃくちゃ!
おにぎりがまるで嵐の後のように散乱しているではないか!
なんじゃ、こりゃ〜!!? ( ̄□ ̄;)!!
棚の前で呆然とする私にバイトのY君が話し掛けてきた。
Y君「あっ。AKILAさん。聞いてくださいよぉ。 今日、Oさんにおにぎりを陳列してもらったんですけど…。」
聞くところによるとOさん、棚の一番上まで手が届かないもんだから、おにぎりを棚に向けて一つ一つ、バスケットボールのように投げていたらしい。(笑)
この散乱したおにぎりはその産物かぁ!
Y君「しょうがないんで今から並べ直そうと思ってたとこなんですよ。」
やれやれ、二度手間だなぁ。 (-。-;)
Y君「今度からアルバイト募集の広告を出す時には備考欄に『身長155cm以上の方』とか書いた方が良いんじゃないですかね?」
………ごもっとも。(^o^;