「愛は国境を越えて」
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掲載日 | 2002年3月21日 |
情報提供者 | 「みみ」さん |
私の実家はコンビニをやってます。 それゆえ人がいないときや時給単価の高い深夜など時給¥0の労働力としてよく働かされていました。
父 「新しくはいったB君だ。深夜希望でほとんど毎日働きたいって希望してるんだ。おまえと 私 「はじめましてみみです。この時間の勤務がほとんどだからよろしくね。」 B君「えっと夜なのに女の人なんですか?」 父 「ウチの娘なんでね。まあ君がなれてくれたら夜は君にまかせるから。」
わたしの深夜勤務のお呼びもかからなくなり「これで金になる昼のバイトが探せる」と喜んだのですが2ヶ月ほどたったある日のこと父から「B君首にしたから、明日から深夜入れるか?」ときかれました 「何でいきなり?お父ちゃんあんなに気に入ってたじゃないB君」 「あいつとんだ食わせ者だった。」 「?なにそれ」
そう思った彼は試しに彼女に電話してみるとなんと電話がつながった。 これで味を占めた彼は毎日人がいなくなる時間帯をみはからって彼女に何時間も電話していたらしいのです。 しかも彼女にも店の電話番号を教え「このくらいの時間なら俺はいつもいる。コレクトコ−ルしてこいよ。」と言っていたらしい。
おまけにB君 その後彼女に現地ですてきな彼氏ができてフラれたそうです。 |
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