〜PCエンジン〜

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超絶倫人ベラボーマン/ナムコ   ジャンル:アクション
「ベラボー参上!!」
面クリア型のアクションゲーム。
同名アーケードゲームのPCエンジン移植版。
移植に伴い、かなりアレンジが加えられている。

一番の変更点は、ベラボーマンの攻撃手段は、自分の手足と頭(首?)を伸ばして戦うが、 その時の手足の長さは、アーケード時は押されたボタンの強弱によって調整していたが、 移植に当たってコスト面の問題から、各ボタンの押された長さに変更された。

ワルキューレの伝説/ナムコ   ジャンル:アクション
面クリア型のアクションゲーム。
同名アーケードゲームのPCエンジン移植版。
移植に伴い、かなりアレンジが加えられている。

一番の変更点は、2人同時プレイが出来なくなった事。

今も人気の「ワルキューレ」。
後にプレイステーションに移植された事でも、人気の高さが伺えます。
ゲーム雑誌の投稿イラストでも、時々掲載されています。

 
ファイティング・ストリート/ハドソン・カプコン   ジャンル:対戦格闘
対戦格闘ゲームブームの先駈けとなったストリート・ファイター2(以下スト2)の前作である、    ストリート・ファイターのPCエンジン移植版。
移植に当たって、ゲーム名が変わった。(内容は同じ)

波動拳や昇竜拳のコマンドはスト2と同じだが、コマンドの受付がシビアな為、なかなか出ない。
しかし、自在に出せるようになれば、攻略はかなり楽になる。
(どんな敵も波動拳3発で死亡・特定な条件下なら昇竜拳1発!!)

ストU人気にあやかって再版した経歴がある。
僕も、ストUのコマンド入力の練習用にと購入したが、ちっとも役に立たなかった。(T_T)

ストリート・ファイターU’(ダッシュ)/NECアベニュー・カプコン   ジャンル:対戦格闘
製造元カプコン販売元NECアベニューで世に出たソフト。
ソフトの出来は良かったのだが、当時既にアーケードで次回作の「ストリート・ファイターU’TOUBO(ダッシュターボ)」 が稼動しており、スーパーファミコンでも移植済みだった上、当時PCエンジンの寿命が終わりかけていた為、 あまり日の目を見なかった不幸なソフト。

もうちょっと早く出ていればねぇ...。

スーパー・ダライアス/NECアベニュー   ジャンル:シューティング
今も人気のアーケードゲーム「ダライアス」シリーズの初代作のPCエンジン移植版。
アーケード版では、CRT3画面を利用した巨大な物だったが、移植に当たり、1画面に変更となる。
しかしながら、アーケード版ではボツになったボスを復活させて登場させたり、 26体全てのボスと順番に戦っていく「26体戦えますか」モードなどで、追加要素も良く完成度は高い。

ちなみにBGMはドルピーサラウンドで流れる。
中古屋で見かけた人は、即GETだ!!

イース1・2/ハドソン   ジャンル:アクションRPG
パソコン版で人気の同名ソフトの移植版。
パソコン版の1と2を同時に収録。

結構納得のいく移植度だったが、1つ不満点が...。
ラスト。主人公アドルと女神フィーナとの別れのシーンで、パソコン版では、 フィーナが涙を流し「お別れです」というシーンがあるのだが、 PCエンジン版ではそのシーンがカットされてしまっている。(サターン版も同じ)(怒)
その代わり、アドルとリリア(2のヒロイン)とのちゅーシーンが追加されている。
えーーーい。大事なシーンをカットして、余計なシーンを追加するとは!!br> 許すまじ。
(ソフトが発売した当初、同意見の人がたくさんいた様です。)

後に発売されたイース3でも一緒なんだよなぁ。(怒)

イース4 The Down of YS/ハドソン   ジャンル:アクションRPG
2と3の間のお話となる当作品は、イース2の冒険から2年後という設定です。

浮遊大陸イース建国の謎、緑深き受戒の冒険、そして翼を持つ伝説の一族の末裔。
アドルの行く手に開ける、新たなる旅は、どんな運命のもとに進んでいくのだろうか・・・?

 
ムーンライトレディ/NECアベニュー   ジャンル:アクション
超人気アニメ「セー○ー○ーン」のパチモンゲーム。
所々、良く似たシーンやBGMが見受けられる。
主人公や一緒に戦う仲間達の性格まで良く似ている、ある意味すごいゲーム。

密かに続編が出ないかと期待していたのだが...。

銀河お嬢様伝説ユナ/ハドソン   ジャンル:AVG
これはちょっぴり未来の、AD2999年のお話。
主人公の「神楽坂優奈」(以下ユナ)はお嬢様学校として有名な私立白丘台女子高校に通うごく普通の高校一年生。>

・・・のハズだった・・・。

友達が応募した「銀河お嬢様コンテスト」で、ユナは見事優勝を勝ち取ってしまう。
そして彼女はアイドルとしてデビューし、そして、たちまち超人気アイドルとなる。

そんなこんなである夜「エルナー」と呼ばれる不思議なロボットがユナの前に現れる。
そこでユナは「光の救世主」であるとエルナーに告げられ、 「闇の女王」の侵略からこの銀河を救ってくれと頼まれてしまう。

ライトスーツに身をまとい、普通の高校生から宇宙のヒロインに大変身してしまったユナだが、 元々、お気楽ごくらくな性格なユナ。
はたして「光の救世主」としての役目を無事に果たすことが出来るのか?

一部の人たち(笑)に人気が出た為、次回作も発売されている。

また、当作品はサターンにも移植されている。

銀河お嬢様伝説ユナ2/ハドソン   ジャンル:AVG
前回の一件(闇の女王の一件)が終わって、落ち着きを取り戻したユナ達。
学業に専念する為、芸能活動を休止していたユナは遠足である遺跡へと訪れる。
と、そこへユナを一方的にライバル視する「香坂絵璃香」(以下エリカ)が現れ、 激しい口論の末にとうとう喧嘩を始めてしまう。

すると突然、遺跡が倒壊し始め、ユナとエリカの二人はその倒壊に巻き込まれてしまう。

奇跡的に無傷であったユナは、倒壊した遺跡の中で、そこで一体の女性型アンドロイドを発見し、 それを目覚めさせてしまう。
彼女の名前を「ユーリィ・キューブ」。(以下ユーリィ)

ユーリィは惑星破壊宇宙船「永遠のプリンセス号」を呼び寄せるビーコンだったのだ。
ユーリィは惑星の住民が危険因子と判断した場合、「永遠のプリンセス号」を呼び寄せ、 その星を破壊を促す為に作られたのだった。
長い間その遺跡の中で眠っていたのだが、ユナとエリカの喧嘩を危険因子として 判断してしまったユーリィは「永遠のプリンセス号」を呼び寄せ、地球のを破壊を促したのだった。

ユナは「永遠のプリンセス号」を止めるため、再び宇宙へと旅発ちます。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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