投票時に寄せられた感想です。
26 『河童騒動顛末覚書』
個人的にはもうぶっちぎりの最高作！ にあげます。感想でも書きましたが。
本当、今までのバトカメ（第四回以降）で唯一といっていいくらい、絶賛したくなる作品でした。
31 『イタヅラ？ いいえ、ケフィアです』
正直、一位以外はどうでもいいです（苦笑）。というか、選びにくかった……というのが「どうでもいい」というところの本音です。
一応二位候補としては、6 『ポピー☆オレンジ』、22 『失恋の理由(ワケ)』このあたりがいいかなー？ とは思ったんですが、甲乙つけがたい……というのがありまして、私の琴線（？）に一番触れた、とびぬけた印象の話を選ばせていただきました。
この方向で鋭く、尖った作品になってくれればこれは本当にすごいと思う期待を込めて。です。
最終的にがんばって９本にまで候補を絞った。
5 物語としては単純なのだけれども、舞台装置、背後の事情など、作りこみは上々。タイトルもうまいことった。
18 雨じいさんがなんらかの病気、という部分がやりすぎな感は否めないが、でも、こういうじいさんと、面白がる小学生という関係は書けている。
19 あと先考えない「俺」の思考と像が破綻していないという点でブレてない。いいもんです。他には無いソウルを感じる。
25 全校朝礼中にこれだけ喋って大丈夫なのか？ という突っ込みはドリフターズの否定になるから止すとして、いいコント……でもないんだよな。小説（コント風）だから成り立っているところがある。
26 この因業ジジイぶりがものすごく好きなのではあるが、正直「文章」だけでは補完しきれていない。その点においてはもっとうまい人がいた。
28 若い女の子を装うオッサン、のこのオッサンの必死が非常にうまいのである。本人が真面目にネカマやろうとしているあたりが短い中ちゃんと書けている。
35 なにしろ絵が浮かぶ。映像としての間合いがきっちりわかっていて、イメージを形にするだけの腕があるんだわなぁ。
38 「私」と「先生」という関係の好みで云えば一番だし自分でもやってみたい感じではあるけれども、ただ「私」が読者に好まれるにはもう一味足りない気がする。愛嬌とか。
39 映像の見せかたやせりふの言い回しが実にいいセンスをしている。材料さえ揃えば、かなりいいものを書くのでは無いだろうか。
というわけで。
まずは映像が一番クリアに浮かんだ35「避難勧告」を一番に、他には無いキャラクターのぶれなさ（およびロック魂）を見るにつけ19「時限爆弾」を次点とするのであった。
今回は変則的な御題のためにどうなることかと思いましたが、なんだかんだ云いながらもみんながんばってくれたので盛り上がりました。
いや、よかったよかった。めでたしめでたし。（Ｍ）
もう今回は「河童騒動顛末覚書」しか無いでしょう。サイコーでした。あの語り口、主人のいぢわるさ（罰があたっても、退屈だのなんだのぼやいているその根性の悪さが大好き）に魅せられました。名作だと思います。
次点は読み応えのある作品が多く本当に迷いました。でも、強引な展開をハラハラしながら楽しく読めた「ナナイロアフロ」に。
あと、「いいえ、ケフィアです」も受けました。きっと、打ち上げのときの合言葉になることでしょう。
41もの作品が集まった大きなイベント、スタッフの皆様のご苦労が偲ばれます。本当にありがとうございました。
レベルの高い作品が多い反面、それほどでもない作品も多かった。
しかし、河童騒動顛末覚書は、いままでのバトカメ界隈でみてきた作品群のなかで群を抜いて面白かった。
文章作法？ なにそれ？ な作品が多く、たいへん読みづらいおもいもした。
でも、不思議と、文章作法がなっている文章は面白い文章が多かった。
人間形から入る事もだいじなのだなぁ……と思いました。
次回あったとしたら、バトカメCGIをバージョンアップしたい。
あと、運営、がんばれ。
14 『薄毛の味方ヅラレンジャー！(激闘 格差社会編)』
一番はこれしか無いと思った。
05『偽る者には後光は差さず』
感想にも書きましたが＜私は貴方達と共に在りたかっただけなのです。＞これに落ちました。
全体。
皆様いつもお世話になっています＆お疲れ様でした。
バトカメにアクセスしたらいきなり締め切り間近。まさか参加できるなんて思ってもいませんでした。１０回目。本当にすごい作品ばかりで刺激になります。参加できただけで今回は大変満足です。
今回も楽しませてもらいました。
びっくりするくらいレベルが高い作品もあって参加して良かったと思っています。
こういう投票をさせて貰いましたが、「30 魔法の鏡」も良かった。
もし特別賞という賞を自分でつくるなら間違いなくこの作品かな、と。
ジャンルの好みとしては「３ 巨大ロボットの宿命」を応援したかった。
巨大ロボットもの、というのは小説の中でタブーなのか？ と疑ってしまうほどヒット作があんまりないので（単に自分が知らないだけかもしれませんが）その心意気は大いに買いたい。
その他にも魅力的な作品が多くて良かったです。
皆様お疲れ様でした。
今回も参加できて本当に良かったです。
今回はテーマのネタっぽさの割りに、縛りのゆるさからか多様な方向に作品が広がっていて楽しかったです。
以下に投票の内容を書きます。
１.「原因と結果」
内容のばかばかしさを表現力で引っ張っていく力強さと、ワンシーン・ワンシーンの展開力は特筆もの。テーマをシンプルな形で消化しているにも関わらず、読者を圧倒する作品であったと思う。
２．「聖婆」
独特な雰囲気が徹底されており、話としての動きはなくても読者に感情の起伏を与える見事な内容だと思った。しかし、テーマについての取り組み方としては物足りないため次点とした。
・以下、最終候補作品
「魔法の鏡」
少し物足りない。なんだかすごくもったいない感じがして何度も読み直した。ラストシーンはもう少し何か別のことをやれたのではないだろうか。あと、「おしょまい」は今回最高のマジックワード。
「世界は回る。きらきら回る。回って回ってちがう世界へ移り変わる。でもきらきらしてる。変わらずきらきらしてる。私はそれを飽きずに見てる｡」
タイトル＋書き出しに勢いがあった。ただ、タイトルは視覚的に派手で良いと思ったが、音にすると歯切れが悪い。もう少し表現を見直し、人物を落ち着いて描写できる尺で書き直したら輝く作品だと思う。
「想いのたけ」
この独白体の気持ちよさと話の内容が淡い作品。ただ、淡いあまりに薄い。
「まどろむ骨」
さらりとした文体が読みやすく整っていたが、印象に残る部分が少なく、ただ通り過ぎていってしまった感じなのが惜しいと思った。
最後まで迷ってたのが
2 『LAST MAIL』青菜そると
8『聖婆』冷麺 始
の二本でした。
結果的にはコメディを二本選ぶ事となりましたが、別にコメディが好きだからと言う訳ではありませんし、コメディの方が票が入りやすいという訳でもありません。
『2』はキャラのリアリティーが秀でていたし『8』の世界観も非常に良かった。私の評価としては上記四本はほぼ同率１位と言っても過言ではない。
結局、最終的な決め手となったのは、『時限爆弾』のメッセージ性や物語の緻密さ。それと『ケフィア』の突出したセンスの良さでした。満足度としてもこの２作品が最も高かった。
最初、どれに投票しようかと選出してたら投票候補が１７本も出て来てびびった。半分近くが同率１位って感じて甲乙付け難く、非常に悩みました。
４０作品ともに楽しく読ませていただきました。
最終的に、「お題」よりも「物語」として楽しく、深く印象に残った作品に投票するとこになりました。
バトカメに参加して、「読者を意識して物語を書く」ということが、よりはっきりしたような気がします。参加して良かったです。
次回もご縁がありましたら、頑張りたいと思います。
ありがとうございました＜(_ _)＞
感想に書いたので投票だけ。同じこと書くのもアレですし。
「聖婆」「薄毛の味方ヅラレンジャー！(激闘 格差社会編)」「河童騒動顛末覚書」「イタヅラ？ いいえ、ケフィアです」「豚と河童と印度人」などなど、ここらへんでおおいに迷いました。まさに激闘でした。
ほかにもおもしろい作品いろいろありましたが、これで。
一位：２
感想：とても良かったです。感動した。特に最後が良い。訴えかけるものがあり、あの字数で感動させてもらったことにお礼が云いたいです。
二位：33
感想：ナイスぶっ飛び（笑）。もの凄い引き込まれました。途中から山田という名前だけ笑えるくらい、面白かったです。とても真似ができる作品ではないです。ほんとうにすんばらしぃー。
＞１位
14『薄毛の味方 ヅラレンジャー！』
最高です。大好きです。
＞２位
20『原因と結果』
たまりません。
字数以上に感じた世界の広がりに、大笑いしてしまいました。
おもしろかったです!!!(≧▽≦)
口下手というか口重いので、感想がヒョイと浮かばない…。感想コメント無しでの投票お許しください。m(_ _)m
この作品へ投票します。
１位→
18．『雨じいさん』
へそ次郎さま
２位→
26．『河童騒動顛末覚書』
三河屋惣兵衛さま
『雨じいさん』
この作者さまの作品もっと読みたいです。(TT)
『河童騒動顛末覚書』
飄々とした語り、落語のようにスルスル入りました。
今大会は実力拮抗したように思います。事前の目標はベスト５でしたが、やや危ういという感じがしています。
10「ナナイロアフロ」、16「まどろむ骨」に投票することにしました。最初に全作品を通読した際にこの2作がみづのの中で最もヒットしました。感想はそれぞれのトピックに書いたとおりです。再読を経て検討を重ねましたが、逆転は起こりませんでした。かなり僅差でしたが。
他の検討作品と判断材料。
6 『ポピー☆オレンジ』 内容は良し、タイトルで減点。
19『時限爆弾』 センスは光るも、全体の文章のレベルがやや劣る。
23『スケアクロウ』 かなりハイレベル。ふざけた仮面ネームが気になる。
25『「そんなバカな」』 これも拮抗。3点リーダの好き嫌いで泣く泣く落とす。
32『眠りの中で』 これも僅差。誤植が多いのが残念。
35『避難勧告』 ほとんど減点なし。独創性の多寡で一歩及ばず。
上位10作前後が鎬を削る争いになっていると想像して、ベスト５に入れる確率は半々といったところでしょうか。ヅラレンジャーの健闘を祈ります。
主催者陣営の方、お疲れ様であります。
毎度楽しい大会を有難うございました〜。
お題も緩くて書きやすく、文書量も少なく読みやすく、気楽に参加できました。
たまにはこんなのもいいですね。こういうものだと思っちゃうと次回からまた辛い思いをしそうですが。
何はともあれ、コンパクトながら読んで面白い作品がなかなか集まっていて楽しめました。
もしまた参加することがあるとしたら、こんな雰囲気のお祭りだと嬉しいなぁ、と思います。
お疲れ様でございます。
全ての作品を読ませていただきながら、文章のこと、感想批評のことなど今回も色々学ばせていただきました。
本当に素晴らしい時間だったと思います。ありがとうございました。
１位『避難勧告』
とにかく最後のオチが傑作。思わず自分も「誰？」って云っちゃいました。最高。
２位『ナナイロアフロ』
小技の利いたネタのオンパレード。大好きです。オチが弱かったので、初見のインパクトが弱かったけど、読み直したらやっぱり面白かったので、２位です。
それぞれの感想と、それなりに悩んだ候補の感想を簡単に書かせていただきます。
20 『原因と結果』
内容は一見すると支離滅裂ですが、文章自体が読みやすいのでそれが一つの作風として確立されているような感想を持ちました。
脳内トーナメントの決勝戦では、上位数名によるバトルロワイヤルで、熾烈な争いを繰り広げるも特質系の念能力で一抜けした感じです。
26 『河童騒動顛末覚書』
面白かったです。それ以外に感想を書くとなんとなく偉そうな気がするんですけど書きます、どうかご容赦ください。
この作品で一番すきなのは、オチまで読んだときにそれまでの語り口に得心が行って、二度目に読んだときはまた違う感じがするところでした。ただし一度目の感想が思い出せないのが難点ですが(笑)
３位を以下の三作品で最後まで悩みました、でも２位までで良かったみたいです。奇しくも連番、黒い何連星だ！
6 『ポピー☆オレンジ』
7 『想いのたけ』
8 『聖婆』
6 『ポピー☆オレンジ』
こういうの好きです、割と王道だとは思いますが。人のいい男の子＋ツンデレなら、主に男の子が好きです。
7 『想いのたけ』
非常に好きなんですが、ただ一点だけ「この手紙は誰が読んでるか」という疑問がわきました。
手紙を書いた本人なのか破り捨てた父なのかによって、二度目に読んだときの毛色が変わると思うので、そのあたりの食い違いを感じました。まあすごく個人的な感想ですけどね。
8 『聖婆』
三位に選ばせていただきました。藤子･A･不二雄さん、大好きです。藤子さんのAとFが一緒に書いていたころのSF短編小説が好きなので、こういうのに惹かれました。
ただ思ったのは、クローンを作るのにわざわざ死体はいらないと思います。DNAは人間一人で60億の細胞があるわけだし、エネルギーはその辺から手に入れればいいと思うので。あ、でも不動の三位ですから、安心して下さい。
以上です。
長文失礼いたしました。
自分が参加したのは今回が二度目なので、あまり大層な事はいえませんが、今回のバドカメは本当にレベルが高かったように感じます。
その中でトップを狙おうと思ったら、並大抵のことをやっていてはまず難しいんだなぁと実感いたしました。
私の中の候補は次の3作品でした。
『原因と結果』
あのバカバカしい内容を、最後まで読者に飽きさせることなく完結させている点。その作品の発想も併せて、天才だとすら思いました。
『そんなバカな』
すごくリズムがよく非常に読みやすかったです。そして何よりも秀逸だったのがオチのキレ。当然予想は出来るのですが、よんでいてドキドキしました。そしてやっぱりそう来た！ となるんですが、それくらい潔い正攻法で落としてくれると、読んでいて気持ちが良いんです。
『避難勧告』
ところどころ読みにくいところ（というか文法的に好みでは無い記し方）があったのですが、それを補ってあまりあるその空気感と、随所に散らせているユーモアのセンスには脱帽です。
というところで、結局『原因と結果』と『避難勧告』に決めさせていただきました。
とりあえず全ての作品に批評はつけさせて頂きました。
残るはカメ馬と誰ヅラだけです。
締め切りまで間に合うかどうか微妙ですが、出来るだけこのお祭り騒ぎに余すところ無く、全力で乗っかりたいと思っています。
何はともあれ、今回もまた参加することができてよい経験が出来ました。
運営陣のみなさま、ありがとうございました。そしてまだ終わっていませんが、とりあえずお疲れ様です。
23：雰囲気と題材が好みです。
19：なんていうか、ＰＵＮＫな感じ昔のＴＶドラマ傷だらけの天使を思い浮かべました。
両方とも全くの好みで選びました。
初めての参加でしたが、たくさんの作品、読み応えありました。
面白かったです。
ありがとうございました。
自分の作品に対しても、投稿した時には気づかなかった自分自身の気持ちや考えに、感想を頂いたことで気づいたり、振り返って考えてみたりすることができました。
機会があれば、また参加させてください。
どうもありがとうございました。
１位『聖婆』
面白さや味わい深さ、そしてなにより、作品としての存在感が際立っていました。
文句なく１位。
２位『避難勧告』
２位は迷いましたが、さりげなく「巧さ」が光っており、そこにインパクトを受けた。いや、惚れ込んでしままったということで。
ちなみに次点という意味ではありませんが、作品の存在感という点では『ケフィア』も『聖婆』と同様に。
笑撃的（誤字）な作品でしたｗ
いやあ(笑)今回はレベルが高いので、もう好みで。すいません。
一位8 『聖婆』 冷麺 始
二位14 『薄毛の味方ヅラレンジャー！(激闘 格差社会編)』 レインボウ青島さん
どれも面白くて、到底私では書けない作品ばかりでした。感想は辛口になりがちでしたが、満足度は高いです(笑)
作者様方にはお疲れ様とねぎらいたいです。でわでわ
投票します♪
一位は純粋に一番面白かった【「そんなバカな」】
二位は豚が可愛いので【豚と河童と印度人】
……でよろしくお願いします。
書く側ではない、読者としての投票ですが、断然河童が一番良かったと思いました！
これの載っている短編集を読みたいとすら思いました。
次点については、ものすごく迷いました。虚空先生、ヅラレンジャー、雨じいさんにも投票したい……。考えたあげく、登場人物の魅力（？）により、ナナイロアフロにしました。
短編集で思いつきましたが、歴代一位の作品またはひとまとまりのジャンルで短編集が出版されてもいいですよね。活字・縦組みの文章で味わってみたいです。
バトカメももっと読み込んで、亀馬クイズに参加できるくらいになりたいです。次回も楽しみにしています。
今回もとても面白かったです！ 次回も是非参加したい。またよろしくお願いします。
いやー面白かったです今回はホント楽しませていただきました。
で投票した作品の感想です。
34 雰囲気がもう好きで。肩の力がはいってないですよね。皿われるって（笑）作品がかもしだす脱力感にやられました。
10 ヅラレンジャーにするかどうするかで悩んだのですが、ばかばかしさと笑わせていただいたという点でこちらを。
いいですよね、こういうアホなことに全力を尽くすって。人を笑わすってのは難しいなと最近思うので次点にさせていただきました。
他にきになった作品。
ヅラレンジャーはギリギリまで悩みました。最後の一行がなければたぶんこっちだったかなぁ。キャラ的にはレンジャーたちがなかなかキャラ立ちしてて良かったです！
本当に今回も皆様お疲れ様でした！
主催者の方々もありがとうございました！
今回はお疲れ様でした。
主催者様、協力者様のご尽力で楽しく参加させていただきました。
個人的には『リベンジ！』と思っておりますので。11回も是非開催してください。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
記念すべき第10回。
良作揃いで悩みました。
一位として選んだ「河童騒動顛末覚書」は、もう申し分なく面白く、そして巧かった！
めでたくなし。
されどめでたし。
二位の「虚空先生」については、既に感想を寄せていますが。
やや読みづらいところもあったけれど、テーマが好きです。
馴れ合わず、かといって決定的に突き放しもしない距離感。
短い作品にもかかわらず、一言では言い表せない人間同士があったと思います。
最後にスタッフのみなさま。
お疲れさまでした。
楽しいイベントをありがとうございました！
楽しかったです。
スタッフの方々、お疲れ様でした。
これからもよろしくお願いします。
何はともあれ、企画の方、お疲れ様でした。
さて一番(20 「原因と結果」)の投票理由ですが、その壮大な荒唐無稽さにやられました。ヅラである事を強引に盛り込みつつ、あの終わりにまで持っていった熱意は凄い。
次点( 08 「聖婆」)は純粋な技巧と、そのＳＦ的上手さの為に。これが何のお題も無いのであれば、一番に挙げた所ですが、ヅラの必要性を覚え、この順位に。
ヅラはねぇズラ…。苦しかった（笑）
えーん時間無いよ。『まどろむ骨』これは抜群によい。パーフェクトです。自然体ですね。『黒い箱』世界がよい。
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