■ チョコレート・デリンジャー
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2008年01月24日(木)
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ネオハードボイルドはそんな甘いもんじゃないといってるんだ! ながしろです。
最近、吾妻ひでおさんの『失踪日記』以降、かなりの数の昔の作品が復刻して本屋に並んでます。わはははスクラップ学園、ぬはははパラレル狂室、とうとうきたからオリンポスのポロン。 一時期ビブリオと化した吾妻作品にどんだけ払うたと思っとるんじゃい! 漫画単行本一冊1,000円なら喜んで飛びついてたんですが。もっともっと、相場としてはそんなモンじゃなかったよ、ということでやめていいですか暗くなるし。
で、『ぶらっとバニー』がでて(冷や汗)、とうとう青林工藝社から『チョコレート・デリンジャー』出た。出てしまった! しかも、映画化ですか。杉作J太郎監督の上にキャスト見て噴いた。いしかわじゅん本人! すえいどん! ギュウゾウ! 主演の女の子に関しては、まぁ、なんとかなるんじゃないかという期待が持てた。いや、現実にしてみたらこんなモンじゃないかい。
いやしかし、本当に。 本当に? やるの?
すごいな。
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