▲戻る / タイトル一覧 / 最新の10件 / ログ検索 / 過去ログ / 管理者用//

彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


月報 2018年1月 2018年01月31日(水)

 2日にNHKでやってた志村けんのコントを観た。
 元警察事務の男が定年退職して探偵事務所を開いて活躍しようとするが、ひょんなことから雇われた助手の方が有能、というパターンの話。

 これはどの辺が客層なんだろうな、と思った。
 定年退職して、探偵事務所を開く準備をし、グラマラスな秘書を雇おうと印刷所に行く。コントの世界観に必要な設定を段階を追って丁寧に組み立てていくのだが、この間はドリフではない。ドリフだったら最初数秒で設定と状況のわかる舞台を作ってくるからだ。

 結論からいうと、おそらくは「昔ドリフターズなんという低俗なものを目の敵にしてたけど、今は明治座には喜んで通うような層」をターゲットにしてんだろうな。

 しかしなんだなぁ、巨乳一つネタにするのにもいろいろな但し書きを入れねばならない世の中なんだなぁ、と思った。その「但し書き」をなんとか笑いに変えようと頑張っているのはわかる(印刷所の親父とのスケッチとかな)けど、やはり「うるせぇなぁ」と思わざるをえない。


3日
 地上波「君の名は。」観た。
 「秒速5センチメートル」の時点で「四の五の言わねーで会いに行けばいいだろクソが」と思ってしまう視聴者なんだが、今回も同様に「せっかくの手がかりなのに『好きだ』とか書いてんじゃねーぞクソが!」と思いました。なんだろうなぁ。いや、こういう鑑賞が好きな層にウケてんのはわかるけど。

 個人的に得るものがあったとすると、こんだけ色々ガバガバな作品でも強烈に面白いポイントがひとつあると興行としては成立するんだなー、という点です。

月報 2017年12月 2017年12月31日(日)

 いつとはいわないが巣が事故物件になってしまったん。


7日〜
 息子を外でブランコで遊ばせすぎたのを皮切りに家族みんなで風邪を引いてずるずると長引いておった。
 乳幼児の下痢と寝ゲロは制御が聞かない分始末に終えない。

11日
 艦これはイベントが複雑になっちまっておいつかない。

 台湾から見に覚えのない荷物が届いたんで「これは例の送りつけ詐欺かもしれん」と受取拒否をしてくる。
 15*15*10cmくらいのソフトな手触りで、黒いビニールに梱包されている。

12月20日くらい
 地上波の「ガールズ&パンツァー劇場版」観た。
 通常放送を観たことがなかったけど非常に面白かったな。
 あのワクワク感はなんだろうな。な。

月報 2017年11月 2017年11月31日(金)

1日、2日
 息子の私立幼稚園面接。結局両方共落ちた。

14日
 公立の幼稚園の抽選会。3.3倍の倍率を抜けず落ちた。
 でも補欠1番となる。

15日
 昼頃早速電話があって、空きが出たということで幼稚園が決まる。良かったな。な。

21日
 録画していた「シン・ゴジラ」観た。
 平泉成がいい。

26日
 東京都中央大会「風船(後略)」。
 これ以上ないベストテイクも出たし、演劇の神様が美味しいハプニングを用意してくれたし、審査員もベタ褒めしてくれた(らしい)し、これ以上ナニを悩もうというのか。

 選ばれなかった側に問題があるのではない。選んだ側に理由があったのだ。昔から言われていることですがホントーにそういうことだと思う。

月報 2017年10月 2017年10月31日(火)

10月5日
 東博で「運慶展」「フランスの人間国宝展」。
 12世紀の日本人が木の塊からあれだけの肉体や質感を生み出す、そういう作業の豪快さと繊細さを想うとあたしゃものつくりの端くれとして穴があったら入りたい気持ちになる。許してくれッ!

 フランスの人間国宝は日本の人間国宝を真似て創設されたらしく、人間国宝ちゅても50代の作家が多い。革の加工、壁紙、傘、羽根細工、陶器、エンボス加工などの匠の作品が実におフランスですっげぇ楽しい。運慶見ても自分の至らなさに打ちのめされるばっかりなんであるが、フランス人がイマジネーションを思う存分具体化しているのは刺激になる。

10月17日
 息子の金玉がないとかかりつけの小児科がいうので、紹介状を書いてもらって早朝から順天堂大学病院。
 結果として、体内と陰嚢の間を睾丸がぶらぶらしているらしい。半年後再検査。

10月21日
 NHKドラマ「植木等とのぼせもん」頭から尻尾まで観た。で、本日最終回。
 山本耕史の植木等はビジュアルは似ていないが声色と了見が完璧に似ている。谷啓とハナ肇も言うことない。

 ここまでちゃんとドラマ見たのは朝ドラの「カーネーション」以来。

10月27日
 サザンシアターで別役実の「鼻」観た。
 江守徹はヨボヨボだし渡辺徹は一本調子だしなんかムヂカシー感じ。これでずいぶん取る。

10月28日
 なんでもないところで足を滑らせてひねった。
 靴底がつるっつるなんであった。あきらめて靴を買う。
 先代はゴム底がまもうしちゃってスポンジが見えてたからな。雨の日は染みてきてたからな。

 それよりはマシといえる。

10月29日
 入籍して丸5年。もったねぇ……

月報 2017年9月 2017年09月31日(日)

9/3
 引き続き二高演劇部は日大系列高校の大会でも最優秀賞。こっちのほうが細かい笑いも拾われていて、できが良かったように思ったんだけどね、部員や顧問からするとそうでもなかったみたい。

9/5〜7
 四ヶ月半の独身生活も終わり。広島に息子娘妻と迎えに行ってきた。息子なんぞ本人からすると広島の広いところでのびのび暮らしたほうが幸せなのかもしれない、と思うには思うんだが、父も母も東京ででもないと仕事がない業種であるからな……。

9/9
 などと殊勝なことを思っていたのもつかの間、実は広島よりも東京のほうがよほど歩いているのではないかと思い直した。向こうは遊んだり歩いたりするところに行くのにも自動車が必要だからな……。

9/8
 幼稚園の入園説明会。親としてもはじめて。

9/12
 娘の3〜4ヶ月検診。どうやら巨大な4ヶ月児であるらすい。


9/18
 敬老の日であるが娘のお食い初めのため吉祥寺の聘珍樓に親族がやや集まった。義父母も広島から出てきた。

 娘、まわりが何をしてもニコニコとしておとなしい。たまに機嫌が悪いと泣き止ますのに難儀するが、おとなしい時はいるのかいないのかわからんくらいである。

 兄妹でもこうも違うもんなんだな。
 あ、風呂はアタシが入れています。

9/19
 録画していた映画「ピクセル」観た。これ、日本だから盛り上がるんで、向こうからしたら「ナードとポンコツ大統領が兵隊をどやしたりしながら地球を救う話」以上でも以下でもないよな、と思ってみていた。
 日本なので主にペーパーボーイとかに興奮していた。ATARI社!

月報 2017年8月 2017年08月31日(木)

8/4〜8/7
 娘の様子を見に行きがてら、地元で「行者さん」と呼ばれるお祭りがあるのを見学していた。いわゆるお寺の盆踊りであるが、行者が主役でもあるので住職が行者役もしていた。

 盆踊り、東京だと音源をかけて踊るんだけど、こっちでは太鼓と歌い手と合いの手しかいない。でも、ちゃんと芸能として成立している。えらいもんだ。

8/9〜8/11
 インターバルを一日挟んで、長野の横谷温泉旅館にて二高演劇部の合宿に合流しました。なにしろ里帰り出産中だから行けるのよね、こういうのも。

 今年の夏は企画から小道具に音源、稽古までガッツリと関わってしまいました。高校の部活が終わったらそれっきり、というのではなくて、先々にも使えるマジなテクニックやマインドの話をしたつもりです。例えば人の金で食うハーゲンダッツは旨いとか、人の金で食うハーゲンダッツは旨いとか、人の金で食うハーゲンダッツは旨いとか。

8/16
 お盆後半から大逆転裁判2まつり。

8/20
 高校演劇の城西地区大会本番。
 アタシの見る限りづいぶんテンパってて、ああ、これはあかんやろうなぁ、と阿佐ヶ谷のはなまるでうどん食って帰ろうとすると南阿佐ヶ谷駅のホームで顧問から電話がある。
 まさか最優秀賞を取れるとは思ってもみなかった。

 いろんなリソースをありったけ突っ込んだので、受賞できて「どうだこの野郎」という気持ちもあるが、やはりその、部員も大人たちも含め、いろいろな要素がうまいことがっちり噛み合って生じた結果だと思います。

 おめでとうございます。東京都中央大会は11/25,26のどっちか。



 天候不順で例年ほど暑くもなく、がんばった分の結果も出て、よい夏でした。

月報 2017年7月 2017年07月31日(月)

7/2
 七時過ぎに起きたのでそのまま投票所に向かって都議選の投票。東京ン国際フォーラムで大江戸骨董店。その足で有楽町の無印商品にて無印商品と明和電機の製品の比較展。

 場所柄だけにお客さんが国際色豊かで面白かった。
 もっと暑くなることを覚悟していたけど、ギリギリのところで外遊びできる感じであった。

 都議選結果、文京区は当(自民)落(共産)線上の差が200票程度。
 惜しかったァねぇ。

7/5
 前々から「絹ごし豆腐にブルーベリージャムというのはあんがい合うのではないか」と思っていた。機は熟した。

 豆腐のにがりが想像以上に甘みをリセットしてくる。
 道理で流行らないはずだ。ひとつ勉強になった。


7/8
 扇風機の前に座って延々と村上春樹『1Q84 BOOK1』読み終えた。思いのほかちゃんと小説してた。ちょっと村上春樹に対するイメージが変わった。もっと抽象的なことをぶわーっと書いてなんとなくおいしい空気だけ食わすタイプの小説家にカテゴライズしていたが、かなりハッキリと1984年ならざる1Q84年を書いてはる。
 といっても、比較対象が大学のときに読んだ「ノルウェイの森」であり「羊をめぐる冒険」なんで、作者としても30年前の作品で評価されても困っちゃうであろう……

7/10
 四万六千日、お暑い盛りでございます、と文楽師(先代)が云うので、ぢゃあお暑くなるまえに出かけたらいいじゃない!と家の前からバスに乗って蔵前に出て雷門まで歩いた。案外距離がある。あんまり人様にはおすすめできない。
 早朝というのに鬼灯は売ってるし外国人観光客はワンサといる。仲見世商店街も早朝から商機を逃すまいと店を開けている、ところもある。
 家に帰るとまだ十時前。


7/13
 昼から二高で稽古ののち、阿佐ヶ谷方面に向かって帰っていると阿佐ヶ谷姉妹とすれ違う。
 ホントに阿佐ヶ谷に住んでるんだな。な。

7/14
 お盆なので初代タブレットが臨終。
 2013年の年末に買ったのをよく覚えている。そう考えると4年半。もうタブレットがあること前提に仕事を組み立てるようになったので、新しい機種を即発注する。

7/17
 タブレット届いた。OSもAndroid4.0から一気に6.0だ。

 午後から東京都私立中学校演劇研究発表会(長い)。二中「雨、恋の季節」。
 あんだけ客が入ってしっかりウケたんだから何も言うことはない。
 実に純情な、かわいーい演劇。

7/19
 15年愛用していた北欧産の健康椅子が弊社の体重によりぶっ壊れてしばらく経つのじゃが、代替で使っているパイプ椅子だとどうしても腰が辛くなってくるので集中力が続かない。ダイニングのソファーだとさらに腰が辛い、というわけで買いましたよ椅子。
 Amazonでしばらく試す眇めつして「とにかく丈夫」「尻のでかい私にもちょうどいい」などのレビューにほだされて買いました。
 なんかオレンジというか赤土の色をしている椅子だけ他より400円位安い。よろしいではありませんか5282円。組み立て式とか書いてあったので組み立てるんだろうなぁと思ったら足だけ組み立てるようになってた。L字型のやべー荷物がやってきた。

 で、すごくいいです。久々に集中して4時間も座っちゃったい。


7/20
 国立博物館のタイ展に行った。
 日本の仏像を見慣れていると、タイの仏像はより人間臭い感じで、文字通り仏頂面をしちえるのは日本の大仏さんだけなんだなぁ、というのがカルチャーショックで大変面白うおます。
 地獄絵図なんかもそうで、日本人って認識とリアルの間にワンクッション可愛いもの置くじゃないですか。「観光」というリアルに対するゆるキャラだったり、「苦」というリアルに対する鬼だったり。
 向こうの地獄絵図は普通にいかついおっさんやババアや実在する獣が拷問したり亡者を食いちぎったりしてて非常に殺伐としておって面白いもんです。なんかそこに架空のキャラクターを置かないあたりが非常に近い。「仏頂面」も架空の類型だものね。

7/23
 椅子に長時間座れるようになったと思ったらとたんに腱鞘炎が始まった。
 これで腱鞘炎が始まるということは、裏を返せばいままでどんだけ休み休み仕事していたかということであるの。

7/25
 鉢植えのパクチーはとっくに枯れてしまい、一つだけ丸いふたばが残っていたので、ちょくちょく水を上げていたところ本葉が出てきた。本葉の形からするに柑橘系の何かっぽい。
 というところで思い当たる。文旦の種を蒔いた。文旦とか柑橘系の種は鳥に食われること前提で作られているので、胃液などの強酸がトリガーとなって発芽するらしい。
 というので、しばらく種を穀物酢につけていたのを蒔いたんであった。
 で、ふと思い立って100均で肥料を買ってきた。使用量用法を凝視した上で目分量で撒く。

 あずきバー10箱のあずきキングマークを貼って送ると旅行券五万円が当たるかもキャンペーン、とうとう10箱になった。最後の二箱は無理やり買った。
 冷凍庫に小豆バーが15本くらいある。

7/28
 午後イチから二高、夕方から新大久保で打ち合わせというダブルヘッダーにつき、やけくそ気味に朝の九時に床屋に予約を入れ、実家に行って昼飯をたかる。隣の家が更地になっている。
 新大久保は久々だったけど、コリアンタウンというよりはもっといろいろな民族が入り乱れる感じになっておった。ようあの狭いところに人が来る。

月報 2017年6月 2017年06月31日(土)

6/7
 巨人13連敗。そうとうオカルティックな負け方をしているのには違いないが、ネットを見ると「●●の呪い」候補がいっぱいあって可笑しい。

6/9-10
 カミさんの実家の関係で浄土宗知恩院に泊まり込む行事をしてきました。礼拝で五体投地、立ったり座ったり拝んだりをずーっとしばらく繰り返していると一発でヒザを痛めました。
 痩せよう。

 なお、知恩院で配られる輪袈裟が今年からオレンジ色になったそうじゃ。去年までは紫で京都パープルサンガの調子が悪かった、ということで巨人の調子が悪いのは輪袈裟のせいではないかという噂もあったりなかったり。輪袈裟の呪いて。


6/13
 演劇部のOBに誘われたので、その巨人戦を観に東京ドームにいったら雨のために御茶ノ水駅の信号が壊れて電車が止まってる。がんばって東西線で飯田橋まで行ったら総武線も死んでしまう。仕方なく水道橋まで走りました。

 試合には間に合いましたが、すんでぇお待たせしてしまったことは大変申し訳なく思っております。

 ソフトバンクに勝てたから良かったね。

6/20
 テレビの録画「インサイドヘッド」観た。
 娘がいるというだけであんな泣ける映画になると思わんかった。

6/24
 「孤独のグルメ」茗荷谷回だ! すっげぇうちの近所でロケやってたんだなぁ。
 このドラマ、実家の近所にも来た。正直「なんであそこに!?」という感じではあったけど。

月報 2017年5月 2017年05月31日(水)

102,640 byte

5/1
 北海道は恵庭市の話でありますが、林家扇さん、柳家やなぎさん、柳亭市堂さんの三人会のチラシを作ったんです。作ったんですよオクサマ!
 はじめ3000ほど刷ったら追加発注が1500ほど来た。


5/6
 二高。新入生歓迎公演「人面亀―消失篇―」&新3年生引退公演「ハヤフネ先生と『いちご白書』をもう一度」。こーしてまた一年が区切りを迎えるのである。早いなぁ。


5/14
 9時過ぎに京王多摩川駅・京王閣! 競輪! ではなく、第11回東京蚤の市。入り口で500円払うと中に入れてくれる。

 アンティーク家具、中古カメラ、ドライフラワー、子供用ハンモック、アクセサリ、古本、えーとあと、もろもろの美味しそうな(そしてふんだんにシャレオツな)食い物の屋台。普段見られないようなものがジャンジャカ観られていいところだなぁ、今度息子連れてこよう、と途中までは思っていた。そう、朝9時に来たんです。混むだろーから。

 案の定、会場に一時間、ひと通り見終わったあたりから押し寄せる人人人人人。人が増えてもブースの数が増えるわけでなし、我も我もとブースを取り囲んだりたいやき屋に長蛇の列を作ったりと、案の定うんざりしまして、10時半前に退散。面白いんだけどねぇ……


5/16
 今住んでいるところはよいところであるが男性ものの衣料の店と自転車屋がない。で、パンツを買いに巣鴨まで歩く。しかもトランクスが売り切れている。ガガーリン!


5/17
 上野の国立博物館にて「茶の湯」展。博物館なので、名物を愛でる、というよりは「日本における茶の湯の変遷」を俯瞰するものであるので、あんまりキレイなものはでていない。これだったら「皇室コレクション」とか「細川家の至宝」のほうが明らかに出すモノがいい気がする。

「モノがいい」というのは、棗一つ、茶碗一つが放つ強烈な存在感のことで、色々な要素が絶妙なバランスで現前することだと思うのです。あ、「破れ袋」出てましたね。今回の中ではやはり存在感が桁ひとつ違う。


5/18
「陣痛が来た」とメールがある。
 うわー。このタイミングでか!――というのは、病院のある三原への最終電車が東京発博多行き19:50。ということはここから洗い物をし、植木に水をやり、電子キキ(こっちは黒猫のジジ)のコードを詰めねばならず、とやるとぎりぎり間に合うかもしれない。

 が、ギリギリすぎるなーと逡巡していたが「切符を買う時間は計算に入っているのか」だの「よしんば乗れたとしても三原につくのが23:59だが大丈夫か」などと思ってしまったらもう致し方ない。諦めました。

 で、22:30に義母から「生まれたよー」と電話がある。22:24、3465g。
 息子の時も3時間の安産であったが、今回は30分ほどレコードを縮めてきた。丈夫だね!


5/23
 妻の退院と入れ替わりに東京に帰ってきた。

 個人的には衝撃的なことがあった。

 弊社は嫁いできた母(AB)と嫁いできた妻(O)以外全員A型の家系であった。で、完全にAA家系だろうので、これは娘が産まれてもAOのAだろう、と思っておった。息子もAだし。
 が、娘がO。ありえない話でないが、少なくともO要素が三世代ほど眠っていたことになる。そーかアタシAOだったんかー、と衝撃を受ける。

 なお、本件に関して実家の人びとは「ほーん」と無関心。

月報 2017年4月 2017年04月31日(月)

4/1
 俳優座プロデュース公演・日大二高「40度」。
 ギロッポンの夜は神霊から外道、浮遊霊に動物霊、死んだはずのお富さんまで色々おる。

 一年間あの重苦しーテーマに青春を費やした高校生の皆さんもおつかれさんであったのだ。が、プロの俳優だからアレで高校の部活レベルだからソレっ、ということもなくて、ハイティーンの集団だからこそ出来ることもしっかりあるのよね。

 そうぢゃなきゃわざわざ、俳優座が土日を使ってまでプロデュース公演しないものね。少なくとも俳優座は高校生の成すアートに意味があると思ってやってるン。
 という話を今度あったらしようと思った。モノ作りとしてはいい環境になったと思うよ、あそこ……

4/3
 遠くの児童館。だんだん体力がついてきて行き帰りに音を上げなくなってきた。
 誰が教えたのか知らないけど、自動販売機の前を通りかけるたびに釣り銭口に手を突っ込むのはなんでだろうなんででしょう。

 実の父親は小遊三かもしれない。

 寝床の掃除をしているとバスタオルにくるまれた、真っ黒でぐちゃぐちゃした固形物が出てくる。げえっ、と思うがソレ特有の臭気はない。

 食いきれずに隠匿されたバナナである。しばし小言。


4/16
 妻の母方の実家こと瀬戸内海の島で祖父の七回忌法要。フェリー乗り場の橋げたの下にツバメが巣を作っている。
 これ、餌を取れるかはおろか、飛び立つのに失敗したりうっかり巣から落下しようものならそれっきりオジャンという環境である。シビア!


4/17
 というわけで妻子を置いて東京に帰ってきた。
 里帰り出産のため、本日から(しばらく)独り身。


4/19
 独り身になった結果、張り切って掃除やら洗濯やらしていたら体調を崩し声が出ない。


4/26
 科博に「英国自然博物館展」観に行った。「医療費の肩代わりにもらった水牛のツノ」とか「持っていると不幸になる、と書き置きのあったアメジスト」とか「交尾中の三葉虫の群れ」とか、そのへんの展示コメントに漂う英国式ユーモア。
 展示のメインは始祖鳥の化石なんだけど、案外ちっちゃい。その辺を歩いているドバトくらいの大きさしかない。
 しかし、300年前の剥製がいっぱいなのに、ほとんど破損したり風化したりしてないのがすごいなぁと思いました。防腐の技術とかな。あれ、レーニンの死体なんかどのくらい劣化しているか、ふと気になった。

↑前のページ / ↓次のページ

ページ移動 / [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [ShowNext]


Web Diary UpVersion ver 1.27