原稿用PCあるたんMk-IIが老朽化のためか不調なのである。そいや数年前、大学の卒論を打つのに中古のVAIOを仕入れてきたのだった。現在、原稿を打とうにも5回に4回は起動しない上に、「今回の」と打ったら「ボヅメテ」と出た日には、仕事にならなくてリンダ困っちゃう。
だがしかし新しくPCを買う金なぞあるわけもなく、ネット用PCことNung-Khaiではあっというまに腰に来る。ちゅわけで困っていたところ家のものの前のPCがあったためにどうにか事なきをえそうである。カスタマイズに半日を要したが。
新パソコンのスペックはペンIIIの700M、メモリが192M、ハードが10G、まぁ原稿を打つ分にはなんら差し支えないわけだが、さてなんと名前をつけよう、あるちゅ名前はノートパソコン(およびWP)に継承される名前なので(あるたんは永久に不滅である) 、なんか別の名前を、というわけで魚子(ななこ)と命名。
茶碗は蔵珍の新入り。緑の入り方がなかなか。
さて、デュナミス、急がねば。