↑Photo by あやこ(無断転載)
欠片B vol.1 in 江古田 樽平
佐藤yuupopic
1、クライシェの星
2、ラブ・ジェネレイション
3、宮坂の姉さんを
guest ながちろ(g)
4、マグマの人よ
5、シンク
6、赤と黒
ながしろばんり
1、後藤を待ちながら
2、ドンガラ
3、獏の夢
4、うさぐるみちゃん
5、面倒だね、かわいいね
guest 佐藤yuupopic
6、いまひとたびのきみとのおうせ
7、金星
8、探索鉄道デ
9、皿と血
10、月のひざし
11、薄紅のマンタ
12、落日病
13、(在東京少女)
14、越天
来なかった者は不幸である。来たものは幸福である。
というわけで、お越しにいただいた方、本当にありがとうございました。三十分前まで誰ァれもこなくてさ、どうなっているかと思いましたが。
感想は人それぞれ、思うところがあって結構ですが、階下のマスターから「常連さんに評判がよかった」旨のコメントをいただきずいぶんと救われました。イヤサカ、会場が狭いとはいえ一杯のお運びで、加えて会場セッティングで齷齪してくれたうなしゃんに最大の敬意を払いつつ。簡単な忘備録を。
1、後藤を待ちながら
タイトルでピンと来たQ作家の方、そう、あの作品を曲用に編集して載せてみたと。オープニング用の、Cから始まる単純な曲を作りたかったのだが、出来上がったものは変態コード進行であった。
|C |G |A#|F|
|C |G |A#|F|
|Dm|Am|Dm|G G#|
|Am|Em|F |G G#|
|Am|Em|F |F |
ぶわはははは。
この曲がライブ当日の午後二時半に出来たとは、誰も思うまい。
5〜7
5はユポさん作詞の品。送られてきた歌詞があまりにも長かったので半分に叩っ切り、投げっぱなしな感じ。
元ネタであろう曲がわかった人は通。ヒントはマルコ。
「いまひと」は二人合唱。やー、やったねえ。
「金星」は平沢進のやつ。これはこれで。
9、今日の歌詞すっ飛ばしその1、原マスミさんのCD未収録音源をチョイス、だったのだが記憶媒体にぽっかり穴が開く。いよいよこれからってところだったのでもう一度仕切りなおした。でも、ちゃんと間が持ったのは曲の力である。私のものではない。
13、歌詞すっ飛ばしその2。最後の曲でさ、さぁ、いよいよ盛り上がりますって時に濃霧警報である。あらいやん、泣く泣く歌詞カードを探すも見つからず、結局あきらめて14、「越天」で許してもらった。ちょっとした弁護を言えば、「在東京少女」は十八番の部類に入る作品でして、よもや忘れるまい、という段階の曲で、その「よもや」があるからライブなんだが、あー、うー、申し訳ない。原因はねぇ、結局3番と2番がごっちゃになっていたようです。どうごっちゃになっていたかは、CDをお買い求めの上――(しつこい?)
ユポさんがゲストで、衣装合わせからなにからしてくれたのです。こういうときでもないと衣装を着るとか派手なものを装着するとかがないので、大人しく言うことを聞いてやって、結果的には面白かったわけで。
足をお運びいただいた皆様、CD買ってくれた皆様、本当に盛況で、まことにありがとうございました。
まだなんかあるかな。いいや追記で。