■ 今日はそばの日！（意味のないフリ） 2004年10月31日（日） ・悪戯か！　髪の手入れか！（←馬鹿） ・そば、食ってません。 ・携帯でハロウィンのメールカードをもらう。アッハー、おじちゃんの日常にはない世界だが若い子からのメールなのでありがたく保存する。駄目な人だ。 ・手が空いたので、サイトに細かいメンテナンスを入れる。いままで撮りためたオフ会や素材の写真などみんなパアになっており、いろいろ支障が出ている。 　裁判には……いや、やらないけどさ。 ・どっかのヤングがリンクを張ってくれたおかげでEquinox.の来場者数が跳ね上がる跳ね上がる。 　具体的な愛ということで、上京の際に素肌にプレゼント用のリボンを巻いて出頭のこと。よいな。忘れるでないぞ。 ・ライブやるぞ記念で佐藤のユポポポーンさんと合作でもしますか、という話で、拙者が曲を先行して完成させる運びとなったのだが。 　できん。 　大体言葉が先に来るからなあ。で、メロディが追いついてくる感じ。投げっぱなしな曲だと自分が歌うとき大変そうだし、と思案橋。でもまあこういうのはスパーンと出来るので陣痛が来るまで加藤あい。もとい阿藤快、いやさ待とうかい。こんなネタで引っ張ってすまん。 ・掲示板で「外は寒いだろうなあ」と書いてからふらりと外に出るとむやみにあったかくて腰を抜かしました。半袖ＯＫです。部屋の中が寒いのでありんす。 ・よくわからないが 　昨日の記事は槍玉に上がっていない様子。ほっ。

■ 悪い子のマスメディア論(1・補完) 2004年10月30日（土） 　人質、共同通信「殺害」と誤報…地方・ブロック紙掲載 (読売新聞) 　最近いろいろとうるさいらしいのでリンクは張りませんが、別に誤報、じゃないんだな。現に見つかっただの見つからないだのという情報は錯綜するし、そっくりさんでもいた日にゃあ親族ででもないと見分けがつかない。残虐な集団ってんだから顔面とか潰されてるかも試しれんしな。以上想像。新潟の生き埋めも同じ。 　何が問題かといえば「殺害」と断定してしまったところが問題である。これはわかりやすい。情報がいろいろあるならば断定しなきゃいいんだ。と、ここまではいきつくんだ。これは人と人とのかかわりも同じコトで。 　でも、天下の共同通信ですよ。誤報をすることがどれだけ致命的であるかを知っているビッグタイトルの「誤報」だから問題になる。スポーツ新聞みたいに「小池栄子、ヌードになる　　　　　　　　　　　か？」にはしたくないんである。この辺、マスコミ関連のヒエラルキー分別にも一役買っているようなそうでもないような。 　かいつまんで云ってしまえば、実は情報伝達ツールへの人々の認識が多少変化してきた、というのがポイントである。新聞、電波（ＴＶ/ラジオ）、ネット、というニュースを伝える機関があって、新聞が「解説」テレビが「経緯」ネットが「速度」の有用性だと云われてきたのです。ところがぎっちょん、新聞の「解説」はゆるぎないとしても、ＴＶの「経緯」は事実を元としたショーと化し、ネットの「速度」は信憑性の問題で萎縮してきた。 　でまぁ、大衆に「告知」するテレビ、そして「ログ」のネットという方向性が見えてきたのが昨今、2002年後半あたりからかねぇ。あのブログってのが結構なエポックメイキングで、蓄積されるデータ→検索という側面がはっきりと見え始めたのですな。ログとして残されるデータの数量が、ひとつの事実の信憑性への力になっていくということで、それってのはつまり、根本のニュース配信元であるマスメディアに求められるものが、速度ではなく精度であるという方向にシフトしてきたのだ、ということではないじゃろうか。 　ほれ、色を変えたところから翌日のお昼に原稿を書いているが、この時点で、イラクの首の取れた死体がいなくなった日本人のものだと報道されておる。彼も死ぬ間際には「自分探し」出来ただろうか。自分とは何かったら、それは他者との関係性である、と六〇〇で立派に言ってのけたよ。ともぞうは身内褒めだがいい男である。 　自分探し、そうでしょ。やはりここは、出て行った男の未熟さに、なんともやるせない気持ちでありんす。黙祷。

■ 黒いの、他 2004年10月29日（金） 　なんだか黒いものにたくさんであう。 ・黒いけど頭の光る文芸のおじちゃんと打ち合わせ。 ・公衆便所に入ると、手洗いのところに「ボンカレゴールド21」の黒い空き箱が四つ積んである。カレー、トイレ、黄金……怖い考えになったので逃げるようにトイレから出る。 ・ファミリーマートの外側の壁に、黒い革ジャンに黒いジーンズ、サングラスに黒いキャスケットの長身の男性がうんこ座りの体勢から壁に寄りかかっている。はて、体調でも悪いのかと思って観察してすると大いびきで眠っていることが判明。いわば街中の、人通りの激しいところでも人は眠れるものである。 　違和感を通り越して頼もしい。 ・黒猫がいる。近所のおばちゃんがなにか差し出しているのを一所懸命に食べているのだが、おばちゃんが差し出しているのはバームクーヘンであった。 　いいのか猫。虫歯になるぞ猫。

■ え？ 2004年10月28日（木） 　エコユ？ echo-U-nite? 　復活？ 　マジ？ 　グラッチェ。 ☆12/26（日）[tone summit vol.21 echo-U-nite 復活SP]＠吉祥寺 MANDA-LA2 　読者の皆さん、これが、バンドだよ。

■ ライブやるよのさ 2004年10月27日（水） 　ながしろばんりライブ「欠片Ｂ vol.1」 　11月20日（土）19:00〜 　江古田「樽平」　西武池袋線江古田駅北口徒歩１分/大江戸線新江古田から徒歩15分。料金\500＋1D 　競演　佐藤yuupopic 　Q;driveの成功に味をしめたんだか何なんだか、ながしろばんりが年四回を目標に送る弾き語りライブ、にＱＢＯＯＫＳではおなじみの詩人、佐藤yuupopicさんが詩の朗読で参戦。シミジミドロドロ、よくわからないけどもしかすると豪華かもしれないステージ、いよいよ開幕。 　チケット予約：狭いところで立ち見で30席というところですので、先に予約しておくと悠々座れます。予約は拙者まで。ユポさん大活躍の予感。 　というような感じです。御用とお急ぎで無い方はお立ち寄りくださいませ。 　と、掲示板のコピペで済ませる日記。 　"欠片Ｂ"は「かけらびー」ではなんとなく語呂が悪いので「ケッペンビー」です。「Ｂの欠片」というものすごいマニアックなテープがあるのですが、なんとかこのライブはシリーズものにしていきたいので、カケラ関連でいいのではないかと。 　競演の佐藤yuupopicさんは打ち合わせをした樽平でお試し公演をやって、非常にマスターに気に入られておりました。なんだか「樽平向き」だそうで、樽平向きではない拙者との二人会です。ユポさん40分、拙者50〜一時間ぐらいを予定しています。 　晩秋だからね。晩秋っぽい選曲で。のらのらとか。 　ライブまでにがんばって二曲は作ろうと思います。

■ 書評のデュナミス・第一回 2004年10月25日（月） 　ポントルモ文学書斎にてアップされました。ネットとはいえ人生初連載。 　http://pontormo.zive.net/~pontormo/kaku1.html 　ヌケ作面の写真は誰だか知らないけどなんとかしてほしい。毎月25日配信でやんす。なお、次回のキーワードは「コモン・センス」。御意見御感想、お待ちしております。 ・やっぱりそうか 【おことわり】 本日（10月25日）放送を予定しておりました「ひったくり犬」のエピソードには、地震の場面が含まれておりました。新潟県中越地震直後ということに配慮し、放送を延期する事とさせていただきます。なお、本日は予定を変更して、１０月１１日に放送致しました「オペの順番」をお送りします。ご了承ください。 　本日のブラックジャック。やっぱり再放送だったかっ！ 　んにしても、今回のブラックジャックは声を聞けば聞くほどモンタナジョーンズ。モンタナの顔が浮かんでしまうとブラックジャックが台無しです。

■ 疲労コンパイル 2004年10月24日（日） ・ここ数日、とりわけ弱っているようだ。 　前述の睡眠障害は打ち合わせと称して飲みにいってべろんべろんのまま12時に眠ったら治ってしまったが、眼精疲労でＰＣ見るのも厭って状況が続いております。 　でも、方々で日記見ているといわれるといろいろ無理したくなるわけで。そう。「無理しないでくださいね」ぢゃないのです。そういった疲弊状態をおしてでもＰＣに向かえる元気をいただいております。 ・バスに乗ろうと思ったら210円のバス賃のところ116円しか小銭が無く、バス内で両替をしようにもバス停にたごまっているオババババの群々を見るとモタモタもできんぞと思い、仕方なくうろうろして近所のゲームセンターで両替をした。だがしかし、1000円を崩してそのまま立ち去るのはゲームセンターの人もいい気がしないだろうと思いＵＦＯキャッチャーなどやってみる。 　一発でレモンの帽子が取れる。頭にかぶると頭が黄色い感じになって一瞬でレモンちゃんになれる愉快グッズであるが、しかし当方成人男子、ファンシーなものを身に着けるとパナウェーブを発する体質ゆえ、隣でレモン帽子一発取りを見て「すげー」と賞賛の辞をあびせてくれた小学生三名に、にこやかに「いる？」などと話しかけてみる。 小Ａ「あ、あのー、せっかく取ったんですから」 拙者「いや、ちょっと両替がしたかっただけだから、よかったら持っていって」 小Ｂ「両替って……」 拙者「えーと、いらなきゃいい。持っていくけど」 小Ａ「俺、これ持ってるから……」 小Ｂ「あ、えと……要らないです」 拙者「あー、じゃあいいや。どうもねー」 　小学生Ｃは今にも逃げ出しそうな身の構えであった。 　レモン帽子は、家のものが同窓会の景品に使うからと持っていってしまった。 ・地震 　中野→江古田。打ち合わせでコーヒーを飲んでいるとぐりんぐりん揺れる。コーヒー屋のマダム曰く「船に乗っているみたいねぇ」なんて揺れで、確かに気持ちの悪い揺れ方であった。テレビでは新潟で震度６強ってオイ。脳内で一通り新潟の関係者をあたってみたのだが、師匠の実家が新潟だったなとか、六〇〇に新潟の人が一人いたなとか、とまれかくまれ、安否が気遣われる。 　あの辺はあんまり聞かなかったものなぁ。活断層とか。

■ NEW or UNDER 2004年10月22日（金） 　三鷹発新宿経由東急目黒線目黒経由新丸子。大田区区民プラザで人と会うために電車を乗り継いでホホイホイである。多摩川を越えて新丸子。ホームから改札に下りる階段に「ここは新丸子です、お間違いの無いようにお願いします」って妙な駅だね。構内にマクドナルドがあるし。改札でてちょっと脂の抜けた繁華街。待ち合わせの場所は駅のまん前、という話、だったが。駅員に聞こう。 「ずびばじぇん、おおだぐじみんぶらざぢゅどば、どぼにばどぅどでづが？」 「あのー、ここか川崎区なのでー、大田区じゃないんですよねぇー（原文ママ）」 　なんですって？ 　あわてて携帯メールを見る。 　下丸子。 ('A`) 　や、遅れました。先方の皆様、ごめんなさい。 　新丸子から多摩川経由東急多摩川線下丸子。ついた。 　そう、駅の張り紙は、無駄ではなかったのである。 　トホホホイ。

■ 体内時計が 2004年10月20日（水） 　白露をこぼさぬ萩のうねりかな　芭蕉 ・小骨さん誕生日おめー。 ・体内時計が狂っていて、よくわからないけど就寝午前６時、起床午前11時になってしまっている。生活改善のため１時には寝ようと心しているのだが、残念なことに子の刻から寅の刻あたりまでが一番視界がはっきりしているという有様だ。 　午前中が短いというのが非常に損をした気分になる性分で、なんとかしないと起床時間がストレスとなるのだが、眠れないことを悶々と悩むのも眠れない原因であるためとっとと目をつぶればいいと思う、という午前二時半。別に昼寝はしてないんだよなぁ。 ・これというのも精神的な疲労に違いない。ヤングどもの色恋沙汰はもうどうでもいいから、そうだ釣りに行こう釣堀。寒いかしら。 ・寒いかしらといえばもう台風は通過してしまった様子。外がひっそりとしていて、台風のびゅうびゅうざあざあごうごうもすでに娯楽である。なくなってさみしい。病んでるな自分。止んでるよ雨。

■ ああ　しくじった　しくじった 2004年10月19日（火） 　日記タイトルは椎名林檎より。字面だけ見ると全然それっぽくないな。「ああ　やられたり　やられたり」も可。 　先週の修羅場のさなか、木曜にウィンドウズさんが緊急脆弱性修正パッチを配布したので装着してみたところ、いきなりネットにつながらなくなるという最悪の事態。イラストレーター業なので画像の受け渡しをメールでやっている身としては、こいつぁやばいじゃないっすかぁー、とじたばたするも締め切りは近いわどうもならんわで結局再セットアップに踏み切ることにしたものの、結局原稿あげて這って渡しに行って帰った日曜の夜からセットアップだったわけです。（※愉快ですね。余裕のなさが文章に表れています） 　現在進行中の仕事関係のブツはパックアップを取ったものの、ビグロブ鯖の甘い思い出とか仕事とかの全メールやガツガツ撮ったオフ会の写真やら溜め込んだ画像300Ｍやらきれいさっぱり。アレですな。マイドキュメントのほかにＣドライブの中にArchiveというフォルダを作っているのですが、ちょっとテンパると無駄に作ったフォルダは記憶から消え去るのみです。 　まぁ、ある種の証拠隠滅とも取れる再セットアップでしたが、使いやすいカスタマイズをするにはもうちょいと時間がかかりそうな感じ。 　しかしどうなんだ。修羅場のさなかにネットが停まっていろいろなデータを紛失した時点で、マイクソソフトを提訴しても勝てると思うのだが、皆さんはどうお考えだろうか。 　やらないけど。

■ よせてあつめて・13 2004年10月18日（月） ・深夜のラジオから。 　小生は大正12年生まれで、このラジオ深夜便を拝聴していた折、五輪真弓さんとさだまさしさんの特集でしたが、さださんの「関白宣言」をはじめて聞いて、いまは鬼籍に入った悪妻のことを思い出し、涙しました。小生、フォークソングというものに懐疑的だったのですが、80を過ぎた今になって関白宣言の歌詞を噛み締めて、ああ、威張るばかりで何もしなかった自分がいたのだなあと思うばかりです……（後略） 　こういう人生も、ある。関白宣言かよ。 ・メトロファルス「風狂伝」購入。 　昔プログレ、今ポルカのメトロファルスのポルカになってからの第一作。横川理彦というひとは本当に鬼才なんだなあと思った。渋いだけがダンディじゃないぜ。これだけみっともなくて、明るくて、欲望に忠実でも、こいつらはイナセでカコイイのである。ゾッコン。 ・茶の湯 　はじめました。茶筅も1050円で購入。抹茶買って仕事中抹茶三昧です。シュワシュワ立ててます。飲みすぎて腎臓に負担がかかっているようです。出ない。アレが。にわか遅漏。（威張るな） ・本は出るんだが 　タイトルが決まっていません。11月中に出るのに。 　不安をあおる出版社だ。 ・風邪引いた 　鼻水が止まらない上に腹がひどい。 　皆の衆、足は冷やすな。

■ 帰ってきた 2004年10月17日（日） 　やー、よく死んだ。 　惨状報告はさておき、まずは生存報告まで。

■ 十年目の無力 2004年10月11日（月） 　万里園、十周年、オメデト。 　なんにもできないけど、主宰はアクセクしてるから許してくれ。メンバーも散り散りバラバラだし寂しいことこの上ないが、10年間もブランドとして存在できたことを、誇りに思う。 　しかし、無力だ。どこまで続くぬかるみぞ。

■ 修羅場だより 2004年10月09日（土） 　……無能なので徹夜ばっかしてる。 　コラ徹夜！なんばしよっとかねこン子はホントに！　おぉま学校でなんと噂されようか知っとうとか。 　タバコ屋の、武田方の息子はおま莫迦息子莫迦息子って限りが無いからやめます。私が悪かった。 ・なんでもないところで振り向いた際に頭を打つ。数年ぶりのたんこぶ。 ・キーボードを打つほどの指に力が入らず、打つべき文面を声に出しながら打ってる。夜中、「きーかーくーとーうーかーつー」なんて云いつつ。 ・一キロ増える。 ・確実に間に合わない。 ・請け負える仕事の量って人間、限界があると思うのです。で、その限界に見合っただけの仕事ができると思うのです。 ・某御世話になった作家Ｋさんが中学のみぎり戦後まもなく、覚醒剤を打って計算ドリルを夜中に５冊片付け、翌日の算数のテストでは頭の中にサッパリ残らなかったちゅ話を思い出す。 　もうなんかいいよ。ヒロポンを合法化しようぜヒロポン。日本の高度経済成長はヒロポンのお陰だよヒロポン。 ・腰に鈍い痛みが走るようになった。また治すのに時間がかかるテ……。 ・ヒロポンはいいから眠気を移動できるクスリを発明したらノーベル賞取れるぜ。人間の睡眠時間が一日８時間として、一錠呑んだらその八時間を先送りできる。つまり、先送りした分はまとめて16時間の睡眠としてかならず取らないといけないのだけれども、明日締切、とかそういうのの場合は便利だろうなぁ。 ・まぁ、不都合と仲良くヤルのが人間ですやね。さうでせうミナサマ？ 　以上。シャワー浴びて戦闘再開。ゾス。

■ in ゴッサムシティ 2004年10月05日（火） 　ゴッサムシティでバットマンを思い浮かべた人、残念。正解は極寒シティであり本日。仕事場の温度も20度を切りました。てことは外は15度くらいか。 　夏場にシャネルの五番を着て眠る癖がついているので、今日の朝は冷え切って体の筋肉系統がギシギシと動かず（しかし、シャネルの五番を着て寝るって慣用句はどの年代にまで通用するのだろう）ガクガクブルブルと目覚めたわけで。いい加減にシャツ一枚では寒いので上着を装着しました。んまあ！普通の人みたいｖ ・カナ姫様のところより 　ZOO KEEPER。これは面白いです。こういうパズル系は小学生よりも中高生が強いだろうな。一万点を越えませんがなかなか燃えるゲーム。 　ゲームオーバー後の園長のコメントが、何点になっても辛辣でいい感じだ。一瞬タモさんかと思った。 　さて、七時から仕事の打ち合わせです。行ってきます。 　あううう、寒。冷え症には辛い季節になりました。

■ 評論・雅美さんからのメール 2004年10月04日（月） 　※　現実逃避。 題名：貴方様に２０万円までならすぐにでも振込みます。 突然のメールで申し訳ないです。お金は用意しますので少し私の相手をしていただけませんか？ 簡単にですが自己紹介をします。 会社取締をしています。結婚していたのですがお互い仕事が忙しい為、すれ違いの生活が続き離婚してしまいました。 寂しい日々を送っています。お金は私の欲を満たして頂く為の謝礼と考えていただければ結構です。 見た目も、悪くないと思います。私の心と身体の隙間を埋めていただけませんでしょうか？ 難しい事は言いません！ただ甘えさせて欲しいだけです。ですが、自分の立場もあり、自由な交遊・恋愛ができずにいるのです。 詳しい内容は返事をいただけたらメールします。 簡単でいいので、貴方様の自己紹介を添えてお返事いただけませんでしょうか？ 快い返事がある事をお待ちしております。 雅美 　大体、ビジネスマンの文面じゃ無い。＜申し訳「ないです」＞という書き出しの時点で敬語としては失格。書き手のお里が知れる一方、20万円までならって何か。＜忙しい会社＞だからって昼間の二時にメール寄越すしな。で、面白いのが＜私の心と身体の隙間を埋めていただけませんでしょうか？＞という点。あくまでも一方的な要求で、男が埋める「道具」である点、結構こういう文章が出てくる時点で高飛車な感じ。会社って云っても的屋のおかみさんとか、結構縦意識の強い性格なんだろうなぁ、とか。つまり「自分の立場」のために自由な恋愛が出来ないってどういうことか。上司であるがゆえの「体面」を執拗に気にする職業ってなにか、ということなのです。下手するとアレだよな。20万円渡しておいて350万のミンクのコートとか甘えられそうだし。 　まぁ、それよりもなによりも、 　まったく同じ文面のメールが20分おきに送られている時点で、機械ちゃんの仕業なのですが。 　ちゃんと読まなくても時間差で三通来たら気付くぜ。 　はー。 　仕事しようっと。

■ ↓集めてねえし 2004年10月03日（日） 　月末の脱稿から（脱肛じゃなくて）グネグネとした日々が続きました。結局は寝不足とハードワークなのですが、ようやくディスプレイをみても大丈夫なくらいに回復したようです。 　最近多いのだけれども。横になると目がグルグルーッと廻ってそのままポックリ眠ってしまうことが多いのです。あんまりひどいときは眩暈止めのクスリなのですが。また貰ってこなきゃ。 ・抄録 　9/26→伊勢さんそらさんと浅草花屋敷で死闘を繰り広げる。負けたら罰ゲームということでワニワニパニック、黒ヒゲ危機一髪、ハイパーホッケーなど。拙者十五年以上ぶりのお化け屋敷。やはりいやなものはいやだ。 　罰ゲームで誰もいないスワンに一人で乗る。誰もいないからお客さんがいるときにしかスワンは起動せず、係員のお姉さんに生暖かく見守られながらひとりグルグルと乗る。罰ゲームなので写真も撮られた。 　その後、佐藤のyupoさんと合流して駒形どぜう。どっぷり飲んだ。伊勢さんにＱの親父から電話が来て移動。ざっくり飲んだ。Ｑさんになんか説教されたけど覚えてない。 　うえっぷ。 　9/27→四国へ旅立つ萩さんと飲んだ。暴走しないようにうなぎを連れていった。雨も降っていたし飛び掛らないように注意が必要だ。 　よくわからないが緊張したり人がたくさんいたりすると饒舌になるので、レロレロとよくしゃべる。この後に鬱がどーんと来るのがわかっていてもよくしゃべる。 　尻尾を振っている犬のようだ。 　萩さん、人の話を聞かずに軟骨揚げに夢中。 　手ごわい。 　仕事帰りの小骨さんと合流。六〇〇の聖地であるBaobabで飲む。美女二名にヴォルテージが変な意味で上がり、野郎二名が漫才のようになってくる。 　萩、チリビーンズを装っている。 　小骨、基本的にずっと聞いている。 (゜Д゜) 　しまった、一言えば二十は返ってくる六〇〇レディースに比べ、こやつらはなんと奥ゆかしいのだ！　しかも、このはずして寒くなるでもなく、かといって身の置き所の無い春先の道端みたいな空気はなんだ！　や、でも、ちゃんと聞いてくれているのだなあとは思うのですよ？ 　外、雨だけどな。 　夜行に乗る萩さんを送りつつ、こうなったら助っ人だガンボス！　キティ先生を置いて他には無い！　ということでキティの職場であるラヂオホールに突撃。 　おやすみ。 orz 　や、面白かったし、ちゃんと萩さんも電車に乗れたらしいけれども。小骨さんハフハフ（謎）につきうなさんがいてよかったなあと。いなかったらどうなっていたか。 　負けたね。新鮮だったけどさ。 　9/28〜10/1→ぢごく。折角の末広亭チケットもパァ。とほほほ。 　10/2→一日寝て過ごす。対鬱＋ストレス対策に茶の湯を始める決心をする。抹茶を買う。 　あのシャワシャワするやつを茶筅（ちゃせん）と言うのですが、どっかで調達せねばなぁ。というのも、棒アイスの棒でかんまわしていたところ、ダマになった抹茶が喉で弾けて咽るという結果になって候。 　駄目だ。死んだ爺さんが裏千家の支部長やってたけど、まさか貸してはくれまい……どうせ独学だし。 　「茶の湯とは、ただ茶を飲むことにござい候」利休は好いことを言う。茶碗が好きで、天目に日本酒やコーヒーを入れて飲んでいるが、きっと彼らも抹茶を入れたほうが喜ぶに違いない。 　10/3→茶筅、デパートで3500円もしたよ。なんか代わりになるブラシとかないかな。あのー、たこ焼きの鉄板に油を塗るやつとか。床屋で髭剃りクリーム泡立てるやつとか。 　第二回矮星賞選考会。結果は公式サイトにて。 　近いうちに……アップ。

■ よせてあつめて・12 2004年10月01日（金） 　あははは。大惨事のあとの水場みたいになってます身辺。色々のコトをメモ程度に。現状はメモ当てられないってどこまでネタを仕込みますか駄目な人。 　以下書くー。