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彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


毎年恒例のアレ 2005年03月31日(木)

 やります。お楽しみに。

 プロ野球順位予想

 パリーグ優勝:ロッテマリーンズ(プレーオフ進出)

1:ソフトバンク
2:ロッテ
3:西武
4:オリックス
5:日本ハム
6:楽天

 今年のパリーグは投手次第だろうなぁ、というのが感想。

 セリーグ優勝:広島東洋カープ

1:広島
2:中日
3:阪神
4:巨人
5:横浜
6:ヤクルト

 小生、巨人ファンゆえに、今年の戦力はグダグダだと思う。本来ならば上原、高橋がぱっとしなきゃならないのだが、どうも全体的に「すごい!」という感じがしない。読売の報道を見ていても、どうしても巨人をかばってるよな。針小棒大ならまだしも、どっちかというと末期の大日本帝国陸軍のようである。
 順当に行けば中日だろうけど、今年はどこかに落とし穴がある気がする。反落合が内部で出てきた時点で、崩壊していくだろうのでここは広島じゃないかなぁと。

 と、当たりもしない予想を。
 日本シリーズ、広島vsロッテか。
 うわー。
 見てぇー。

上洛5 2005年03月30日(水)

 もう書くことも無いが。

 中沢けい先生に先斗町ですき焼きをご馳走になる。関西風のすき焼きというのははじめてかも知らぬ、いわゆる浅鍋の上にざらめをチャリンチョリンと撒き、その上に牛、わりしたを注ぐ。ざらめの溶けたところとそうでないところの甘みの濃さがいいんだろうなこれうひひひウメェーヴメェー、と喰う。いやむしろ九条ねぎがこの割り下でマローンって美味しんぼ張りの語彙力で何とか表現しようとしたけど出来なくてすまん。しばらく、ほとぼりが醒めるまで、肉はいい。
 ただ、あの先斗町の向かいの看板がぶっつかるような、あの道の細さは非常に好きで、あんな通りばかり一キロも二キロも続いていたら楽しいだろうなぁ、と、なんとなくもやもやしたのであった。

 小生の撮った写真やら、「豆畑」の方のトピックスでアップされると思う、けれども携帯のカメラではやはり限界があるのだよなぁ。うーむ。
 あとはまぁ、うーん。ねぇ。

 秀芳堂のいかり豆を家のばあさんに買っていったらひどく喜ばれた、と、そんなものか。

 上洛、終わり。

上洛4 2005年03月29日(火)

27,562 byte

 黒楽焼。いい色である。
 茶碗好きなのだが楽焼のことはすっぱり頭から抜けており、伏兵にあって茶碗屋を一軒一軒見てまわる始末。で、とにかくなんか美女一人連れてかえらねば気が済まぬ! ということで↑の美人をお持ち帰り、である。

 ただ、楽焼ってそうなんかな、塗料だかニスだかの揮発系の匂いがして、茶を点てても茶を飲んでいる気が、しないのである。
 漆だと米のとぎ汁に漬けるとか言うけれども、この場合は、どうなのだろう。情報求む。

 そういえば京都なぞ10年ぶりくらいである。10年も建てば当然街並みも変わっているわけで、まずは京都駅に度肝を抜かれ、変わっていない京都タワーに妙に安心する。いやそれよりもだ。なんで京都タワーだけ比較的鮮明に覚えているのだろう。
 駅の喫茶店のモーニングは500円でパンとうでたまごとフルーツヨーグルトが食べ放題で非常に感動した。
 あと、宿は五条大橋のたもとらへんの秀峰閣ちゅできたばっかりのところで、お風呂が二つあったり一人で行ったのに六人部屋でぽつんとしてたりとなかなかダイナミックであったよ。値段からすると自分以外外国人だらけで日本語が聞けないんじゃないかとか色々怖い想像もしたけど、非常に素泊まりながら気に入ったので京都行くときの常宿に決定。めったに行かないけど。
 「四季の湯」って広い湯船に檸檬入りの袋がなげうってあるのには恐れ入ったよヒーホー!

 京都の話は次回で止め。

上洛3 2005年03月29日(火)

 仁和寺にある法師、身をえうなきものに思ひなして、
(ここで「京から離れるンかい!」と突っ込みをいれてくれたら、惚れます)
 仁和寺にある法師年寄るまで石清水を拝まざりければ
 そうそう、これこれ。
 というわけで仁和寺。宇多天皇が出家して隠居して、御室なんちゅて隠居していた場所、なんだけれども。貴族の宗教だから真言宗系統(御室派)。さすがに御室だけあって非常に整ってます。敷地の広いところを除けば、ものすごくすごしやすいお寺であるといえる。当然ながら桜の名所で、庭中に広がる桜並木が……
 まだ咲いてない。orz
 寒い。死ぬほど寒い。どえりゃあ寒みぃでよう、雪舞ってるし、いわゆる男色の無い、もとい暖色の無い世界、御室の中。いや、実はすごいもの、見た。

 いわゆる白書院黒書院、この辺のセンターを抜けて板廊を二度三度、池を横目に行くと霊明殿、ここに御室の本尊である薬師如来が安置されている。靴下でぺたぺたとすとすと歩いていく。当然凍える足、だんだん感覚がなくなってきて、長い廊下、ずーっ、と。
 仁和寺、満開の桜があってそこに世の栄華を窺うことも出来るが、この霊明殿に向かうまでの板廊の道のりは一つの修養である気がしてならない。足袋とて寒かったろう、夜、春の嵐でもあって廊下、滲々と濡れて、広がる石庭に雨の音で、だんだんと、海が聞こえてくる。
 間には数段あって、ふと振り返ると、屋根の背骨がちょうど目の前に来るようになっている。
 この、闇の中、平穏を支える、一本の柱。闇への恐怖を日々克するために、御室は考案されたのでは――

 非常に強い既視感に襲われる。
 仁和寺は初めてだが、アタシはこの板廊を、前に歩いている。……身体が覚えている。

**
 ともあれ、凍えて携帯電話が掴めない。

上洛2 2005年03月28日(月)

 深夜バスというのは当然早朝に着く。比較的元気な観光客である当方としてはすぐさま動きたいのであるが、六時半に着いたところで何らかの腹ごしらえをしようと思い立つもさもあらじ、なんにせよ10年位ぶりの京都である。天井の高い、なんだか空港みたいな駅で喫茶店の開くのを待ってモーニング。バスの周遊券も七時半にならないとチケットを売ってくれないのである。
 若干の不服にはわけがあって、あたしの中では寺社仏閣というモノは早朝から開いているものだ、という観念がある。たとえば成田山って七時位についてもいろいろの手続きだのお参りだのが出来る仕組みになっているんですわな。そういう腹具合で、七時半すぐのバス、まずは一条戻り橋、清明神社。が、まだ境内や社を掃除している。社務所の開くのも朝の九時、と書いてある。
 えー。
 日本人は宵っ張りになりつつあるとは思うけれども。
 神社が遅起きなのは、どうなのよ。ねぇ。
 アタシが無茶を言っているのだろうな、きっと。

上洛 2005年03月27日(日)

 いろいろあって京都に行ってきた。中沢けい先生との合流である。おおむね仕事のつもりだったが観光もばっちりしてきたし、なんかずいぶん濃密に楽しんできた気がする。
 色々な発見もあって、ここ一週間で精神的にもずいぶん整った気がする。充実感というか、ふっきれたというか。

 あとは動くのみ。

・京都には深夜バス。バスに乗る直前まで新宿でしたたか飲んでいて、このまま眠ればよかんべえ、と思うが寒い。とにかく寒い。朝の五時半ごろ、草津のSAで目覚めると、窓の外で白いものが舞っている。
 降ってはいない。あまりにも軽いので、舞っている。

 雪。
(゜д゜)
 当方スーツ。
('A`)

 当日、昼間は青空も見えてぽかぽかの陽気、の中に舞う雪。俄かに曇って本降りになったり、日が差したり。
 寒いことには代わりが無いが、これ、比叡の荒れ納めといって、京都では毎年ある気候なのだ、と中沢先生、が泊まった宿の人、がそういっていたそうである。
 なるほど、いいものを見た、のか。

 続きは追々。


こらーーーーー!
 せっかく調子が戻ってきたのに! のに!
 首脳陣の馬鹿ぁぁぁぁ!

 今年の巨人、応援するのやめるかなぁ。
 ロッテ見ようロッテ

買い置きの 2005年03月23日(水)

蛍光管に降り積もる埃のごとく春は来るなり 赤胡

・昨晩夜10時から打ち合わせ、12時半に解放されたときには雨が結構な勢いで降っており、濡れて帰る。
 最近外に出ることや人と会うことも多くて、創作の脳ではなくなっている。何が辛いといえば、他人のテンションを追いかけている自分が居ることで、本来ならば自分のペースに巻き込めればいいのだが、状況にもよるし、どうも今週は不調である。雨の所為か足腰も辛いし目に隈も出来、血圧が上がらないことすさまじい。ふらふらしている。

 疲れたなあ。

 もそっと「何も考えなくていい」時間が欲しい。
 そうもいっていられないが。

・MS-Publisherガイドを買いに本屋。 Word,Exsel,ACCESS,FileMaker,諸々はあるのに、自分がせっかく買ったソフトのガイドだけすっぽりと存在しないのに、不必要な空虚感を感じる。
 ああ、これはさびしい。

 マイクロフソフトも、もう少し考えて欲しいと思う。

・愚痴ばっかり。

・明日から、しばし上洛。

おやまぁ、こりゃまぁ 2005年03月22日(火)

 小山遊園地〜♪ あんたいくつですかNです。

問題小説4月号見た。
 新世紀小説バトルについて一切触れられていない。オッサンどないなっとんねん! と携帯から件のおっさんに電話を入れると「どうも編集の都合上、次回に持ち越されたらしい」ですって。しょむないなー。色々嫌味なり軽口なりが浮かんだけど立場上下手なことがいえないために封殺。

これ、本日設備投資。
 Quarkに\240,000も出せねえし、アドビの何とかもちょっと高いし、まぁ、リハビリという意味ではいいかなと。ちゃんと儲かったらQuark買いますって。儲かったらな。
 ちゃんと使いこなせれば、戦力にはなると思うのだが(最大の問題は、他のDTPソフトとの互換性が無いことである)、なにしろAmazon探してもガイドブックが一冊しかないというのはどういうことですか市井の人。泣くよ。枕を押し当てて声が漏れないように泣くよ?
 まあいい。がつがつ働こう。

・あとそう、小雨の中を墓参りにいってきた。
 線香束ってどうして火がつきにくいんだかねえ、ちょっとついた火を大事に振り回したり一生懸命息を吹いていたりしているうちに当たり中煙幕のようになって、帰宅しても線香臭かったりする。えふえふ。

文芸雑誌創刊予告! 2005年03月21日(月)

 五時半起き。ちょっと出かけてくる。
 まぁ、けじめみたいなもんだ。

 伐りたての松の枝が手に入ったので、植木鉢に挿してみる。雌松なので、まつぼっくり三昧が楽しめるかもしれない。
 根付くといいが。

いいなあ。
 CNNは時々こういうニュースが入るから、見逃せません。

いいなあ。(その2)
 例えばラーメン屋で飯を食っていて、野球中継が流れていると口の中でハンバーガーの味とかするのだろうか。大変そうである。

・お知らせ
 文芸雑誌をやろうと思います。五蘊冗句も当然やりますが、こっちはもちっと企画の段階でしっかり作りこみます。
 御隠居の言うとおり(リンク先参照)、文芸出版自体が、いわゆる生活のために切り詰めないとやっていけない状況にあります。ハウツー本は少ない部数で色々な種類をマシンガンのように売ることでなんとかなりますが、文芸書は現状、どうがんばってもお荷物でしかない。徳間書店からようやくジブリが独立しましたが、それだって徳間側が文芸部門を削ることで(全部ではありませんが)徳間が立ち直った、という始末です。
 とすると、文化の伝達としての小説の行方は? ということになります。筆一本だけで食べている作家、20代で世に出る作家というのは非常に希で、目立つゆえに「私も作家一本でやっていけるんじゃないか知らん」と妄想してしまう人がほとんどだと考えます。がしかし、そういう志の高さに、ほとんどの書籍を鬻ぐ人々が対応できていないのが実情です。
 よって、今回の「文芸雑誌」の目的は、今の時代の文芸を「出版」として残すことにあります。決して同人誌ではありませんよ。ちゃんとお金も取ります。若干高いと思われても、納得のいく内容、つくり、小粒でも、次の号がほしくなるような精度を考えたいと思うのです。
 A5版、グレースケール16ページ。家庭用印刷機。
 それで、200円。

 いい文芸しか載せないよ。でも、その時代に小説をやっていた、という轍を残したくば、是非参加してみてください。
 粒よりの原稿がそろい次第、発刊したいと思います。

 タイトル何にしようかなぁ。高井有一さんの「犀」なんていいタイトルだよなあ。

錯綜 2005年03月20日(日)

 脳が。やることがいろいろありすぎてどの道具(PC、ノート、ホワイトボード)をつかってどの作業をやるか、という時点で呆然としたりしている。まぁ、四の五の言わずに手当たり次第かつ地道にやりゃあいいのだけれども、やはり自分はテンションの人間だのう、と思う。思った。思いました。

という状態でこれで遊んでてキー。
 いや、面白いですよ? 面白いけど、判定が厳しい上にイライラがたまってキー。
 プチグロ注意。血が出ます。

・明日は早いので早めに酔いつぶれて寝る所存。5時起き。

マイヤヒーの次はこれだんべえ。
 いい。なんでこんなにほのぼのしてるんだ。

師匠生きてた 2005年03月19日(土)

 というわけで多岐祐介トークライブ「なんちゃって文学論」(16)「小声の戦後文学史」。池袋で牛丼食って出かけたものの、師匠しかおらず積もる話を少々。
 相変わらず緊張する。口数が多くなる。

 ライブの内容は戦後派(石原慎太郎、大江健三郎、埴谷雄高など)以降の第三の新人、内向の世代辺りの話。
 この辺の話、好きや。
 書籍メモ:小関智弘『鉄の花』『羽田浦地図』長谷川四郎『程富山』。長谷川四郎は林不忘(本名長谷川海太郎『鞍馬天狗』など著者)の弟。

 色々思い当たったり決心したり。有意義だった。
 やるか、文芸誌。

エモンとえもん 2005年03月18日(金)

・大山のぶ代さんによるドラえもん最後の日。ふとテレビの前に座りボーっと見ている。
 ドラえもんはドラえもんだけど、一番変容したのはアニメのつくりじゃないかな。チャカチャカして、昔のルーニートゥーンを見ている感覚に襲われる。ジャパニメーションという括りで見れば、ドラえもんやサザエさんの方が技法としては異質なのかもしれないが、声優がコレマデヨというよりも、アニメがこんなものなのかね、と家のものと話した。
 その後ネット経由で新しいドラちゃんの声を聞く。
 花沢さんかよ。違うけど。

ホリえもんにフジ27局が"No"
エモやん「ライブドア乗っ取りなら降りる」
 胸のすくような話。
 大体、日本における法の原則は、秩序の維持であります。条項による判断で○×を出すんなら、機械をおいときゃ用が足りンだよーっ♪(c)所ジョージ、ってなもンで、その「秩序」自体が商品価値だってのに気づかないと、先が無い。
 あのぞろっぺえ貧乏神面を蹴倒したら、次に指揮を取れる人間が居ないから三日で潰れる気がするね。城南電器みたい。そう、あの、宮路社長の(懐かしい)。

人権擁護法ですって(改) 2005年03月18日(金)

 昨今、ネットで「人権擁護法」なるものが場をにぎわせている。なんかわかりやすい解説とか何とかあったけど、第三者の手を介するといろいろと誤解を招きそうなことでもあるし、「人権擁護法(案)」という原文らしきものがあったのでちょっと読んでみましたよ。関連サイト、反対派も無駄に煽っているからなぁ。どうも推進派と同レベルで騒いでいるような気がしてならなかったのである。
 さて。
 忙しい方のために、アタシが鑑みるに、ポイントは第3条、第38〜44条あたりか。
 で、問題は以下。
 1・政府側が悪用しうる。また、被害者側が悪用しうる。
 「悪用しうる」という話である。もろもろのまとめサイトを見ていると「関係ないのに、証拠物件としてあなたのパソコンが徴収されます!」とか「表現の自由を損ねる→被害を受けたという側がクレームをつけさえすれば一悶着おこせる(裁判の善悪というよりも、表現活動をするたびにいろいろと面倒なことになる)ゆえに、表現しにくくなる」という、世の中の色々のことをクレームをつけんがために見張っている連中にとって追い風になる、という話なのである。人権の定義が曖昧、というのは、ひいてはそこの解釈でいくらでも悪利用できる、ということなんですな。

 2・で、クレームをつけると、儲かる。
 詳しくは言いません。

 法の解釈によって色々な抜け穴が発生する法律ではあります。それゆえに、反対する側も被害妄想的にがなりたてている部分がないわけではない。フラッシュなんぞで印象をやわらげようったってそうは行かない。

 自民党の皆さんよ、どうせやるなら、この法案で誰が一番儲かるかを明示した上でやったらどうかいね。やらないか。やらないだろうな。


 ただ、一つ面白いのは、今回の一件が表舞台に引きずり出されることによって、いわゆる例の開*同盟とか、「血と骨」にあるような問題が国民の議論として取り上げられないかなあ、という期待はある。
 振り込め詐欺張りにえせへの対処法、なんてやったら、この辺、法案作成側も明るみに出さざるを得ないように思うのだが。
 まぁないだろうが。万に一つも無いだろうが。

こぶ平の真価 2005年03月17日(木)

 そうそう、いろいろあったので忘れていましたが。
 こぶ平の林家正蔵襲名、こぶ平のことをテレビでしか知らない人は、「ハァ?」と思われるかもしれないけれども。
 こぶ平は、巧いぜ。
 寄席に行っても下手すると時事ネタしかやらない可能性が大きいんだけれどもなぁ。やっぱり古典、しかも人情モノを演らせると、あれは人の心を動かします。なんていったらいいかな、江戸前の落語が粋だの歯切れのよさだのを前に出してしまうところがあるのに対して、なんかこう、人間のぐずぐずした部分を出してくると、絶品であるのよ。同じ「芝浜」でも談志家元のと圓樂師匠のとの違いくらいあるようなもので、談志家元のはいわゆるイリュージョンだけれども、圓樂さんのは高座で噺家本人が泣き出しちゃう。立川流の一種の研ぎ澄まし方談春師匠の「包丁」とかとは別に、いわゆる純化されていない「感情」としてのこぶ平「ぞろぞろ」、あとなんだ、化け猫が女中になって奉公するやつ。イイヨォーッ。
 二人会をやるので比較すると面白いのが柳家(日本語であそぼ)花禄。こっちは技術的にスマートだけれども、やっぱり小さんの孫だけに苦労してない。まぁ、その辺が上品ともいえるのだけれども……
#襲名披露興行は、チケットが取れなかった(泣)
#題が出てこないのだから、末期である。

 ちょっとふらふらしている。貧血みたい。
 池袋の雑踏で膝からくずれそうになる。

Spring has come. 2005年03月16日(水)

 バネがきた。ながしろです。

 取材前にちょっと早く家を出て、床屋に傘を返しに行く。先日床屋に行くのに持って行った傘が、だれだかに間違われてしまい、床屋の傘を借りていたのだ。
 結局、この傘の間違いは三人だか四人だかを巻き込んだことになっていたようで、入れ替えの結果戻ってきたのは、一本5000円はくだらないであろう高っかい傘である。グレーでかっこいいのである。儲けた。
#春なので、500円のさびた傘も成長して帰ってくる。

 いい天気の中、その立派な傘をぶら下げて歩く。タッパのある傘なので気軽に腕に掛けて、というわけにはいかない。
 狭い道で、横を自転車で通るおばちゃんに迷惑がられ、ふとそのママチャリの後ろの籠を見ると、だ。
 室内犬なんだが、四足をつっぱらして仰向けに収まってる。
 怖えー。
#春だからだな

・昨日の日記の補遺
 『あずみ』でおなじみの小山ゆうの出世作『俺は直角』のCDシングルを見つけていたのだが、あれ、歌っているのはビジーフォーだったんですね。ヴォーカルはグッチさん。ちょっとジャケット裏の絵を見て笑って島歌。買わなかったけど。
 宮村優子「鶯嬢」は買った。買いました。
 いや、声優というよりもシンガーとして復活して欲しいぞ。みやむーには。プロデュースは平沢進、もしくは大槻ケンヂで。
 三毛河さんにもらった日本酒は「公明」という銘柄。
 ぶわははははははは。「公明正大」の公明ですな?

鯖威張る中野 2005年03月15日(火)

 というわけで掲示板でのやり取りの通り三毛河(将軍様似)あゆあゆがやってきたので中野で迎撃したよビリーバー。
 のっけから土産に酒を持ってきたYO! というので一升瓶をもらう。重〜い。
 続いて別に持ってきた瓶詰めの日本酒を飲むべく陶器屋で陶器180円なりを二つ購入。サンプラザ中野、もとい中野サンプラザ前のベンチに座って平日昼間ッから酒盛りときたよゴレンジャー。
 ぷはー。

 勢い、昼食にラーメン屋をめぐり、ブロードウェイを駆けずり回って隋分と遊んだ遊んだ。
 もともと三毛河とは大学の同期だが、小生のボケに対して正確なリフレクトなりレスポンスなりを返してくれる人材である。もう、ながしろ回春モードにてミラクルハイテンションであった。いいよな〜。この受け答えちゅか突っ込みかえしができる人材が周辺におらんのじゃ! おらんのじゃ!
 あぁ、楽しかった。三毛河は山奥に帰っていった。

#しかし、よっぽど無理な生活をしているのか、アタシは。

・魚ガシャポン
 最近のガシャポンで、日本近海の魚が出る奴がある。亀のときと同じで、これもまたガツガツと買い込んでいるのだが、今日は「マサバ」ゲット。この青光りするボディ、いかにも生き腐れなボディ。
 いいなぁー。鯖だなあ。
#脂の乗ったしめさばが食べたくなる。

タヌキさん大慌て 2005年03月14日(月)

 タイトルにやる気の無さが見えます。

・ドラえもん新声優決定。
 あちこちで上がってるからリンクは張りません。
 みんな知らない人であった。よかった。脛男の人だけエヴァのトウジだな、くらい。トウジか。関西弁か。
 ジャイアン役の14歳はどうみても28歳。倍。

・ちょっとつかれた
 (ぶすり)「ぎゃっ」

・すごくつかれた
 (ずぶりずぶずぶ)「ぎゃあああああ」

・むちゃくちゃにつかれた
 (ぶすぶぶすぼすざくざく)「わぅぐふびくびくうぐっ」

#落ち込んだり舞い上がったり、忙しくてかないません。

重要なお知らせ 2005年03月13日(日)

 昨日の手紙が原因というわけではないですが。
 いや、原因なのかな。ともあれ、うすうす用意してきたものに具体的に着手するきっかけになったのは確かなので、原因だということにしておきます。

 えーと。
「五蘊冗句」第31号、出します。

 んふ。
 いや、復刊できないわけがいくつかあって、売れるのかどうかとか、ネタとして充実するのかという問題とかいろいろあるのですが、それよりもなによりも、
 紙媒体じゃなければならないものってなんだろうな、ということです。
 そこに答えが見つかったので、動きます。

 付随して、万里園のメールマガジンである「矮星通信」も復活します。それには、メールマガジン配布のためのシステム構築も絡んできますが、ともあれ、やっぱり基本は紙媒体、なんです。アタシは。本当に。

 ……お楽しみに。

 なお、「五蘊冗句」復刊に際してアシスタントを一名募集します。賃金としては、一年に一回お年玉が出る程度で、小遣いにもならない御礼でも冊子製作を楽しんでくれる方。編集者になりたい方などが理想です。
 詳細は拙者まで。

 さて、やるよ。

真面目ということ 2005年03月12日(土)

「真面目とは、自分に恥ずかしくないように努めることだ」
 故・山田花子『自殺直前日記』(青林堂)の一説を思い出す。床屋の長い待ち時間で読んだだけで、書籍は今手元に無いのだが、この一文だけが心の臓に食い込んで、錨のように離れない。
 結局自分の行動に対する羞恥心、なのである。もろもろの事情はさておいて、「自分に恥ずかしくないように」というのは、結局自分の思考や行為に対する厳密な意識である。強烈な自省、そしてその自省の鏡となるべきモラルが同居することになる。
 そう、何が恥ずかしいか、なんだよな。
 自殺日記を残した山田花子よりも、アタシは気がついたらすでに長く生きてしまっていたのだ。
 今日、手紙が届いた。
 三枚にわたる長い手紙だった。
 もっと真面目に生きなきゃな、と思った。
 数年ぶりに声をあげて、泣く。
 ちゃんと自分のことを見てくれる人は、居る。
 うれしい。

 上の記事とは関係ない話ですが。
私の知る限りもっとも真面目な人。(12日)
 小説とか芸術とか、この人には絶対、かなわない。
 掛け値なしに評価したいが、きっと本人はそれを許すまい。

春雨の 2005年03月11日(金)

 カップスープを買ってみる肩濡らす雲の苔色をした 赤胡

 雨が降るという話だったが止んでいたので傘も持たずに出かけてしまう。天気予報どおり雨がしょぼ降る中をあちこちであるいてヘロヘロなのですが、まぁもう、春の雨である。この優しさならば傘が無くてよかったかもなぁと。

 帰り道、隣のニャーニャーズ・緑と鉢合わせする。緑はちょうどスライド式の鉄柵の間を潜り抜けようとしており、のっと出てきたあたしにビックリしたのか方向転換、鉄柱に頭をゴーンとぶつけてフラフラしている。
 いい音したねえ、ゴーンだって。
 これでまた、アタシは彼の天敵になるのだろう。

大仏頭(3/11分)
 俺のことか!(笑)
 まぁ、そうなのです。こういう話でした。
「不一派」の構想は五年位前からあって、今回、隠居の言い分にぴたりと合致したのであります。
 ジジイも云っていたが、結局文芸書が売れない→数多くの種類の書籍を細かく作ることで「おまんま喰うための」商業書籍を乱造する→「いいもの」に時間をかける暇が無い→つまらなくなってくる日本の小説、という構図がありんす(ゆえに、ハウツーの出版敷居はかなり低い)
 小説においては、商業文芸と呼ばれる以前の「マジョリティーとしてのメジャー」はバラバラになってしまいました。あたしが昔いた出版社もそうだけれども、小説という市場自体がどんどんと細分化して、同人誌チックにならないと、文化として継承していけない時期にあるのではないかとも考えるわけです。
 サラリーマン体質の感傷や感情で書きなぐるイノシシは要らんぞえ。表現の粋を追求したい人がいたら「不一派」来てみるといい。
 また詳細はまとめて。

がっくり(涙目で追記) 2005年03月10日(木)

・サングラス、二日で臨終。
orz
 朝起きたら、床で真っ二つになっていました。
 ユニクロのサングラスが安くていいそうなので、ちょっと明日あたり見に行ってみようと思います。

・確定申告の準備中
 明日には税務署に行くぞ!
 「あひる」の売り上げとかライブのギャラとか、領収書や入金状況の出ないものが多くて色々悩んでおりまして。とおもったらこういうブログがあったので頑張ったら出来るかもしれないコレ。50枚近くになったけど全部プリントアウトして、これから取り組みたいと思います。拙者のミュージシャン収益など全体の5%もないけど、なんとかそれっぽいものを作ってみようかと思います。
 ……とすると、通帳のコピーかしら、これって。

・確定申告、断念。
 ……行ったら、徴収(と)られる。 orz

よせてあつめて・18 2005年03月09日(水)

 ここ二日暖かい日が続いた。週明けから夜にかけての会議や打ち合わせが続いてほとほと疲れているが、夜の会議というのは[わざわざ]感があって、その所為かどうか、それなりの進展がないとお互いに納得できない気持ちがあるような気がする。
 おかげで色々とやることが増えてしまった。忙しいに越したことは無いし、忙しい方が元気で居られるのだが、最近ここまでの多忙ぶりは無かったので、ついでに体調不良で仕事のおあづけを喰ってしまったりしないか心配だ。うっかり死なないように注意が必要だ。
#すでに腰と背中はバキバキ云っている。座っていると痛くて気が狂う時がある。

・春なので
 浮かれてサングラスを購入。サングラスといってもPCの画面を長時間見ていても耐えられるように、いろいろの光を遮断するのが目的である。頭がでかいので、1000円のサングラスはずいぶん広がって見えるので、あまりお洒落ではない。
#去年、同様の目的で家のものに買ってもらった30,000のサングラスを紛失している。どこへ行ったのだ。

・3月末
 色々勝負っぽい。このままこの稼業が出来るかというとそれもいろいろ問題がありそうだし、なにかしらの磐石さが必要だな、と思う。
 さて、せっかく手に入ったものだが、捨てねばならないものもありそうな。
 と、作読でいただいた「火喰鳥」への感想を読んで考えた。早めに返事しなくちゃあ。

・と、その前に
 確定申告。一銭でも多く取り返す。

・新プロジェクト一本
 二、三日中に公開。

・曲を
 欠片ライブ後、実際に稼動できる曲をリストアップしてみた。オリジナル27曲、他人の曲10曲。他人の曲はギター一本での自分なりの解釈が出来ているもの、であり、こっちを増やしつつ、オリジナルも目標50曲を目指す。期限はなく、できるだけ早く、である。

 人の曲、手がけてみているのは椎名林檎「意識」、宇多田ヒカル「traveling」である。男性ヴォーカル(拙者)になる点、あと、ギター一本で、ナニを表現するか、ということでちょっと試行錯誤を仕事の合間に。
#「意識」はキーを三度上げるとぐっと弾きやすく。
#sunday scoo;l「オンガク[葬]」は演歌風なのでどうしよう。

・中沢けい『うさぎとトランペット』1/4まで読んだ。
 アタシもそろそろ、筆致の転向をしてみようかと思う。

つまみは柿ピー(+12) 2005年03月07日(月)

……乾きモン、ドライもん。
 というわけで、なんだかしらないがドラえもんの新キャストらしい。(リンク先参照)情報元が2chらしいので真偽のほどは定かではないが、記事が2/23のものということは、いわゆるネットの情報が一週間おくれで来る位置にいるらしい。アタシは(推定)。
 で、このドラえもん役の方、ちょっと調べてみてあまりにもピンと来ないのでどうしようかとおもったらシルベスターってあったね。いや、ス太郎さんじゃなくて、ワーナーブラザーズのアニメの方のシルベスター。そうかー、性悪猫ちゃんが青ロボ猫ちゃんをやるってか。
 ……合わねぇーっ。
 新ドラえもん(仮)の過去の仕事はこちら。

 あと、ちょちょっと調べたけれどもジャイアン=ロバ(シュレック)、のび犬=藤堂志摩子(マリ見て)、脛夫=日向マコト(エヴァ)ドラ美=二代目カツヲ、しずかに至っては知らない人だ! うわーん!
#見ているアニメがバレバレ

・先日のぎっくり腰(2/14参照)から腰の調子がずっとよくない。負担が掛かるのでおおっぴらに腹筋も出来ず、腰に負担の無い腹筋を考えている。
 なんかないかね。
#それよりも、きっちり腰を治せ

(18+)葦原瑞穂『完全版 ファーレンの秘宝』(二見ブルーベリー)
 フランス書院が若年層を取り込もうとナポレオン文庫を発刊したときの、黎明期の作品の復刻版、なのです。当然ながらアタシはナポレオン版で確保しているわけですが。復刊ドットコムかしら、とにかく二冊本をまとめて一冊で出している、のはいい。表紙もアニメっぽくなって、ちょっと買おうかなという気も起きて手には取ってみたものの、変わったのは本文と表紙だけで、中身の挿絵も昔の正統派少女漫画風であったよ。
 いや。作品自体はものすごい野心作で、最近出回っている似非ファンタジーエロ小説よかよく出来ているとは思います。『ゆんゆん☆パラダイス』と並ぶ黎明期ナポレオンの名作だという評価はかわらないけど。
 これは編集者、ナシだろー。
 でも、いわゆる日本のファンタジーエロ小説の先駆ともいえる筆致。不倫だの団地妻だの女子高生だののエロ小説しかなくて、ファンタジーエロがほしいやい、というときの気迫みたいなものは今も色あせてないね。
 イイヨォー。……中身は。

つってったん、た たたたったん 2005年03月06日(日)

 のわー、なんのパーカッションだっけ、と身悶えながら横になっている。頭の中で音を乗せてみて、echo-U-niteの「赤塊」だと気づいてCDをまわす。そう、これこれ。

 最近、ナーバス。

・今日は珍しく10時前まで寝ていた。

・仕事をしていると部屋に煙が漂ってくる(!)。あわてて台所に駆けつけると蓮根の煮物の入った鍋が真っ黒になっている。柄を握ると炭化していて、ぼろりと崩れ落ちた。
 家のものの不始末である。煙い家。

・Q、今月は1000字だけ出してる。
 先月末は創作のテンションではなかった。1000字だけは珍しく2月中旬に投稿していた記憶がある。
 時間が無くて創作が出来ない、という言い訳をするつもりは無いけれども、作品のイメージを特化固定するための集中力が、作れなかったのである先月は。
 電話が悪い。無駄に電話が多かった。
 その代わり、1000字面白くないかね1000字。今回、文章がはまるところにはまった感じがしたのだが。
 つまんなかったら、アタシの感覚が悪い。読者の頭が悪いとは死んでも云わない。(書いてる)
#無駄な挑発

・おしえれにあんなこと書いたあとだので
 モーグルの里谷はちょっとツボに入った。いい。

・ソフトバンク−巨人戦
 清原のあのゴツイ感じも嫌いじゃないが、巨人ファンはやはり河原だろうと思う。清原に比べれば楊枝みたいなのがきっちり二回を抑えてて、今年は復帰戦ものかなと。あの弾の低さでシーズンいければ10sは固い。
 ソフトバンクのズレータはでかい。テレビで見て縮尺がおかしいと思った

・縮尺といえば
 びわ湖国際マラソンもちょっとだけ。
 外人二人をぴったりついて追う日本人、であったが。体つき、頭のでかさ、動き、どれを見ても日本人がはめ込み合成にしか見えなくて笑いが止まらなかった。
 やっぱりモンゴロイドとアフリカンは違う! 日本国万歳! 豚丼280円万歳! 痴漢は犯罪! 風呂屋は番台!(オチ無し)

欠片B vol.3の様子 2005年03月05日(土)

 曲目
1.盲情
2.獏の夢
3.在東京少女
4.神の魚
5.うさぐるみちゃん
6.ハルノユメヲミテイタ
7.空カラ
8.雨

9.血と皿(原マスミ)
10.ままよ、さばさーれ(メトロファルス)
11.おしまい町駅ホーム(戸川純)

12.探索鉄道デ
13.ドンガラ
14.白夜を呼んだのは退屈な毎日
15.業 to hell
16.港町十三番地
17.落日病
18.越天

 ゲスト、結局来ず(泣)ワンマンライブでした。ワンマンは初だね。よく考えたら。
 演じる側としては、集客数はどうでもいいのです。でもギャラが出るくらいには人が集まってくれたのでよかったのかしらん。そういうところに無駄なプライドは要らないのです。一生懸命やるだけ。
 最近の筋トレの成果か、指が攣ったりとか喉が死んだりとか(騙し騙しだけど)は無かったけれども、やはり最後の方はばててきています。次回の課題は持久力か。マラソンか。むむーぅ。

 観客のおじさんから「君ぁマイナーよりもメジャーとブルースコードがいいね」といわれたので肝に銘じることにする。
 余所の曲を演るとなりぬれば、自分なりの曲への解釈を入れないと人前には出せないぞ、というのがあって、それはCDで聞いた音源をギター一本に直すときにどうするんだ、という話でもありんす。「ままよ、さばさーれ」なんて原曲を知っている人はどうやってギター一本にするんだと思われるだろうし。

 今回、予告どおりsunday scoo;lの曲も練習してはいたのです。「オンガク[葬]」なのですが。ヨケマキル作品の中でも自分の持っているものとのシンパシーを得られるのはこの曲だったんだけども。
 でも、全音上げてAmにした時点でもう負けなのです。Gmでなきゃいけない理由がなんかしら、あるのです。もうちょっと解釈を進めて、いつかは舞台に上げたいなあ、という思いです。

 次回vol.4はありそうですので、お楽しみに。

みとめたくないこと 2005年03月04日(金)

 家の電話にアタシ宛に電話が掛かってくる。めずらしいことで(家の稼業と被ってしまうため、ほとんどの用件は携帯に掛かってくるのだ)、家のものが応対したのだが、つまりは中学校の同窓会のお知らせ、であった。
 幹事を任されたNという男も夜の12時に帰ってくるような忙しい日々を送っているらしく、実際に電話を請け負ったのはNの母親だったという。
 アタシが今の稼業、すなわち表現関係諸々の仕事をしているのは、中学のときの恨みつらみからである。あのときにいろいろのひどい目に対する、ある種の復讐心が発端であることは忘れていない。
 例えば負の感情なんか未熟さが作るものだというおめでたい人々が居たとしてもあまりにもおめでたくてうらやましくもなるが、

 だがしかし、認めたくない、個人的には認めるわけにはいかない感情も、ないことはないのである。
 13日、5000円か。
 ふうん。

・ ライブは明日ですよ。
 東京は雪の余波、人が来るのかドチクショウ(涙目)。あんまり人が着なさそうにも無いので、いろいろ冒険してみたりするかも。the sunday scoo;lとか。

・ キティ山さん誕生日おめー。

おしえればんりっく二件。
 よく来るねえ。意外と受けておるんだねえ。

Boredom fishing. 2005年03月03日(木)

 ……それは「暇な釣り」でおじゃる。

 小休止中。
 えーと、書くことは色々ありそうですが書く気が無いので、そんなところで。

・掲示板のアイコンを追加したね。琺瑯看板なり。

先斗町 2005年03月02日(水)

 もとい、戦斗中。

 カウボーイになってカウボを追ったり、マクドナルド門下でマクを怒鳴ったり、ストラヴィンスキーになってストラ鬢を梳いたりしています。

 まぁ、色々悩んでいてもしょうがないことばかりですが、たまにはこういうこともあるよね、と業務に邁進していく所存であります。

 えーと、あと、なんだ。
 あの方(※)の誕生日だね。
 ここ数年御見限りだけれども、覚えているとも。
 おめでとう、おめでとう。

 三月かぁ。厭だねえ。
 まずは核帝清国を討伐せねば。れっつ税務署。


 ※ ピンと来た方は……誰?


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