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彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


ああ 2010年12月31日(金)

 まづいと思っていたら足を冷やしすぎた。
 風邪っぽい。頭痛がする。

歳末 2010年12月30日(木)

 この、
 忙しくもなく、
 ただ、新年を待っている感じが

 いい、です。
 することもなく、
 死ぬのを待っている、みたいな。

 寂として声なし。

 年が明けると、
 また、がんばんなくちゃな、みたいになるので。
 そういうののないところが、
 一番、気楽で、
 けっこうでげす。

現実を見る日 2010年12月29日(水)

 現実を見る日。
 現実と云っても悪いことばかりではない。

 ただ、今いる人と、状況と、この先を見ることになった。
 まだ行ける。まだ先はありそう。

 昼からビール四缶飲まされたらさすがに潰れた。
 起きたら夜中。

二ッ目勉強会 2010年12月28日(火)

 二ツ目勉強会

 朝呂久「道灌」
 菊六「猿後家」
 初花「錦の袈裟」
 司「火事息子」
 右太楼「のめる」
 時松「お神酒徳利」

 いい会だった。
 満足感だけ持って帰れた。

 初花さんとたけ平さんの会「これイチ」のチラシを120ほど刷って初花さんにもっていった。
 この人ぁずっと風邪が治ってない。

「たまの映画」行ってきた 2010年12月27日(月)

「たまの映画」あれだけ宣伝しても二日目は席に空きが出てた。テレビ自身が喧伝するテレビの影響力以外の尺度では、テレビって想像以上に影響力が弱くなってるのを実感した。
 昔はマスコミにも市井一般の素材を「売れる」って見抜く目があって、全国にプロモーションする力があったのにたいして、今は自分たちの予算と人材の及ぶ範囲で、見ている側にブームを起こそうとしてる。内々でつくろうとするから見ている人はしらけるし、しかも内々では「完成」してるから反省しない。
 どこに予算を割けるか、どこで勝負をかけるか、っていう上層部の勝負勘とか選球眼みたいなのが衰えてるのかもな。ローリスクな判断っていうのは、ともすると仕事全体の技術やセンスの劣化を招くような部分もあるんじゃないだろーか。で、その実証みたいになってるのが今のテレビな気がする。

 話がプロモーションの失敗みたいな話になってしまった。あれだけ営業を頑張ったんだからもっと入ってもいいのにー、みたいなことを考えてたらこんな結論に達した次第です。

 映画自体は、そうねぇ。
 久々にGさんの今が見られて嬉しかった。
「たま」という素材を壊さないように、繊細に、丁寧に丁寧に二時間弱の尺に織り上げました、という仕事です。これだけ繊細な手つきで、他にどんな作品を作っているのかが気になりました。

 そのくらい、10年前からメンバーの様子は変わっていないように見えたし、変わっていないように見せる手腕は大したものだということです。

 ファンに取っては好きなバンドって常に傍にあるものだからな。だから、ああ、変わってないんだなぁ、って思って安心するくらい。
 この違和感の無さこそが、実はものすごいことでした。

たまの映画 2010年12月26日(日)

 これから(現在19時)「たまの映画」を見に行こうか迷っている。

 チケットはもちろん買ってある。

サンタ 2010年12月25日(土)

 サンタさんのおかげか源泉徴収の還付金が来た。
 入る店入る店で欲しい物が出てきて、還付金以上に散財している。

 昨日の夜は中野の「ぽちたま文庫」が30日で閉店なのを偶然見つけて、半額セールのところを漁っていた。だいたいあらかた目ぼしいものはなかったが、小道迷子「風します?」の6巻が20年くらいの時を経てようやく手に入った。

 ほか、BOOKOFFでは好みのいかがわしい物が出るわ出るわ。BOOKOFFで売っているくらいなので、そこまでいかがわしいものは、ない。

ああ 2010年12月24日(金)

 前回の日記は新しく買った携帯から更新したもの。
 できてないな。今まで気づかないのもどうかという話であるが。

 本日は来年の8月に出る(予定の)本の取材に中野にいった寿司などを食べた。
 北口の、アーケードに入って一軒目の寿司屋が立ち食いだけどいい寿司屋だった。美味しかった。


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