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文句と御託

そして妄言。


MOTHER3のこと 2006年05月13日(土)

 おいさん久しぶりにRPG真剣にやっちゃったい。ひさしぶりは嘘。FF12すっぽかしてやってしまいました。……ずいぶんやってるじゃん!

 さて、紆余曲折あって発売されたMOTHER3ですが、なんか色々書きたくなったので書きます。当然ネタバレも含みますので、文章の途中まで反転するです。

 ぽえ〜ん。ぐんまけん。

 気になったところを列挙します。

・最後、あの真っ暗なエンディングでは結局のところみんな死んぢゃって、実はそれにも気づいていない(もしくは、プレイヤーである我々の主観からすればすべてが滅びている)のではないか。

・お兄ちゃんは死体を拾われたのかね。

・白い船に乗った人間が過去の過ちをくりかえさないようにと、記憶を封印してロールプレイングすることで生き残ったのに対し、ポーキーは異世界から逃げてきてオレサマワールド(ニューポーク)を創る。
 でもおかしいよね。過ちから逃げてきて生き残るつもりなら、白い船の人々はもっと別の方法を探したのではないだろうか。つまり、前の世界に疲れ果てて、せめて平穏無事に一生を終えられるように、記憶を封印した、と。ああでもそれだとリダの役割が失くなってしまうか。

・しかし、ドラゴンが復活することで世界自体が崩壊するのはだれが抜いても同じことだったようにも思う。つまり、七本の針ちゅのはいわゆる展翅針ではなくて、ツボを抑えて催眠状態にするものだったと考える。

・と、ここまでのことはマップの形やら話の流れやらを見て感づく人間が居るはづなんだよね。ということは、ポーキーという外部者が来たことで、世界の消滅がひとつのプログラムとして行われたのではないか、と。

 まだまだ書ける。
 昨日ちゅか今日の朝、五時過ぎまでかかって終わらせたのでなんか書かなきゃ、という感じだった。

 反省はしていない。

 あ、またなにかのおりに書くことにする。
 今日は、ここまで。

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