No.5
| ヨーロッパツーリングカー選手権で走っていたゴルフGr.2。タミヤ1／24、こうゆうグラデストライプがこの車以後けっこう流行った。 |
| ようやく若い人にも解ってもらえる車の登場です。 ハセガワ1／24ノリPハウスシビック、N1耐久仕様。プラモではめずらし国内レース車、元ラリーストの日下部選手が乗っていたもの。NORI-Pとは歌手の酒井法子、まだ「マンモス、ラッピー」とか言ってた頃。 |
| 1973年11月トヨタワークスはB110サニーの牙城を崩すべく3Kブロックに16バルブヘッドをドッキングさせた3K改搭載のKP47スターレットをデビューさせた。あまりの速さにヘッド交換不可のレギュレーション変更により一時サーキットから撤退、1975年東のトムス、西の桑原自動車（今のスターレット乗りで果たして桑原自動車を知っている人っているのかな？）に払い下げられた。再び走る場所を与えられた16Vスターレットはトヨタ７譲りのインジェクションと16バルブヘッドを武器に快進撃を続けた。 作例はゼッケン1がワークス当時のカラーリングを踏襲したトムス、ゼッケン7が後期トムスオリジナルカラー、ゼッケン3は実際には存在しないエルフカラー。 モデルはマルイ1／24、当時600円だった。 桑原自動車についてはいずれ詳しく書きたいと思う。 |
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