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No.26



タミヤ1/24スケール、セリカ・ターボG5。ヨーロッパ選手権用のマシンでシュニッツアーが製作、これは製作初年度の車に翌年の改良型の車のカラーリングを施したもの。改良型はノーズがダル形状で、リヤスポイラーも大型な物に交換されていた。改良型の模型は発売されておらず、当時はこの前期型を改造して後期型にしていた、当方は改造が嫌いなのでカラーリングで誤魔化した手抜き作。




No.27



1/24スケール、セリカWRC仕様車。今じゃF1まで作っているTTEの車、オベ・アンダーソン自らがステアリングを握っていた。作例はノーマルのセリカにオーバーフェンダー、スポットライト、泥よけ等を自作、それらしく仕上げたもの。




No.28



1/24スケール、メーカー不明。国内ラリー用NEWセリカ、当時のラリーカーは走破性を高めるため前上がりのセッティングをしていたので、昼間ボンネットに日の光が反射して眩しかった、それでほとんどのラリーカーはボンネットに黒のつや消し塗装を施していた、決してカーボン・ボンネットじゃないので念のため。(笑)



No.29



Fujimi1/24スケール、ランサー1600GSR。作例は1975サザンクロスラリーに優勝したランサー1600GSRの国内ラリー車、当時の三菱のワークスドライバーは、アンドリュー・コーワン、ジョギンダ・シン、それにライトニング・健次郎。サイドをライターであぶってボディーを歪ませ、転倒後の車とゆう設定で作成した。



No.30



メーカー不明、アルピーヌルノー1/24。モンテカルロラリー出場車だったと思いますが詳細不明、それらしくウェザリング処理をして雰囲気を出しています。




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