| とりあえずガレージにと、白ラグさんを動かそうと思った時その事件は起こりました。 普通車を動かす時はエンジンを始動し、シフターをドライブレンジに、最後にパーキングブレーキの解除、この手順ですよね。 エンジン始動しました、ドライブレンジに入れました、ここまで問題なーし。 最後のパーキングブレーキ・・・、解除出来ませーん？ 白ラグさんのパーキングブレーキはガングリップのレ−バーじゃなく、足踏みタイプ、これトヨタ車等と同じ、さて解除レバーは？普通左膝元にリリースレバーが付いているはず、でも無い！ 25年以上も訳の解らない車ばっかり乗って来た私、この手の車は生まれて初めて、もう一度足下を見渡します、「アッタ！」パーキングのシールが左膝元に「なーんやトヨタと一緒やん」。レバーに指を掛けて「えいっ！やっ！」と引っ張ります、するとリリース出来たのはパーキングブレーキじゃなく、 ダッシュボードだったんです。 今納車されたばっかりやでー！ よーく確認すると、「解除はもう一度踏んで下さい」の注意書き。 |
| なんとか動かす事が出来た白ラグさんでしたがガ−レジへの道すがらまたまた問題発生！ やっぱり今日も白ラグさんはご機嫌ななめ。 |
| 自宅からガレージまで直線にして約200m、走り出したとたん耳障りな軋み音がダッシュボード中央付近から鳴りだしました、路面の凹凸をこえる度に「ギリッギリッ」と鳴ります。 こうゆう軋み音は出所を掴みさえすれば防振材を貼り込んだりすれば比較的抑えられる物なのでこの時点では、これも1カ月点検の時に一緒に修理依頼をしようと取り敢えずはそのままにしておくことにしました。 翌日乗ってみると昨日の異音はしなくなっていました、しかし半日ほど乗っているとまた「ギリッギリッ」と非常に耳障りな音。 経験上こうなるとちょっと厄介です、症状が出たり出無かったりすると原因を特定しずらくディーラーへ持ち込んでもその時点で異音がしなければ修理しようがないからです。 不安は適中、1カ月点検でこの異音の修理を依頼しましたがディーラーでの試走中は異音が発生せず、取り敢えずダッシュボードは外してもらいましたが発生場所が特定出来ず修理不可能でした。 この後都合４回この異音のためディーラーに修理依頼をしましたが、約１０カ月たった今もこの異音は解消されていません。 どなたか解決方法伝授願えませんでしょうか？ |
| BOMの白ラグさんはファミリーユース専用なので普段はガレージで眠っています。だいたい週1回乗れば良い方です。 白ラグさんの運転席は8ウェイパワーシートが付いています、ドライビングポジションは1度調節すると次にシートをスライドさせるまでポジションは変わりません、しかし前回乗ったままガレージに入れ、次に乗った時にはシートポジションがいつもも変わってしまっているのです。最初は奥さんか誰かが乗ったものとばかり思っていました、こんなことが何回かあって一度奥さんに訊ねてみると「私一度も乗って無い」って返事、どうゆう事？ちょっとオカルトチック！ そしてある日ついにそのオカルトチックな出来事が。 何気なくドライブしていると突然ドライビングポジションが窮屈になりだしたんです、後ろに乗っている娘に「押さんとってや」と振り向きながら言うと、娘は「何もしてないでー」って返事。そうこうしている増々ドライビングポジションが窮屈に！ 「アレッ、シート勝手に動いとる！」危うく押しつぶされる所でした。（大袈裟）最近はこの症状はほとんど出無くなりました。 ラグレイトオーナーの方、こんな経験ないですか？ |
| その日は夕方から神戸ルミナリエに行く予定だったので朝から白ラグさんで出社しました。 ガレージから出てすぐに異変に気づきました、カーナビが何か変。自分の位置はちゃんと合ってるのに方向がどうも解らないみたい。そうこうするうち地図がグルグル回り出しました、うっ目が回る（＠＿＠）。まるで独楽が回りながら進む、あるいは竜巻きが進んでいる様な感じです。 たまらずディーラーへ携帯から電話、「カーナビが・・・！グルグル回って目が回るんです！」って、そしたらフロントマンさん「？？？？？？」何のことって感じ。 初期化する方法を聞いても不明、こんな症状聞いた事も無いってフロントマンさん、明日修理に行くからととりあえず会社へ。 退社後神戸へ向かう時にはこの症状は出ず、それ以後も異常無しいったいアレは何やったん、これもオカルト、それとも新大阪附近だけ磁気嵐でも吹いてたん？ 解らない事だらけの白ラグさんです。 |
| この事件は白ラグさん自身のトラブルでは無く、人為的なミスのために起こった出来ごとです。 いつものガソリンスタンドで満タン給油をし（65リッター）そのまま奈良、翌週京都と200Kmぐらい走った後、給油をしたガソリンスタンドから「ちょっとお話したいことが」と電話が入りました。 何やろっとそのスタンドへ行くと、社長がいきなり「ラグレイト調子悪くないですか？」と聞いてこられたので、まあ白ラグさんはここで書いている通り調子悪いことが普通なので「おもいっきり調子悪い！」と返事しました。 社長はやっぱりかーてな顔で「実は軽油混ざってしまったみたい」、「修理は当方で責任をもってするから」とのこと。どうもタンクローリーの運転手が間違って軽油を地下のガソリンタンクに入れてしまったみたい。 エンジンの調子はどうもなかったんですがとりあえず燃料タンクを空にして、再満タン、ホントにエンジンには悪影響無いんやろか、ちょっと心配。 7月で白ラグさんが家に来て1年になります、2年目はどんな事が起こるんでしょうか。とりあえずはダッシュパネルの異音を何とかしなければ・・・。 |
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