☆2005年3月31日〜2005年9月6日の過去日記☆

4〜5ヶ月


「さるさる日記」の字数制限がウザクなってきたので(ちゅか自分、際限なく書きすぎかも^_^;)
自分のメイン日記をブログに統一し、過去の日記をこちらにアップすることにしました。
なんといっても自分の子供の大事な成長記録ですから。消されてしまってはかないませんしね(苦笑)


2005年4月7日(木) 幽門狭窄症顛末記


1ヶ月検診の前日あたりから

「あり? ちょっと溢乳するようになったねえ」

という状態が始まったんだけど、よく言う「げっぷの出し方が悪い」ということか?…と思い
(実際ほとんどゲップが出て無くても、オシマイ、ってやってたしなー・苦笑)
もっと力強く背中をバシバシしてたんだけど、
実際一ヶ月検診も先生から「順調ですよ〜」だなんておいしいこと言われてたし安心してたのよね。
翌日からとたんに来ましたね。飲んでちょっとすると「ごぶ」って吐き始めるの。

それでも「げっぷのせいだな〜」って悠長に構えてたんだけど、段々と飲んで直ぐ飲んで直ぐってゆー状態になって
子供も自分もゲロまみれで途方にくれるようになってくるには、そう時間はかかんなかったな。
自分の一ヶ月検診の時に実家の母親に見ててもらったら、横にすると吐くから怖くてずっと抱っこしてたってゆーじゃない。
実は私も吐き娘だったらしく、結構吐いて大変だったのよ、が口癖だった母親がそんなこと言うもんだから、
これは絶対変、オカシイ!と直感したですよ。
もう、その日は飲んだらすぐ吐く、の繰り返しで心身ともに凹んできてしまい。

電話相談…と、夜間急診やってる市民病院(悪名高いから避けてたんだけど、余裕がなくなってきたので)に電話したらば

「げっぷの出し方じゃないの?。まあリュウモンなんちゃら(←聞き取れず)ってゆー怖い病気もあるからねえ。あ?北里で生まれたの? だったら明日一番にそこに行って見たもらった方がいいよ」

ってこーれが結構投げやりな男の声でさ、こっちは神経がピリピリしてるっちゅーに、カッチーンって来ましたねぇ…。

おたくの病院なんざ頼まれたって行くもんかい!ってね。

朝一番、ダンナについてきてもらってタクシーで北里まで。
道中ダンナの

「なんでもありませんよ、って言われると思うよ。夕飯賭ける?」

だなんていう、かっるーい言葉に激怒しつつ、ムッツリしながら病院に着いたのでした。
大体昼間に子供の世話してないから、ゲロ吐かれては服を取り替えて…の無間地獄がわかんないんだよね。しかも臭いしさ。
逆に掛けてもいいね。
彼が世話してる時ゲロったら

「洋服、替えて」

って、まるでアシスタントがいる料理番組のように言うに違いないって。


まずは、予約外の小児科で…。
一ヶ月検診の時とは違う先生に様子を見てもらい、

「これは、まず、「幽門狭窄症候」(今度はちゃんと聞こえた)ってゆう病気だと思われるから、エコーを」

と即、エコー検査に入ることになりました。
小児科待ってる間に、おっかなびっくりミルクを50ほど飲ませて、おっぱいを少し含ませ、
「良かった〜吐かないよ」
だなんてやってたんだけど、正直言って、

これでなんの病気でもなかったら、この状態のままのまなとを連れ帰らなければならなかいわけで、
子供にゃ悪いが、なんか異常が見つかって、なんらかの手当てをしてもらわないと、こっちが参っちゃうヨ

なんて薄情なこと思ってたりもした。

実際エコーって言われて、ちょっと「やったね」な気分ではありました。後ろめたかったけど。

エコー掛けてもらってたら、補助にきてた先生が、自分が妊娠中に陥りそうになった「妊娠性糖尿病」の担当の先生で、
これがまた…苦手なんだなこの先生(苦笑) なーんかこう、肌があわないっちゅーかさ(苦笑)

「あれ?●●さん」
とか言われちゃって、
「あ、●●せんせー、ども、お世話になりまして(あちゃー、この先生苦手なのにー」
という微笑ましいやりとりを交わしてしまいました(苦笑)

まなとは、結局飲んでも吐いちゃうし、加減してのミルクだったもんで腹減り状態だったのね。
だもんで騒ぐ騒ぐ。
手足押さえつけてのエコーだけど、大変ではありました。
んでもってそのまままた小児科にゴー。

「あーやっぱりそうだったねえ」

という言葉の後、今度は小児外科に行くように指示されて、だんなとともに外科の場所までテクテク…。
外科でも待ちましたねぇ、人がいーーっぱい居る中、ぎゃー泣きする息子抱えて途方に暮れつつ、
(ほうらやっぱりね、私の勘は当たってたのよー)
と少し誇らしげな気分にもなっていたのでした。



その日は連休前の木曜日だったため、人が多かったんだと後で冷静になってから気づいたんだけど、

「かわいそうに…ミルクぐらいやればいいのに」
と言っていると思われる人々の視線をバシバシ感じつつ順番を待つ。
担当の先生は、まるで皇太子のようなうりざね顔の方でした。

(ヒロノミヤ先生って呼ぼう…)
密かにそんなこと考えつつ、子供の様子を見てもらい、またしても、外科にある。というエコーを掛けてもらいに(またかい!)行くが、
もうすきっ腹でどうにも収まらない息子の蹴り攻撃で、結局

「ま、いいでしょ」

となる。←ならやるなよー先生ー。

その後、もっとハッキリした画像が欲しいから、と、今度は放射線科に回され、レントゲンに…。
撮影までが長かったのもあるけど、画像ができるまでも長かった…。

先生に、
「どうせ胃の中のものを全部出すことになっちゃうから、ミルクは絶対にやらないでください」
といわれていたその言葉をよりどころに、またしても
「かわいそうに…ミルクぐらいやればいいのに」
と言っていると思われる人々の視線をバシバシ感じつつ…以下同文(苦笑)

朝10時に病院についてこの段階で大体2時位になっていたかなぁ。
その間ダンナは荷物番だから…とずーっと外科のある待合室で座って寝てたんだよね。
私は子供を抱きっぱなしでさ、今から思えば「子供つれてくの代わってくれない疲れたから」って言えば良かったんだよねぇ。

後の話だけど、自宅に帰ってから腕がパンパンになっちゃって、もうしんどくて大変だったんだもの。
なんなのーなんで寝てんのさ、もう幽門…の病気だって分かってんのにーナニ余裕ぶっこいてんのさ! と頭にはキてた。
でも心配で気が気じゃなかったのと、子供のギャー泣きで考えがまとまらなくなっちゃってて、
イライラは感じてるけど、その対処ができなかったってのが正解かもな。


レントゲンはね、ごめん まなと、ママは笑っちゃいました、あんまりマヌケで(苦笑)

子供のレントゲンって、細長い板みたいな台の上にまっぱの子供を載せて、両手を頭の脇にそろえてバンドで固定し、
体から両足に掛けてはゴム製のネットでびっちりとくくりつけてしまうから、
まるで捉えられた宇宙人の標本ような状態で、身動きがとれなくされてしまうのね。
可哀相…と思う前に間が抜けててさー。
デジカメ持ってきてたら間違いなく「すみません、撮影されてもらえませんか」と聞いてたと思う。
悪いママだなぁと思いつつ、でも、ほんとおっかしくて(苦笑)←多分この頃になるとナチュラルハイも入ってたかもね…疲れが出てさ。

レントゲンの画像を持って、またしても外科に行き、先生からの
「やっぱりね」
というお墨付きを貰って当日に即入院となりました。

(ほらみろー、やっぱり大変なことだったじゃないか。今ごろ青い顔し慌てても遅いぞ)
とダンナの方を見てみたらば、全然涼しい顔。
こいつ…と思いつつ。入院の手続きをしてもらいに階下まで。
私は看護婦さんと子供を連れて、入院すべき病室まで行きました。

北里は子供関係は同じ階にまとめられているので、
「ああ、3Bでアンタ産んだんだよ〜。もう12歳になるまであそこにはアンタ入れないけどね」
と自分も懐かしくなって産科の病棟を眺め見てみたり…。(産科では病室の人に恵まれて、良い思い出ばっかりなのだ)
今回は3C病棟に入ることになったマナト。
病棟入口で中の看護婦さんにマナトを預け、自分は待合室のようなところで先生とダンナを待つことしばし…。

翌日が祝日で病院自体がお休みだったため、急患がなければ、9時頃からの手術ということで話がつきました。
本当に丁寧なヒロノミヤ先生の説明に、夫婦二人で「わかりやすいね」と納得。

投薬での治療と手術で切開しての治療の二種類が選べると言われ、
入院期間の長さでもって手術に決めたのですが。
だってね、投薬だと1ヶ月位かかって、しかも徐々にしかなおらず、最終的に「やっぱり切りましょう」ということもあるんだって。
生後一ヶ月から2ヶ月までの間、病院に子供を預けっぱなしというのは、子供の成長の面からしてもイタイしね。

ということで、手術にしたわけ。
手術だと1週間位で退院って言われたので。その位なら…という判断です。


ちなみに≪幽門狭窄症≫というのは、胃から小腸に行く出口部分にある弁のような筋肉が、なんらかの原因で(←まだ謎なんだって)分厚くなり、
胃の出口を輪ゴムで締め付けるような状態になってしまう病気なのね。
これは北里でも去年7人この病気で手術がありましたよという位、まあ、何万人に一人というような、所謂マレな病気ではないんだそうな。
このまま放っておいても、何ヶ月か後には治るんだけど、その間点滴してるわけにもいかないから、筋肉の部分に切れ目を入れて広がるようにする手術をするか、
その筋肉の緊張を解く薬を投薬して、徐々に出口を緩め、胃から腸にミルクが抜けるようにする…ということをしないといけないの。

いわゆる出口がない胃袋にミルクを入れても、どんどん胃袋が膨らむわけで、そりゃ苦しいよね子供としたら。
だもんで唯一の出口である口から吐く…と、こういうコトになってたんだわ。

手術は100年も前から確立されているシッカリしたもので心配はありませんから。
と先生から不安を取り除いてもらい、翌日の手術に…。

ツいてたのは、連休中だったってことで。
急患もなく、手術も無事2時間ちょいで成功。
ダンナも会社をそれほど休むこともなく、子供の所に二人一緒に通うことができる…と思ったら、今度は風邪かよ!

結局手術の日と翌日の2日だけ見舞いに来て、翌日は私一人!
折角土日だんなと一緒なら、見舞いの間、同室のママ達に気を使わなくて済む〜ついてるぅ〜なんて思ってたのに!

なんだ 使えねぇ! 

とまたしてもムカつきながら、毎日3時から7時までの4時間を子供の見舞いに使い病院に通う毎日…。
ここでやっぱり投薬治療になんかしなくて良かったーと、心から実感したのでした。

私は自分でもわかる筋金入りのネクラ。
人とどうしてもなんか話さなくちゃならない状況になると、もうどうしていいのやら…。
しゃべんなくて済むなら本でも読んで黙ってるよ…と思いつつ、それでもあんまり愛想がないと影でなんか言われちゃうかも…とかさ。
別にナニ言われても平気よ! という鋼の精神力が欲しいですマジ…。

普通の状態でも自分の子供でも1ヶ月の子供って扱いにくいし、なにより点滴や変な管やら心電図やらがくっついた状態ってのは、
更に扱いにくいことこの上ない。
おっかなびっくりオムツ交換に体拭き、ミルクとかしてました。


入院している間は、親は自宅でよく眠れたので、今までにないオッパイの張り具合にびっくり!
術後の子供にはなるべく母乳を…と言われ、急遽病院に入ってるコンビニでメデラの「搾乳機」と「母乳パック」を購入…。
6000超か…どうせ退院したら殆ど使わないに決まってるのに(私は母乳の出が悪い)高い…。

手術してもすぐに胃の出口が広がるか、といえば、これもまた少しずつ広がっていくということなので、
ベッドは傾けられたまま、体はなるべく右側を下にするように…とタオルで補助され、
大切なチューブを抜かないように、右手が使えないようにテープでグルグル巻きにされてました。

あー、指使わないと発達が遅くなっちゃわないか? と不安になりながら、いやいや、針が飛び出してしまった方がよっぽど怖いし…と無理やり思う。
ミルクも術後翌日から少しずつ飲んでも良いということになり、最終的には80まで回復。
退院時には、
「もう欲しがるだけあげてください」といわれてました。
手術跡も綺麗で、
「ありがとうヒロノミヤ先生」とはいえなかったけど(苦笑)、本当に感謝して何度もお礼しました。

結果一週間も入院しないで出てこれたんだなマナトは。
帰ってからも一度も吐かず。(入院時も吐かなくて、優秀だよ、と言われてた)
3ヶ月になった今、出生時の2倍超の体重にまで成長しました。

もうほんっっと、早く気がついて早く病院に連れてって良かった!
これぜーんぶ自分のお手柄だもんね!
ダンナの「なんでもないって言われると思う、夕飯賭ける」の言葉を、もちろんそのまま投げ返してあげました(苦笑)
何度も何度も自慢しちゃったもん目の前で。私のおかげよーって(笑)

今はもう太って、顎がない状態になってるよ。
でも母子手帳の成長曲線のど真ん中入ってるから、平均なんだ…よね?(苦笑)

まあ、生後1ヶ月から4ヶ月前後の子供で、ミルク飲む毎にごぶ〜っと大量に吐く。吐いた後はケロっとしてまた欲しがる…ようだったら、
誰がなんと言おうと総合病院に連れてくのがアタリだと思う。
周りに聞いても、ゲップのさせ方が…という人が大半だと思うけど、自分の精神衛生上良くないし、子供も可哀相だモン。
予想が外れてたらそれはそれで良かったってことで。早めに受診をお勧めするよ、体験者は語るです。

同じ話題で長々と失礼!



2005年4月8日(金) 桜見物


生まれて初めての花見をさせてみました。
今日は暖かいし桜は満開だし…で、全くもって花見日よりだったのですが、

・・・見ちゃいねぇし ^_^;

結局ママとババだけがひたすら楽しんで来たという感じでした。
午後からはちと、風が強まってきて、うちのコは風が嫌いみたいなんで、グズグズしたり…。
桜見物どころかなんだかなぁ…になりつつあったのですが、
どうやらミルクちんが欲しくなってたみたい。自宅から出発して5分と経過していなかったので、
こんなことなら自宅で飲ませてから出ればよかった…と思うことに、なります、この後(苦笑)

「まなと」というからには、当然男の子なんですが、お下がりでもらったピンクちんのお洋服がよーく似合うので、たまに着せてたんですよ。
たまたま今日はそのピンクちんを着せてたので、そのまま外出したらば
見ず知らずのおっさんから突然話し掛けられまして

うおーなんだこいつ、怪しい人じゃないだろうな…( ̄□ ̄;)

と猛烈に引きつつ、でもミルクちん飲ませてたから逃げるに逃げられず、ババと二人で変な愛想笑いをしつつ聞き流してたんですがね。
当然のことながら女の子と間違われまして

「やー、女の子はいいよ。優しいからね。男はダメ。どっかいっちゃうから」

・・うちのは男の子なんだよ〜^_^;

と思いつつ、間違えるのは当然だよなぁ。

愛想で返事とかしても聞こえてないみたいで、自分の話したい話だけするので会話になってないのが、もうむっちゃ怖いの(苦笑)

ババは「耳が遠いんだよ」と言ってましたが、私から見たらば、なんとなーく目付きが変な気がして

はやく、はやく、はやく、まなとー、はやく飲み終わるんだ! 早く、早く

と、心の中で猛烈にせかしておりました。

結果、その人はマナトのミルクが終わったら、「それじゃね」なんて手を振って自転車を押しながら帰っていったので、
やっぱり変な人じゃなかったのかもしれませんし、んでも実際は謎。
春ですしね。言動が危うい人には、できる限り近寄らず、刺激せず…です。

その後、昔自分が遊んだ大きな公園を経由して帰ってきたのですが、敷地の1/3がテニスコートになってて、なんか物寂しかったなあ。
その1/3の部分にあった遊具が好きだったのに、なくなってるんだもん…。

2005年4月9日(土) おぶい紐について

今現在、ベビーキャリーとして、ニンナナンナの評判の悪い4ウェイと(苦笑)
ブーフーウーのタテ抱き専用のヤツを1つ、スリングを1つ持っているのですが、
どれもこれもイマイチピッタリ来ないんですよねぇ。

ニンナナンナのヤツは、つけるとまるでサイボーグみたいにごっつくて、病院とかで子供を下ろすと、
今度はベビーキャリー自体が邪魔になり、それようにひとつ大きなトートを持っていかないと、他の荷物もある手前
身動きが取れないような状態になるんですね。
かといって、今密かなブームのスリングは、うちの子が嫌いみたいで、一回外につけていったきり使ってない状態なんです。
なんかデカイのか窮屈そうなんですよ。

で、ブーフーウーのオンブーというシリーズのものはといえば、使用説明書に腰が据わってから…とある。
うちのはやっと、首が据わった…か?といった状態なので、ホントは使っちゃいけないんだよね。
自宅でどうしても寝ない時、これを取り出して寝かしつけるのに使ってるんだけど、どれをとても、帯に短したすきに長しという感じ。

やっと首が据わったこともあって、そろそろおんぶでもしながら家事もやりたいなぁと思い。
今度こそ、これは! とバッチリ来るおんぶ紐を購入したいと思ってるんですが、なんかいいのありませんかね。
できるだけ自分の体と密着してる方が良いような気がするんですよおんぶだし。

ちなみに、ニンナナンナのでおんぶしたらば、作業するたび右に左に子供がずれて、危ないことこの上なかったので
ニンナナンナは長い時間子供を抱っこして移動するとき、タテ抱っこに限って使うことにしました。
にしても無駄な出費が多くて困りますが、抱っこ紐はそれこそ快適に使えないと、どうにもストレスですからね。
これは、納得がいくまで購入したいとは思っています。


2005年4月12日(火) 昨日はひどかった           


なんでーどうしてーって言う位、ナニやっても泣き止まなかったマナト。
こういう日もあるんだねぇ。

土曜日は私が人間ドックと脳ドックを受けに家を空けたけど、家人曰く
「いい子にしてたよー」とのこと。

ちぇ、たまーにしかやらない一日ぶっ通し育児なんだからさ、そういう時にこそ、日ごろの大変さを教えてあげたいというのにマナトめ…。

日曜日は近場の公園に花見に出かけて、あの風の中、サンドイッチとお手製のみたらし団子を苦労して食べてきましたけど(苦笑)
帰宅後砂でじゃりじゃりしてる体を洗いに風呂に入ってたら、実家の親から電話が…。

「これからアカチャンホンポに行くけどイカナイ?」
「いくいく!」

そうなの…。
負ぶい紐とベビーカーを検討中の私。
機会があったら赤ちゃんホンポで実物を見たくて仕方なかったのね。
ウチ、車持ってない家庭だもんだから、実家の車、とてもありがたいわけなのです。

実際風呂後の体で大丈夫かな…と、頭の片隅ではちらっと思ったけど、
こんな機会逃したら勿体無いしぃ〜と、出かけてきましたですよ。


おんぶ紐は昔ながらのバッテンおんぶのものを試してみたけど、これが肩に食い込んでまったくだめだめ。
リュック型のものがものすごく体にフィットしたもんで、早速購入してきました。

今までの4WAYのゴツいやつから、今回購入したものを試着する際、実際に子供を入れてて背負ってみたんだけど、
背負ったらいきなりニコニコだったって…なんだかなぁ(苦笑)
やっぱ、やっつけ仕事で、入院前日に購入にいったのが失敗の元だったみたい。
生活に密着する道具というのは、よーく吟味しないとダメだね
最新式とか、有名メーカーだから、とかそういうイメージで買っちゃうと失敗するという良い見本です。

あーあー高かったのにナァ1万2千円…(涙)

ということで、今回のおんぶ紐は4000円位の物だったんだけど、それは即購入決定〜。
ベビーカーはと言えば、とにかくウチはエレベータ無しの4階ですから、軽いのに越したことはないわけで…
でも、できれば対面もできるやつがよくて…片手で開閉ができて…という欲張りモードなのですな (^^ゞ
アップリカとコンビと、比較サイトでそれなりに調べてはいたんだけども、
いざ、売り場でおにーちゃんにベビーカーを出してもらうと、もう頭の中パニくっちゃって、なにがなんだかわかんない状態に…(苦笑)

その場でイイナ…と思ったやつ、品番覚えていたはずが、帰宅したらすっかりわすれてやんの。
参ったなぁ…舞い上がっていたらしい。

で、自宅でまた比較サイトを開くと、どっちかといえば私の求める機能はアップリカのが満足しているみたいで。
でも、売り場ではコンビのが良さそうに見えて…。

うーん。

まだ抱っこ紐で頑張れるから、も少し実物を見ながら様子を見ないと…かなぁ。
実際売り場で子供を乗せてみることはできるんだろうか…。
本当はそれが一番良さそうっぽいよね。



2005年4月12日(火) 地震の時ってどうするの?           


新潟にしろ神戸にしろ、大地震が起きた地で育児をしていた方たちって、
避難先で大変な苦労をしていたというのは容易に想像できるんですが、
それが自分に降りかかってきたとき、果たして、どうやって育児をすればいいんだろう…とものすごく不安になります。

最近関東付近に地震が多くて、そろそろ関東大震災クラスのヤバイものが来るかも…という恐怖が、
東海大地震の「いつくるかわからない」という、昔からある恐怖にあいまって相乗効果起こしてんですよね。

寝室の近くに準備した避難具類は、夫婦二人だけの時に準備したものなので、今の状況にそぐわないし
かなり前に準備したものだから、ナニが用意されてるか忘れちゃってる。
ついでに、「あれもこれも」と入れた記憶があるから、ハッキリ言って持ち出すことなんて不可能な位の重さになってるんですわ。

子供用にオムツ、お尻拭き、粉ミルク、水が必須な上、ちゃんと避難場所に連れ出せるかとか、服は、とか不安はいっぱいなんですよね。

寝室には致命的な倒れかかり物はないんですが、なんと言っても集合住宅ですからねぇ…、どっか一件でも火を出したらオシマイだし

まずは命からがら逃げて、少なくとも3日分のオムツとミルクは準備できないとだよなぁ

2005年4月13日(水) 寝た〜


明日からお天気が復活するという天気予報を信じて、布団干し、洗濯は明日に回しています。
なので洗濯機の中は汚れ物で溢れてて、うにゅ…(ーー;)

今のうちにあいている部屋の掃除でもすれば、明日が楽なんだが…と思いつつ。
子供寝ちゃったので、寝た子は起こしたくないし…。でも寝た時を利用しないと掃除なんてできないよなぁと思ったり。

ほんとはさ、あんまり良くないといわれてるんだけど、一日抱いてるわけにもいかないから、
洋間に昼寝用の布団を敷いて寝かしつけつつ、自分もテレビ見て子供もテレビ見て…なんてやつてるんだよね。
テレビが子守り代わりみたいな感じになりつつあるので、子供のためには良くないよなあ…でもなぁ…と複雑です。

わがままな母親なんだろうか自分…。

2005年4月13日(水) 撮り貯めしていたデジ画像

子供が誕生したその日から撮りだめしていたデジ画像、バックアップを取って置こうとCDRWに落としてる最中です。

やー動画も撮ってたらエライ重くなっちゃってて、2枚目突入ですわよ^_^;
万一の時のことを考えて、1枚目の方は災害用袋の中に入れてしまおうかと思ってるんですよね。
ちょっと心配しすぎかもしんないっすけどねぇ (^^ゞ
まあ、すぐ使うモンでもないし、元画像はパソコンに入ってるから加工するには問題ないしね。

2005年4月14日(木) 晴れたー)^o^(


3日ブリに晴れましたな。
ということで布団干し干し、洗濯しぃしぃで、朝からてんてこまいでござんす。

マナトは親孝行息子の面目躍如で、朝からグッスリだよ〜。
今のうちにがんばって家事やるぞー☆

なんかすっかり専業主婦のリズムになってきたよ。
大変は大変だけど、子供と自分のリズムさえ合ってれば、結構楽できる時間もあるのね主婦って (^^ゞ
あー、来年1月にフルタイム仕事復帰すんのが怖いよ…(苦笑)

2005年4月15日(金) さーて、今日も一日始まりますよぉ〜☆


晴れましたね晴れましたよ、晴れやがりましたー!
昨日の夜のうちに洗濯物はバッチリまわしてましたので、既に洗濯ものは完了〜じゃなかったぁ〜(T▽T)
そうだった、敷布を洗おうと思ってたんだよアタシ。ちぇ。
これから回しててこ無くては…そして布団も干す!
ベランダ狭くて場所がにゃーいので、どうしようかといつもパズル気分なんだよねぇ。

昨日は友達から「離婚したよ」というびっくり情報が入ってきて、飛び上がっちゃいました。
えーっ、子供たくさんいるのに…一番下はうちと同じ0歳児なのに…。
いやその状態で離婚はキツいよ、どうするんだろぅとマジ心配になりました。
なんか私のできる範囲で力になれたら…と心から思いますよ。うーん。私の周囲で二人目だ離婚したの(ーー;)

話変わって今日は燃えるゴミの日。
朝、ゴミを出してから出勤するウチの夫。
いちお、共働きしてるんで、先に自宅を出る方がゴミを捨てることにしてるのね。
今私は育児休業中だから当然夫が出すことになるんだけど
(家事の分担も半々…といっても大体7:3で私のがたくさんは元々してたけど)
最近は9:1くらいにしてます。
まあ、会社出かけてない分自宅仕事をしないと、二人の仕事分担が不公平になるから。
でも、この1の部分、やってんのかおいっていう感じが最近出てまして。

朝のゴミは捨ててない、出かけても鍵はかけてない、夜遅く帰ってきて鍵閉め忘れて朝になったとか、
全く困った状態が出ているんですよ。
これってさー。ゴミの部分は別としてもじょーしきだよねじょーしき。

育児はほぼ99.78パーセントは私がやってるんだし、ちょーーーっと甘えてない?って思っちゃう。
ムカついたのでメール攻撃メール攻撃。

なーんてことをしながら、ああっ、早く敷布洗濯しなくちゃだよ。と頭の片隅で思ってる。
日記書いてる場合じゃないよね(苦笑)


2005年4月16日(土) 初節句と百日お祝い

今日はスタジオアリスという子供用写真館でマナトの初節句写真を撮ってもらってきました。
団地住まいなもので、とにかく狭いんですねウチは。
だもんで、ジジババが「鎧兜」をプレゼントしてくれようとしてたらしいのですが、丁重にお断りをして
小さい玄関飾り用の鯉のぼりと、ちりめん人形で勘弁してもらいました。

雛人形と違って、男の子ものって勇壮ってのを前面に出すあまり、ちっとも可愛くない。しかも種類が少なくてあまり選べない物ばかり。
気に入らない大きな邪魔物を自宅に飾って、のちのち「頂き物だから…」と処分に困るよりは、
いっそのこと、写真館にある鎧兜を使って写真だけ収まった方がなんぼか楽か…という考えです (^^ゞ

やっぱプロのやる仕事っちゅーのは違いますな。
やたらテンションの高い女性スタッフが子供のテンションを引きずれ上げてくれて
にこにこっとした瞬間を撮影するという…。
見ているだけでこっちがどっと疲れた…。きっとあの職場はかなり消耗が激しいに違いないと踏んでます。

ある程度とってもらった写真をアルバムにしてもらって4つ切りで納めてもらいました。
やっぱフレームだけで…なんてなかなかできないよ(苦笑)親バカです (^^ゞ
なんやかやで4万2千円も払うハメになってしまいました。
でも良かった。とってもらって。ちょっと嬉しいです親として。

今、キャンペーンやってるみたいで、フレームに入れてもらうのと葉書がただで10枚ついてきましたから
自宅のスキャナーで取り込んで、増刷しちゃおうと密かに画策中〜うまくいけばよいのですが。

そして自宅に戻ってからは百日のお祝い☆
うちのはホント昨日が100日目だったのでまさにドンピシャなんですねー。
夫の弟くん夫婦からもらった大きなお皿に、お赤飯、タマゴ焼き、いちご等彩りを考えたものを載せて、
生の鯛とグラスを置いて写真をパチリ☆
これは自宅でやりました。なかなか可愛い写真がとれたと思ってます。
んでもって、一番年上のうちのババが、マナトの口に食べ物をつけて、百日の式典のようなものをしてから大人の時間に突入〜(笑)
ビールに赤飯にマメにちぢみに…と食べまくりました☆

疲れた一日ではあったけど、楽しかったナァ〜。
写真が出来てくるのが5月に入ってからなんで、出来上がりが楽しみです☆

2005年4月17日(日) 未だに迷ってます


アップリカのベビーカーにすることは決定したのですが、620と640と570とどれにしようかなって感じに迷ってます。
それぞれ良いところはあるのですが、
570はとにかく軽いことが一番ですね。
両対面ハンドルなのにフル装備で4.4キロ!!魅力だすよこれが〜。
640はアスファルトからの反射熱を防ぐための装備がされていること、立体のメッシュシートなことが魅力で、フル装備で4.6キロ。
620はこの合間の価格なこと。

エレベーター無しの4階在住、車無しという私からすれば、軽さは最重要な部分でもあるのですが、
アスファルトからの熱を防ぐ機能と、シートの立体メッシュは捨てがたい…。
4.6キロったってさ、200gの差って感じるか?といえばそれほどでもなく。
たかがマグ1個程度の違いなんだよね。

なにが気になるかってゆーと、この640って機種の色なんだわ。
ウチノコは男の子。
これの色設定がベージュとレッドなんだ。
レッドは黒が入ってて、男の子でも自分としては十分使える…と思うんだよね。
なんてのかな、スポーツシューズのブラックレッドっていうイメージなんだけど、
うちら夫婦がいらないといって敬遠した鎧兜の変わりに、じじババがベビーカーを買ってくれるという、そのババが

「男の子なんだから赤は良くないんじゃないの赤は〜」

とジェンダーなことを言い出して気に入らない様子。
となるとベージュしかないんだけど、汚れやすくないかなぁと微妙に心配なのですよ。
色としてはベージュは嫌いじゃないので…というよりむしろ気に入ってる位…悪くはないんだけど、やっぱりまた実物を見に行かねば…ですかねぇ。

570は色は良いけど、欲しいと思う機能がついてない。
安くて軽くて…という部分はとてもよいんだけど…という感じ。
620はどっちつかずだけど、色のバリエーションにおいてジジババの好みにばっちりだという。

まー迷いますよ。
4万円弱で買えるものなんですが、まあ…こまったなぁ…。

2005年4月17日(日) で結局


西松屋にも出かけてみてきました。
ベージュ…よごれそうだ…。
そして、うちらの目の前で、7ヶ月を超えているお子連れのご夫婦が、超メッシュシートで軽そうな、そしてかっこいい色のバギーを買っていたのを見て。

……いずれ、多分、あの手が欲しくなるだろうな…絶対…

という確信を持つに至った為。
今の段階では高い買い物は止めにすることにしました。

かといってベビーカーを買わないで7ヶ月まで、抱っこ紐で頑張れるか…といえば、
ウチノコは既に3ヶ月で7キロ弱という体重を誇る関取な為とってもムリ。

先に考えの中に入っていた570に着地したわけです。
ジャスコでも西松屋でも3万3千円程度はしていたのですが、ネット通販のお店で、
以前チャイルドシートを購入した、ベビープロショップというところが
本体のみで28900円という値段で出していた物ですから、ここで購入することにしました。
チャイルドシートの時も結構良い対応で気持ちよく買い物ができたんですよ。
なので通販とはいえ安心して買い物ができます。
でもって優待割引がきいて600円のマイナスがついたから、送料が分がタダになったって計算だね (^^ゞ

一週間前後で届くようなので今から楽しみです☆

2005年4月18日(月) 時間短縮をしたつもりが


子供に授乳しながら、片手間で自分のご飯を食べてました。
今朝は珍しく手をかけて(?)バターロールにソーセージとチーズをはさんで温めたチーズドック。
ケチャップが美味しいんだよね〜♪ なんてもぐもぐしてたら、ポテ…。
ケチャップが〜服に〜っ/(T□T)\

しかもこの服、授乳服として昨日届いたばかりの下ろしたてのグレーのやつ。
口の下の部分ということで、モロど真ん中に赤い色がーー!!!
ついでに子供の体に掛けてたバスタオルの上にもポテっとな。

片手間で時間短縮していたつもりが、授乳後にカラーブリーチして洗濯機回して(既に一回まわしていたので、新たに洗濯する手間がかかった)
結局手間と時間が倍かかってしまいました。

片手間仕事て、だめねーあーあ(ーー;)

2005年4月18日(月) いちじきん…


会社育児休業にしている間、私のメアドに入った会社メールは全て、こちらに転送するように設定してきました。

今ちょーど春闘で、組合関係のメールがバンバン入ってきます。
んで、一時金…所謂ボーナスってやつですが、今年、何故だかうちの会社は景気がよいらしく、
株価も今までにない高額になってるんですね。

「おお、うちの会社もやっと世間一般の会社らしくなってきたかー」
などと鷹揚に、喜ばしく思ってみていたのですが、
ふと一時金のメールが入るようになり思ったこと。

あたし…今育児休業中なんだよねぇ。
ってことは、休業中の賞与って……??


今まで苦節ン年仕事一筋じゃーなかったけど頑張ってきたときは、地のソコを這うような株価で、
「社員の皆さんには大変申し訳ないが、今年も賃金アップは0で」なんてやってたのに
私がお休みに入った途端に、

「今年は満額回答で」とか
「臨時一時金がでます」とかゆーなよ… _| ̄|○

なんて間が悪いんだろあたし…。
ほんと残念無念だよ。

育児休業とったことについては、ぜんっぜん後悔してないんだけど、最近子供も可愛くなってきたし、
思う存分可愛がってやる為には、1年じゃ足りないと思うくらいになってきたところだしさー。
でも、間が悪いことこの上ないっちゅーか…ああ…。

そしてきっと、私が復帰する来年になったら、うちの会社の得意技、やらかしてくれそうな気がするよ。
業績が良い時に変な投資とかしてさ、そのせーで、ガクーって収益が減ったときに負債が増えてまた

「社員の皆さんには大変申し訳……以下同文」なことが起こるに決まってる。
今まで散々それで経営陣に対して不満をもったもんですよ。
バブルの時には「畑違いなところまで手を出すからだー」的なこともやらかしてくれましたしね。

2005年4月18日(月) 変にがんばっちゃいました


自分が使ってる授乳表を、ホームページの方にアップしてみましたので
興味のある方はご自由にホームページから持って帰ってください。

勢いづいて、ついついホームページにつけてる音楽を変えてみたり
別のページつくろうか…とかやってます。
そんなことより他にやることは沢山あるだろうに、なんでだか夢中になってしまいました。
眠い…眠いです…。

2005年4月19日(火) 北里に行ってきました


ウチの子はいろいろと問題抱えてるので、出生後もフォローが必要なわけですが、
今日は「水腎症」という、なんか腎臓の管が若干ヒトサマより分厚い(←まただよこのフレーズ)ために、
腎盂炎にになりやすということで、出生後それが更に厚くなっていないかの経過観察に行ってきたわけです。

なんかいろンなとこ分厚くなっちゃってて、母である私の肥満が影響してるんじゃーないかと、なんとなーく罪悪感感じてみたり…(ーー;)

エコーとその後の小児科医の診察で、やはりまだ出生時と同じ、8ミリの厚さがあるらしいのです。
それがまた中途半端で、本当にすごい子は何センチ単位で厚くなっちゃってるようなのですが、
うちのは8ミリ。
今すぐなんかの影響が出るというわけではないので、3ヶ月後にまた検診の予定を入れるだけで済んだのですが、
やはり左と右とでは、若干腎臓の大きさが違ってきてしまって、分厚くなってしまっている方は、尿の出がイマイチのようです。
まるっきりつまっちゃうと腎臓が膨らんできて、腎盂炎になってしまうようなのですが、
今のところそこまではいってないので、まあ、安心といったところでしょうか。

それと、おちっこをした後、いつまでもオムツを替えないでいると、そこからばい菌が繁殖して尿管を伝い、
炎症を起こすことがある…と、まあこれは、健全な腎臓を持っている子でもなる確率はありますがね。

このまま分厚く成長することもなく、成長するにしたがって、対称的に分厚さの比率が下がっていってくれればいいなぁ、とは思っているのですが…。

2005年4月19日(火) そして届きました


さんざ迷って決めたベビーカー。
なんてすばやい業者なのでしょ、もう届きましたよ今日。
昨日の朝、ケータイから振込みをしたんですね、そしたら下関からもう来た…はやっ(苦笑)

なんか店頭で見たよりずーーーっとかっこいいかも…。
やっぱり黒にしといてよかった〜。
私のババは、「男の子なんだから青がいいわよ絶対青」
とずーっと行ってたわけですが、
青の色がどーしても中途半端に見えてしまって嫌だった私。
しかも、なんで男だから青って決めちゃうんだろうと疑問にも思っていた。
そのへんが、年代の差なんだよねぇ。
男の子だって赤も格好良いじゃんさー。逆に女の子が青だって、甘すぎなくていい感じだとも思う。
さすがにピンクを男の子にしちゃうと、ちょっと女の子のイメージで膨らんじゃうのは、私も若干ジェンダーが残ってる証拠なんだろーけど、

ま、その辺はさておき、黒はとても気に入っていたのでとにかく嬉しい。
そのうち日に晒されて、きっと変な色になるに違いないんだけどね。
ま、いいよね。
消費税、送料込みで30315円は安かったと思ってます (^^)v

2005年4月20日(水) ベビーカー気に入ったみたいです


子供を乗せたまま、前後に揺すっていたら、何時の間にか寝ていました。
どうやら気に入った様子です。
私もご飯を食べながら片足で揺すってみたりして、このまま外に出して使わなければ
自宅でこうした使い方ができるのにぃ〜とちょっと残念な気も…(苦笑)
しかしま、明日晴れたら子供をコレに乗せて買い物にでも出かけてみるかな…というのもまた楽しみなので、まあ、いいでしょ。
ちなみにカートは使えないよね? 片手でベビーカー片手でカートなんて曲芸むりだむりむり(苦笑)
ということは、買い物かごをさげながら片手でベビーカーを押すのかー。

2005年4月21日(木) ばか者が!!

4歳の男の子をハンマーで殴った少年がいたとな。
学校を中退してから、誰でも良いから人を殺したいと思っただなんて、なんてばか者なんだ。だから中退なんてするようになるんだ。

大体中退したのは自分の責任。
弱いものをはけ口にするなんて、全く持って言語道断としか言いようがない。

2005年4月21日(木) そしてムカつく私


出産してから3ヶ月と半分が過ぎました。
今までなくて楽してた月のモノが戻ってきてしまい、

「ああ…これでまた、月に一度めんどくさい思いをするようになるのね…」

とちょっとブルーです。
ついでに、うちの主人が明日、会社で麻雀の代打ちを頼まれたので少し遅くなると言い、
更に、土曜日曜は用事で家を空けるといわれ、全く持って腹立たしい限りです。

一週間にたった二日、メイッパイ子供を頼むことができるという日がなくなってしまうのは
今現在の自分にとってかなりガックリくる出来事なわけで…。
思い切り言いたい放題言い放って「代打ちだけなんて断ってよ」と言ったら、なんとなく逆切れっぽいし…。
ってさあ、家のこと、少しはしなよまったく(-_-)
逆切れしてる場合じゃないでしょ。自分の子供なんだからさ、趣味よりも優先するべきだよ。

もう今日はその話を聞いた瞬間から、ずーっと不機嫌です。
ついでにアレでもあるし、もうっ、ふきげんふきげんふきげーーーん!!
頭くるよーなんなんよーむっかつくー!!
なんなの一体!!もうほんっとにむかつく!

あ、話変わって
今日、まなとの為に銀行口座を開設してきました。
なんか手際の悪いおっさんがもたもたし腐ってトロイっちゅーねん。
まあそれでもね、子供のために一つ口座を作ってあげることができて満足ではあった。
夫の父からもらった祝い金から一万円を出して作りましたよ。

2005年4月22日(金) しまむら


ファッションセンターってやつです(笑)
自宅近くにありますもので、ちょっくら自転車かっ飛ばして出かけてきました。
来週金曜日には、仙台にある夫の親の元に、まなと連れて出かけますモンで
その為の洋服なんぞをあさっておりましたのですが、
まあ崩れまくった体系に合うジーンズを探していたらば、禁断の○○サイズ/(T□T)\

・・・・・とりあえずすそ上げを頼んできました。
出来上がりは出発前日の4/28だそうです.結構ヤバイです(汗)

その他、腹や尻を隠す為、すその長い…ええと、なんてゆーのかなああいう服は…アンサンブルになってるヤツで、タンクトップみたいなやつなんですが、
それを数点買ってきました。
来週、暖かいと良いんですけどね…どうだか…。

ともかく、子供連れでの新幹線、というより電車デビューは初めてなんで、かなり緊張です。
ベビーカーはさすがにちょっと邪魔すぎるので、楽は楽だけど今回は断念です。
たたんでも、かなりデカイですしね。
バギーになったら使えるだろうけど、まだまだです。
なので、辛いの覚悟でベビーキャリー使います。

日本エイテックのリュクレJ2というヤツにするかな…。
子供の気にいってるのは、ブーフーウーのやつなんですが、あれではあまりに体の上体がフラフラしてしまうし、
第一腰すわり〜と言われているから、家の外ではちょっと自分でも不安ありすぎ。

ニンナナンナの4wayは、肩は楽だけど邪魔すぎてどうにもならない。
今回は宿泊の荷物も一緒に持っていくので…やはり、リュクレだろうなぁ。

2005年4月23日(土) でるみたいです!!


出るみたいですー☆やたーっ)^o^(


私は勤続ええと…14年。
10年以上働いている人は15万円の臨時賞与が出るのです☆
でかいでしょ? でかいですよ、ええまったくデカイですこの金額☆

もらえないと思っていた方が衝撃が少ないと思って、無理やり忘れようとしていましたこの情報。
でもっ。
うれしい〜っすー)^o^(

2005年4月25日(月) ちょっとだけ変更


授乳表、ちょっとだけ変更してみました。
時間のトコ、下の欄に行けば行くほど見づらいから、途中と一番下の段に時間の行を挿入してます。
自分が「もうちょいなんとかするか…」と思ったら、その都度変更するので
これからもちょくちょくなんか手が入るかもしれません。

さて、昨日のまなとですが、私の住む地方は本当に天気が良く、しかも今日から雨だというので
布団干せ干せ、洗濯しろしろって勢いづいてやってたんですが、ずーっとグズられてしまったので、
「よしっ、おんぶ紐だ!」
と、背中にどっこいしょして作業を進めていました。

途中、洗濯物に子供の頭がひっかかったり、顔面にタオルがバサーっとなったりして
結構「おおおっ、ごめんごめん」なんていう場面もあったんですが、
一通り作業も終わって後ろを見てみたら、
「ありゃりゃ、寝てるよこの人」
頭を真横に倒すくらい寝ていました。相当気持ちよかったらしく、背中から下ろしても全然おきませんでした。

そのツケは夜に…(苦笑)

いや、寝なかったとかじゃなくて、今日は珍しく3回も目覚めてしまい、うにゅ…ってやつです。
私も眠いのよまなと〜(T▽T)

2005年4月25日(月) 大変なことで…

育児休業中の特権?で、家事をやりながらテレビを横目で見ていたのですが、
いつものクダラナイ「ねえ聞いてよこんな話」みたいな番組が、急に特番になってて
「あれ?」と思ったら、なんかスゴイことになってるし…。

マンションに、巻きついてるし、電車…( ̄□ ̄;)

ああいうの見ちゃうと、通勤するのもボーっとしてる場合じゃないかな…と思っちゃう。
私だったら大抵ドアの付近の棒に持たれて本読んでるか、座席に座って寝てるか…って感じで、
ああいう事故があったら、まず間違いなく吹っ飛んでいくタイプの人間だし…。

「いつもと違うぞ?」というような、なんとなくの違和感っての、結構大事ですね。
それによって、少しでも身構えていたら、受ける被害も若干違っている気がする。

2005年4月25日(月) 仙台に行く準備


今日は、仙台にお泊りする時のマナト荷物を、郵便局に集荷してもらいました。
宅配と違って、重さは関係ないんですねぇ。サイズだけで送料が決まるんだ〜。

仙台行きの荷物だけでなく、マンダラケに送る古本を一緒に集荷してもらったんですが、
当然のことながら、マンダラケに送る荷物はサイズの割にひじょーに重いんですね。
ですが、サイズだけはデカイ仙台荷物のが300円も高かった。中身は衣類とオムツと…なので軽いんですけどね。

ということで、これからマンダラケ行き荷物は郵便局使おうと心に決めたのでした。

しかしながら…。

私の親は今までずーっと、マナトの様子を見て、色々手助けをしてくれているので、勝手がわかってるんですが、
誕生から4ヶ月弱になって初めて、様子を見る仙台バーバは、果たして2日もマナト預かってだいじょーぶなんでしょかね。
かなり細身の人なんですよ…。
んでもって、おばあちゃん(マナトにとってはひいおばあちゃん)の介護もしているんで、体力持つかな…と心配。

…まあ、男の子二人育て上げてるヒトなんで、イラナイ心配かな?

マナトが持ってるなんとなくのクセ。
寝る前に体がぴくっ、ぴくっとなる、とか。完全に寝る時は必ず笑うとか。
大体20時前後になると寝るとかそういうの、お伝えした方が良いかそれとも余計なおせっかいか…。
こんなトコでそれこそ余計な心配をしてみたりする自分が居たりして(苦笑)

2005年4月27日(水) 仕事に行くよりも早く


今朝もマナトの「え・え・おーう」という起きろコールに起こされてしまいました(T▽T)
なんで「え・え・おーう」なんだかは不明、これじゃまるで鶏だよ…(苦笑)
あ、でも酉年だからいいのか?(笑)

最近、言葉の方面、指しゃぶりの方面で成長(?)が著しいような気がします。

この「え・え・おーう」しかり、両手人差し指一気指しゃぶりしかり(笑)
人生の中で一番成長してる時期なんでしょうかねぇ。
昨日と今日では、シナプスのつながり具合が違うのでしょう。
なんか見てると面白いです。うるさいのはうるさいですけどね(苦笑)

今日は実家のバアバがお手伝いに来てくれない日なので、一人で頑張ります。
いや、普通みんなこの位の月齢の子を抱えているヒトなら、もう一人立ち(?)して子育てしてるんでしょぅが
私は甘えて今までずーっと、午後の3時間位来て、お風呂の間面倒をみてもらったりしてました。
ま、自分側の言い訳を入れるなら、バアバの話し相手、聞き相手になってボケ防止の一助になってるつもりだったんですが、
こーやって言い訳を言う時点で、なんとなく後ろめたさを感じてるんだろ自分…と心のどこかで思ってたりもします (^^ゞ

たった一人の親ですからねぇ…。
適当に甘えたり、頼ったりして「自分が居ないとだめなんだからこのコは」と思っててもらわないと、急に老け込みそうな気もするんですよ。
その分、独り立ちして生活してるトコまで口出しされるんで、あーもう、と思うことはありますが、
結婚して別に暮らすようになって、まだ3年位しか経過してないのに、ここんとこ急に老け込んできた気がするから
体力があるうちは、ちょいこの手を使って元気でいてもらわないとなあ (^^ゞ

さて、今日明日は天気も良いようですし、旅行前にできるだけ洗濯とかしとかないと…!

2005年4月28日(木) しまった!


明日から仙台なのに、準備が終わってない!
まなとの荷物だけ、先に仙台に郵送したんだけど、それで安心してしまっていたらしい…あやや。

夫婦二人分の荷物と、まなと連れまわしの対策をしておかねば…。

2005年5月2日(月) 帰ってきました


仙台から帰ってきました。
昨日は6時頃から、洗濯物との格闘を開始。
疲れきった体に鞭うちつつ、旅行中の荷物の片付けやらなんやら頑張っちゃいましたよ(><)

当初心配していた電車での長旅は、心配していた程のこともなく、
「なんだーこの位ならこれから電車で旅行しても大丈夫そうね。しかもベビーカーも使えちゃいそうよ」
という程でした。
東北新幹線も、ベビーカーを置くスペースもちゃんとあるし、9号車のところには、ベビーシート内臓のトイレもあったしで、
これなら、次回からは9号車近くに席をとるか!と思ったくらい。

今回はちょっとだけベビーシートから離れた場所に席が取れたので、そこまでいくのに喫煙車両をつっきらないといけなかったということで
うちの♂が「ちょっと嫌だな」と言ってました。
子供連れて喫煙のスペースは嫌だよね。
「次回からはグリーンとるか?」
なんて、今まで座ったこともないようなグリーン車両☆ ちょっと惹かれますけど、ようは9号車の側であればよいわけで、
10号車など、喫煙車両をつっきらないで済む、しかも、一般車両なんかがあればそれが一番なんじゃないかと。そう思います。
グリーンは魅力だけどね(苦笑)

仙台の親は、まなとの為にわざわざベビーベッドを借りて待っててくれました(T▽T)なんか感涙だったなあ〜。
到着した当日から、東京に帰る日の午前中まで預かってもらいまして、その間夫婦二人で平泉なんか見てきたんですが、
一ノ関から定期観光バスでめぐった、厳美渓、達谷堂岩屋、毛越寺、中尊寺、猊鼻渓は、あまりの欲張りで駆け足観光になり、チョイ死に気味に…(苦笑)
一箇所に滞在する時間があまりにも少ないので、印象が薄っちくなってしまいましたヨ。
今度はあんまり欲張り観光はやめよう、と心から誓いつつ。
もうこのルートは巡らんだろ…という声がどこからか聞こえてきたり(苦笑)

預けている間中、ものすごく手のかからない子どもだったみたいです。
一日の2/3は寝てるよという話やら、よーく話すよ。とか、よく笑うよとか、子供なりに気使ったんじゃないのか?と思うくらい(苦笑)
まったく親孝行息子の本領発揮だねぇ。

2005年5月6日(金) 油ヤケしました_| ̄|○


今日の夕飯はカツでした。

私、面倒なコトものすごく嫌いなんですよ〜。
なもんで、今まで拒否してたんですが、
とうとうカツ、出ましたーってヤツです。
まあ、今までも公魚の唐揚げとかやっちゃってたから、今更なんですけどねぇ。

カツ、美味いですよねカツ。
でも、夕飯終わったの私は、トイレの住人になってました…。

思い当たるスジと言えば、カツの油くらいしかないです。多分そう。
なんかもう、GWに入ってからというもの、鼻血とまらーず状態に陥ったりと
結構体力的にキてるようで、なんか疲れがドっと出たのかもしれませんね。
仙台にいって帰ってきたあたりから、疲れが溜まってるのかもしれないですよ。

2005年5月6日(金) なぜかヒートアップ


GW中は主人にまなとの世話一切合財をお願いし、自分は家事に専念ってやつなんですが、
なんでだが、全然休まらんのです。なぜ??
 
まなとの世話ダンナ、その間は家事私。
ダンナの食事他一人じゃないとできないこと、その間まなとの世話私。
まなとの世話をダンナ、その間は家事。

そかー休んでないんだ私。
結局ね、まなとの世話をしている間は当然それに掛かりっきりでしょ。
で、私も食事とか一人でやらないとダメなものは抱えてるけど、ダンナは主な家事を抱えてない。
ソコに差が出てきちゃうんですね。

当然ダンナは平日は仕事に出てるので、休日はゆっくり休みたいトコ、子供の世話に借り出されているのも、
実際よくやってくれてるよ。の部類なんですが、
平日私は仕事をしてないと言えばそんなコトないわけで、
平日は子供の世話と家事を同時進行…ということをやってるわけです。
つくづくヨの主婦の皆様が感じてるコトを体感ってんですか?
昔、女性の立場がまだ弱かった頃
「男子がするような仕事じゃない」とかぬかして、家事育児を放棄してた男連中ノコト考えちゃいました。

どっちかと言えば外で仕事してる方が楽っすよ。

営業の方とか精神的にキツそうな仕事は除きますが、私が兼業主婦の目で両方の立場で見てみますと
仕事オンリーでお金を家に入れてるんだから、文句を言わずにお前は家庭を守ってればいいんだ!な立場と
養ってもらってるから文句を言わないで家庭をきりもりし、育児も一人でガンバルな立場では、絶対前者のが気楽です。

金銭的なモノを生み出さないからといって、主婦がやってる家事労働や育児は重労働な上に年中無休。
「男子の仕事に」とか言って偉そうな態度をしている輩は、一度同じ立場になって1年ほど主婦をやってみると良いんです。
きっと泣きついてくると思いますよ。
料理番組の先生のように、ナンデモ下ごしらえされた上で「あれを合わせて」とかやってるわけじゃないんです。

最終的に同時にこうなるようにするために、ここから準備するには、どれを一番に手を入れて、このあたりでこの仕事を並列してやって…なんて
主婦は頭の中でパズルをやりながら効率よく仕事をしてますからね。

今男尊女卑的な言い方をする人は頭悪いんだなって見方されると思いますけど、
口に出さないだけで頭の中旧態依然な人、案外いそうな気もする今日この頃です。

2005年5月7日(土) マツケンさんばー(T▽T)

わが町の、小さなホールに「マツケン」が来ることになりました。
といってもまだ大分先、11月のコトなんですが、
わが町の広報にそれが載りましてね、その電話予約開始が5/6の8:30からということで、
朝8時から、電話を持ってソワソワ待ってたわけですよ。
いや、私がマツケン好きなんじゃなくて、いつもマナトの世話で手間をかけてもらってる我が母にね、
マツケンさんば、いいじゃないですかー。
プレゼントでもしようとね、1枚6500円×2枚って、受話器持って、まず先に一度かけてリダイヤルで早く掛けられるように…と
そんな準備までして待ってたわけです。
うちの時計は電波時計なので1秒たりとも狂わないんで、信頼して秒針の動きを見守りつつ、
「それでもなぁ、8時30分ぴったりに電話をかけるってのも、待ってましたみたいで恥かしいよな」
なんて照れを持ってしまい、10秒ほど時間をやり過ごしてから掛け始めたわけです。

プルルルル…「タダイマ、コノ電話番号ハ大変込ミ合ッテオリ掛カリマセン」

ありゃー、やっぱ甘かったかな。
それじゃモ一回。

プルル…「…コノ電話バンゴ」がちゃ
プル「大変込ミ…」がちゃ
プルルルル「ツーツーツー」
プルル「大変…」

アノ10秒が運命の分かれ目でしたか!?先生!!

結局、携帯電話も駆使して両手で電話掛け捲りましたが、8時30分を大幅に過ぎた9時を回っても
電話は通じず終い。
結局「マツケン」を諦めてしまいました。

まあね、もともと、それほど拘ってたワケでなし。
手に入ったら良いな程度のことだったので、別に良いんですが。

って負け惜しみですからーっ残念っ(T▽T)

悔しいので、喜久水庵の大福でも頂きますよ…。
仙台土産に買ってきたのです。
これみずみずしくってうんまいんですが、こーやって太っていくんですよねぇ…。
あー、もう体重怖くって測れない〜。

2005年5月9日(月) 明日から予防接種スタートです!


明日から近所の公民館もどきで予防接種が始まります。
わが町では生後6ヶ月までにBCG受けないと、以降有料になってしまうため、これ一番に受けないとどうにも予定が組まれへん。
でもさ、予防接種って生後3ヶ月からスタートでしょ?なのに6ヶ月までって期間3ヶ月しかありまへんがな。

短っ!

同室で同じ日に出産した仲間の一人のお子が、百日咳を発症しチアノーゼまでしてしまったんだそうな。
医師からは「三種混合の予防接種をやっていれば、もっと軽く済んだのに」と言われたそうで、
そういわれたらばさ、やっぱ三種混合、はやく受けとくか?とか思うじゃない。
でもBCGの無料期間が短いなら、やっぱBCGから優先的に行かないとってなことになるわけで、
なんかさー、なんでそんなに一気に期間を短くしたのやら…と思ってしまうよね。
しかも今年からでっせ。
それまでは、4歳までが無料期間だったんで間違えて記憶してる人も多いんではないかい?

ところで最近のうちのマナト。
やたらと多く寝るようになりました。夕方から楽できてラッキー☆なんだけど、
17時頃から寝付いて、22時頃いったん「えーん」と泣き出して授乳。以降朝の日の出の時間までグッスリ。というパターンになってきました。

今まで以上に寝る時間が多いのは、色々受けた刺激を脳の中で整理していく時間が必要になってきた…ということなんだろうかと分析。
つまり脳の中の神経が発達してきた…と。
更に、最近の寝相はすごいです。
時計で例えるなら、寝かしつけるときは12時のところにあわせてるってことになりますが、
まずは9時の方角になって、次に見ると3時の方向になって…まーぐるんぐるん回ってるってことですね。
可愛いっちゃ可愛いんですが、大人の布団で窒息させてしまわないかと気が気ではなくなってきました。
なので、今日からすこぅし、子供と大人の布団の間を離してみたり。

さて、これから寝相を確認しに行きますが、はたして何時になっているのか。ちょっと楽しみです(笑)

2005年5月10日(火) BCGの顛末


やってきました〜。
受付時間が10時〜11時30分までということで、ウチは会場まで徒歩5分もかからない場所に住んでますので
10時を10分ほど過ぎた頃に「じゃ行ってくっかね」とばかり出かけたわけですが、
結構人がいるなと思いきや、注射をする人はその時間ではわりと少なく、皆も少し早めに終わらせて、安静にしている人たちばかりだったようです。

会場となる場所は公民館のようなところの3Fにあるため、エレベータで登らないといけないのですが、
普段多分大人10人位乗せられるところ、ベビーカーだとキッチリで3人しか乗れないという狭さ。
あー、ベビーカーって場所とるのねぇ…となんとなく実感した次第です。

一緒にエレベータに乗った人から、「女の子ですか?」といわれて気を良くする男児の母というのも変なんですが、
実際女の子に間違われたのは2回目で(今回は青い服を着ていたにも関わらず)そんなに可愛いの?ウチの子ったら! (^^ゞと
親ばかチョンチョロリンになって内心ホクホクしておりました。

会場はホールになるのですが、その外。休憩場所のようなところでまずはベビーカーを置いてくださいと指示されます。
「え、ベビーカーで中まで入れるんじゃないのかー」とちょっとびっくり。
ベビーカーで動けたら、荷物とかいろいろ、邪魔にならなくて済むし楽だなぁと思ってたもんですから…。

仕方なく、片手には予診票と母子手帳を握り締めてマナトを抱っこという離れ業をすることになったわけです。
つくづくケツバック(注:ヒップバッグ)で来てて良かった…と思った瞬間だったりする。

で、まずは会場内で受けつけを済ませ、問診をするのですが、
「あちらのイスに掛けてください」
といわれて座ったところ、

≪このようにお子様の片方の肩を出してお待ちください≫

という張り紙がしてある。

「あー、準備しないとね」

と、やはり片手に母子手帳と予診票を握り締めながらマナトの服を脱がせかかって
…ってやりにくいったらありゃしない。

上着を脱がせかかったところで

「はい次の人このイスに…」

て、もうかよ!




「あーはいはい」

なんて、もう荷物もずるんずるんしたまま問診の先生の前に行くようになり、いろんなものがやりかけって感じの状態で大変気持ち悪い。

ひょっとすると、も少し後で、人が混みかけてからのが、準備する時間ができてよかったんじゃないか?
なんて頭の片隅に渦巻いてきたりもしました。実際そうなんでしょう。

マナトは今日、泣いたりすると困るから…とおしゃぶりを口に突っ込んで連れてきたのですが、
問診の時に、お腹と背中に聴診器をあて、お口の中をアーと見るようなことをするので、おしゃぶり邪魔。とばかり私がスポっと取っちゃったんですよ。

…泣くかな…

一瞬頭を過ぎりましたが、まあ大人しく先生のゆーことをきいてお口をアーとかしてました。
しかし、先生の問診の寸前までおしゃぶりを咥えていたせーで、口の周りにはアトが…(苦笑)

「あっ、アトがついてるよ」
先生達に笑われてしまい、分かってない本人がその笑顔にむかって笑い返すというおマヌを曝け出してしまったのが可愛くて、愛おしさ倍増になりました (^^ゞ

問診の次には、予診票の下の方、保護者の同意の欄にサインをと言われ「はいはい」とサインをする。
いよいよ注射の番です。

はい次はい次とばかりに呼ばれて注射の先生の所に…。
母は先生の方に向いて、子供だけ右の方を向き左肩を先生に向けて出す。
ここで先生の補助をしていた看護婦さんのような人が、ちょっとキビキビしすぎてて、なんかちょっと…やだな、という印象を受けたんですが、
注射のことが頭の中ぐるんぐるんしてるもんだから、いやだな…という感情だけが残って、何を言われたかはサッパリ(苦笑)

子供の左肩の部分に、何か透明な汁をスポイトのようなもので垂らしてそれをスルスルっと伸ばし、
シャチハタ印のような丸いスタンプ状のものを押し当てて

ぐぐぐぐぐいーーー

「はいもう一回ね」

ぐぐぐぐぐくーーーっ

と力強く押し込まれ、このまま乾くまでは触らないように指示されて、会場内の椅子の所に座ってるようにと言われました。

椅子には既に何人かが座って、アトが乾くのを待っている様子。
乾くまでは服もだめ触るもだめということで、少々緊張しながら、左手が動かないように押さえつけて5分程度そのままで待っておりました。




ある程度乾いたところで、その場に置かれていたマットの上で服を整えて、
接種から30分は会場で安静に…という指示に従い、また今まで座っていた場所に戻って子供をあやしながら抱いていたけど、

「あ、安静にしてるってんならベビーカーに乗せてたが楽だや」
と思い出し、外に置いておいたベビーカーの上に載せながら、前後にゆらして自分は椅子に座って時間の経過を待っておりました。

マナトは注射の一瞬だけ「うえ」とかなりましたが、それ以外は至って元気で呑気で機嫌良く。
まあ扱いやすい子供の部類に入っていたと思います。

会場では続々と同じ年のコが集まってきては、予防接種を受けて。その場でびーと泣くコもいれば
問診の場ですでにダメダメのコもいたりして、千差万別ですね(笑)
ついでに自分の子がデブなのではないか…という疑惑を密かに持ってたりしたので、
それとなく周囲の子供達の大きさを見てみましたが、特に自分の子と比べて違和感を感じるようなこともなかったので、
この月齢ではこの位が普通なのでしょう。
まったく、私の親が煩すぎで私まで変に神経質になっちゃいましたよ。
昔と今の子供では栄養状態が違うんですから、気にしすぎなんです。
困ったバアバだなぁ…と思いつつ、後でそのことを話したら

「あら、4ヶ月だとこれ位で良いのかしらねえ」
なんて言い出す始末(苦笑)
仕方ない、3●年前と今と、そりゃー違いますよ。
すまんね、も少し早くに子供を産んでいたら、これほどかけ離れることも無かったんだろうケド、
大体が私の結婚自体遅かったから、ましょーがないっちゅことで (^^ゞ

会場を出てから帰りかけに買い物をして自宅に戻りましたが、夕方の今の時間までなんともなく、
まー機嫌良くオネンネしてますので、BCG、今のところ問題なく済んでいるようですよ。
会場で、「こうなったら注意」という写真を見てくるのを忘れたので、後でネットで検索して確認してみようと思いますが、まずまず無事に済んで良かった。




そうそう、予防接種の会場でBCGをやった跡が乾くまでは肌を晒したまま、服着せちゃだめというのが
あらかじめ本で読んで分かっていた為、会場で体が冷えて寒い思いをしたらヤだな…と、
わざわざバスタオルを持っていってたんですよ。
ベビーカーなので移動するときには、この暑いのにひざ掛けみたいにしてたんですが、
いざ、会場に入ったらば結局邪魔じゃないですか。
バスタオルなんて持って回ってらんないし。
しかもまなとは最近ヨダレだらだらになってきたので、ご丁寧に首には涎掛け(スタイとかゆーんだよね)をしてました。
上半身を脱がせる時にこれがまた邪魔。
片付けようにも、「はい次の方」「はい次の方」でしょう。
手にもったままでものすごいやり辛かった。
会場の混み具合にもよると思いますが、涎掛けやらバスタオルやら、あったらよいけど無くても困らない物などは
予防接種の会場には不向きと考えます。


2005年5月10日(火) 明日は健診


明日は4ヶ月の検診で町まで出なくてはいけないので、一人でマナトを連れた初バス乗車です。
ブーフーウーのオンブーとかゆー抱っこ紐が一番扱いやすいので、あれを使おうかどうしようかと迷っていた(使用条件が腰座り以降だったから)んですが
今日、BCG会場で思いっきりコレのリンゴ柄(今年の柄)してる人見たんで、大丈夫でしょう。使っちゃいます☆

明日は会場で黄色いダックくん抱っこ紐だー☆ 初外デビューだー!
そして、今日とは違いベビーカーという荷物置きがないので、リュックを背負っていこうかと思います。
全体として1時間はかかるということなので、ミルク用のお湯も多めに引っさげて
いくぞー。

そうそう、
明日の検診では、育児についてのお話とかいうのがあって、それから検診に入るという流れなんですよ。
「えー、お話きくのぉ?」
見た瞬間思いました。
じゃ、受け付け時間早めに行っても、お話が始まるまでは待ちじゃん。
待ってる間に子供泣き出しちゃうよ…。やだなぁ。なんでそんなもんやるんだろう…。

ちょっと不満〜。

2005年5月11日(水) なんだよ〜寒いじゃん〜(T▽T)


今日は街中までバスで出て、3.4ヶ月検診です。
昨日暖かかったので、服装もコレで良いかね〜なんて、母子ともに準備万端にしてたんですが、
朝起きてみてビックリ。

寒いぢゃん〜/(T□T)\

慌てて服装を考え直し、どうしようかどうしようかぐるんぐるんしちゃいました。
結果まなとは服を二重に着せてしまおうということで納得。
自分はどうせ熱くなったからといって会場で上着を脱いでも、それを手に持って歩くなんてコトできないと思うので
半そでの服の上に贋皮の上着を羽織って、そのまま過ごそうというところで落ち着きました。
寒いのは移動の時だけ。
どうせ移動の時には、自分の体はまなとと密着してるから、密着部分…つまり腹はお互い暖かい。
湯たんぽ抱えてるようなもんですからねえ。
後は会場でいかにすばやく、まなとの二枚重ねを剥ぎ取るか…が勝負です。

だってさぁ…この時期にマイクロフリースのジップアップの上着は暑すぎるでしょ…^_^;
今そんなのしかないのよ。うち。
ベストもあるにはあるけど、もうそろそろキツキツで脱ぎ着が非常に面倒な上、被せ方式なんですよ。
サイドで紐かなんかで調節できるタイプだったら良かったのにねぇ…と、可愛い柄だけに非常に残念なんです。
もう1週間もしたら多分着られませんよ。ホントに残念。

こういうのがあるからベストやカーディガンは必需品なんですね。調節しやすいから。
早速赤すぐ通販で調べてみたけど、「お、これは」というものは既に完売。皆わかってらっしゃる^_^;
私は自分の服装もあんまり拘らない人だったので、こういった時期にはどういうものが必要か…なんて本当に疎い。
だもんで実際その時期が来て、「うわーこれが必要だったー」と慌てる頃には、必要な服なんて売ってない、完売ってな事態が多々ありました。
そんなこと、今もやってるなんて泣けてくるよ…。
ファッションなんて、とりあえず有る程度見れれば良いんだよ、いちいちシーズン毎に買い足す人の気がしれない、とか思ってたけど、
やっは経験値ってのは大事ですね。こーゆートコで泣くハメになりました(T▽T)

結局赤すぐでは、無難な無地のベストが残っていたからそれを注文したのですが、残念、間に合わなかったなー。

2005年5月11日(水) 4ヶ月健診顛末

やー検診終了しましたー。
今日は急に寒くなってしまったので、朝から服装に迷いましたが
下にも有る通り、ラップアップの下着1枚に上を2枚重ね着し靴下。といういでたちで出かけてきました。

なんと言っても今回一番「こりゃええ」と思ったのは例のフライングした抱っこ紐!
boofoowooというブランドの斜め抱きタイプの抱っこ紐なんですがね、これがまた具合が良い!
こんなに使いやすいんだったら仙台に行くときコレを使えばよかったと思うくらいgood!だったんですよ〜。
毎年柄が変わるらしく、私はいち早く注文していたから手に入れることができましたけど、3月に売り出して4月にはもう売り切れ表示が出てましたからね、
もし、この抱っこ紐がほしいようなら、その年に生まれると分かっていたらば、
まだ子供が生まれ出て無くても購入しないと手に入らないですよ。

んでね、まず子供を支える紐は首から片方の肩にかかってくるんですが、その部分には大きなパッドがついているから全然痛くないのよこれが〜。
で、子供を下ろした後はそのままクルクルっと丸まって止め具でそのまま止められるから、
抱っこ紐をしまわないと…という手間もない。邪魔にならない。
すっごい使い勝手よかったので感動し、ついついこんなに宣伝みたいなコト書いてしまったよ (^^ゞ

さて本題の今日の検診ですが、
まず、会場について母子手帳と事前のアンケートを提出する代わりに番号札をもらいます。私は39番。
同じ病室で同じ日に出産になったお友達は43番でした。
その場で時間になるまでしばし立ち話、立ち話、立ち話…。

………待たせるナァ…

かれこれ15分は待ってたと思うんだけど。
子供連れの15分ってのは結構長いんだよねぇ。
早く会場に入れてくれればよいのに、どうやら交代制で時間により会場に入れていたようで、
「●●番から●●番までの方〜」と言う呼び出しでやっと会場に入ることができたのでした。



中に入って適当に並べられたパイプ椅子に座ります。もちろん子供を抱きながら。
前面にはなにやらパネルが並べられており、まず保健士からの話が…。

3.4ヶ月になる子供の特徴…って、もう本とかで読んで知ってることばかり。
次に離乳食について…、最初はご飯のお粥から、これに慣れてからおイモの粥などに移る事…というトコだけが参考になったけど、
それ以外は特出することなし。
次は保育園関係の人から、育児支援の話。ああ、はいはい、保育園で交流会とかやってるのねぇ。はいはい、と右から左に…
次に…ってまだあるのかい!

話が長いから、周囲の子供達がギャーギャー泣き出しちゃったよ。
説明する人も心なしか早口に…。そんなんだったら説明の紙だけ渡して、検診にしてしまえばよいのにねぇ…と思いつつ。
次の話は歯が生え始めるという話だったので、あ、それなら…と注意深く聞いてみたりする。
歯の生え始めは真中からで、早いコはもう4ヶ月くらいから生え始めるんだそうな。ふむふむ。
歯が生えたら、5ミリ位顔面を出したところで、ガーゼでぬぐうようにして歯を拭く…と。
歯が8本位生えそろったところで、歯ブラシ…しかもちゃんとブラシになってるタイプの物で歯を磨く…と。
なるほどーこれは勉強になった。うん。
最初からコレだけの話だったら短くて良かったのにねぇ…なんて手前勝手なことを考えつつ、
次は検診の部屋に移ってください〜と言われました。



検診の前にまずは問診…ということで、広い部屋に机と椅子がポツリポツリ配置された部屋に入り、
名前を呼ばれるまで待ちます…

待ちます…

待ちます…まちますまちますまちますまちまちまち………長いなぁ。

もうこんなんばっかだなぁ。と友人と話しながらとにかく待つ。
まなとはこの段階でグッスリ寝てしまいました(苦笑)
ま、手間が掛からなくて良いんですけどね。

名前を呼ばれたら、事前アンケートを元に軽く問診を受けます。これが5分くらいかな。
んで、それが終わったら次、やっと検診。

はいはい、まっすぐ行ってつきあたりを右ね。
言われるまま「計測」と書かれた部屋に入ります。
中にはズラリとベビーベッド。
一つのベッドの上に子供が二人乗って、なぜか真っ裸で寝転がっている…。

「お子さんは乾いたオムツだけにして準備してください」

うわー。この寒いのに真っ裸にさせるんだ…やだなぁ。

まあそれでもね。いつ呼び出されるか分からないじゃない? 
仕方ないので寒そうだナァと思いながらもオムツ一枚の姿にして、着ていた服を上に被せかけて順番を待つ。

ここでは身長と体重・頭囲を測って、
「はい。じゃそのままの姿で次の部屋へ」

ってまだこのままなの〜??

もう見ている方が寒そうで可哀相だよ…そんなに暖房が効いてるワケじゃないのにさあ…。
しかも別室結構混んでて順番待ち長そうだし…(ーー;)

で、ま、結局また待つわけですよ……あーとうとうまなとがモジョモジョし始めた。
そうだよねぇ、今までグズらなかっただけ儲けモンな位だもんねぇ。

この場所がラストだったんですが、先生に心音聞いてもらって関節の具合とタマタマと手の握力、足の育ち具合を見てもらってオシマイ。
もんのすごく流れ作業な感じで
「え、こんだけ?」みたいな。
先生には少し質問したいこととかがあったんだけど、あまりに早口で「はいはいはいはいはいおしまい」みたいな感じになっちゃったから
質問する暇が無かった。なんだかなぁ、これだけ待ったのに…。

でも、ま、
「このコは発育が良いですね」といわれたのは嬉しかったな。
足がしっかりしてるんだそうで、毎日ケリケリ、立たせろ攻撃をしてくるだけあるよな…と実感しましたよ(苦笑)

結果往復含めて4時間は外に出てましたね。
やー親子ともども、疲れましたわ〜^_^;



2005年5月12日(木) カボチャが余ってしまった


煮付けが余ったんですよ…。
1/2コ98円という安さに飛びついたんですけど、これを和風に煮付けて煮物☆なーんて良くあることですけど、
今回安かったせーかこのカボチャ、なんとなく水っぽい感じ。
グジャっとしているのとホクホクしてるのとの間の食感ってとこで、あんまり美味しくない。
よって人気なし。余る。こーゆーわけです。

で、いよいよ日にちも経ってきて、そろそろ消費しないといけないというのに、
器を見ればコンモリと残ってる。

これはなんとかするしかあるまい。

とは言え、これを一人で消費するのはちょっと地獄なので、牛乳と裏ごししたカボチャを合わせて、
パンプキンスープを作ることにしました。

とはいえ、どうやって作ったら良いか…なんてもう、全部勘デス。
裏ごしなんてそんな、裏ごし器なんて無いから、ザルにカボチャを入れてただ適当にゴリゴリしただけ。
ザルの裏にこびりついたカボチャのペーストを掬い取って、冷蔵庫に死蔵されてた牛乳と合わせ、ミルクパンに。
そのまま着火☆
煮立てないようにかき混ぜつつ、適当なところで火を止めて味見をしてみました。

うんまい!(T▽T)!

煮物の時の味のままですが、また見事にパンプキンスープになるもんですねぇ。
簡単なんで、カボチャの煮付けが余ったら是非、お試しくださいませ☆

ただし、カボチャの皮の部分はスープに入れませんので、取り除いた皮部分をもくもく食べるハメにはなります(苦笑)

☆☆今日のまなと☆☆ 両手でオモチャを持って振り回せるようになりました。今一番のお気に入りは洗濯物を干すハンガー(苦笑)
洗濯バサミがいっぱいついてるのをガシャガシャしたり、手を突っ込んでみたり、なんかイイらしいですよ(苦笑)


2005年5月13日(金) 人選ミス?


ども。
今日は午後から天気が崩れるということで、午前中にまなとを連れて散歩兼買い物に出ました。
金曜日と土曜日の夜は、まなと当番(夜中のミルク・オムツ替え当番)がダンナになるため、なんだかウキウキします。
や、当然マナトの世話をするのが嫌なわけじゃないんですが、なんてゆーんでしょう。寝こけてても良いというお墨付きが嬉しい☆
なので大体週末は私、アルコールが入っております (^^ゞ

さて、帰宅して、先日だかのデリデリキッチンでやっていた「豆乳とキナコのブランマンジェ」でも作るかーと
キッチンでゴショゴショやっておりましたら、ぴーんぽーんと玄関チャイムが…。

最近私、かなり通販づいてまして。赤すぐやらたまひよやら、アマゾンやらからガンガン宅配が届くんですね。
だもんで、
「あれ?なんかまだ頼んでたっけ?」
とついついインターホンに。
丁度その時、この土地柄ならではの米軍飛行機が通過中でして

【…で……玄関までお願………】

って、聞こえな〜い聞こえないよー(T▽T)
仕方ないので玄関あけて出てしまいました。

黒いスーツ姿で、デカイカバンを引っさげた茶髪女性が…。

「こーんにちわ。お子さんお産みになったんですよねぇ?」

「はあ」

「お子さんは今どの位?」
「4ヶ月ですけど」
「あ、そう〜。かわいいでしょう今。あのね、私達はお子さんを出産された方のおうちに伺って、いろいろとお話をさせてもらってるんですよ〜」

…なんなんだコノ人。
福祉課の人かな…。胸になんか名刺みたいなの下げてるけど、一体どういった関係の人なの?

と上から下まで、失礼ながらジロジロ眺めまわしてしまった私。
しかしながら、どういった人なんだか、全然わかんない。
でも……。服装と、あの肩から引っさげてるデカイカバンは……。



「…こういったお話は聞いたことあるかしら〜?
ううん、集団検診とかでのお話ってえ、保健婦さんとかが話す、体操とかそういったお話でしょお。
私たちは〜、産後のお母さん達の体調管理や健康維持のためにぃ、民間から委託されて伺ってるものなんですよ〜。
産後はホルモンバランスが崩れたりして〜、お体や精神面でいろいろと問題が出やすいんですよね〜。今お時間よろしいかしら」

うっわ〜、まさかが的中しそう(ーー;)
しかもなんてゆーのかな、話す度になんか、ヤニ臭いんですけどこの人。

「いや、これから人が来るんで(←ウソ)」
「あら、それはごめんなさいね〜それじゃ、いつがよろしいかしら」

…日を改めて来る気だこのひと…。
もうハッキリ断ろう…。

「あの。私、そういった話はいらないんで」
「そういった話って?」
「だからホルモンバランスとかの話ですよ」
「でもね、こういったことはちゃんとしておかないと、母乳でなくなっちゃったりする人とか体型が戻らなくなっちゃう人もいるんですよ〜」

・・・わるかったなぁ。母乳でなくて体型戻らなくて(ーー;)

「いや、必要ないんで」
「……もしかしてもうお子さん、お二人目とか三人目とか?」
「いや、一人目ですけど」
「じゃ、大事よーホルモンバランス」

でもさ、ホルモンバランスいう話をもってくる人がさ、口からヤニ臭いにおいさせてたら、
なんか全然信憑性ないよね。これはアレだよ。やっぱ訪問販売員だ、間違いない。

「ええ、ほんと、ウチは必要ないですから」

もしかして、ほんとにイライラした顔をしていたのかもしんない。

「・・・・あ、じゃあすみません。ほんとお時間とらせてしまってごめんなさいねぇ。お友達来られるのよね、じゃ、失礼しました〜」

意外にアッサリ引き上げていってくれました。

やっぱあれだね、訪問販売員。
健康をウリにするのならば、人の家に来る前にタバコ吸うのはやめようよ。
タバコ吸ってて人様の健康に対してなんかのアドバイスだなんて、ちょっと笑っちゃうし信憑性ないでしょ。

ま、おかげさまで、こちらは「もしかしたら市の人かも…」という一抹の不安が消え
心置きなく「必要ありません」が言えたから、良いんだけどね (^^ゞ


2005年5月14日(土) 病気かどうかという判断


いつもいつも心配な部分がコレ、
子供が病気だというシグナルを、自分が見落とすのではないか…ということなんですよねぇ。
今日もね、マナトが少しミルクを戻したんですけど、
それがミルクを飲ませすぎでこうなったのか、それともなにか病気のシグナルなのか、
私には判断がつかなくて、気になってしかたなくなり。

そういえば、今日ってお昼後から赤い顔してることが多いよな…。まさか熱があるんじゃ…。

と別の角度からも心配になってきたり。なんかぐるんぐるんしています(ーー;)
多分顔が赤かったのは、手も暖かかったし眠くて体がボーっと温かくなってきた状態だったんだろうとは思いますが、
ウチのはなにせ、幽門狭窄症やらかしてますからね。
吐くことに対して、少々神経質になっているというのは否めないです。

まあ、元気にミルクも飲んでいるし、泣き声も元気だし、手足バタバタも普段と変わらないから心配はいらないのでしょう。多分。

最近やーっと、
「子供ってほんと、可愛い…」
と思えるようになってきたところなので、可哀相なのは心に痛い(ーー;)

そうそう。
三種混合ですが、近場の小児科でやってもらえるよう予約を入れてみました☆
予定通り上手くいくと良いのですが…。

私の方はといえば、一昨年の検診からずーっと指摘されてた胃検診結果の【要精密検査】について、覚悟決めて胃カメラ、のむことにしました(T▽T)
子供産んでやっと体が自由に動けるようになったので、こないだ人間ドックに行ってきたのですが
とうとう「ポリープ」と診断されてしまい、酷くなる前になんとかせねば。と重い腰をあげたわけです。
ネットで一生懸命調べて、無痛性というとこに予約をいれてみました。
痛いのとか気持ち悪いのとかホント苦手です (^^ゞ

2005年5月15日(日) ねがえりー


うちのはおデブしゃんなので、まだまだだと思っていましたら、
体をエビゾリにして横を向きかけてきましたよ(゚д゚)!
もしかしたら、これが寝返り前段階ってやつかも。
左脇を下にして背を布団から完全に離した状態になってます。
後は勢いにのって右側にコロンすれば寝返り完了ってやつ。

でもなあ…。

寝返りうったはいいけれど、元に戻れないようだと怖いなあ。
いわゆる、うつぶせになったままになっちゃうとかさ。
うんむう…。

そうそう、今日はとうとう髪の毛を切りました。
うちのは天パーで、生まれたときから黒々した頭髪を誇っていたのですが、
毛先が襟足にかかってしまったり、耳の中にクルンクルンした部分が入り込んだりして、
多分本人も大分痒い状態だったんだと思うんですが、良く耳の中に指つっこんでたんですよ。
これから暑くもなってきますし、少しでもあせもや湿疹の原因をなくしたいとは思っていました。
髪の毛を切るにあたって、とにかく爆睡していてもらわないと、危なくてしょうがないってことが問題だったんですが、
今日、ウチのジジババと一緒にバラ園にいったり、西松屋に行ったりと連れまわしたので大分つかれたのか、
その爆睡状態が訪れたんですよー☆ チャンス到来っ。

ばあばが子供を横抱きにして、私が工作挟みでチョキチョキして、なんとか毛刈り終了しましたーーーー。

虎刈りですけどね(苦笑)

本当に毛がくるんくるんしているので、多少とらでもわかんないだろうって、本当に適当ぶっこいちゃいました。

ごめんねーまなとー (^^ゞ


2005年5月16日(月) いよいよ明日


産後レンタルしていたクーハンと、クーハンを入れてガラゴロ動かすことができたキャスターが、レンタル期間いっぱいで返却になります。

いやー今思えばこれ、思いっきり邪魔でしたねぇ…(苦笑)

当初子供の為の寝具をベッドにするか、布団にするか悩んでまして、
ベッドだったら、掃除の時にキャスターで簡単に移動できるし、
少々掃除がおろそかになっても、床からの高さがある分、埃まみれにならないで済みそう…ぇ。
と気持ちベッドに心が動いていたんですけど、よくよく考えたら自分ら夫婦は布団に寝てるわけで、
夜中起きて授乳とか、子供の様子見るとかには布団のが楽ジャン! 
しかも、ベッドは途方も無く場所を取る。
団地住まいの身としては部屋の占有率はかなり重要な問題!と結局は布団にしたんですね。

ただまあ、うちのバアバは私が掃除をしないで部屋を埃まみれにしているのを知っていたものですから、
ベッドにしないならクーハンは必要!とのお達し(苦笑)がありまして、結局レンタルに相成ったわけなのですが。
これがまた、意外に使えない(苦笑)
デカイんですよ、今時のスマートなヤツじゃないから。

頼みにしていたキャスターは、蝶番が馬鹿になってる部分があって、ガラゴロ動かそうとすると、突然足が折りたたまれて危険だったり。
寝かしつけようにも、うちのこ、蹴りが強くてすぐに頭がクーハンの側面にぶつかってしまい逆に泣き出す始末。
結局、ある程度首が据わって、もうクーハンの中に寝かせるにはいっぱいいっばいだよ、という状態になってから、
授乳枕を腰の支えにして座らせるような形で置いてみたり、
もうそろそろ寝るか??というような時限定で、
狭い中無理やり横にして、キャスターで乱暴にガーっゴーっと右に左に移動させることで寝かしつけたりと、(蝶番が危険な部分は手で持ってました、動かしにくかったです!)
そんな、クーハンの使い方としては邪道なことしかせず。それ以外はもっぱら物置と化してました。

ですので特に未練もなく返却になるわけですが、
それにしても、結構場所とってた部分がポッカリ空くので、しばらくは目だけが寂しいかもしれません。

2005年5月17日(火) 階段連絡員


私の住む某集合住宅では…というかここに限らずですが、自治会というものが組織されていまして、
居住者の中から毎年選挙で自治会の要職につく人が選ばれています。
要職の下には、それぞれの棟の代表である「評議員」という人がいて、その下にはそれぞれ戸口に一人、階段連絡員という人がいます。
評議員から下は持ちまわり制になっており、評議員だと4年に一回、自分の済む戸口にその大役を果たす人を選べというお達しが来て、
結局去年の4月から9月までやったんですけどねぇ私が(苦笑)
んで、階段連絡員は何ヶ月かに1回その役割がやってきます。

こないだ、夕方だったかな。
今の階段連絡員である某氏(♂…大体60歳前後あたりかなぁ)が、今年度分の自治会費と防災費を集金に来ました。

玄関口に出て、ヤーえらいっ、ちゃんと回収に回ってるよ〜。
実は私がこの階段連絡員だった時は、お知らせ全部を手紙で済ませて
「何時から何時までに、うちに持ってきてください
とか偉そうなことやってたんですよね… (^^ゞ

で、えらいナァおっちゃん…とか思ってお支払い済ませてたんですね。
したらば、場がもたないと思ったのか

「うちは妻がいないもんでね、仕方ないから私がこーゆーのやってるんですよ〜 (^^ゞ」
なんて、ははは、とか言いながら話し掛けてきました。

仕方ないって、どーゆーことかなぁ?(^^)

とか思いません?
いや、多分ね、男の人が突然来てごめんなさい、びっくりしたでしょう?みたいなことを言いたかったのでしょう。

けど、一瞬ね、
こーゆーのは女の仕事だからっていうのが頭にあるんでしょう?って、ピキーンって来ちゃったんですよ(苦笑)
いやいやイカンですわ、そんなねぇ、けんか腰になることないんだからサ(苦笑)
あんまりこう、いろいろとひっかかる場所を作るのはよろしくないですよ。第一胃に悪い。
なので、にこやかーに「はい、じゃよろしくお願いしまーす」と会費を支払っちゃいました。
実際、心の中で好戦的な気分になったとはいえ、それを口に出すかどうかと言ったらば、それは全く別なわけなんですけどねぇ(苦笑)

いつぞやの、うちの、ムカつき課長の言葉からこっち、
その手の発言には、妙にピキーんと過剰に反応してしまう、リトマスなママなのでした。

まなとはそういうことを言うような男の子に育てたくはないと、心から思います。

2005年5月19日(木) 風が強くて…


昨日からかけて、強風が吹いて困っております。
なんといっても、すばらしい快晴に恵まれたのですから、洗濯は当然としても、お布団はぜひ、干したい。

けど、風があまりに強すぎると、ちょっとビビっちゃうんですよねー^_^;
いや、別に風で布団がふっとんだ(←寒っ)とかそーゆーことにはならないと思うのですが、
なんだかこう不安。

今現在様子見で、他の仕事をこなしながら、ちょろちょろとベランダを見てみたりしてるところなんですが
それではその他、諸先輩主婦の皆様はどうなさっているか…と、逆側の窓から覗いてみると
やはりこれがまた見事に、全部のベランダに布団が干されていないわけで…。
まだ時間が早いからかなぁ…、それともやっぱりこういう日に布団を干すのはイカガなものか、というヤツなのかなぁと。
なんかそんなことを思っています。

皆がやってるから私もー。
というのは、お布団干しに関する限りは正しいので(笑) あとしばし待つ(笑)

2005年5月19日(木) 枝


テレビを見ていましたら、公園のベンチから転げ落ちた1歳のお子が、
たまたまベンチの後ろに植わっていた植木の枝で、頭を怪我して亡くなったと言うニュースが入りました。

まさかそんなことで!? 死んじゃうような大きなことになっちゃうんだー。
と、なんか頭ガーンって叩かれたような衝撃を受けました。

公園の植木ですよ? どこにでもあるじゃないですかあんなの。
子供は頭が重いから、勢いがついて刺さっちゃったんですねきっと。
なんかもう、ニュース見てて居たたまれなくなってしまいました(ーー;)
お母さんの気持ち思ったらもう…。つらいよねぇ…(;_;)

自分に子供ができてからこっち、子供関係のニュースで、死んでしまったとか、殺されたとか、そう言うのを見ると
もう。どうして!? なんで?! っていいたくなる位、激しいショックを受けるようになりましたよ。

子供ができる前までは、「あーかわいそうねー」程度で聞き流していたんですが、変われば変わるものです。

2005年5月20日(金) はあ…(ーー;)


明日なんですよ明日。
胃カメラ飲んできますよ。

自分で予約とったんだから、そんな大げさに落ち込むこともないんですが。
でもやっぱ、口から胃まで続く長くて太いパスタなんて、誰も食べたくないですよ。
しかもそれ、また口から取り出すんでしょう? うげげモノですよね(-_-;)
でも、自分一昨年の集団検診からこっち、ずーっと胃のバリウムで異常が出てたんですよ。

一昨年は「バリウム抜け」、その年に自主的に受けた人間ドックでも「要再検査」
そんなんやってるうちに妊娠して、
こんな状態で胃カメラなんて飲んだら、飲むって思った瞬間に吐くよなぁ…と、大体が嫌なものだからこれ幸いと敬遠してた。

で、今年1月に出産を済ませて、これだけ時間が過ぎたんだから、ほとぼり冷めてるでしょ。
と特に根拠もなく期待して人間ドック・脳ドックを受けてきたんですよ。
シタラバ、結果「胃部ポリープ」だって( ̄□ ̄;)

ありゃあ〜やっちったよ。

これは3年越しで胃が悪いんだから、もうそろそろ観念せねばなるまい。
子供もいることだし、とっとと治して安心しなくては。育児休暇中の今がチャンスだ!
頭の中ぐるんぐるんしちゃいましたが、結果ネットで検索した、近場で評判の良い病院に予約をいれたのでした。
検査は明日です。

なんでも、無痛性というものだそうで、従来の胃カメラとはダンチの違いだとか。
しかし、従来の胃カメラを飲んだことがないのでその辺さっぱりなんですが、少なくとも
「苦しくて苦しくてどうにもなりませんでした」とか
「無痛性という方法もありますが、当院では、熟練した技師のもと、従来の方法を…」
なんてゆーとこ、わざわざ選ばなくてもなあってね。思いません?
心頭滅却しても火は熱いよ。氷も冷たい。苦しいものは苦しい。
実際の感想は明日、検査が終わってゆっくり書きますね。

・・・それにしても、
なんかこーゆー風に、日記を晒してストレスを解消する身としては、
美味しいネタができた?みたいな感覚になってしまうのが、自分の苦手部分に突っ込んでいかなくてはいけない時に一種の救いになってるような気もして、
気持ち若干複雑だったりします^_^;

2005年5月21日(土) いーかーめーらー


出かけてきましたよ。
なんかやけにリキ入りまくっちゃって、1時間も前に最寄駅についてしまい、
普通ならちょっとなんか食べて時間でもつぶすかーってトコ、
検査だから食えないじゃーん(T▽T) 
仕方ないので、駅のまわりをブランブラン。

へえ…こんなトコにファミマが。あっ、あっちにはセブンイレブンがあるよ。
昔ココの駅よく使ってた頃は、こんなんなかったのに、時間が経つのは早いもんだねぇ…。
友達と出かけた大皿料理の店はこの辺だったはずなんだが…なんてキョロキョロ挙動不審なやつ誕生です (^^ゞ

で、病院は実際30分前ならば良かろう、と丁度その位を見計らってみたのですが、
昔イトヨーがあったところが、なんや工事中になってて、その傍らに店…じゃなかった病院がありました。
9時に受付開始となっていて、9時ちょぃ過ぎについたんですが、もう受け付け前は人でいっぱい。

あー、ココ結構繁盛してんだなぁ…。
しかも最近できたばっかりみたいで、やたらキレイな店だよ。←って病院なんだけどねぇ(笑)
入口から、なんとなくいい感じを受けて、ちょっと安心。
受付嬢は若すぎず、ババ過ぎず、丁度安心させてくれるプロな感じの看護婦さん。
そうそう、この位が良いのよ。
若すぎるとさ、なんかキャラキャラ「せんせーえ、これってぇどーするの〜」的な発言とかしそうで(←かなり偏見)結構肌が粟立つ。
おばあさん過ぎると「はあ…これでよいんかね、ま、えーじゃろ」なんていわれたら信頼ならん(苦笑)
で、受け付けの対応も感じよかったしで、以前胃カメラの恐怖は消えないものの、
少なくとも看護婦に恐怖を抱くようなことはなさそうなので、まあ、良かった良かった。

9時30分の予約だから15分程度待ったかなぁ。
名前を呼ばれて、入った診察室。
センセー若いナァ。
多分40歳前後あたりだと思う男の人。
事前に提出していた人間ドックの結果表を見ながら、「胃カメラ」について説明をしてくれる。

普通の胃カメラと無痛性で寝てるうちに終わっちゃう胃カメラ、どっちがいい?

ってそりゃせんせー、私がなんのためにここに来たかわかるでしょーが。
わざわざドック受けたとこの病院で胃カメラ受けないで、バス乗って電車乗って来たんすよ?
もちろん無痛ですよ無痛!
てなことで、無痛の検査を受ける際の説明を一通り受け、処置室にて血圧の検査を受けました。


血圧おけ。
んじゃ、喉の麻酔しましょうね〜と連れられて入ったカーテンのある一角。
となりではなにやら横になっているとおぼしき人の気配がする。

どうしたんだろう。気分でも悪くなったんだろうか。

今更ながら恐怖が再燃してくる。

社長室にあるようなゴージャスなイスにボフンと座りこみ、沈みそうになる。
ここで看護婦にちょっと笑いをとって、ナイス自分!と心の中でグっ☆
まずは、胃の中の泡を消すという妙な味のする水を飲まされる。
うーん、昨日から飲み食いしてないにも関わらず、飲みづらい味だわ…うげうげ。
一度止めてしまったら、きっと飲み込めないに違いない、と、バリウムでもないのに一気飲みするワタクシ。

っかー。飲んだー。
とコップを見やれば、ソコに青い丸いマークが…。

これって…検尿用のカップじゃんよう…( ̄□ ̄;)

ふと横を通る人
「じゃ、このカップにお小水を」と手渡されるカップはもちろん、ワタクシが一気飲みした薬の入っていたソレと同じわけで…。

・・・はあ。個人病院じゃ、カップは種類別になんて用意してないんだねぇ。
まあ、使用済みをリサイクルされてるわけでもないから良いけどさ。
微妙に精神的にこう…なにか、喉を通りにくいというか、逆流しそうなのは、
ワタクシの修行が足りないからでしょう。ええ、きっとそうなんでしょう。
そんなことより次がキツかったんですよ〜。

喉の麻酔というのは、喉に注射をするのではなく、
デレ…とした透明なジェルを口の中に流し込み、なるべく喉の奥の方にそれを押しやってガロガロうがいをするんですね。
そうすることによって、うげえっとなる部分を麻痺させるっていう方法をとるんですが、
このデレデレジェリー。
味は無くてよいんだけど、とにかくすーぐ痺れてくる。
ガロガロガロってやってるうちに、喉の奥や舌がしびれるから、正直うっかりのみこんじゃいそうで怖かったよ。
飲んでも害はないものらしいけど、気管に入ったらシャレんならん。
これを3分間2回ほどやるんですよー。つらいつらい。
どうしようか迷って、息継ぎをする時には一旦下を向いてガロガロをやめて息をして、ガロガロを再開するときには上を向いて
なんてそんなことを何度もやってるうちに、

あひゃーベロがうまくまわらにゃいよお。


とにかく口の中がデレデレで、舌がまわらないし唾液はたまるし、これでしゃべったらとんでも無い醜態をさらす。
だからしゃべらん!

看護婦に連れられて処置室にて先生の点滴を待つワタクシ。

「お待たせしましたー。はいじゃ、点滴いれちゃいましょう。
あー、血管出にくいねぇ…胃カメラやるより大変かもよこれは」はははっと笑う先生。

「あれ、ここ、首のとこ、なにかにかぶれた?アレルギー?」

いやいや先生、ワタクシはね、なにかとがった物でこう、肌の上をすーっとやったりすると、そこが蚯蚓腫れになるんすよ。
2−3分したらなんでもなくなりますから平気ですよ。

これ、言いたかったよ先生。
だけどね、さっきも書いたとおり、ワタクシの口の中は今、とんでもない状態になってるんですよ。
「だいひょーふでふ、あれるひーってふーは」
こんな感じ。
なんとかかんとか説明をせねば…と、とりあえず、すぐに消えますから、を発音成功。

麻酔したらしゃべりが難しくなるの知ってるでしょセンセー。たのむよー。
半ばゲンナリしながら、じゃ、胃カメラの部屋へね。と看護婦に案内される。

4畳半くらいの大きさの部屋にベッドが一つ。胃カメラのセットが一つ。なんだかよくわかんない器具がはじっこにわんさかおいてあったりして。
それをベッドの上に横たわりながら、ぼーっと見る。
胃カメラの装置には小さなテレビモニターがついてて、今は床をうつしだしてる。シロクロのこれに、ワタクシの胃が写るのね〜と
ぼんやりぼんやり。

センセー来ないねぇ。

結局20分位待たされたかナァ。
待ってるうちに眠くなってきてさ。ぼーっと部屋の中見てたら、私についてくれる看護婦さんがしきりに恐縮して、「すみませんねぇ」とか連発してる。
世間話してくれたり、私に会話をしてくれたりして。
暇つぶしにつきあってくれたんだなぁと嬉しかったけど、だから私は口の中が大変なことになってるんだってばー^_^;

でもま、主婦同志の会話みたいなのを少々の時間ではありましたが楽しませてもらいましたよ。



最近まなとの世話で、夜まとまって寝たことがないんですね〜。
でね、看護婦さんが仕事で私から離れると、とたんに睡魔がおそってきてえらい困ったんですわ。
だって、こんなトコで寝てしまったら、肝心の麻酔を忘れ去られてしまうかもしれないじゃないですかー。
「お、もう効いてるんだね、じゃ、このままで」
なんて言われた日にゃ…ねぇ。
だもんで意地でも起きてましたよ。

せんせいが来るまでの間。喉の麻酔が切れちゃうんじゃないだろうなぁ…。

そろそろそんな心配も頭をよぎるころ、やっと先生登場〜。
看護婦さんがさっきまでの主婦から仕事の動きに変わって、いよいよですよ。
いよいよカメラが…、の前に、喉にシュシュッと喉スプレーのようなものを掛けられる。

「喉の麻酔の追加ですよ、まずいですがのんじゃってください」

はいはい。
まずくても結構ですよ。こんな少ない量なんだから簡単です。
実際にがかったけど、さっきのジェルに比べたら屁の河童です。
これをも一度やって、口に変なピースをくわえさせられます。

「はい、それじゃ眠くなる薬入りますよー」

先生の言葉とともに、点滴の中になにか入ってきたんでしょうね。
おはずかしながら、私の記憶はここまででプツン。

爆睡しちゃったんですよぅ (^^ゞ
3.2.1どころが、3のサの字をいうか言わないかって位早かったですね、落ちるの(苦笑)

で、
「はい、おしまいですよ。大丈夫ですか?」
の声で目覚めて。
あ、終わったんだ…と気づく始末。
口にあったマウスピース外されたのも気づかないくらい、思いっきり寝てました (^^ゞ

もう既に先生の姿はありません。
「大丈夫。頭がいたいとか気持ち悪いとかありませんか?」
の看護婦の問いに
「いや、久しぶりに熟睡しました」
といってしまい、再び笑いをとるワタクシ。よし、ぐっ☆

実際眠気というか、ぼーっとして、頭にキリが薄くかかってるような状態でしたが、
先生から説明を受けて、胃にポリープが3つあって、そのうち一つが1センチ弱位の大きさだったということ、
念のため組織をとったので、2週間後にまた結果を聞きにこなければならないんですが、
まず問題はないでしょう。というお話にホっと一安心。
プリントアウトした胃の中の写真をもらって←あまり嬉しくない(苦笑)会計して、ふわんふわん幸せな頭で帰宅いたしました。



帰宅してからも、なんとなーく薬が残っていたのでしょう。
眠くてもうかなわん!と、4時間位自宅で爆睡。
妙にすっきりした気分で起きたのですが、夜中の1時になっても眠れなくなりまして (^^ゞ
やー副作用困ったモンです。

でね、胃カメラ、肝心の感想ですが。
ここまで書いてきてあれですが、寝てたのでよくわからんと(苦笑)
結局、それだけ楽だったっちゅーことでしょかね。(涙)がでるほど辛かったとか、そういう感想がある中、
爆睡してるうちに検査が終わったよーというのはかなりラッキー。
やっぱ無痛性にしてよかったー☆心からそう思いました。

皆さんもやるなら無痛性ですよ。もう、絶対こっちのが良いです。

で、ワタクシの中にすまうポリープですが、2週間後の組織検査をえてから、どうすっかきめるようです。
私としてはすっぱりきっちり切ってしまいたい。
でなくては、毎年バリウムで影がでるハメになるわけでしょう?
だったら後腐れなく、育休のうちにすぱーっと。ね。そのが楽だよねえ。
ただ、スパーっとする前には、まーたあの苦しい喉麻酔をせねばならんのですがねぇ。

ということで、少なくとも後2回、あの病院に通うことになったのでした。
感じ良い病院だったし、うん。気に入ったぞ。
今度はちゃんと、30分前に到着できるように計算していこうっと。
1時間前着はちょい辛い(苦笑)



2005年5月22日(日) ポリオ

テレビから「小児麻痺の予防接種」のニュースがとびこんできました。

なんでも消費期限の過ぎたものを接種してしまったらしい…。
おいおいおい、勘弁してよ。
ポリオはさ、副作用が一番怖いやつじゃん。
なにやってるのさー。いいかげんだなぁ。

マナトもそのうちに受けなくてはいけないものだからさ、他人事じゃないよ。
たしかに少々期限が切れてても問題はありませんから、ってそりゃそうだろうけども
自分の生まれたばかりの子供にする注射、しかも小児麻痺、少しでも良い条件で…と思っているのに期限切れのものでしたーだなんて納得いかないよ。
人のやることだからミスはあるとはいえ、気をつけてほしいですマジ。

2005年5月23日(月) お尻からこんなものが!?


実は別室でパソコンをいじくっておりましたワタクシですが^_^;
あんまり激しく子供が泣き出したので、慌てて見に行きましたら。

おりゃ?? なんでうつぶせになってるんじゃ??

ワタクシ、自分が目を離すときには、かならずあお向けに寝かせてるんですよ。
なのに気がついたうつぶせ…ということは!

もしかして初寝返りうったのー!??? なのに見過ごしてるアタシってなに〜( ̄□ ̄;)

悔しかったので、しばらくデジカメの録画をまわして「ほれやれ、さあやれ」とばかりに待っていたのですが、
がんばるんだけど途中で、あうーと元にコロンしてしまうマナト。

うーんっ、残念っ。
また来週〜ですねこれは。

あーあ、見過ごしてしまった馬鹿なままだ。

そして今日の仰天メニューなんですが(苦笑)
今日も今日とておむつ交換、「あらあ、うんにょね」とお尻拭き拭きしていましたらば、
お尻の穴から黒い糸状のものがシュルリンコと出てるじゃありませんか。

なんなのこれ…なになになになにぃ??

ずるずる引っ張り出してみたらばなんと、黒々とした直毛でした。
この長さ太さ硬さ張りは間違いなくダンナのブツ。

…縮れてなくてよかった(T▽T)

一瞬本気で考えちゃいました。
だって縮れてたら所謂、アレ毛でしょう?(苦笑)

土日はダンナがお休みなので、ワタクシも土日には床掃除とかしないで、洗濯と食事程度の家事しかしてないんですよ。
だもんだから床に落ちてただんなの髪の毛を、まなとは何かの拍子に飲み込んでしまっていたらしい(汗)
いかんなぁ…やっぱりちゃんと掃除しなくちゃだ。
実際オケツの穴からお毛が「こんにちわー」してるのを見ちゃうと、ちょっと…ねえ。反省です(ーー;)

ついでに、この場で言わせてもらいましょう。
あんまり頭とか股間をぼーりぼりしながら歩くのは止めましょうね。
ね? 読んでますね?ダンナ?

2005年5月24日(火) あーもうだめだー(T▽T)


もうだめ。
すごい勢いで寝返り天国になってるよー。

朝からね、「えええっおー」って、鶏じゃないんだから…と言いたくなるような
そんな雄たけびで起こされて

「ああ、今日は5時30分か、いつもよりゆっくりで良かったナァ…」
なんて、嬉しいんだかう嬉しくないんだかわかんないし(苦笑)

で、居間の方に子供ごと移動。
ミルクの支度でもね。しようかね。なんてちょっと目を離した隙にまたしても
うーつーぶーせー。

おりょー。また、私が、いない、ところで〜(T▽T)

そうこうするうちに、家人が起きてきましてね、私が、朝の支度するから…と
家人に息子をまかせて台所に立っていたらば

「おー、やったよ寝返り目の前で!」の声が。

…(T▽T)

結局その後からは、ゴロゴロゴロゴロ目の前であろうが無かろうが、左周りで旋回しまくる状態になったんですけどね、
それはそれでまた、心配で目が離せない。
昨日、赤すぐで「寝返り防止クッション」を注文したばかりなのですが、
ちょっと、間に合わなかったなぁ。
しばらくは、寝かせたまま家事っての諦めだ毎回おんぶだぁ(><)


2005年5月25日(水) いざという時の備え


いざとなった時、特に怖い夜なんかに被災したとして、
今は使いやすいように点在しちゃってるマナトの必要品を、果たしてちゃんと持ち出すことができるんだろうか、と。ふと考えるようになりました。

救急箱ミニとロープと携帯コンロ、懐中電灯に電池、ラジオ………。
ネットで検索かけた情報も参考にして、いろいろとチェック。
子供にはミルクと水とオムツとお尻拭きが最低必要。
3日生き延びていれば、それまでにはなんとかライフラインが復活すると思うので、
子供は最低3日以上過ごせるように、親はなんとか食べ物を節約できますから2日半分程度の分を準備してみました。

うっかり家具の下敷きでいっぱつで逝ってしまったらば、
それはもう仕方ないですので諦めますが、
そーでない場合。
地震が起こった後が問題なわけで、どうやって生き延びて助けを待つのか、子供をどうやって守るか…は自分達親の責任でもあります。
いざとなったらきっと日本人、互助精神が出てくるとは思うのですが、
こういう備えの時には楽観的ではいけませんよね。最悪のケースを考えるべきですから、
ギャン泣きをする子供にイライラする大人がいないとも限らない。
イライラが昂じて思わぬ事態を引き起こさないとも限らない。そんなダークな世界を想像しつつ。
ならばどうしたら良いか…と再考してみたりしました。

いざ本番になった際は、実際思う通りになんて絶対にいかないと思いますが、
やるだけはやったんだ、というドッシリしたものがあるだけでも違うかな…
そんな風に思います。

準備をしてて「これは抜けだった…」と思ったものが何点かあったので書き出してみますね。ご参考までに…。

●サバイバルナイフ(例:ビクトリノックスとか)、●ジッポーライター、●ハチミツ(親用の)
●サイリウム(火花が散らない発光体)●水浄化用ボトル●電池●軍手

ここのショップのモノが結構イイ感じだと思いました。
http://shop.rescuenow.net/top.html


2005年5月25日(水) 暴れん坊将軍(苦笑)


マツケンサンバが売れてから、これ、再放送してませんか?(苦笑)
本放送の時から、実は時代劇の中でコレ、結構好きだったんですよね。
懐かしくなって見ちゃったりしてます。今のうちですもんね、昼間っからテレビなんて見てられるのは…。

トコロデ、このマツケン将軍様。
最近「爪の水虫見つけたら〜」の宣伝にもご登場されてますね。
「お医者さんに行きましょう〜」で、ハイ、ワタクシも行かなくてはいけないようです^_^;
カミングアウトですが、実際足には長患いしておりましたワタクシ。虫持ちでございます (^^ゞ
どうしたことだか右手の中指の爪が、数年前から白濁してきてとんでもなく変形し、
今ではヒトサマに会う時には必ず、マニキュアをしないと表に出れないような状態になってたんですね。
爪が変形する原因がわからないまま、治らない縮れ爪に心底困ってました。
そうこうするうちに虫の生息する足の親指の爪も最近変形してきて「もしや…」という疑惑はあったのですが、
将軍様の宣伝で「あーやっぱりそうだったのか…」とガックリ肩落ちちゃったわけです(涙)

言うまでもなく水虫くんは赤ちゃんにもうつるんだそうで、
大人でさえこんなに苦労してるのに、それを純真無垢な赤ちゃんにうつすなんて!
と、とうとう観念することにしましたです(ーー;)

病院行ってきます今日…。
ええ、最近かなり足、かゆーくなってきたんですよハンパじゃなく痒いんです。
気温も上がって湿度も上昇してきたからなんでしょうね。
掻き壊した後から流血の惨事なんて結構ザラで、気がつけばフローリングに染みがついてたり、布団に血が、とかちょっとシャレにならないので
ええ、行ってきますとも怖いけど…(ーー;)

足の感染範囲はかなり広くて、去年あたりからサンダルが履けない(見えちゃう)位になってました。
きっと「どーして放置してたの!もっと早く来なきゃだめだよ」と怒られるに違いない…ああ…。
飲み薬で治すんだそうですが、母乳に響きそうって思うでしょう?私も思います。
ですが最近、マナトはワタクシの母乳嫌がるので、いっそのこと断乳にしちゃいます(涙)
そう思うと、なんか寂しいですよね。
でも水虫うつすよりは…と割り切っちゃおうと思います。

怖いけどいくぞびょーいん!


 

2005年5月26日(木) ぱそるさんトコ


【BLUE MOON  少々毒がございます】のサイトを運営なさってる、PASORUさんトコとリンクさせてもらっちゃいました。
といっても一方通行の片思いなんですけどね〜 (^^ゞ

先週土曜日、胃カメラで某駅(普段使わないトコ)を利用した際、
折角だから、この駅でなんかオモシロイ事ないかなぁ…とウーロウロしたんですね。
駅ビルってゆーのかな、2階部分に本屋さんがありまして、そこで新刊として平台に詰まれていた本を手に取ったんですが、
それこそ「奥様は毒舌」という本だったんですね。

やー面白いナァこの本。
実際このPASORUさんと同じ立場になったら、あたしならつぶれるね…まちがいない。なんてやりながら、何度も何度も読んでいたのですが、
よーく見てみたら、どうやらサイト様をお持ちのようだ。ちゅかそのサイト様の内容が本になっているらしい!
ならば行ってみよう、読んでみよう! で探してみました。

本の中に載っている話でも微妙に口調が違ったりして、それがまた面白い☆
おお、リンクフリーだ! 絶対リンクリンク!!
んでトップにペチョンと貼らせていただきましたです (^^ゞ

面白いよーココ。
ぜひぜひ、行ってみてください☆

2005年5月26日(木) そうそう虫くんの話ですが…

昨日意を決して言ってきましたよ水虫君の治療に…(苦笑)
なんか車椅子のジジババがたくさん待合室に居ましてね、なんか、一斉検診の日だったらしく、
やーあんな小さい病院だったのに、1時間待たされてしまいましたよ。
しかしながらこの病院、自分が住んでいるトコから徒歩2分圏内という激近の場所なんで、
通院にはほんっと便利なんですねー。
内科に整形、皮膚科に耳鼻咽喉科、眼科と、日常必要なものは揃ってますからね、大人の病気ならばどんとこいです。

で、行ってみたんですけどね。

日ごろ人様には決して見せられない右手中指の爪と左足の患い部分を、えいやっさーと先生の前に披露ですよ。
先生なんだから気にしなくても当然良いんですけど、長年の習性ってのかな…、もうトラウマのように心の傷になってますから
先生が当然のようにディスポ手袋を手にはめて、ワタクシの患部に触れるそのブィスポ手袋の存在にすら心をズキンとえぐられてみたり。
つまりは感染予防対策ってことでー。アタリマエだけど、虫持ちに対する、それが世間一般の対処なわけでー。
そんな傷つくんなら、もっと症状が軽いときに病院にいきゃーいいって思うでしょ?
それがねぇ…症状が軽いと、タカくくっちゃうのと、
「市販薬で治るかもしれないじゃん。恥かしい思いして病院になんて行きたかーねいよ」という変なプライドがね、邪魔をするんですよ。

いよいよ抜き差しならない状態で腹くくって差し出した足と指。
錆びたメス(やめてよー・T▽T)で患部の組織をこそいで取って、それを顕微鏡でチェック。

「うーん、指にできるの珍しいんだよねぇ、ああこれ、カンジダってやつだよ」

えっ…( ̄□ ̄;)カンジダって、あの、妊婦の時に検査受けたあれですか??
でも私、大事なトコは陰性だったんだけど…。
ってことは……
結構危険だったんだーこの指ー( ̄□ ̄;)

今更ながら自分の右手、バイオハザード決定(苦笑)

2005年5月26日(木) 劇薬なんだね…

足は普通の水くんだったんですね。

今は良い薬ができたらしく。
1週間薬を飲んだら、3週間お休みをして、また1週間……というのを3ヶ月繰り返すと完全に治るらしいんですよ。
今までは1年間のスパンでゆっくり薬で治すというパターンだったということなので、
そりゃー短期集中でバッチリ育休の間に治るやつ、お願いしますよー。と思ったんですが、
この短期集中コースは薬代がね、高いんです。
1か月分(1週間分ってことですね)が1万円を超す!
つまり完治までに確実に3万円を超す…

「余裕があればコッチが良いよ。どうします?」
ワタクシよりやや年上のおねーさん先生が、色っぽく聞いてきたので、
「や、もう、効く方でいいっす、お願いしまス!」

短期集中コースでお願いしちゃいました。

「大分患部拡がっちゃってるね。もうこの際だから、ばっちりキッチリ治しちゃおね」
といって塗る薬も処方してもらい、水君とカン君に対しては完全装備となりました。

お薬は朝、夕に4錠ずつのカプセルで、食後に飲みますが、結構な劇薬らしい…。
薬局で薬を渡される時、先生が処方箋を書く時、
「腎臓や肝臓わるくしてない? 肝炎は? 他に飲んでる薬は?」
としつこく聞かれ、
薬局では更に
「他の病院を受診したら、この紙を必ず提出してくださいね」
なんて言われたんですよ。
【次の薬剤との併用は禁忌…】って一体どーいう症状が発症するのかな…。
ネットで調べてみたけれど、なんやよーわからん言葉がたくさん出てきてやめやめ。

先生も来週水曜日か金曜日に再度来院してもらって、血液検査しますからね。というお話だったので、
まあ一週間様子見ってやつなんでしょう。
そう思うと、先生がバックについて見守ってくれてるような気がして、少し安心しました。

とにかく、早くなおれーなおれー(笑)

2005年5月26日(木) 親子の絆を実感…


私は口元にタオルケットを持ってきて寝るのが好きです。
夫も同じく好きです。
今日、子供が真横に向いて寝ていたんですが、
やはり口元にタオルを持ってきていました。
それもわざわざ、枕代わりにしていたものを頭の下から引っ張り出して
両手で持ってこう…リスみたいに (*^^*)
窒息しないか時々様子を見つつ、
なんとなくヘンなトコで親子のつながりを感じましたです。

もちろん、デジカメで連写連写!(笑)

・・・しかし目覚めたマナトは悪魔のように機嫌わるし(苦笑)
手〜やいてますよ。今日は病院に通院の日(例の幽門…の術後経過観察のやつね)なのになぁ。

2005年5月26日(木) 今日は書くことが多いナァ…


まにゃを風呂に入れるのに、今までずーっと実家の母に手伝ってもらってました。
風呂を入れる時だけですけどね。それでも大分甘えてるとは思います。
思っているがまあ、いっかー 甘えちゃえ(^^ゞ なんて今までズルズルやってました。

ですが、いい加減そろそろなんとかしないと、親だって毎日大変ですよ、疲れちゃいます。
だもんで、そろそろ子供を風呂場で待たせておけるタイプの、お風呂イスを準備するべきかなぁ…と思っているんですよね。

今日は北里に子供を連れて行く用事があったので、その帰りについでに西松屋に寄って、このお風呂イスを見てみました。

うーん、うちは今までも書いている通り団地住まいで、できる限り邪魔な物はおきたくないんですね。
でも、風呂イス…必要だよなあ。 関係ないけど、そろそろ子供用の「通せんぼ」やら歩行器だって欲しい。

で、スペースの問題で言うと、折りたたみが出来て収納スペースを取らないお風呂イスってのが一番良さそうなんだけど(それ以外は折りたたみができないタイプだったから)
まだ腰がフラフラしてる我が子には、これ、座らせとこうと思っても横にユラ〜っと体がずれてコテンと転がり、風呂場の床に頭強打する危険性があるんですね。

2段階のリクライニングでかなり倒せるんだけど、ウチのコは腹筋が無駄に強くて、とにかく起き上がりたがる。

・・これで使えるんだろうか…という思い大。

別に金額はそれほど高いものじゃないけれど、スペースうんぬん気にしている自分としては、
買ってしまってから「使えねえ」となったものを、まだ新品だからなぁ…という悲しい思いとともに死蔵するのはとても嫌。
しかも自分、結構「勿体無いお化け」なクチなので(苦笑) 一旦買ってしまうと、自分の中で納得がいく期間が過ぎる(あるいは理由ができ)まで簡単には捨てられない性分なんです。
だから何か買おうという時には、それが消えモノで無い限りは結構慎重です。
特に場所を取るという意味での大きい買い物の場合は。

で、お風呂イス。
中途半端だけど、これも立派に場所を取ります。しかも湿気が関係する風呂場だからカビ対策だって考えなくちゃです。

こんなこと考えているから、結局まだ、どーいうタイプのモノにしようか、全然決まらないわけです(苦笑)


2005年5月27日(金) ブログを借りてみた

まだリンクは全然してないけど、ブログなるものを借りてみましたので、いずれはこちらのメインとリンクさせるつもりです。

さるさる…どーすっかなぁ(苦笑)
折角これだけ書いたんだから勿体無いよね。
バックアップできたっけかな…(苦笑)

とりあえず、まだなんも大した事は書いていませんが、ブログのURLを晒します

http://blog.drecom.jp/manyato/


2005年5月29日(日) 虫くん友達(T▽T)

えー順調に治療中です〜が、よくよく考えてみたらウチのダンナも足に虫飼ってマース(T▽T)
私の実父も手と足に虫飼ってマース(T▽T)(T▽T)

マナトの周囲は虫もちだらけ?(T▽T)

「友よ、虫持ち、水虫よ 水虫持ち」(ホントは:籠もよ、み籠持ち、掘串もよ、み掘串持ち…by万葉集 雄略天皇)

みんなぁ〜治そうよー頼むよ(T▽T)


2005年5月30日(月) 高分子吸収体…なのですね(T▽T)

軟弱モノなので、いまだに実家の母にまなとの風呂を手伝ってもらっています。
そろそろお風呂イス必要だよな…と思っていますが、まだ手元にないもので (^^ゞ

で、ワタクシが風呂にマナトを入れて、その前後の服の手伝いをやってもらってるんですが、
昨日出た洗濯物を今朝、洗濯機でまわしたんですよ。
そしたらば、しあがった洗濯物に細かいゼリー状のつぶつぶが………(゜д゜)

あれです。
高分子吸収体。

おむつの中身が水すってパンパンになって、何千もの細かい粒になって分離して洗濯機の中に散らばった…その残骸。

つまり、洗濯物と一緒にマナトの紙オムツ洗っちゃったんですねー(T▽T)
もう最悪ですー。
洗濯物全部にこまかーい粒粒が。
バッサバッサ振らないと取れないの(T▽T)

マナトの洗濯物を洗濯機に放り込んでくれたのはうちの母。
一緒に入っちゃったんでしょう…(涙)

しかし手伝ってもらってる手前、あんまり強くも言えないよね…。
それなら自分一人で入れろって感じだもんね。

あー。


2005年5月30日(月) 一人でフロに入れてみました


今更ですよね?ええ、今更ナニ言ってんだ??って感じですけど、
今までわが実家ママに、マナトの入浴手伝ってもらってたんです。
今日は雨ということもあり、実家ママにウチまで来てもらうのは忍びない…と
なんとか一人で頑張ってみることにしたのですが、
肝心のお風呂イスがない状態で、果たして上手くいくんだろうか…しかも今私にはアレがきちゃってて、流血状態だっちゅーのに…。

とりあえず、マナトが昼寝をした瞬間を狙い、
マナトの風呂上り用準備を全て済ませた上、自分がまずは風呂に入る。
その間、マナトは居間で寝かせておいて、お風呂場の戸は少し開けたままにしておく…と。
マナトが起きるまでに時間があれば、ドライヤーで髪を乾かすこともできるだろうけど…と思っていましたが、
すごいタイミング。
自分が髪を洗い終わった直後に起きたようで、うぇーっと泣く声が聞こえてきましたので、簡単に体を拭くと、
真っ裸のままマナトの体温測って、体重測って、そのまま風呂場にごーです。
風呂の中は今まで通りなので特に問題なく作業が進みましたが、風呂上り、これが問題でした。

自分の体がぬれてるのに、マナトを部屋までつれてって、早く服着せないと…って、
あー、ボタボタしずくが部屋に〜。マナトの髪の毛濡れ濡れのままじゃ風邪ひーちゃうよ〜( ̄□ ̄;)

・・・と、気がつきました。
そうだよ、そういえば出産祝いにお風呂上り用の着るやつ、もらってたんだっけ、しかもmanatoの名前入りで☆

慌ててそれを取り出し着せてオムツして、ほ…っと一息。
私も服着なきゃだ、と、服を着て、あーこれって本当に便利な代物だったのねーって、今更ながらありがたく、アタマが下がる思いが致しましたです。
ありがとねーあゆちゃん(仮)一樹ちゃん(仮)

これ、ちょー便利だ(T▽T)助かるー。

後は、マナト抱いたままわちゃわちゃしないで済むように、やっぱお風呂イス必要ですね。

2005年5月31日(火) 踊るさんま御殿

今日はダンナが遅くなるというので、一人で優雅にネギトロの手巻き寿司なんか(←わびしい…(T▽T)食べながら、この番組見てました。

言わなくて良いウソ(←だったかな?)というお題の中に、
少々ふくよかな女性がバスにのりこんだ時、シルバーシートに「どうぞどうぞ」され、
隣に座っていた年配の女性から「まあ、今何ヶ月ですか」と聞かれてしまい、
「……8ヶ月です」
と答えたという投稿が出ていました。
この女性、ふくよかなだけで、別に妊娠なんてしてないってお約束ですよね〜。

実はワタクシも同じ経験したことがあるんですよ、しかも、妊娠のニの字も出てないときに…(苦笑)

会社帰り、ダンナと電車に乗っていたときのこと、目の前に座っていた好青年二人が、なにやらひそひそと話しあいをした後、
勢い良く立ち上がったんですね。

「どうぞ☆」

なーんて、すごい笑顔で私に進められてしまい、ワタクシもダンナも一瞬「へ?」顔で呆然。

あっ…そーゆーことかぁ…(T▽T)

約一秒後に気がついて、これは、きっと、私が「ありがとうございます」とお礼を言って座るのが、一番この場を丸く納めるのね〜(T▽T)と
妊婦でもないのにいきなり意識して「よっこしょ」とか座って「ありがとうございますぅ〜(苦笑)」

はははー私、妊婦さんに間違われちゃったよう〜。ははははーははは……

頭の中にぐるーんぐるーんと【捕まえて御覧なさ〜いあははは】的なモードがグルグルしちゃったんですが、
それから出産を経験し、現在の体重は勘違いされた時と同じがちょい上(苦笑)

1月に出産したばかりだというのに、うっかりすると「8ヶ月ですか?」と言われてもおかしく無い体型を維持しております。
体脂肪率30パーセント超 

ははははは…(T▽T)


2005年6月2日(木) 地震 怖かったですね……

東京湾で地震ですかー。あんなトコて地震あったら津波大丈夫なんだろうか…。
いや、できれば分割清算で支払いを済ませて、大きい地震回避とかしてくれたら
とーっても嬉しいんだけどなぁ…。
そういうの、だめかな。

昨日はあんまりびっくりしてしまったので、なんかもう変に疲れて今眠いです(苦笑)
それでも、一応避難用具は点検しましたよ。
ただ、ダンナと二人で背負うには重さを分担できて大丈夫なんだけど、
一人で被災してしまった場合には大変。
水がネックでおそろしく重いのね。
しかもマナトを抱えて逃げなくてはならないから、前に後ろに肩にと大分重い荷物を抱えて逃げるようです。

一時的に避難して、収まったら取りに来るってのでも良いのなら、二時持ち出し品はある程度置いていけるので楽なんだけどねぇ。

とにかく一番大事なことは、

第一にマナトと自分
第二に水とミルク等子供用品
第三に食料

かな。
ようはさ、その次以降に大事な物、たとえば保険証書とかライターとかコンパスとかハチミツとかコンロとか
そのあたりがかさばって重くて、それで大変な荷物になるんですよ。

この後地震が終息してくれるのか、どうか、はまだ謎ですが。
首相とか天皇ご一家が、公務だのなんだので東京を離れ始めたときが、危険のシグナルなんじゃないかと…
こっそりそう思っています。
(あ、でもそういう時には情報流さないか…)



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2005年6月3日(金) しゃくとり虫発生!!

我が家にしゃくとり虫が発生しましたーー

といっても、うちのマナ息子のことなんですけどね(笑)
最近寝返り大天国になってるんですけど、うつ伏せになった後、前に進みたいんです彼は。
ですが、まだ両手を使って匍匐全身で前に進む…ということができない。
なもんで唯一自分でよく動かせる足と腹筋を使って、うつ伏せになりながら、こう、お尻を持上げてぐいーっと(笑)
ハタで見ててまるで尺取虫ですよ(苦笑)

ただこれも、自分の重たい頭が邪魔してなかなか進めず、
斜め〜斜め〜にズリズリして、疲れて寝るまで、30センチかな?(苦笑)
あんまり可愛いので、今度録画してみようかと画策中です (^^ゞ



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2005年6月5日(日) タオル好き〜 

やーん、やっぱり血は争えないみたい〜。
タオル咥えてちゅぱちゅぱしたり、頭にかぶってみたり好きみたいよ☆
タオルスキーだわ(笑)

そんな姿が微笑ましくてデジカメで撮影〜。
こないだおでかけした写真と一緒に、仙台のじじばば宛に送りつけてしまいましょう(笑)

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2005年6月6日(月) 背中が強いらしい…

ウチノコ、背筋が強いのかナァ。
最近寝返り天国で、寝かせるとコロン寝かせるとコロンの∞地獄になっていたんで、
夜中にこれで窒息でもされたら…と思い、寝返り防止枕ってのを買ってみたんです。
先週から使い初めて4日…は経過したかな。
昨夜、これ突破されちゃいました( ̄□ ̄;)

どーしてもコロンってしたいんでしょうね。
あお向けに寝かしつけて、ワタクシも隣で添い寝して、「ねろーねろー」とやってたんですが、

横向きになったと思うと、(ここで寝返り防止枕でストッパーがかかるんですね)
「うーんうーん」って一生懸命そのままコロンの方向に向かおうとのけぞるんですよ。
そりゃーもう、すごいエビゾリ。
段々枕が根負けしてきて、ズルズルずれ出す位のすごい力でエビゾリっ!
で、とうとうそのままコロンって寝返って、布団の上から脱落。
ボテっとたたみの上に落ちました。

本人満足したのか、私がすぐ抱き起こしたからなのか、落ちても泣かない。
心なしか嬉しそうな表情で

「えう−」

寝返り〜
寄り切って
寝返り防止枕の負け。

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2005年6月6日(月) いない いないばあ 応用編??

お風呂イスをゲットして、そろそろ一人で子供を風呂に入れるようにしないとなーという環境が整ってきました。

後は濡れ濡れになったワタクシが子供の服を着せたりなんだりの間、
しずくがたって床やら絨毯やらをぐっしょり、なんてしないような対策を考えれば良いだけです。

ということで、今、ウォッシュタオルにゴムを通して、濡れ髪をまとめるための、湯上り帽子(←こういう名なんか?)を作成中。
本当はバスタオルで体を包み込む、簡易バスローブも作る予定だったんだけど、
うっかり特大バスタオルなんてものを「しまむら」で買ってきちゃって、ちょっと使えないことになってしまったのね。
だもんで、これは普通のバスタオルを購入してから…ということで、
とりあえずは帽子の方に着手。 といっても、ほんと、ゴム通すだけだし…。

まずは待ち針でチクチクチクっとなー。なーんてテーブルの上でやってたらば、
うつ伏せしながら上体を持上げて遊んでいたマナト。
私と目が会ったら途端に、にこーーーっ☆

うはーっ、かわいい〜(T▽T)

ママはでれでれになってしまいました。

それ以来、目が合うたびに、にこー☆ってされるので作業が進まない進まない(苦笑)
そして私も、目が合うたびに「どわー」とか「でやー」とか馬鹿な遠吠えみたいなの出したりして(苦笑)
またそれが楽しいみたいで、「きゃはっ」とか「えはは」とか声を立てて笑い出しました。

さりげなく目線を逸らして、子供と目が合ったときにだけ「どわー」
「きゃはははは」

これって、いないいないばあの応用みたいなもんかしら。
目線が会う会わないというだけで、なんとなくスリルがあるんでしょうかねえ。
私の様子をうかがっている風のマナトに、こっちもいつ「でやー」って言おうかとドキドキしてみたり(笑)
親も楽しく遊べました (^^ゞ。

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電影駄目虫超