「文学横浜の会」
文横だより
<1月号>平成24年1月16日
成人の日、毎年のように各地で荒れる若者の映像がニュースで流れたが、今年はそんな映像は観なかった。
荒れた若者が全くいなかったのではなく、ニュースにしなかっただけなのかも知れないが、
そんな気分じゃないよ、と思った若者も多くいたのも間違いない。
東北大震災の惨状を目の当たりにすれば、現状への鬱憤・不満を表現するどころではなく、復興への思いを心に秘めた若者も多かろう。
そう言う若者を目にすれば、日本もまだまだ捨てたものではない。
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文横だより2012年1月号を送ります。
◆出席者
◆読書会テーマ
新年早々のせいか、寒さのせいか、何時もより集まりは少なかった。 補足 山本周五郎と「よじょう」
評、
・周五郎の49才頃の作品で、発表されるや、各方面から注目され、賞賛を浴びた。
以上、浅丘記
◆次回
◆その他 |
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