「文学横浜の会」
文横だより
<9月号>2016年 9月 6日 更新
一日中、
日本人投手の活躍や如何に、
とは言うものの、
日本国、
★
文横だより2016年 9月号を送ります。
◆出席者(敬称略)
(注)*池田さん、*江頭さんは今回初めて来られた方です。
◆読書会
担当(藤村)
文学とは、思想や感情を言語で表現した芸術作品。
また芸術とは、表現者あるいは表現物と鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動、
と定義される。さて文学横浜の会。今回対象とした連城三紀彦の小説「私の叔父さん」は。
<全文は下記のWebページを参照。>
今回の読書会では、出席者13名中5名は、会に際して初めて本作品を読んだとのこと。
会員各自の志向により感想もさまざまである。
≪会員の感想≫ 抜粋
■読後感が良い。微妙な感情の起伏が巧みに書かれている。主人公というよりも、婿に入った香川布美雄の描き方に印象が残る。
ただ5枚の写真が言葉を伝えるくだりは少々無理があると感じた。
以下全文は下記(文学横浜Webページ「読書会」
以上 藤村 記
◆次回の予定;
AMAZON,「日本の古本屋」、お近くの図書館、等で
◆その他
(2)48号に掲載予定の原稿は金田、遠藤さんに送って下さい。
(金田)
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