「文学横浜の会」

 文横だより

< 9月号>

過去の「文横だより」

2018年 9月 4日 更新


9月になって、台風の影響もあってか
それでも少しずつ季節は変わる。

それにしても今年の夏の暑さは異常だった。
年々、益々暑くなるのか気になる。

そんな暑さの中でも空調は嫌い、扇風機も嫌い、
と言う方もいると聞くが、きっと辛い夏だったろう。

それなら北国へ転居しよう、
と考える方もいるかも知れない。

地方へ人が流れるのは好い事だ。
会社毎北国へ、そんな流れがあってもいい。

何も地下の高い都会に留まる必要はないのだ。

      ★

文横だより2018年9月号を送ります。

◆出席者(敬称略)
 浅丘、遠藤、江頭、金田、金子、川島、河野、篠田、清水、杉田、藤村/藤野、*大門

 注;大門さんは見学に来られた方です。

◆読書会
 9月1日(土)17時半〜
 テーマ;「氷点」三浦綾子
 場 所:305会議室
 担 当:遠藤さん

今回の読書会当番に際して、ちょうど9月度に回ってきたこともあり、長編小説を課題にしても良いかなと思った。 それならば、自分がもっとも記憶に残る、そして血縁というものの存在を考えさせる本作三浦綾子著「氷点(上下)」にしてみようと考えた。 本作は、作者三浦綾子が「朝日文学賞」にかけた渾身の作品である。

以下、省略。

全文は下記(文学横浜Webページ「読書会」
三浦綾子「氷点」
をご覧下さい。

以上 遠藤 記

◆次回の予定;
  日 時;10月 6日(土)17時半〜
  場 所;303会議室
  テーマ;「そうか、もう君はいないのか」 城山三郎 新潮文庫、
      担当者は藤村さん。

      お近くの図書館等もご利用下さい。

◆その他;
 (1)10月以降の読書会担当者(予定)は金田、山下さんの順となります。

    読書会テーマは決まり次第、連絡します。

 (2)50号の締め切りは9月末です。締切厳守。
    予定している方で、若干遅れる方は、その旨連絡して下さい。
    連絡先・送り先、遠藤さん(電子メールにて)

(金田)


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