１０月だと言うのに、まだまだ秋の実感が持てない。
２５号台風の置き土産なのだろうか。

それにしても今年の自然災害ははんぱじゃない。
地震、台風、豪雨、噴火と次々やってくる。

日本だけかと思いきや、
自然災害は何処の国でも起きている。

温暖化もあるのだろうが、
地球そのものが、絶えず変化し、流動しているのだ。

その一寸した地球の変化に、
人間はてんてこ舞いしている構図なのかも知れない。

　　　　　　★

文横だより２０１８年１０月号を送ります。

◆出席者（敬称略）
　浅丘、石野、遠藤、金田、金子、川島、篠田、清水、杉田、藤村、山口、山下／藤野

◆読書会
　１０月６日（土）１７時半〜
　テーマ；「そうか、もう君はいないのか」城山三郎
　場　所：３０３会議室
　担　当：藤村さん

文学とは、思想や感情を言語で表現した芸術作品。また芸術とは、表現者あるいは表現物と鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動、と定義される。

さて文学横浜の会。今回の読書会の対象作品には、5月の読書会（「妻と私」江藤 淳）の際に関連資料として紹介された城山三郎の随筆「そうか、もう君はいないのか」を設定した。

以下、省略。

全文は下記（文学横浜Ｗｅｂページ「読書会」
城山三郎「そうか、もう君はいないのか」
をご覧下さい。

以上　藤村 記

◆次回の予定；
　　日　時；１１月　３日（土）１７時半〜
　　場　所；１５０３会議室
　　テーマ；「猟銃」　井上靖　新潮文庫、
　　　　　　担当者は金田。

　　　　　　お近くの図書館等もご利用下さい。

◆その他；
　（１）１２月以降の読書会担当者（予定）は山下さん、篠田さん、杉田さんの順となります。

　　　　読書会テーマは決まり次第、連絡します。

　（２）５０号の締め切りました。

（金田）