「文学横浜の会」
文横だより
<1月号>2020年1月13日 更新
米国とイランの全面的な対決は避けられたようだ。
そのかわりと言ってはなんだが、イラク上空で、
米国とイランの軋轢は決着した訳ではなく、
どちらが良い悪いは歴史に委ねるしかないが、
自国第一主義が悪いのではなく、
それも世界最強の軍事力があると吹聴しながら。
中国の強権的体制も、
大国と呼ばれる国々は他国より大きいと自任し、
日本はそんな大国に海をへだてて囲まれている。
★
文横だより2020年 1月号を送ります。
◆出席者(敬称略)
注)山下(憲)さんは見学に来られた方です。
◆読書会
人間の多面性、内面の深さを、アメリカのになう歴史、文化を背景に戯曲という手法を用いて、描き出した作品。
タイトルの素晴らしさ、それぞれの人間の描写、また演劇化された作品についてもお話ができたことが、嬉しかったです。
(藤本 記)
全文は、下記(文学横浜Webページ「読書会」
◆次回の予定;
AMAZONにて廉価本あり。
◆その他;
(2)3月以降の読書会担当予定者は、篠田さん。佐藤直さんの順です。
(3)合評会は会議室の都合により、4月5日(日)の予定です。
(4)今後の日程
3月 7日(土)<読書会>
4月 5日(日)<51号、合評会>
以上(金田)
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