「文学横浜の会」

 文横だより

<12月号>

過去の「文横だより」

2020年12月 7日 更新


このコロナ騒ぎは、
弱者をより痛めつけているようだ。

疲弊している企業が多い中でも株価は高値、
それは世界中の傾向だと言う。

経済の事は素人だが、
コロナによるで各国の財政出動で、
そのお金が株式市場へ流れた結果だとも聞く。

これではコロナ後は、
益々貧富の格差が大きくなる。

「GO TO 〜」もいいけど、
母子家庭、失業者、低年金受給者等へ、
もっと現金をばらまいてはどうか!

      ★

文横だより2020年12月号を送ります。

◆読書会
・日 時;12月 5日(土)
・場 所;1502会議室 (リアル読書会、有志)
・テーマ;「火花」又吉直樹
     文春文庫
・担当者;佐藤ルさん

・リアル出席者(敬称略)
 浅田、遠藤、河野、金田、佐藤直、佐藤ル、山下憲、*林さん
 注)林さんは見学に来られた方です。

・「掲示板」での参加(順不同)
 山口さん、清水さん、藤本さん。藤村さん、成合さん、篠田さん

<「火花」を選んだ理由>

 新しい方も増えましたので自己紹介を兼ねながら少し書きますので、お付き合い下さい。 会員になり、約9年になりました。入会してしばらくすると、年に一度ほど読書当番が回ってきまして、 自分が当番になる時は、芥川賞受賞作or受賞作家の他作品から選ぶようにしました。

経済や政治の本(専門書ではなく新書の類い)の方が好きで、小説は今でもそれほど多くは読まないからです。

以下、 又吉直樹「火花」 をご覧下さい。

以上(佐藤ル(石野)>

◆その他;

(1)1月の読書会 日 時;1月 9日(土) 17時半〜
場 所;303会議室
 なお、「掲示板」による参加もお願いします。

テーマ;「捉まるまで」大岡昇平
・新潮文庫『俘虜記』大岡昇平 又は
・集英社文庫『靴の話 大岡昇平戦争小説集』大岡昇平
 に『捉まるまで』が収録されています。

担当者;山下さん

(2)2月以降の読書会担当予定者は、清水さん、河野さんの順です。

(令和2年2月の読書会テーマは後日連絡します)


以上(金田)


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