「文学横浜の会」
読書会
評論等の堅苦しい内容ではありません。2019年07月09日
夏目漱石 「坊ちゃん」
担当(江頭)
ここに参加させていただいてから、既に3年が過ぎました!
自分ではなかなか選んで読むことのなかった本に出会うたびになんとも言えない余裕のあるひとときを過ごせて愉しいなぁとしみじみ感じています。
さて「坊っちゃん」を選んだのは、小学校時代に図書館で出会った愛読書の中のひとつだったからです。
(猫)と(坊っちゃん)は、漱石の初期の作品で子供でも分かりやすく楽しく読めたという印象でした。
昨今の作家の心情になかなかついていけない私には、やはり慣れ親しんだ、クスクス笑えて分かりやすいなぁ♪
と感じる癒しとなる本だと安心です。
では、皆様の感想から少しまとめてみますね7月読書会について
@ 実家にはあるが、読んだのは初めてだった。
その他感想がいろいろでしたが、私は皆様が初めてとか、漱石が嫌いとかという方が、いらしてびっくり。私も漱石が好きと言えど全部読破したとは言えず、浅く好きと再認識しました!
皆様ありがとうございました!
以上 江頭 記
◆次回の予定;
(文学横浜の会)
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