「文学横浜の会」
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評論等の堅苦しい内容ではありません。2022年04月07日
E『With コロナ記』 いまほりゆうさ
<書き込まれた感想>
遠藤さん 2022/2/28 08:55 投稿
正に今の時代に、実際にかかった体験を記したエッセイになっていると思います。
浅丘邦夫さん 2022/3/12 12:39 投稿
2020年代、世界はコロナに苦しんでいます。感染の詳細記録ありがとうございます。私もいつ、感染するか分からない不安な日々です。参考にさせていただきます。ありがとうございます。
森山里望さん 2022/3/14 16:09 投稿
幸い、自分と直にかかわる知人に感染した人がなく、コロナに関する情報はメディアや又聞きで、すべて外側からのものしかなかった。それを感染者という立場、内側から冷静に状況を書いてくださっていてとても参考になりました。そして、不謹慎かもしれませんが面白くよみました。独り暮らしの家での14日間を淡々と綴り、特に事件もなく(コロナ感染が事件ではありますが)起伏もないのに、退屈することなくスーっと読み進めました。それは、時世の最大関心事コロナ感染を書いていること、文章が画策なくすっきりしていることがあったと思いますが、何より筆者の暮らし方に無意識の丁寧さがあり、小さな好奇心がちりばめられているからだと感じました。食事、オンラインレッスン、読書、テレビ…そのどの時間も大事に過ごされていました。重症にならずよかったです。きっと感染明け?の日常はもっと素敵なのだと思いました。
中谷和義さん 2022/3/21 13:13 投稿
コロナ感染の体験記。記述が詳細で情報量が多く、とても参考になる。
阿王 陽子さん 2022/3/21 17:08 投稿
まだコロナにかかっていない(と思っている)自分なので、このコロナ手記は、とても参考になる内容だった。健康でいることが一番だと思う。
石野夏実さん 2022/3/22 21:18 投稿
8月19日から15日間、生活の様子も記録されたコロナ記。とても貴重な記録で、症状や発熱状況も人それぞれとは思うものの、もし喉に嫌な違和感を感じたら、このコロナ記をすぐ読めるようにそばに置いておこうと思いました。2回目のワクチン接種がら1か月ちょっとで発症とのことですが、軽くすんだのは、接種してあったからかもですね。
藤野燦太郎さん 2022/3/22 23:08 投稿
With コロナ記
成合武光さん 2022/3/28 10:55 投稿
どうなることかと、ドキドキしながら読みました。軽症でよかったですね。
金田清志さん 2022/3/29 06:23 投稿
このような体験をした方が全国に何万人もいるんですね。
林 明子さん 2022/3/30 23:55 投稿
まずは、無事に回復されてよかった!です。
山口愛理さん 2022/3/31 17:54 投稿
日記風なエッセイで、体調や食事内容が細かく出ているが、それがリアルさを醸し出している。やっぱり人間、食生活なんだなあとつくづく思う。コロナ療養中の生活が症状含めてよくわかり、まさにタイムリーな作品です。
和田能卓さん 2022/4/1 12:51 投稿
友人一家がコロナにかかったこともあり、また危うい日常を送っている身として、事細かに書かれた闘病・自主隔離記に多々勉強させていただきました。
匿名さん 2022/4/2 19:30 投稿
大変でしたね。ワクチン接種があったから重症化を免れた。経験した人の言葉は重みがあります。参考になりました。
太田龍子さん 2022/4/3 12:00 投稿
3回目のワクチン接種でただいま絶賛副反応中です。3回目、4回目の必要があるのかと思ったりもしますが重症化しなくても隔離のしんどさや隔離者のケアの負担などをこの作品で知ってしょうがないと思うようになりました。貴重な記録だと思います。
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