特集
「 箱 根 駅 伝 」
2000/11/5、12/12(更新)
2、2001年のみどころ <駒沢大の連覇、順大の巻き返しはあるか> ・駒沢大 まず駒沢大学の連覇はあるだろうか。 卒業した西田、大西、前田の三選手を補って余りある選手を抱えている。 前回活躍した島村、松下、布施、松村ら2年生の成長。 それにエース区間を任せられる神屋、7区で快走した揖斐、の存在も大きい。 それに河野を始めとする4年生、新入生の面々もメンバー入りを狙って、チーム内での競争も激しい。 しばらくは優勝候補に挙げられるのは間違いない。 難点があると言えば、昨年活躍した新人のように、今年の新人が活躍できるかだ。 10人が走る箱根駅伝では、常に新しい力の台頭が欠かせない。それがチームの活力ともなる。 ・順天堂大 駒大を追う有力校としては、今年「出雲駅伝」を連覇した順天堂大学だろう。 エース区間を走ると思われる高橋を中心としたチームだ。野口、入船、奥田と実力のある、 箱根を経験したメンバーが数多く残っているのが強みで、優勝を狙えるオーダーが組める。 問題があるとすれば山の区間を誰に任せるかだが、監督の手腕が問われる。 新入生の佐藤誠治は「駅伝は走らない」との条件で入学したと聞くが、走りを見たいのは私だけではないだろう。
距離に対応できるまでには時間が掛かるだろうが、いつかは箱根駅伝で走る姿を見たい。
その他にも有力な新入生が入学しており、他校にも言えるが、どんな新戦力に成長したか楽しみだ。
<伝統校中大、早大、日大の復活は> 今年の伝統校はどうだろうか。 伝統校が活躍しないと面白くない言うファンも数多い。 ・中大 伝統校のなかでも、中大の元気がいい。春の関カレ、ハーフマラソンで優勝した永井、それに 不調ながらも1万、5千で8位に入賞したキャプテン板山等の4年生がチームを引っ張り、 まとまりのあるチームだ。 昨年活躍した藤原、野村、池田の2年生も健在で、大きな大会でまだ結果を残せていないが、 池上の成長もあり十分に優勝を狙える戦力を持っている。 しかし優勝を狙うと宣言するにはまだ駒不足だ。 何より、他校のエースと競う2区を任せられるエースの誕生が待たれる。 と同時に春先から故障している杉山・富田・花田等の3年生の復活を待ち望んでいるファンも多い。 他校に引けをとらない才能ある選手が他にもいる。 今年は是非最初から前の方で走り、上位を争ってレースを面白くしてほしい。 ・早大 キャプテン、佐藤(敦)を中心としたチームだ。 5月の延岡のレースで自己最高となる28分20秒台の記録を出し、今年は春先から調子がいい。 良くも悪くも前半は佐藤の走りに掛かっている。 前回は予選会からの出場で、予選落ちも取りざたされたが、見事6位で予選会を免れた。 堅実に繋いだ4年生が抜けて、今年は昨年にまして苦しいレースとなろう。 明るい材料と言えば、昨年はエントリーさえされなかった2年生の森村の成長がある。 相変わらず山に弱いのが伝統(?)になりつつあるが、直前の調子作りには定評がある。 下馬評を覆して9位以内にしぶとく食い込むのが、伝統校の強みだ。 ・日大 前回、エースの山本を怪我で欠きながら5位入賞を果たした。 1区で出遅れたものの2区・巽、5区・渡辺の頑張りで上位に出て、そのまま崩れることも無くゴールした。 今年残っている三・四年生は渡辺・中山ぐらいで、若いチームと言える。 昨年もそうだが、駅伝の名門校・西脇工から3人が加わり、これからのチームとみた。
高校で活躍した選手が必ずしも箱根で活躍できるとは限らないが、新人の成長は大学関係者だけでなく、
陸上ファンも注目している事を忘れないでほしい。
<山梨学院大、神奈川大の勢いは戻るか> ・神奈川大 全国大学駅伝の関東予選会を1位で通過した力は侮れない。 もともと力のあるチームだ。前回どうして8位なのか理解できないが、各区間が20キロを超えると、 優勝候補のチームでも調整を間違えば予選会落ちとなる危険性があると言う事だろう。 今年は、箱根の経験者が多数卒業して、箱根の経験者が少なくなったが、選手の層は依然厚い。 難点はこれと言ったエースが居ない事だが、ここ2年優勝から遠ざかって、 選手にも以前のひたむきさが戻ってきたのではないか。 長い距離を走るには、変な色気より、ひたむきさが大事だ。 優勝を経験している勝間キャプテンのもと、新しい合宿所も出来た今年、 どんなチームとして出てくるか楽しみでもある。 ひょっとすると上位を攪乱するかも知れない。 ・山梨学院大 古田・西川が抜けて、このチームも変りつつある。 留学生が大きなウェートを占めることは毎年の事だが、今年はどうだろうか。 デ・カリウキのトラックでの走りは先輩のマヤカ等を彷彿させるが、ロードでの走りにはまだ不安が付きまとう。 昨年の関カレでのデビューには驚かされたが、長い距離への対応、ロードでの走りに成長のあとが見られるか? だが、七月初めの札幌ハーフマラソンでは実業団に混じって6位入賞したのが明るい材料だ。 いずれにしても往路を走るとすれば彼の走りに序盤はかかってくるだろう。 新入生をみると、橋の口・高見沢を始めとして有望な選手が加わった。
彼等の成長いかんによるが、上位を脅かす存在には違いない。
日大同様、これからのチームとみたが、
「出雲駅伝」2位の実力は他チームにも脅威であり、十分に優勝も狙えるチームだ。
<新興勢力、帝京大・東海大の勢いは> ・帝京大 予選会上がりで、堂々4位に食い込んだが、今年はどうだろう。 去年活躍した谷川、北島、中崎は健在だが、昨年のように無心でレースが出来るかが問題だ。 春先の大学駅伝の関東地区予選会は、よもやの予選落ちで期待を裏切ったが、 かえってチームは引き締まったかも知れない。 予選会なしの箱根は、監督始め選手も初めてだから調整も大変だろう。 急にのし上って来たチームに有りがちな、チーム内のごたごたが春先から囁かれていたが、 チームの纏まりはどうなっただろう。駅伝にはチームの纏まりは欠かせない。 夏場の海外合宿など、大学のサポートも大きい。 いずれにしろ、新しい力がどの程度加わるかに掛かっているように思う。 ・東海大 前回は山のスペシャリスト柴田で7位を勝ち取ったと言ってもいいだろう。 その柴田は春先不調だった。しかし駅伝シーズンにはきっと調子を上げて来るだろう。 その柴田だが、今年はエース区間を走るかもしれない。 とすると山を誰に任せるかで、それによっては苦しいレースになる。 ここ何年か、これといった選手がいない割には予選会を逃れてきたが、今年は厳しいかも知れない。
いずれにしろ、選手の調子に全てが掛かっている。
<予選会上がり> 大東文化大学、日本体育大学、拓殖大学、國學院大學、法政大学、平成国際大学の六大学が本戦への出場となった。 なかでも國學院大學と平成国際大学の二校が箱根駅伝初出場となる。年々箱根駅伝を目指して大学ぐるみ長距離の強化 に力を入れる大学が増える中、二校には改めてお目でとうと言いたい。 予選会上がりで優勝を狙うとなると、第73回の神奈川大学の例はあるが、一般的に考えれば難しい。 神奈川大学の例も、前年のアクシデントによるもので、チームの力が無くてシード落ちした訳ではない。 となると予選会上がりのチームはまず次回大会への9位以内のシード校入りが目標だろう。 どのチームもシード入りは可能だ。とりわけ嘗ての常連校、大東文化大学の元気がいい。新勢力の加入・台頭もあり、 予選会も1位で通過し、チームの士気は上がっている。 日本体育大学、拓殖大学、國學院大學はこれと言ったエースはいないがチーム力で勝負する。 駅伝にはチームとしての「和」は欠かせない要素だ。これからの調整如何によってはシード入りも夢ではない。 一方、法政大学と平成国際大学には日本の大学長距離界を代表する選手がいる。
法政大学の徳本、平成国際大学のムヒア・カーニ−の2留学生だ。とりわけ平国大の2留学生は予選会でも
個人1位、2位と圧倒的な力を持っている。恐らく1区・2区を走ると予想されているが、
シード校の大学にとっても脅威となろう。
3、予想 ―2001年は、混戦― 箱根駅伝の楽しみでも述べたように、箱根だけは”絶対”と言うチームはない。 極端な事を言えば走った選手の調子如何だといってもいい。 1万メートルの自己記録も、ハーフマラソンの自己記録も当てにはならない。 何故なら、同じ選手でも調子の違いで1分・2分違ってしまうのがざらだからだ。 長い距離を走る競技では、過去の記録はあくまでも参考にしかならない。 逆に言えば、選手の調子を見抜き、起用する手腕に掛かってくる。 でもどんなに調子が良くても、走ってからの調子は選手自身にも判らないと言う。 様々な緊張、眼に見えない圧力、そうした物を引き摺ってスタート・ラインに立つのだ。 そうした事が全くないと言う方がおかしい。 だからこそ、期待した選手が好走すると、惜しみない拍手を送るのだ。 と言う事を前提に、箱根駅伝の楽しみの一つ「予想」をしてみた。 予想する材料は、 出雲駅伝、全日本大学駅伝の結果と直近のレース結果である。 出雲駅伝と全日本大学駅伝の結果は、箱根の優勝を占う上での、各大学の雰囲気と言うか ムード・勢いと言うようなものを感じ取る。チームで戦う駅伝ではそう言う要素も大事だ。 直近のレースとしては 「上尾ハーフ・マラソン」「多摩川ハーフ・マラソン」「横須賀20キロ・ロードレース」「名古屋ハーフ・マラソン」、 他に各種の記録会等の記録が材料となる。 それらのレースも終わり、いよいよ本番を迎える。 無論、それらのレースには出ていない選手もいる。
それに、最後の前哨レースから一月余り経ってからの本番だから、その間にも選手の調子は変化する。
だからこそ、予想なのだ。
<優勝を予測するための視点> 私なりに、優勝を予測するための目安として、以下の条件を考えた。 @どの区間も区間賞とのタイム差を2分以内でいけるか Aしっかりしたエースがいるか B山への対応 Cチームの勢い 勿論、優勝するためには本番では一人も大ブレーキを起さない事が絶対条件だ。
<順天堂大学の三冠> 全日本大学駅伝後、順天堂大の三冠か駒沢大の連覇かに、箱根駅伝の注目は集まっていたが、 ここに来て順天大が半歩リードとみる。 順天堂大学: 例年、直前のロードレースには出ていないが、三冠の可能性は大いにある。 高橋を中心に力のある三年生4人を擁した戦力は磐石だ。 直前のレースには出ていないので調整具合は不明だが、 実績のあるメンバー構成から優勝争いの筆頭に上げられる。 しいて不安材料を上げれば山を誰に任せるかと、1・2年の新勢力の台頭の声を聞かない事だ。 逆にそれだけ3・4年が充実している事だが…。 実力伯仲した中で、優勝候補に上げた理由は区間賞を取れそうな選手が、他のチームより多い、とみたからだ。
しかし実際どうなるかは、やってみなければ判らない要素も多々あることは自明の理だが…。
<追う駒沢大、中央大、大東大、神奈川大、山梨大> 駒沢大学: 前回の優勝は大きな自信となって、チームの底上げも着実に行われている。 多摩川ハーフ・マラソンに出ていなかった神屋、揖斐などの動向が気になるが、 その分一年生の内田が充分に戦力となる事が判ったのが大きな収穫だ。調整さえ間違えなければ大きな戦力となろう。 松村も全日本大学駅伝の結果を忘れて、力を発揮すれば他校にとっても脅威だ。 不安材料としては、入学以来数々のレースに出て活躍しているエース神屋の「疲れ」と、 昨年のような新勢力の活躍があるかがポイントとなる。 それに昨年のような勢いが今一つ伝わって来ない事も優勝候補に押せない点だ。 しかしここに来て、福岡でのOB藤田選手のマラソン日本最高記録はチームに良い影響を与える事は間違いない。 中央大学: 前回のレース後から春先までは大いに期待を持たせ、 その後は全日本大学駅伝まで期待を裏切ったが、ここに来てチーム力は上向いた。 今年の実績から優勝候補だとは押せないが、この2ヶ月の記録から 「ひょっとしたら」と思わせる。 多摩川ハーフ・マラソンで優勝した板山、それに多摩川には出場しなかった永井・藤原が中心となる。 中でも日体大記録会で、1万のジュニア日本新を出した藤原、自己記録を大幅に更新した板山には勢いを感じる。 チーム内の士気も上がっているだろう。 前回と同様、山での活躍を前提とすれば、四区までトップと3分程度なら、 あるいは…。 優勝候補に強く押せない理由は、やはり安定感のある選手がもう少しほしい。 大東文大: 課題は予選会の調子を維持出来ているかだが、記録会での成績をみるとどうやら杞憂のようだ。 この一年、恐らく予選会に合わせて合宿をこなしてきただろうから、 再び箱根に合わせて調子を整えなければならないのは大変だ。 そこは経験豊富な監督を擁しているから杞憂かもしれないが、やはりポイントとなろう。 出場15チームの中では最も勢いを感じる。 弱点としては、過去実績のある大学とは言え、やはり現チームの「箱根」での実績だろう。 特に山への対策。 どの区間もブレーキする事無く、山を克服すれば、面白い存在となる。 神奈川大学: 総合力では、なんと言っても神奈川大学。全員の力が結集されれば間違いなく優勝候補だが、 反対に絶対的なエースがいない分、歯車が狂うとシード権も難しい。 嬉しい材料としては一年生の吉村が、長い距離は未知数ながら、新エースの片鱗を見せている事だ。 その吉村も横須賀20キロ・ロードレースでは結果をだし、距離に対する不安もなくなった。 昨年に比べると横須賀ロードレースのタイムは全般に低調だが、気象条件(特に風)は良くなかったから、 悲観する必要はない。選ばれた全員が普段の力を発揮すれば上位は間違いない。 優勝を狙うには嘗ての近藤、勝間、中沢のような山のスペシャリストが現れるかがポイントとなる。 山梨学院大学: 山梨学院大はカリウキと一年生に掛かっていると思う。何処を任せるかによるが、 活躍すれば駒大、順大といえども侮れない。 全日本大学駅伝で長い距離への実績を作った、一年生・高見沢の加入も大きい。 課題はカリウキを何処に投入するかを含めてエース区間を誰に任せるか。 前回・前々回とスタートで躓いているイメージが監督の頭に残っていると、一区に誰を起用するかもポイントとなる。 それに例年名古屋ハーフ・マラソンで上位に顔を連ねていたのだが、
今年は主な選手は参加していなかったようだ。箱根に合わせた調整法を変えたように思われるが、
それが吉と出るか凶と出るか?
<上位を狙う、日本大、早稲田大、帝京大> 日本大学; 新戦力と3・4年生の力が刺激しあえば、大きな力に。 ここに来て、一年生に刺激されたのか確実にチーム全体の底上げがなされている。 多摩川ハーフ・マラソンでも一年生の中谷が学内1位、全体でも5位と力のある処を示した。 藤井と併せ他校にとっては侮れないだろう。昨年入学した3人の西脇工組も着実に力をつけ 上位を狙える戦力に整いつつある。 渡辺の動向が気になるが、仮に出場できないとなると山を誰に任せるかが課題となろう。 若いチームだけにスタートがうまくいけば面白い。 早稲田大; 佐藤、原田、森村などの主力選手の調子は戻っているかで、苦戦も予想されたが、 ここに来て森村、原田は間に合った。多摩川ハーフ・マラソンでもそれぞれ3位、17位と調子を取り戻してきた。 全体を見ても全日本大学駅伝直後のような暗さはない。箱根駅伝に標準を合わせてきた、伝統校の強みなのだろう。 多摩川のハーフ・マラソンでもそれぞれ自己新をマークした選手も多い。 佐藤の動向が今一つ判らない面もあるが、着実に戦力は整っている。 課題は新勢力が見当たらない事と、依然、山を誰に任せるかだ。 帝京大学; 谷川、北島、中崎が昨年同様の働きをすれば前回同様の旋風も。 新戦力が不明だけに、不気味な存在だが、優勝を狙うにはまだ戦力不足。
それに今年は昨年のような勢いが感じられないのが気掛かりだ。
<シード権獲得を目指して> 東海大。法政大、日体大、國學院大、拓殖大、平成大 シード権争いは今年も熾烈だ。優勝を狙うチームでも、一人のブレーキでシード権を失う例を これまで数多く見ている。また、逆にこれまで名前さえ挙がっていなかった無名選手が、思わぬ力を発揮して、 下位チームを上に押し上げる例も多くある。 今年はどんなドラマが待ち構えているのか予断を許さない。どのチームもシード入りは可能だ。 番狂わせを期待するのはチームの関係者だけではない。 いや、番狂わせなどではなく、シード入りしたチームが強いのだ。
予想はあくまでも私自身の楽しみ。本番まで、誰が何区を走るのか、自分で予想して勝手に楽しんでいる。
<弊害> ネット上でこんな事を言うのもなんだが、インターネットでは色々な情報が得やすくなった反面、 弊害もあるのではないかと思う。 一例として、応援の余り実名を上げてその結果を云々するような意見をネット上で見かける。 相手は20才前後の学生なのだ。自分がそう言った年頃の頃は、今思えばだいぶ精神的に不安定だった、 と思う。インターネットなど無かった時代で、それでも周りの声には多少なりとも影響を受けた。 で今の状況は情報の量において、当時とは雲泥の差がある。 選手諸君もそうした環境から逃れることは難しいだろう。現に自分でホームページを持っている者もいる。 またインターネットの中で、第三者の勝手な応援が、選手諸君に少なからぬ影響を与える事もある。 いい面に作用すればいいが、そうとばかりも言えない事もあるだろう。 そうした事はインターネットの時代、(恐らくあらゆる分野で)避けて通れない。 「箱根駅伝」に関しては多くの情報がネット上に流れている。ネット上で人名を書き込む時は、 その人の身になって書こうと思う。 応援の余り選手の心を忘れてはならない。 と同時に、仮に選手諸氏がネット上でこれらの情報に触れた時、過敏にならないで頂きたいと思う。 そうは言うがやはり気になるとは思うが、彼等・彼女等は単にネット上で楽しんでいるだけなのだ。 そう考えた方がいい。 選手諸氏には余り周りを気にせず、存分に力を発揮してほしいと心より思う。
<注目の選手!> 駒沢大 ;神屋、松村、松下 順天堂大;高橋、野口、入船、奥田、坂井 神奈川大;相馬、田中 山梨大 ;カリウキ、 中央大 ;板山、永井、藤原 帝京大 ;谷川、北島、中崎 日本大 ;渡辺、藤井 早稲田大;佐藤、森村 東海大 ;柴田 法政大 ;徳本 平国大 ;カーニー、ムアヒ
<新戦力・この中から何人が走るのか?> 他にもまだまだいるが、取り敢えずピックアップ! 駒沢大 ;内田、及川、等 順天堂大;舞田、畔田、等 中央大 ;原田、 帝京大 ;清野、 日本大 ;藤井、中谷、等 早稲田大;五十嵐、 東海大 ;河野、小出、等 神奈川大;吉村、藤本 山梨大 ;高見沢、橋の口 大東大 ;柴田、村田、村井 日体大 ;松永、森永、久野 国学院大;秦 、山岡、等 拓殖大 ;藤原、米倉、等 法政大 ;黒田、中村、等 平国大 ;吉野、尾池 (金田) |
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