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国鉄・キハ40系ディーゼルカー

運転席(うんてんせき)


運転席(うんてんせき)の横(よこ)には、さまざまなスイッチがあります。

座席(ざせき)

昭和51年から作られた普通列車用(ふつうれっしゃよう)ディーゼルカーで、日本全国(にほんぜんこく)で使われています。
北海道(ほっかいどう)には、同じかたちをし、寒(さむ)さをふせぐように2重(じゅう)のまどが有(あ)る
キハ40型・キハ48型ディーゼルカーも走っています。
はじめは、冷房(れいぼう)がありませんでしたが、いまはつけられている車輌(しゃりょう)もあります。
今でもローカル線(せん)の普通列車(ふつうれっしゃ)には、たくさん使(つか)われています。
エンジンをかえた九州(きゅうしゅう)のキハ147型(がた)も、同じような車内(しゃない)です。
キハ147型(がた)はこちら

トイレ

列車(れっしゃ)の中ほどか、のりおりするドアの横(よこ)に、トイレがあります。
ない車輌(しゃりょう)もあります。

ワンマン装置(そうち)

一部(いちぶ)の車輌(しゃりょう)は、ワンマン列車(れっしゃ)の装置(そうち)がついています。

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