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CHUSAN の FIELD NOTE
平成29年10月18日
日 時 | H29/10/18 |
場 所 | 稲敷市(茨城県) |
天 候 | 晴、曇り |
確認者 | CHUSAN |
1 | キジ | 11 | コチドリ | 21 | イソシギ | 31 | ハシボソガラス |
2 | カルガモ | 12 | タシギ | 22 | トウネン | 32 | ハシブトガラス |
3 | キジバト | 13 | オオハシシギ | 23 | オジロトウネン | 33 | ショウドウツバメ |
4 | カワウ | 14 | オグロシギ | 24 | ハマシギ | 34 | ヒヨドリ |
5 | アオサギ | 15 | ツルシギ | 25 | エリマキシギ | 35 | ムクドリ |
6 | ダイサギ | 16 | アカアシギ | 26 | トビ | 36 | スズメ |
7 | チュウサギ | 17 | コアオアシシギ | 27 | チュウヒ | 37 | ハクセキレイ |
8 | コサギ | 18 | アオアシシギ | 28 | オオタカ | 38 | セグロセキレイ |
9 | バン | 19 | クサシギ | 29 | カワセミ | 39 | カワラヒワ |
10 | ムナグロ | 20 | タカブシギ | 30 | モズ | 40 | ホオジロ |
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オオハシシギ | アカアシシギ | コアオアシシギ |
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クサシギ | オジロトウネン | エリマキシギ |
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アオアシシギ と ツルシギ |
今日は久しぶりの晴れ間が、そして明日からはまたしばらくは雨模様だとのことで所用をそそくさと片付けて10時前に出かけた。例によってポイントを順に回ることにして最初のポイントに入ったのが昼前。最初に確認できたのは2羽のオオハシシギであった。さらに次の場所に移動しようとして気が付いた。なんと左前輪がパンクしているではないか。急遽近くのGSに飛び込みタイヤ交換を行ったため約1時間のロスとなってしまった。フィールドに戻り昼食を済ませた午後1前から蓮田地帯のポイントを回ってみる。蓮田地帯に沿った道路の一部が工事中、通行止めということで道路からの観察をあきらめ蓮田地帯の農道を歩いて観察することにした。その甲斐あって道路からは見えない蓮田でたった1羽で寛いでいるアカアシシギを発見した。また、同じく道路からは見えない蓮田でコアオアシシギ、ハマシギなどを確認した。オグロシギのポイントでは最初は留守であったが撤収間際の再挑戦でオグロシギ10羽とエリマキシギ1羽を確認することが出来た。確認できた種と個体数の概略は以下の通りであった。アオアシシギ12、ツルシギ4.アカアシシギ1、コアオアシシギ1、ハマシギ2、クサシギ5、オジロトウネン15、オグロシギ10、エリマキシギ1などであった。結局ウズラシギ、アメリカウズラシギを見ることはできなかったのである。歩数計によれば蓮田地帯を約6.5Km歩いた計算になる。夕刻になり雲が厚く北風も冷たくなったので16時30分、帰途についた。 |