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CHUSAN の FIELD NOTE
平成29年11月9日
日 時 | H29/11/9 |
場 所 | 稲敷市〜印旛沼他(茨城県、千葉県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | ヨシガモ | 12 | バン | 23 | イソシギ | 34 | ムクドリ |
2 | マガモ | 13 | オオバン | 24 | トウネン | 35 | ジョウビタキ |
3 | カルガモ | 14 | タゲリ | 25 | オジロトウネン | 36 | スズメ |
4 | オナガガモ | 15 | ケリ | 26 | トビ | 37 | ハクセキレイ |
5 | カイツブリ | 16 | コチドリ | 27 | チュウヒ | 38 | セグロセキレイ |
6 | カンムリカイツブリ | 17 | シロチドリ | 28 | ノスリ | 39 | タヒバリ |
7 | キジバト | 18 | タシギ | 29 | チョウゲンボウ | 40 | カワラヒワ |
8 | カワウ | 19 | コアオアシシギ | 30 | モズ | 41 | ホオジロ |
9 | アオサギ | 20 | アオアシシギ | 31 | ハシボソガラス | 42 | カシラダカ |
10 | ダイサギ | 21 | クサシギ | 32 | ハシブトガラス | ||
11 | コサギ | 22 | タカブシギ | 33 | ヒヨドリ |
蓮田のシギチもさすがに少なくなった中でトウネン、ヨーロッパトウネンの冬羽の変化が意外に大きいのに惑わされることがあり、このところそんなところに観察の重点を置いているのだが、今日も上面がかなり黒っぽく見える個体を観察した。いずれこのバリエーションについて画像の整理をしてみようと思っている。このところ見られるシギチは越冬メンバーに絞られてきているようにも思える。今日見ることが出来たオジロトウネンの個体数が30羽を超えるほどでこの数年定着している越冬ジロネンが今シーズンも見られるかも知れない。一方でカシラダカ、タヒバリなど蓮田でも冬の小鳥類も目にするようになった。帰路に立ち寄った印旛沼周辺では久しぶりにケリの群れを見ることが出来た。数年前から冬に時々見かけるようになり、最初は数羽の群れであったが今日は20羽前後になっていた。 |