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CHUSAN の FIELD NOTE
平成30年1月6日
日 時 | H30/1/6 |
場 所 | 宇都宮市、真岡市(栃木県) |
天 候 | 晴れ |
確認者 | CHUSAN |
1 | オカヨシガモ | 13 | ミコアイサ | 25 | ヤマガラ | 37 | キセキレイ |
2 | ヨシガモ | 14 | カイツブリ | 26 | シジュウカラ | 38 | セグロセキレイ |
3 | ヒドリガモ | 15 | キジバト | 27 | ヒヨドリ | 39 | ハクセキレイ |
4 | マガモ | 16 | カワウ | 28 | ウグイス | 40 | ビンズイ |
5 | カルガモ | 17 | アオサギ | 29 | エナガ | 41 | カワラヒワ |
6 | ハシビロガモ | 18 | ダイサギ | 30 | メジロ | 42 | ベニマシコ |
7 | オナガガモ | 19 | コサギ | 31 | ムクドリ | 43 | シメ |
8 | トモエガモ | 20 | オオバン | 32 | シロハラ | 44 | カシラダカ |
9 | コガモ | 21 | カワセミ | 33 | アカハラ | 45 | アオジ |
10 | アカハシハジロ | 22 | モズ | 34 | ツグミ | ||
11 | ホシハジロ | 23 | ハシボソガラス | 35 | ルリビタキ | ||
12 | キンクロハジロ | 24 | ハシブトガラス | 36 | スズメ |
行きそびれていていたアカハシハジロ、一旦抜けたと伝えられたこの鳥が戻ってきたとの知らせがあり、早速出かけた。先シーズンは間近のフィールドに渡来したにもかかわらず横着をして外しているのだ。現地到着は午前8時。目的の鳥はすぐに確認出来た。しかし最短の場所からは逆光気味で観察、撮影には適さず、やや距離があるが順光になる反対側から観察することにした。眠っていることが多かったが時折起きて付近を動き回る。暫くは撮影、観察を続けたがやがて再度頭を背に埋めて寝てしまったので切り上げて移動することにする。約10Km南の井頭公園に寄って帰宅するべく現地を離れることにした。井頭公園は毎年ではないが冬には時折訪れている。去年もやはり1月中旬に行っているのだ。あまり待ったり探し回ったりすることをせず、ざっと一周パトロールしただけであったが、高い木の天辺にとまるベニマシコ、遊歩道にひょっこり出てくるルリビタキ、カラの混群。池ではトモエガモ、ヨシガモ、ミコアイサなどを見ることが出来た。しかし期待したミヤマホオジロ、トラツグミ等を見ることは出来なかった。13時過ぎ、早めではあったが撤収とした。 |