シノリガモ 2021年12月15日 茨城県 |
12月の鳥見 11月はHPに載せなかった近所の公園や海辺も含めて5回の鳥見に出たのですがいずれもこの時期毎年見られる定番の鳥の確認に出たのみでした。コチョウゲンボウ、ホシムクドリ、シジュウカラカンなどでした。12月もこれを踏襲してコクマルガラス、ホオジロガモ、ビロードキンクロなど毎年の常連さんを求めて週一での鳥見を続けていくことにしています。特に後半は随分ご無沙汰している銚子方面にでかけ、せめて定番のカモメを一通りゲットしたいと願っています。そして毎年恒例の大晦日の印旛沼北部調整池の徒歩一周鳥見。もはや昔のような鳥見の成果を期待するというよりは自身の健康状態を確かめながらの散歩といった意味合いが強くなっています。2000年の大晦日に始めて以来一度も休むことなく25回目の恒例行事を一人で静かに時間をかけてゆっくりと楽しみ、その後いつものラーメン屋さんでいつものラーメンを楽しむことにしています。 今月のカバーバード(シノリガモ) シノリガモの英名はハーレクインダックですが。これには「16〜18世紀のイタリアの即興喜劇に登場する道化役」という意味があるとのこと。他に類似の色合いのカモ類は見られず、いかにも道化師を思わせる独特のデザインで、ハーレクインの名前も頷けるところです。冬季には茨城県から千葉県の太平洋岸でよく見られ、波しぶきをものともせず小群で移動しながら潜水採餌し、岩礁で休息する姿には逞しさを感じます。毎冬一度は観察に出向きます。 |
フィールドノート 文字通り、私的バードウォッチングの記録です。 2017年以降ののフィールドノートを 整理復活いたしました。(2022・01・15) LAST UPDATE 241220 |
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忘れ得ぬ鳥達(フィールドからの贈り物) 新型コロナ遠征計画た思い出の鳥についてのページです。 LAST UPLOARD 200613 |
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デジタルフォトギャラリー 鳥との私的出会いや生態、分類など色々な事柄を撮り回ってみるためた画像を添えて随時紹介していきます。 LAST UPDATE 201009 |
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バードギャラリー 様々な行動や、何気ない仕草など折に触れて見せる鳥達の表情、鳥の居る風景などを紹介します LAST UPDATE 160304 |
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12月20日 フィールドノートを更新しました |
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12月20日 波崎、銚子、九十九里 | オオハム、オオホシハジロ、アビ 他 | 201009 |
「オオハシシギ」のページを更新 。 | ||
12月14日 三番瀬(船橋側、浦安側) | ホオジロガモ、ズグロカモメ 他 | 200409 |
「アオシギ」のページを更新 「カオグロアメリカムシクイ」 のページを追加。 | ||
12月12日 香取市、稲敷市 | オオヒシクイ、ハジロコチドリ、ヒバリシギ | 200208 |
「アカヒゲ」 と 「イワバホオジロ」 のページを追加しました。 | ||
12月 7日 守谷市 | コクマルガラス 他 | 190606 |
アカガシラサギ」のページを更新 「ジャワアカガシラサギ」 のページを追加。 | ||
11月29日 稲敷市、印旛 | セイタカシギ、タゲリ、ヨシガモ 他 |