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ＣＨＵＳＡＮ　の　ＦＩＥＬＤ　ＮＯＴＥ
平成３０年１月１１日

日　時 Ｈ３０／１／１１
場　所 稲敷市（茨城県）
天　候 晴れ
確認者 ＣＨＵＳＡＮ
１ ヒドリガモ １３ タゲリ ２５ トビ ３７ アカハラ
２ マガモ １４ イカルチドリ ２６ チュウヒ ３８ ツグミ
３ コガモ １５ タシギ ２７ ハイイロチュウヒ ３９ ジョウビタキ
４ ホシハジロ １６ アオアシシギ ２８ ノスリ ４０ スズメ
５ スズガモ １７ クサシギ ２９ コミミズク ４１ ハクセキレイ
６ カンムリカイツブリ １８ タカブシギ ３０ カワセミ ４２ セグロセキレイ
７ キジバト １９ イソシギ ３１ チョウゲンボウ ４３ タヒバリ
　 ８ カワウ ２０ ヨーロッパトウネン ３２ モズ ４４ カワラヒワ
 ９ アオサギ ２１ オジロトウネン ３３ ハシボソガラス ４５ シメ
１０ ダイサギ ２２ ハマシギ ３４ ハシブトガラス ４６ ホオジロ
１１ コサギ ２３ ユリカモメ ３５ ヒヨドリ  ４７ カシラダカ
 １２ オオバン ２４ ミサゴ  ３６ ムクドリ  ４８ アオジ
今日は稲敷方面で１日を過ごすつもりで家を出た。最大の目標はハジロコチドリを探すことだが、このところ断片的に得られる現地情報では厳しそうである。先ず時折見られているオオハシシギのポイントに入るが空振り。やはり厳しそうだ。今までアメリカウズラシギが見られた場所でもその姿はなく、引き続き滞在中のヨロネンを確認。さらに別のポイントでオジロトウネンの小群。やはり１週間前とは様子が変わっている。それでもハジコチを求めて蓮田地帯を丹念に歩いてみた。以前は多数目にしたタカブシギの数が非常に少なくなっている。一通りのポイントを回り終え、昼食をとった午後に再度もう一回りを試みたが結果は同様であった。今日は浮島の芦原から和田岬方面の霞ケ浦湖岸もパトロールしてみたが特に変わった鳥に巡り合うことはなく、予定通り午後３時前に猛禽のポイントに入った。チュウヒ、ハイチュウ♂、コミミズク等が姿を見せてくれたが概して遠い。夕暮れ近くの午後４時３０分、寒さが増してきたフィールドからの撤収を決めた。