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CHUSAN の FIELD NOTE
平成30年2月16日
日 時 | H30/2/16 |
場 所 | 銚子、波崎〜稲敷市(千葉県、茨城県) |
天 候 | 晴れ、曇り |
確認者 | CHUSAN |
1 | オカヨシガモ | 16 | カワウ | 31 | ユリカモメ | 46 | ハシブトガラス |
2 | ヒドリガモ | 17 | ウミウ | 32 | ウミネコ | 47 | ヒバリ |
3 | カルガモ | 18 | アオサギ | 33 | カモメ | 48 | ヒヨドリ |
4 | ハシビロガモ | 19 | ダイサギ | 34 | ワシカモメ | 49 | ムクドリ |
5 | コガモ | 20 | コサギ | 35 | シロカモメ | 50 | ホシムクドリ |
6 | ホシハジロ | 21 | クロサギ | 36 | セグロカモメ | 51 | ツグミ |
7 | キンクロハジロ | 22 | オオバン | 37 | オオセグロカモメ | 52 | イソヒヨドリ |
8 | スズガモ | 23 | タゲリ | 38 | タイミルセグロカモメ | 53 | スズメ |
9 | クロガモ | 24 | ムナグロ | 39 | トビ | 54 | ハクセキレイ |
10 | コオリガモ | 25 | タシギ | 40 | チュウヒ | 55 | セグロセキレイ |
11 | カイツブリ | 26 | クサシギ | 41 | ノスリ | 56 | タヒバリ |
12 | アカエリカイツブリ | 27 | タカブシギ | 42 | チョウゲンボウ | 57 | カワラヒワ |
13 | カンムリカイツブリ | 28 | ヨーロッパトウネン | 43 | ハヤブサ | 58 | ホオジロ |
14 | ハジロカイツブリ | 29 | オジロトウネン | 44 | モズ | 59 | カシラダカ |
15 | キジバト | 30 | ヒバリシギ | 45 | ハシボソガラス | 60 | アオジ |
久しぶりに姿を見せたヨーロッパトウネン達 |
しばらく振りで銚子方面に出かけた。前日に情報を頂いていたコオリガモのポイントに直行する。スズガモの大きな群れの中に浮いているコオリガモの♂はすぐに確認することが出来た。距離はやや遠い。しかも寝ている。結局1時間余りの間に2回だけ頭を上げてくれたのみ。その後カモメ類を求めてお決まりのコースを回ってみたがカモメの数は少なく、普通種のみの観察に終始した。その後これもお決まりのコースで稲敷方面に向かう。オオハシシギは相変わらず見られずであったがタシギが非常に多い。昨日は観察されているのでこの地域のどこかで越冬をしているに違いない。さらに姿がなかったヨーロッパトウネンの群れが戻ってきていた。しかし数は6羽ということで、従来より1羽少なくなっていた。その隣のタンボにはコノムヨロネンの群れと就かず離れずの行動をしていると見られるヒバリシギも見ることができた。蓮田地帯の一番奥では変わらずオジロトウネンが滞在中で今日は7羽を数えることが出来た。その後は再度オオハシシギが戻っていないかを確認に行き、留守であることを再確認して家路についた。 |