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CHUSAN の FIELD NOTE
平成30年8月30日

日 時 H30/8/30
場 所 河内町〜稲敷市〜印旛沼(茨城県、千葉県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
カルガモ 10 ムナグロ 19 トビ 28 スズメ
キジバト 11 コチトセリ 20 カワセミ 29 ハクセキレイ
カワウ 12 セイタカシギ 21 ハシボソガラス 30 セグロセキレイ
アマサギ 13 タシギ 22 ハシブトガラス 31 カワラヒワ
アオサギ 14 アオアシシギ 23 ツバメ 32 ホオジロ
ダイサギ 15 クサシギ 24 ショウドウツバメ 33 コジュリン
チュウサギ 16 タカブシギ 25 ヒヨドリ
コサギ 17 イソシギ 26 セッカ
 9 バン 18 トウネン 27 ムクドリ
久方ぶりに河内町方面のタンボを回ってみた。休耕田が多かった10年以上前は8月と言えば先ずこの方面の休耕田や蓮田でを回ることが定石で、その結果も大いに期待が持てたのだ。しかし今日は事前の情報もなしに以前の記憶に誘われて漫然と回った結果、成果は殆どなしに終わってしまった。その後は稲敷方面の当面のポイントをざっと回ってみるが、やはり鳥は少なく前回を超えるものではなかった。前回は1羽のみであったオジロトウネンは2羽になっていた。まだ夏羽を残している。今日は浮島の蓮田で私の鳥見の師匠とも言えるA氏と本当にしばらくぶりでお会いして、最近の北への遠征の成果などをお聞きしたり、タマシギのポイントなどを教えて頂いたりとしばらくぶりのおしゃべりを楽しむことができた。その後教えて頂いたタマシギポイントの一つに立ち寄ってみたが以前は水がなかったのだが今日は2面の休耕田に水が入り、しかも全面に適当な密度で草が生えていて、いかにもタマシギが好きそうな環境であった。・・のだが鳥の姿はなく、依然として今期タマシギには会えず状態が続く。帰途に立ち寄った印旛沼の蓮田では2羽のセイタカシギ、アオアシシギ他が見られた。