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CHUSAN の FIELD NOTE
平成30年11月14日

日 時 H30/11/14日
場 所 稲敷市〜印旛沼北部(茨城県、千葉県)
天 候 快晴
確認者 CHUSAN
ヨシガモ 13 アオサギ 25 ミサゴ 37 ホシムクドリ
ヒドリガモ 14 ダイサギ 26 トビ 38 ジョウビタキ
マガモ 15 チュウサギ 27 チュウヒ 39 スズメ
カルガモ 16 コサギ 28 ハイタカ 40 ハクセキレイ
ハシビロガモ 17 バン 29 カワセミ 41 セグロセキレイ
オナガガモ 18 オオバン 30 チョウゲンボウ 42 タヒバリ
コガモ 19 タゲリ 31 モズ 43 アトリ
ホシハジロ 20 タシギ 32 ハシボソガラス 44 カワラヒワ
 9 カイツブリ 21 クサシギ 33 ハシブトガラス 45 シメ
 10 カンムリカイツブリ  22 タカブシギ  34 シジユウカラ  46 ホオジロ
 11 キジバト  23 ユリカモメ  35 ヒヨドリ  47 カシラダカ
 12 カワウ  24 クロハラアジサシ  36 ムクドリ  48 アオジ
        49 オオジュリン

前週に続いて印旛沼と稲敷方面を組み合わせて出動した。先ず早朝の印旛沼、朝方は曇り空で北風が非常に強く、遊歩道の小鳥類も殆ど出ず。その後稲敷方面に移動、例年渡来するホシムクドリ5羽を今季初認することが出来た。毎年11月中旬には姿を見せるようである。稲敷訪問の最大の目的は先週確認したジロネン、ヨロネンの群れを再確認することであったが、なんと今日この方面で見たシギチはクサシギ3、タカブシギ3、タシギのみ。タゲリは100+の群れを見たものの、その他にはシギチの姿を見ることが出来ず、ガッカリ。早めに切り上げて再度印旛沼に戻ってみたものの戦意喪失気味で、クロハラアジサシを確認したくらいで鳥探しに熱が入らず仕舞いであった。寒さと北風のせいか湖面のカモの数が急増したように感じる。先週も見かけたのだが今日も稲敷方面でチュウサギを1羽見かけた。これ普通のことなのだろうか? 帰りは低く傾いた太陽に向かって車を走らせるのだが眩しくて閉口してしまった。普通は日没前後のドライブになるのでこんなことはない。それだけ早仕舞いなのであった。