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CHUSAN の FIELD NOTE
平成31年1月4日

日 時 H31/1/4日
場 所 稲敷市(茨城県)
天 候 快晴
確認者 CHUSAN
キジ 14 タゲリ 27 セグロカモメ 40 スズメ
コブハクチョウ 15 ケリ 28 ミサゴ 41 マミジロツメナガセキレイ
ヨシガモ 16 イカルチドリ 29 トビ 42 ハクセキレイ
マガモ 17 コチドリ 30 チュウヒ 43 セグロセキレイ
カルガモ 18 セイタカシギ 31 ノスリ 44 タヒバリ
カイツブリ 19 タシギ 32 カワセミ 45 カワラヒワ
カンムリカイツブリ 20 オオハシシギ 33 モズ 46 ホオジロ
キジバト 21 クサシギ 34 ハシボソガラス 47 カシラダカ
 9 カワウ 22 タカブシギ 35 ハシブトガラス 48 アオジ
 10 アオサギ 23 イソシギ 36 ヒヨドリ 49 オオジュリン
 11 ダイサギ  24 オジロトウネン  37 ムクドリ    
 12 コサギ   25 ヒバリシギ   38 ホシムクドリ     
 13 オオバン  26 ハマシギ  39 ツグミ    
ケリ オオハシシギ  イカルチドリ
ヒバリシギ  ハマシギ  ツメナガセキレイ

年明け初の鳥見はやはり印旛沼がらみで稲敷市を探索することからスタートすることにした。都合で遅出になってしまったが稲敷に向かう途中、通りがかりの印旛沼周辺では道路わきの水田でケリを見ることが出来た。稲敷では年末から何度か訪れたオオハシシギのポイントでようやく16羽を見ることが出来た。その後幾つかのポイントを回り、ハマシギ約70羽の群れや、越冬しているオジロトウネン、クサシギ、タカブシギなどを見ながら蓮田をやや広い範囲で捜索してみた。先週確認していたムナグロの群れは今日は見当たらなかったものの去年の今頃も確認しているイカルチドリを発見。しかし警戒心が強く逆光。近寄ることはできないまま行方不明に。また現地でお会いした方々からの情報で同じ地域でヒバリシギやツメナガセキレイ(亜種ははっきりしないが推定マミジロ、後刻の情報では3羽)を見ることもできてこのところ鳥が少ない状況が続いていた蓮田に生気が戻ってきたように感じる。今日は情報のあったアカアシシギやエリマキシギは見ることが出来なかったが多くの鳥達を見ることが出来て大満足の1日であった。