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CHUSAN の FIELD NOTE
平成31年1月21日

日 時 H31/1/21日
場 所 東庄町、稲敷市(千葉県 茨城県)
天 候
確認者 CHUSAN
コハクチョウ 14 ダイサギ 27 タカブシギ 40 ムクドリ
ヒドリガモ 15 コサギ 28 イソシギ 41 ツグミ
アメリカヒドリ 16 バン 29 オジロトウネン 42 イソヒヨドリ
マガモ 17 オオバン 30 ヒバリシギ 43 スズメ
カルガモ 18 タゲリ 31 ハマシギ 44 ハクセキレイ
オナガガモ 19 ハジロコチドリ 32 トビ 45 セグロセキレイ
トモエガモ 20 イカルチドリ 33 チュウヒ 46 タヒバリ
コガモ 21 コチドリ 34 ノスリ 47 カワラヒワ
 9 カンムリカイツブリ 22 セイタカシギ 35 チョウゲンボウ 48 ホオジロ
 10 カイツブリ 23 タシギ 36 モズ 49 カシラダカ
 11 キジバト 24 オオハシシギ 37 ハシボソガラス 50 アオジ
 12 カワウ  25 アカアシシギ  38 ハシブトガラス  51 オオジュリン
 13 アオサギ  26 クサシギ  39 ヒヨドリ    
アメリカヒドリ トモエガモ イカルチドリ
 オオハシシギ  アカアシシギ  ヒバリシギ

1月は諸事立込んでいて遅出になってしまうことが多くベストな条件での観察が難しい日がある。今日もそんな日になってしまった。東庄町のカモ、ハクチョウのポイントに到着したのは午前11時過ぎで、お目当てのカモが居るポイントはすでに逆光になってしまっていた。アメリカヒドリは先着の鳥友がすでにマークしてくれていたお陰で、ひしめくカモ込みの中から容易に探し出すことが出来た。しかし逆光で頭部の緑色は出ず、撮影画像はなんとかそれと判る程度。その後順光側に移動してトモエガモを観察。距離は相当あるものの多数のトモエガモを確認することが出来た。シジュウカラガンは確認することは出来なかった。おそらく餌場に出掛けているのであろう。その後稲敷方面を経由して帰宅することにする。稲敷の蓮田に冬の午後の低い日差しがさして順光であっても観察はしにくい。久方ぶりにアカアシシギを見ることが出来た。その他このところ確認されていたシギチは全て見ることが出来た。ハジロコチドリ、イカルチドリ、ヒバリシギなどは前回訪問時には再会出来なかったが、今日は姿を見せてくれ、素直に嬉しい。しかしツメナガセキレイは餌場であったタンボに水が満たされており、その姿は見えなかった。16時過ぎ、撤収を決めた。