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CHUSAN の FIELD NOTE
令和元年8月2日

日 時 R1/8/3
場 所 九十九里浜〜一ノ宮(千葉県)
天 候 晴れ 暑い!
確認者 CHUSAN
クロガモ♀ コサギ 13 キアシシギ 19 ハシブトガラス
キジバト シロチドリ 14 ソリハシシギ 20 ツバメ
オオミズナギドリ メダイチドリ 15 イソシギ 21 ヒヨドリ
 4 カワウ 10 オオメダイチドリ 16 キョウジョシギ 22 ムクドリ
 5 アオサギ 11 ミヤコドリ 17 トウネン 23 スズメ
ダイサギ 12 ホウロクシギ 18 ウミネコ 24 ハクセキレイ
オオメダイチドリ ホウロクシギ ソリハシシギ
7月下旬から諸事繁多で動きが取れず、ようやく今日約2週間ぶりに鳥見に出ることが出来た。情報を頂いていた九十九里海岸のハシブトアジサシを目指す。6時半現地着、すでに10数人のカメラマン。しかし人待ち顔のようで待ちの姿勢のようだ。早朝トウネン、メダイチドリなどの群れが見られたものの既に飛び去ってしまったとのこと。暫く鳥友と立ち話をしたり、オオメダイ(成鳥1、幼鳥2)を観察したりと、時を過ごしたものの状況が変わらず、トウネンの群れが2度ほど周囲を飛び回り遥か遠くの水辺に降りたり、メダイチドリの群れが飛んだりしたくらい。ハシブトアジサシを諦め、一ノ宮の河口干潟に向かう。干潟は広く広がっており、メダイチドリ、トウネン、キアシシギがそこそこの群れで見ることが出来た。キアシシギの中に少数のソリハシシギ、メダイチドリの中にオオメダイの幼鳥を確認出来た。またダイシャクシギと思われるシギを見ることが出来た。当初ダイシャクシギと思っていたが飛んだ姿から、ホウロクシギと判明。その後朝方の九十九里海岸に再度立ち寄って早めに帰宅した。